[6266] 牧場の夢(お酒シリーズ第2弾) 発言者:歩々  投稿日:2006.9.30(土) 22:35:30
タイトルは牛乳の焼酎だそうです。

さてくじびき勇者さま、購入できました。
HJ文庫というのが、流通的にちと不安でしたがちゃんと購入できましたね。
もしかしてポストホビーとかでも扱ってたりは・・・してないでしょうね、やっぱり。

惑星運行で連想しましたが、
NASAとかJPLのサイトは面白いですね。
スペースシャトルの次はカプセル型宇宙船で「オリオン」だそうですが・・・今度は「2001年」ですね。スペースシャトルのときはトレッキーが騒いで「エンタープライズ」級になったんですけどね。

>異様に凝ったSQL文を書く人
時々これを、PL/SQLでやる人がいるのです。勘弁して欲しい・・・。PL/SQLいらないじゃないねぇ・・・。

えぇと、私は設計の仕事も多いのですが、コーディングよりこっちの方で困った納品物を作る人が多いような気がします。設計書と言うのは他人が見ることが前提なのに、作った本人しか解らないようなのを渡されても・・・ねぇ?
「これ、まったく解らないんですが」
「あ、いまから詳しく説明するから、それで作ってヨ」という事態が結構あります。
ちなみに、内容を「詳しく説明」しなきゃ済まないような設計書は失格ですね。
概要すら掴む事が不可能な設計書、という事ですから。私が特別アホだということではないと思いますが・・・
私が作った奴は・・・どうなのか少し不安はありますけども・・・

>自走地雷
私は文章を見たときに、「犬爆弾」を連想してしまったのですが・・・これも単語を出した瞬間に総叩きに成りますね(汗)
まぁ小説やアニメの世界でも、襲撃艦○ァルキリーとか、○魂号とかヤバめのものは結構あるんですけどねぇ・・・あまり大きな話題にするような事でもないですか。

>人型兵器
都市部で運用を考えた場合、全高10mでも大きい、のではないかと思います。
高速道路の料金所を駆け抜けられる位の高さ(MAXで4m位)がいいんじゃないかなぁと思いますね。
私がATとか、TAとか、HAMASとか小さいロボットが好きという事もあると思いますけども。
戦車の全高が3m無いのですから、これを超える高さの兵器は空を飛ぶとか特技が無い限り不利になるのじゃないか、と私は思いますね。
 
管理人より
本人しか分からない設計書。というより本人も分かってない設計書に遭遇したことがありますよ。
設計書というより、抽象的な言葉を並べた概念企画書。当然、そこから3か月かけて丸々作る直すハメになったことがあります。って、[6265]のプロジェクトのことです。設計書の処理内容に「適度に並べる」などと書かれてたんですよねぇ。処理を初期設定ファイルで変更できるようにしたのは、設計のやり直しと開発を並行させることになったことからの苦肉の策です。
犬爆弾。ハト爆弾。イルカ魚雷。今なら動物愛護団体が黙ってないようなことを、戦時中は当たり前のようにやってたんですねぇ。怖い時代です。

[6265] 久しぶりの新刊が・・・ 発言者:gaku  投稿日:2006.9.30(土) 08:54:27
くじびき勇者さま 1番札 誰が小娘よ!? 発刊おめでとうございます。
昨日(29日)大手書店には、午後便から入荷し始めています。
私も早速購入読了いたしました。
内容には触れませんが読者として一言
「隔月刊は嬉しい!期待しています。」

プログラミング
「5万、10万(ステップ)当たり前!」のような大システムを日常的に扱っていると
信頼性をいかに効率よく確保するかが重要な命題となってきます。

コーディングだけに範囲を絞って述べますと
コーディングはつまるところ「一目でなにをしているかが判る」のが目標だと考えています。
シンプルで無駄なコーディングは行わない。
処理は、一段ずつ行い、一挙に済ませるアクロバティックなプログラミングは、絶対に必要な場合以外は極力避ける。
可読性は、他人にたいしてだけでなく案外自分で行う場合も重要です。
半年、一年前に書いたプログラムの追加修正を出来るだけ短時間に行う必要がある場合などしばしば有りますし
複数のプログラミング言語を同時に扱う場合、疲労でぼんやりした頭(良くある事です(笑))でも混乱を避ける為にも重要です。

