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              荒れの巻(全文)〜「アの◯木」とも
全文解読困難な記号のため、以下の文言は霊能者によって解読されたもの

 

荒れの巻〜第1帖  →超訳

(いわ)()開き成り成るぞ。
(まこと)(いわ)()永遠(とわ)ぞ。
(ひとみ)ぞ。
()(くらい)()(みち)の始めぞ。

()絶対(ぜったい)() 始め出づぞ。
二一(つきひ)開き、結ぶ玉に祝うぞ。
読む(めひら)き、字出づ(みち)に成り、
結ぶ玉に弥栄(いやさか)開く大和(やまと)(こころ)の道ぞ。
道開く(みち)(きわ)みぞ。
本能秀(ほのお)(生命)月日の(きわ)み成る読む(こと)(きわ)み。
弥栄(いやさか)真問(まと)(きわ)む世。
那美(なみ)(名美)那岐(なぎ)(名基)の(みち)(たま)()ぐ意味開くなり。
字の絶対()ぐ意味 ()(ろく)()(ろく)となるぞ。
根っこ(みち)ぞ。
(まこと)だぞ。
弥栄(いやさか)弥栄(いやさか)
(たま)秘出(ひい)(みち)ぞ。
(たま)()(みち)ぞ。
通基秘(つきひ)(みち)、極み成る識道(シキドー)
本能秀(ほのお)(生命)だぞ。
不見(みず)実主(みず)だぞ。

  ゝ◯ゝゝゝゝゝ ゝ◯ゝゝゝゝゝ(神は五次元の存在なり)
(ここ)(みち)、字の絶対出づ(大スサナルの(はたらき)ぞ)。
南無(なむ)(名務)(にな)い開く()(ろく)
日継(ひつ)ぎの意味(にな)う数と字の絶対光(ぜったいこう)の道。
字の絶対開き、那美(なみ)(名美)開くぞ。
字の(ごく)()(きわ)みは(よみ)()(黄泉路)ぞ。
富士(普字)に花咲く時だぞ。
開く結びの命、字開きに字、開き、実るぞ。
山にも地にも万劫光(まんごうこう)の花開くの(みち)ぞ。
()経綸(しくみ) 四八音(よはね)となるぞ。
意露波(いろは)(みち)ぞ。

人、(ほとけ)(きわ)みは、命の光(あまね)き、
(あまね)(もと)の天の言玉(ことだま)(みち)
(みち)(きわ)みの光の(とう)(やま)()(大空間)(ひゃく)(れい)()ぐ文字の道。
(せい)(基)の(きわ)みたり。

面白(おもしろ)秘解(ひと)成答(なると)文道(ふみみち)とどめたり。
数の始めの絶対の(みち)だぞ。
字、絶対の(みち)
(まこと)(もも)()(ふみ)
(れい)気世(きよ)に満ち(みなぎ)り、国々晴れ渡るぞ。
日継(ひつ)ぎ(日通基)開く文字、綱(もも)成る(きわ)みなり。
言の絶対の答え、人の意の(きわ)みなる意味ぞ。
読みこれぞ。

答えの名基(なき)荷負(にな)う始め、伊勢世(いせよ)の始め、
普字(ふじ)成答(なると)経綸(しくみ)(いごく)ぞ。
字に成り成りませる光の玉には、
何事も弥栄(いやさか)弥栄(いやさか)だぞ。

この神示(ふで)軸(時空)読み、御しるしの四八音(よはね)だぞ。
諏訪(すわ) (まあ)賀多(かた) (はる)() 甲斐(かい) (たま)()(みち)だぞ。

字の言座(ことくら)、名(言波)の(きわ)みぞ。
意志の(きわ)み成るぞ。
道は道理であるぞ。
字開き、()に結び、咲く花の結び()(ふみ)ぞ。
普字(ふじ)軸の(みち)ぞ。
宮柱太しき立つぞ。
祝詞(のりと)の心、始め開き字に現れるぞ。
真心響く(まこと)ぞ。
言だぞ。
(さい)()隆々(りゅうりゅう) 読みの(きわ)み立つ世ぞ。