余談ですが全く初めて触れる言語でもリードタイム1月でプロとしてお金の取れる仕事が出来るのが一級のプログラマーの条件だと思っています。その為には、機能などを機械的に覚えるのではなくOSや言語、開発環境すべてに渡って、設計思想、動作理論などを考えている必要があります。こうすれば全ての機能やコマンドを覚える必要がなく(覚えられるはずもありませんが(笑))理論、思想に沿っている範囲なら「この処理を行う機能があるはず」と明確な目的を持って探す事が出来ます。後は、例外的な部分さえ事前に押さえておけば、短時間で自分のものに出来ると思います。
 
管理人より
ようやく新刊発売日になりましたね。意味もなく長かった。今から反響が気になって仕事が進みません。
初めてサブリーダーを任された80万ステップの大システム。私の担当は8万ステップの予定が完成時には12万ステップに膨れ上がってました。(言語はPL/1)
あの時に思ったこと。仕様はコロコロ変わるので「コーディングは直す時のことを考えろ」でしたね。
ちなみに私の担当は計算処理の部分で、職人の直感を数式に置き換えるため、仕様がコロコロ変わるのが原因でした。変更を考慮して初期設定ファイルみたいなものを使って処理順や変数を変えられるようにしたため、プログラムが冗長になったのが膨らんだ原因ですね。

[6264] 暦、人型兵器… 発言者:風便り (まったりVer.)  投稿日:2006.9.29(金) 21:31:01
杞国の住人さん、太陰太陽暦の詳しい解説を有難うございます☆
昔から『暦』は、農作業時期の目安等々国の根幹に繋がりましたから
多種多様の試行錯誤が有りますよね〜♪(改悪点は…ご愛嬌かな)
現代の暦にとても近いと、一般の人に知られている『マヤ/アステカ暦』も
農耕時期や乾季/雨季、権力者達の崇拝を集める道具として発展したものと
考えられていますけど…計365段の階段があるピラミッド(星見台/王の墓所)とか
既に地動説を確立し、『太陽系には13の惑星が有る』の1文とか…謎が多い文明です
(オーパーツ扱い品がとても多い/水晶のドクロ(↑の1文に合わせて13個有るそうな)も関連品)

惑星運行も『地球と火星の軌道が入れ替わった』説の様に、絶えず一定運行とは限らないので
色々な考察は、とても面白いと思います☆
(地球もマントル対流の変動等で、自転速が微妙に変化するそうです)
そう云えば…今年の元日(1/1)は、1秒だけ長かったのですが…知っている人はどの位居るのでしょう?
現代の暦はかなり正確ですが、それでも累積誤差や前記の自転(及び公転)の微少変動でズレが起こるのですね★
(地球を始め星達も、様々な要因で変動しますから…本当はカオスの世界ですね(笑))

さて、人型機動兵器…まずはかどわきさんの『熱衝撃』からいきますね☆
宇宙空間は冷えて(絶対零度)いますが、熱伝導体(水素等)が稀薄過ぎる為に自然放熱はし難く、排熱関係は大事です
なので『加熱部を極力持たない=可動部(摩擦熱)を減らす』の考えが有ります
これを逆にすると、排熱を確実に行えるなら余り考慮しなくても良いとも云えます
今では、熱→光変換等の技術が実験されていたりしますので、
未来なら…もっとましな排熱技術が有ると思いますよ
(今の所、確実動作する技術のみで宇宙運用されているので、使われ出すのにどれだけ期間がかかるやら…)

nobodyさんのアンバックに対する話としては、アンバック時の軸点をずらしたスピン等で僅かながら移動が可能です
又、総ノズル量を減らし推進用のみにする(極論ですが)等の操縦制御の整理も行えます
次の装甲話にも重なりますが、宇宙運用機は戦車よりは航空機に近い物になります
(戦闘において、主戦闘方向が前面だけとは限らない)
よって、装甲で敵弾を受け弾くよりは、極力回避する方向性になります
理想な形は、球状の本体にアーム固定式の盾、武器を持つ多目的アーム、首振り式の強力な推進機らしいですが(笑)
(弾が来る方向に盾(装甲)を向ける/本体部は弱装甲のみ)
基本的に平面移動の戦車/戦闘艦とは動きが異なる訳ですね

次に陸上運用面ですが、2足歩行と無限軌道(キャタピラ)では『高低差(段差)のある地形』での移動に差が出ます
陸自の90式等は、ある程度の勾配(坂)でも対応出来る様に足回りがジャッキアップしますが、
苦手地形であるのは理解されていると思います
別に2足でなく多足歩行機でも可ですが、足による移動にはメリットが有ると考えます
(フランス・マジノ防衛線の話では無いですが、侵攻方法の幅が増えると思います)
移動速度が速く機敏な回避をとれるなら、デカ物の的扱いにはならないと思いますよ
確かに実用レベルの全高は10m以下のサイズでしょうけど★

darkrisoさんの話(MSを造る企業)で思い出すのは、
HONDAのASIMO君を見た方が『直ぐにでもダイス船長のメカ(未来少年コナン)が出来そうだな(笑)』
って言ったそうな…やはり夢のある乗り物なのでしょうか(笑)

歩々さん、地下街を踏み抜くG…って(笑)一応、首都の地盤は複数両の戦車運用に耐える強度はあるはずですが…
(首都防衛構想の根幹部分ですから)
しかし、某V(全長57m・重量550t)な巨大連中なら、簡単に踏み抜くだろうな〜(笑)
(ちなみに初代ガンダムは18m・43.4tで戦車よりは少し重い程度)
どちらかと云えば、歩道橋につまづき転ぶG!とか、送電線に立ち往生するG!ですね☆
重量が軽いのは、無重力下で精製された合金の為に、今現在の物よりは遥かに強度の強い合金で
その分、薄く軽く造る事が出来るのだとの設定ですね★
(均一分子結合の鉄でさえ、地上精製の鉄より3〜5倍以上の強度が出ると云われています)

最後に『童女型自走地雷』って…某作の『人間爆弾』並に凶悪なネタだと思いますよ★(非難やむなし)
人造兵士(ロボット兵士)って、戦前からある構想ですが(日本では戦中漫画『ロボット三等兵』等が有名かな)
実際に造るならば、鉄人28号の様な敵国内に突入させ、破壊活動をし続ける物の方になるのでは?
(撃破されたら自爆する特攻兵器/鉄人も元々は、そう云った計画で造られている設定です)
童女型ロボットは、家庭用もしくは介護用に限ると思います☆

長々となりましたね〜★
それではまた〜…_◎ノ"
 
管理人より
マヤの13惑星は翻訳ミスか、ただの観念的なものではないかと。マヤは月の公転周期に近い28日を1か月として1年を13か月としてましたから、そのあたりとの混乱があるのではないかと思います。
ちなみに28は数学的に特別な意味がある数字(第2完全数)なので、月日数に採用されたのかもしれません。
地球の自転は地震が揺れている間、ほんのわずかだけ時点が遅くなります。縦揺れと回転モーメントの関係ですけど、こういう積み重ねは馬鹿にできませんね。マントル対流の影響だと恒常的な変化になるので、もっと大きな誤差になりますよ。
自走式地雷。導火線に火をつけた丸い爆弾を載せたお茶運び人形も立派な自走式ですね。で、うっかり爆弾を落としたら、その場で後ろを向いて戻ってくると……。