数の(きわ)み命ぞ。
数の極み(おお)素佐(すさ)(なる)(大数叉名立) 五十(いせ)(きわ)()(しる)(たま)いて、
(みき)(実基)()(まっとう)し、(まっとう)し、
山(屋間)の(ふみ)読み、皆喜び、
荷なう(みち)(みや)()普字(ふじ)軸の世。
喜び(ごと)、全土に響く(みち)ぞ。
()(くも)()(ずも)(きく)()じゃ、
これは、(もと)(おお)素佐(すさ)(なる)(大数叉名立)大神、
世に光り輝く(みち)ぞ。
理は世の元に立つ道ぞ。
(みち)、遠きには無し、
心せよ。

(まこと)の道は、神の(みち)だぞ。
読み始めの世ぞ。
皆神の子ぞと申してあるぞ。

名基(なき)の世、しかと開き、()(もと)(いざな)()(みこと)現れき。
太始めの御玉組み組みて神()(きわ)みと成り、
始まる道ぞ()(きわ)み。
字句字句(じくじく)真問(まと)い成り成り鳴り、読み(黄泉)の岩戸(言戸)開くなり。

はじめの光、今 輝きて、
答神(とーかみ)(真理)()()(ささ)ぐもの、
(もも)取りしろ(綱母十理詞露)に充ち満ちて、
弥栄(いやさか)()(くら)湧きに湧き、
天晴(あっぱ)()ぐ神の答えは字に有り。

見よ、御子(みこ)たち、
大き(みち)()()言座(ことくら)
吾疑問(あぎと)秘文字(ひもじ)(おう)()
敬い、喜び、申すらくを、
(あま)普智独楽(ふちこま)実実普理(みみふり)聞こし()すらん()(よろず)の御代。
(ひかり)(かみ)、太秘加理(ひかり)ぞ。
(みち)(真理)の()(やま)(大空間)の良きを寿(ことほ)ぐ。
五十鈴の川の良きを寿(ことほ)ぐ、
動くことなく、止まることなく永遠世(とこよ)弥栄(いやさか)弥栄(いやさか)喜びの、
今開く字の(みち)成りて、
()の花の、一時にどっと咲くところ、
玉の御代とて神代より生きし生き神引き合うぞ。

(まこと)(はたらき)、物言う時来し(とう)の道、
みそぐの太神覚(ふとかみさと)りて、サン太神様(おおかみさま)知る(まこと)
(とうと)き御代と成りますのぞ。
仕事は、めんめの働きに現れるぞよ、
実空字(みくじ) 大き理智(みちま)ることの(しる)しなり。

終わりに、言言(ことこと)神国(かみくに)の、
(まこと)完神(かがみ)(鏡)のとどろきも、
(みな)御文字世(みもじよ)(はじ)めかし、
今、始まる世(詞)の(もとい)
雨の神、風の神、岩の神、荒れの神、地震の神、
世の(もと)にして、理実(みちみの)りの常盤(ときわ)普字(ふじ)(みの)り良くも、
命出度命出度(めでためでた)だぞ。

弥栄(いやさか)鳴戸(なると)(成答)は、()()(くら)の問いに開くぞ。
八百(やお)の道(理)の寄る 把立名(はるな)(榛名) 吾基(あき)(安芸)、時節来て、
(まこと)ものいう神の世の、
夜明けの神々覚れよと、
(かむ)漏務(ろむ)(可務露務)、(かむ)漏岐(ろぎ)(可務露基)、(かむ)漏美(ろみ)(可務露実)の(みこと)もち、
八百(やお)(よろず)の神々 神集(かみつど)いに(つど)(たま)い、
神計(かみはか)りに(はか)(たま)い、
(こと)問いし草のかきはも(こと)()め、
(あま)の岩戸(言答)開け放ち、
(あま)弥栄(いやさか)弥栄(いやさか)智分(ちわ)きに智別(ちわ)き、
(おお)()光の(とうと)き御代ぞ、
(かみ)(いま)天下(あめがした) 四方(よも)の国々()ろし()す、
寿命(すめ)大神(大実親)の智の(みち)
綱母(もも)(現実親)の空字(くじ)(国)ことごとく定まりし、
()(ろく)の世と成りうるなり。