[6263] そうではなくって 発言者:杞国の住人  投稿日:2006.9.29(金) 19:34:05
天保暦と運用が異なることで生じる問題というわけではなく、計算手法の改悪によるものと理解しています。
ご存じの通り、地球の公転速度が(ここで問題になるのは角速度の方です。これは、実速度より変動幅が大きいですよね。)冬期に速く夏期に遅くなる、変動幅が原因です。
地球から見た太陽の天球上の位置を基準に24等分する「定気法」では、中気と中気の間隔が季節変動するため、理論上、節気の間隔が長くなる(←角速度が遅い)夏期には中気を含まない月が発生しうる、逆に間隔が短くなる冬期には中気を2回含む月が発生しうるわけです。公転の大きさを角度で24等分するという手法が必然的に呼び込む不都合なんです。
もともと観念的な存在であるはずの二十四節気は、公転の角度ではなく、一年の日数を24等分する方が適切だったのだろうと考えます。


二十四節気が中気・節気の繰り返しになっていることはご存じの通りですが、このうち、中気を基準として月を決めているので、中気が2回ある月ができてしまうのは非常に具合が悪いですし、中気を含まない月が連続してしまうと閏月の付け方に問題を起こす、このどちらもが、定気法という手法に由来するものなんです。

これに対処すべく、
>1) 冬至を含む月を11月とする。
>2) 次の冬至まで13ヶ月ある場合、中気を含まない最初の月を閏月とする。

という対処法と、

>1) 冬至を含む月を11月、春分を含む月を2月、夏至を含む月を5月、秋分を含む月を8月とする。
>2) 閏月は中気を含まない月に置く、しかし中気を含まなくても必ず閏月にしなければならない訳ではない。

という対処法が考案・採用されたものの、天保暦でも採用された後者の手法の場合、
>二至二分間の月数が足りない場合(1699-1700年−表A、2033年−表B)や、月数が余っても中気のない月を複数を含む場合(2033-34年−表B)の扱いがはっきりしません

という問題が生じてしまうようです。(前回もリンクを張った、「中国の暦について」
http://www.asahi-net.or.jp/~dd6t-sg/when/china.html
より。これって引用じゃなく抜粋/無断コピーになるんでしょうか?)

例外規定は設定してあるものの、規定が不十分だったということなのでしょうね。



>もっとも遅い日の出と、最も早い日の入りの日。10日どころか、丸々1か月ずれてますよ。
そんなにずれてますか。驚きです。手元にあるのは5日単位でしか載っていないこともあって、正確な日数がまったく分からなかったのと、うろ覚えのまま書き込んだこともあって、見当違いのことを書いてしまいました。
 
管理人より
計算手法の改悪というより、基準を変えたことによって生じる不具合を十分考慮してないのが問題という感じですね。
この場合、本来は一定間隔だった節気を地球の公転に合わせて可変間隔にしたのに、それが考慮されてないと。

[6262] 無題 発言者:杞国の住人  投稿日:2006.9.29(金) 01:06:44
太陰太陽暦。

手法そのものは、紀元前の中国暦ですね。
日本に移入されたのは律令時代の初期か、もう少し前ぐらいのようです。
確実に分かる範囲では、藤原京/文武天皇時代ごろでしたか。

中国の南北朝時代、南朝の劉宋にて改良された、元嘉暦、
そしてすぐに唐の麟徳暦(日本では儀鳳暦と呼ばれた)、
奈良時代後半には、やはり唐の大衍暦が導入され、
平安時代に、これも唐の宣明暦が採用された後、約1000年にわたって使い続けられました。

日本で独自に暦法を開発したのは、江戸時代のなかばのこと。さすがに1000年も使ってると、誤差が蓄積してズレが大きくなったからだとか。
元の頃の授時暦をもとに、日本に合わせて独自改良したものだったそうです。(中国と日本の緯度の差によって少しズレが出てくるから)
http://www.kcn.ne.jp/~nanto/kumochugoku.htm