成るは、(まこと)の開きの()の山の神基(かみもと)開く(まこと)の神にかかり(たま)いしぞ。

空字御(くにみ)(たま) (おお)皇命(すめ)(かみ)()の、
(あお)ぐさまの良き時ぞ。
(みち)(みの)る世、数の(きわ)み、真理ぞ。

普字の山(不二の大空間) 晴れたり。
光(秘加理)輝きて 御空に(ふと)まに百草(ももくさ)のかき葉も(きそ)いかも、
寄り(つど)(まこと)一つの神の世ぞ、
読み(黄泉)字ぞ。
くくりし読みは惟完読(かんながらよみ)
(じく)() (じく)()()(だま)()(だま)
字開き、数開き成る(こと)綱母(もも)(現実親)に有り。
鳴戸(成答)(みち)開きに開き、貴人(うずひと)の御代成り成るぞ。
弥栄(いやさか)つぎに通基(つき)つきて、
御代(しる)しの(もと)()ぐ成るぞ。
(とど)めに普字の(かみ)()(たま)いき、
普字素佐(すさ)(なる)(数叉名立)の神現れ 生き生き(たま)いき。

ここに(いざ)名基(なき)の神 神々達に(みち)(たま)いて、
喜び光(たま)いき。
()の神は()の国、
通基(つき)の神は実通(みず)の国、
素佐(すさ)(なる)(数叉名立)神は名波裸(なはら)()らせと(たま)いき。
それは、その時より(みち)決まれることにぞあれば、
何も()真問(まと)(みち)に来いとぞ。
あなないの道だぞ。
弥栄(いやさか)(みち)だぞ、
あなさやけ、あな清々し世ぞ。

生まれし道だぞ。
都も(ひな)(みな) (おお)()(ひかり)()(つど)(まこと)一つの(みち)なるぞ。
()(ふみ)の国ぞ、言玉(ことたま)弥栄(いやさか)光る国なるぞ。
(みち)(こと)、普字に(しる)しあり。
(みち)(真理)の普字、早う開くぞ。
(まこと)空字(くに)()(ひかり)
世界(ちか)の読み(黄泉)喜びに泣く時来た(しる)(ふみ)
(はら)に読み(黄泉)(みち)(とど)め成る。
問い問い(ふみ)()くなる始め、
(あめ)の始めの()(ひかり)なり。

読み(黄泉)()玉糸(たまいと)(意答) 秘名(ひな)の光立つ。

草もの言う世となりぬなり。
御玉救う道、神の(みち)開き(もと)ぞ。
月日()ず開きに()(ふみ)開き、
字の命開く(きわ)み、名美秘文三(なみひふみ)ぞ。
()(ふみ)ぞ。
神々様 御喜びだぞ。

今は、神解(かみわか)(わか)りし字に言玉(ことたま)息吹(いぶ)()り、
息吹(いぶ)きのまま(みち)満ち、
元の大神ニコニコと(ささ)ぐるもの()(たま)い、
喜び五十(いと)(意図)の弥栄(いやさか)弥栄(いやさか)成れる、
()()き御代来るぞ。

目で開く大神、世のあなないの友、
天晴(あっぱ)詞数食(しすく)(はたら)き、(まこと)の御代ぞ。
宇宙波(場)知る場加(ばか)、月日御稜威(みいつ)の花ぞ。
(さと)(さと)れと(こと)(こと)(じく)
百霊(ももたま)の世、(たま)()(とうと)き。

神の()(こと)(命) 開く身々(みみ)
早う掃除一番ぞ。

掃除()(くら)秘継(ひつ)数字(すじ)大神(おおかみ)(加実)。

絶対開く元神は独楽(こま)(みち)
四十七音(ひふみ)、四十八音(意露波(いろは))、目にもの見せて神国(かみくに)の、
(まこと)()(智)は悪魔まで、
(あらた)()くの()終光(じゅうひかり)ぞ。
惟完(かんながら)だぞ。

()(そそ)ぐ光り裏(心)山(大空間)荷負(にな)う、
母(親)の(まこと)()め、字開く命ぞ。

普字(ふじ)に花咲く御代、
(うれ)(うれ)し、早う光の(ふみ)()知らせたり。
急ぐ心ぞ。
読み字(黄泉路)弥栄(いやさか)に光り(ふみ)()るぞ。

(ふみ)(みこと)(こと)の御代の、月の光なり。
(たま)五十(いと)(意図)始めの光り知りて、
(とうと)き御代とぞなりうる、
(まこと)の神の神示(ふで)なるぞ。
()めて読む時ぞ。
()(こと)の神と()(らい)の神と 皆和す時成るぞ。
あら楽し、あなさやけ、
普字(富士)は晴れたり 言答(岩戸)開けたり。

あなさやけ、おけ、
後の世に書きしるすぞ。
ひつぎの神書き印すぞ。

記:1946年2月? 日付なし