もっと詳しい解説は
http://www.asahi-net.or.jp/~dd6t-sg/when/china.html

日本での太陰太陽暦と違い、古代中国では、冬至を何月とするかでバリエーションがあって、
冬至を含む月を正月とする、冬至の翌月を正月とする、冬至の翌々月を正月とする、など多様でした。
1太陽年を仮想的に24等分した二十四節気のうち、中気を含む月を正式な月とし、含まない月を閏月とする原則があったのが、後には、天球を太陽が移動するルートを24等分する(地球の公転の速度が基準)方式に変えられたため、中気を含まない月が連続で生じたり中気を2回含む月が生じたりする、異常事態が発生してしまうようになったという、理論が実用性を妨げる改悪があったりもして、喜悲こもごもです。
1年の長さ(時間)ではなく公転を24等分する改悪は元代に行われたそうで、日本の太陰太陽暦でも必然的に導入されているわけで。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~sunomono/iro0094.html#20040622122219
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E4%BF%9D%E6%9A%A6

でも、Wikipediaによると、
>現在の旧暦では、日本標準時(東経135度における平均太陽時とほぼ同じ)を使用し天文力学に基づく式で計算している。このため、江戸時代の天保暦によって計算した日付と現在の旧暦とでは、日が1日前後したり、月名が変わったりする場合がある。

そうで、江戸時代の技術で作られた暦日計算法は使われていないようです。

えー。
紀元前後の古い、素朴な計算方法の時点では、235ヶ月で19年(閏月が7回)とか、太陽が一周するのが365.25日だと想定して、76年で940ヶ月(大の月と小の月の混ぜ方で76太陽年と一致させるつもり)という手法だったようです。
3年に一度よりは少し多く、閏月があるのですね。大の月=30日、小の月=29日で、西暦と比べて1ヶ月の長さが変動しにくい。計算上の1ヶ月の長さを、29と30の間の何日にするかで、いくつかの方式があったようです。楕円軌道で動きのバラツキ(近日点〜遠日点、近地点〜遠地点のあいだでの、公転速度の変動)を考慮するようになってからは、こういう単純な計算はなくなったわけですが。
太陽や月の動きを詳細に計算しようと試行錯誤を重ねたのは、日食や月食を予報する目的だったようです。

ところでたしか、一年で一番日の出が遅い日と、一番日の入りが早い日とは、10日ほど離れてたんでしたっけ。

日本語プログラム、たいていのプログラム言語は語順が違いすぎて使い物にならないわけですが、FORTH系なら日本語に近い語順になると標榜して、MINDって言語が発案されたことがありましたよね。あんまり実用にならなかったようですが、日本語に近い感覚で書けるプログラム言語としては最右翼だったんじゃないでしょうか。ただ、日本語に近くなってもミスや誤解が減らないような気がするので(ヘタしたらミスの温床と化するかも)、定着しなかったことを惜しむ気にもなれませんけども。
 
管理人より
今の旧暦が乱れているという話は聞いてましたけど、運用が天保暦と異なるから発生した原因ですか。
当時の計算法が使われてないというより、江戸に合わせた天保暦計算法を修正しないまま明石時間帯で運用している結果の乱れかもしれませんね。
そういえば今世紀中に2回、飛ばされる月があって、同じ年に閏々月が入る現象が起こるそうです。8月の次が10月で、そのあとに閏10月と閏々10月(要するに9月が消えて10月が3回)となる感じですね。
もっとも遅い日の出と、最も早い日の入りの日。10日どころか、丸々1か月ずれてますよ。

[6261] テスト終了〜 発言者:darkriso  投稿日:2006.9.28(木) 22:55:37
どうもこんばんは。ついにテストが終わり、秋休みへと入ろうとしているdarkrisoです。

テレビでやってましたが、神奈川県民は日本で最も見栄を張らないとか。
それって作家にとっては良い事なのか、悪いことなのか・・・(^^;

>プログラムを日本語で記述
日本語記述のプログラミング言語はあります。一応。
「なでしこ」で検索してみればわかるのですが。
しかし、記述がどうしても難しく、読み直すと何がなんだか分からなくなってしまうのが実情です。
こうしているとC言語が簡単に感じられなくもないです。

>人型兵器
MSを実際に作ろうとしているネタ企業もあるようです。
しかし、開発費がとんでもない額になる上、実用性もあまりありません。
まして戦闘となると、移動がしづらく、機動力を奪われやすいのであまり意味はありませんね。
まあ、これは大型であった場合の話。小型ならば実用レベルでの実現も不可能ではないでしょう。
50年後には実用化されているのでしょうか?
(50年後に人が暮らせる地球であるかも問題なのですが)

>童女型〜
・・・・利用価値はあります(笑

>元霧雨さま
意外にも、同じ佐世保でしたか。
もしかするとどこかで逢っているのかもしれませんね。

>著作権延長
ぶっちゃけ、管理団体が儲けるためですね。
そもそもが売れた作品なのであれば、遺族も十分にお金が入りますので短くしても納得するとは思うのですが。

気象がブック○フに置いてあるのを見て心を痛めるdarkrisoでした。
 
管理人より
神奈川の作家。鎌倉、相模原(+川崎小田急沿線)、湯河原……。県内にはけっこう大勢いますねぇ。横浜にも大勢いますし……。
日本語記述言語「ひまわり」「なでしこ」ですか。句読点や括弧の使い方が理解を混乱させるというか、邪魔する原因になってるみたいですねぇ。

[6260] 無題(愚痴?) 発言者:nobody  投稿日:2006.9.28(木) 04:08:42
>プログラムを日本語で記述
「かんべんしてください」、間違いなく可読性が落ちます。
 日本語コボルで「代名詞の迷宮」ならぬ「変数名の迷宮」に嵌ったことがあります。
 あんな仕事は嫌です〜〜〜。

>SQL文
 ときどき、異様に凝ったSQL文を書く人を見かけます。
 直そうとしても、複雑すぎて手が出せません。
 たいがい、実行が鬼のように遅いです。もう笑うしかありません。

>「お金を貰ってるプロ」っぽいプログラム
 コードではなく、姿勢の問題です。

「実用上問題ない最低限の品質で書く」のがプロです。
 過剰品質はいけません。利益率が下がってしまいます。

 このあたりの割り切りができるようにならないとリーダーは務まりません。
 だから私は「生涯、一プログラマ」。[自爆?]


>人型兵器
・地上での使用は的になるだけでは?
 空間障壁とか強電界とかの「バリア」がない限り標的になるだけでしょう。
 前方投影面積を少なくするか、背を低くするか、しないと無理だと思います。
(鳥居に対戦車ヘリのコクピットを吊した歩行兵器の姿が……)
  バリアの発生装置が「サイズが10mで垂直に設置する必要がある」なら人型にする意味が出てきますけど。


・サイズが人間とほぼ同じなら隊列の先頭を歩かせてブービートラップや地雷に引っかかってもらうのが一番かも。
 市街戦なら補給品の輸送かな?
(対人兵器として使用した場合、強電界とか高電圧とかの対抗兵器で無力化される可能性が大きいでしょう。
 製造コストの高さを考えたら直接人間にぶつけるのはコストパフォーマンスが悪すぎます)


・第二次大戦中に独軍が開発した「自走地雷」というのがあります。
 名前に反して、市街戦での補給品の輸送に使われました。

 これの発展版で「童女型自走地雷」ってネタがあります。
 小柄な2足歩行のロボットが銃撃戦の中、弾薬と食料を最前線に運ぶのです。

 が、しかし…… このネタ出すと毎回、非難轟々。なんでだろ?


・アンバック(体位反動)機動
 姿勢だけ変化してもベクトルは変わらないので、近接信管の餌食になりそう。
(光学式の近接信管なら単純なものだし、電波信管でも至近距離なら使えるでしょう)

 近接信管でなくても避けるのは難しいでしょう。
 例えば、タイマー憑き榴弾。標的の手前で爆散しますので円錐形の危険領域が形成されます。
 この領域を通過すれば間違いなく損傷しますので、噴射によって軌道を変えなければなりません。
(この領域を姿勢変化だけで通過するのは相当無理があると思います)


・装甲の厚さ
 異なる軌道での「擦れ違い戦闘」が主体となる筈です。(同じ軌道上で延々と撃ち合う消耗戦は双方合意の上でなければ発生しないでしょう)
 秒速5キロとか10キロという速度差で榴弾を撃ち合った場合、これに耐えられる装甲の厚さは何メートルになるのか?
 1.そんな装甲に包まれた手足を振り回すのは無理があるのでは?
 2.武器が剥き出しになる。→ 武器にもそれなりの装甲が必要=デッドウェイトの増加。
 ・交戦相手と、武器と照準機構が同じなら、構造を単純化して数を揃えた方が有利でしょう。(T34みたいに)
 
管理人より
日本語COBOLがどのようなものか知りませんけど、私の知る限りの日本語記述言語は、実際には既存のプログラム言語のキーワードをムリヤリ日本語に置き換えて「加える A に B」と書かせる日本語風記述言語ですね。ちゃんと日本語の文法に合わせて開発されたプログラム言語でないと、むしろ使い勝手が悪くなります。
プロに求められるもの。最低限の品質と姿勢。これは最低条件ですね。過剰品質に関しては単品モノや少量生産の工業製品に関してはその通りですね。ただし芸術品や大量生産品となると話は別。大量に複製されることで利益率は上がりますから、過剰品質で他を圧倒できれば後は複製するほど利益率は高くなります。
自走地雷。ゴリアテでしたっけ? 一瞬、スパイク付きのローリング・ボム(米軍)を思い浮かべてしまいました。研究開発したものの、どこへ転がって行くかわからないので、味方も危ないという……。当然、生産されなかった、今ではお笑い兵器ですね。

[6259] いやいや。 発言者:かどわき  投稿日:2006.9.27(水) 07:18:28
プログラマに必要なのは美的センスなのですよ、と返してみる。(笑)

けどでも商業プログラムになると──僕もそうなんだけど──納期に追われて出鱈目で可読性が低くてメンテナンス性が劣悪なコードの方がよっぽど多いですけどね。でもって大半のコードはその後クリーンアップ(あ、今どきの言葉を使うならリファクタリングか(^^;))をすることなしにほっとかれるので、のちにそのプログラムを流用/参考しようとすると……ということでさらに時間がなくなってそのおかげでこの文章の先頭に戻らざるをえなくなっちゃうという罠。(笑:いや笑うところじゃないけど(爆))

と、いうことで、「お金を貰ってるプロ」っぽいプログラムって、何なんでしょうね。(^^;)

>足場を踏み抜くガン○ム
あ、それ、ゴ○ラでやってた。(笑)

>宇宙空間用ロボット
太陽に向いてる面とそうでない面との温度差が激しいとか、その他いろいろな理由で宇宙機というのは「できるだけ可動部を少なく作る」のが定石なので、ああいったのは(とくに可変モビルスーツとか(爆))無駄というかなんというか。(^^;) けどでも「ガンダム」でも「足は飾りだ、偉い人にはそれが分からないんだ」みたいなこと言ってませんでしたっけ?(←誤引用です、偉い人じゃないと分かりません!
とか言ってみる(爆))
 
管理人より
納期とプログラムが動くことだけを考えてる人と、ソースは自分以外の人も読むことを前提にしてる人では、メンテナンス性がまったく違うのは当然ですけど、不思議と後者の人の方が開発の手間も間違いも少なく、納期も守られるんですよね。これは私の経験則です。
で、これとまったく同じことが小説の文章でも言えます。締め切りと起承転結だけを考える作家の文章は読みづらいと。(笑)

[6258] 「杜の妖精」、一杯・・・ 発言者:歩々(ちと壊れてるバージョン)  投稿日:2006.9.26(火) 00:13:49
お久しぶりでございます。
タイトル、実在のお酒(焼酎)なのですが、昼食を食べた居酒屋さんに在ったのですよ。
仕事のほうで余裕が無いので夜にいけないので、残念ながら味見をまだしていないのですが・・・
えぇ、いい具合に修羅場に成りつつあります。えへへ。
前回投稿時と同じく、現在もPL/SQLでプログラミングです。今はテスト用のツール作成にいそしむ日々。
ちなみに私の作ったプログラムは、ファンクションとカーソルが山のように存在し、メインルーチンは全体の10〜15%程度の分量しかないのです。自分の技量以下の技術者にも簡単にメンテナンス出来る、というのが作成時の私の最大のテーマなもので・・・解り易くなっているはず、多分。
えーと、念のために書いておくと、
ファンクションは、1つの答えを返す単能的なちっちゃいプログラム。
カーソルはデータベースからデータを取出す定義。ちなみにこんなの。
cursor 精霊情報(取得精霊波長 longraw)is select 精霊情報 from 精霊省情報 where 登録精霊波長=取得精霊波長;
5巻をネタにするとこんな感じでしょうか・・・いかんですね、ちっと壊れてます・・・飲んでる訳ではありませんよ?
まぁ壊れているはともかく、上の定義(SQL文)ですが、これは英語の文章そのものである、とも言える訳で、そういう意味でも、プログラマには理系だけではなしに、文系の文章を書く技術というか素養も必要なのよ、と言いたい、ってあぁだんだんとりとめない文章に・・・

>戦闘用人型ロボット
宇宙空間で人型ロボットを運用する意味は無いと思いますねぇ。積載できる推進剤の量が図体の割に少ないので、軌道遷移とかはあまり出来そうに無い(軌道遷移などの機動力は基本的に母艦に依存するはず)ですし、構造の複雑さに重量を取られて装甲も必然的に薄くせざるを得ないですし。拠点攻撃用としては大きすぎるし(パワードスーツかAT程度ならかえって使い道があるかも。平和利用も含めて)
かといって地上戦闘に使用というのも接地圧が高い(多分戦車の数倍の接地圧でしょう)ので地面が耐えられるか不安があります。
でも、「四谷で戦闘、丸の内線を踏み抜く○ンダム!」とか「新宿アルタ前で地下街を踏み抜き、コケるガ○ダム!」とかみてみたいような気がします・・・
 
管理人より
多くの開発ソフトがアメリカで作られているため、英文が基準になるのは仕方ありませんね。
でも、英語は階層式の言語で構造化プログラムみたいなもの。対して日本語は入れ子式の言語でオブジェクト指向プログラムみたいなもの。今の時代は日本語で記述できれば有利だと思うのですが……。
人型ロボット。これは実用的云々より、技術者の夢ですね。あと今は意味を見出せなくても、将来、そうしたことが活きてくることがあります。
10年ぐらい前は。パソコンで音楽を聴くことは意味のない「馬鹿の発想」だったのに、今では普通になってしまいましたしね。デジタル加工も楽になりましたし。

[6257] 鈴虫達の鳴き声だけになりました(ようやく蝉が居なくなった…) 発言者:風便り (まったり Ver.)  投稿日:2006.9.25(月) 17:51:58
先日23日は『私鉄リレーウォーク 第3区』に、沙夜香★ちゃん達と参加して来ました☆
その時の様子は昨日、お昼過ぎに沙夜香★ちゃんが書いて居た様なのですが…?
出ていないのは通信事故なのか、上手くまとまらずに投稿を保留したのでしょうかねぇ?
判らないので、私が書くのは控えますね(次の週末にでも本人が対応するでしょうし)

『秋分の日(9/23)』も過ぎて、日中気温も随分と涼しくなりましたね☆
しかし、旧暦(太陰太陽暦)だと、まだ8月になったばかり!!
今年は閏(うるう)年ならぬ『閏月』(閏七月)があり、13ヶ月ある年なんですよね〜(笑)
昔(明治5年以前)は、こんな複雑な暦を普通に使っていたのですね♪
(閏月は3年毎にあります/おまけに日の出・日の入り時刻で、1日の時間も微妙に変化していたそうです)
しかも江戸時代製作の『カラクリ時計』は、歯車等の組み合わせのみで
こんな複雑な処理を全自動でこなしていたのですから…頭が下がります☆
まぁ、世界には『マリー・アントワネット(懐中時計)』みたいに
多機能小型の極致とも云うべき物もありましたけど…(現在は盗難により行方不明品…残念★)

世界で量産型機械式時計と言うと、スイス製の物が有名です☆
某『古の時計』と云う本の付属時計は…パッケージに『スイス製ムーブメント取扱説明書同梱』
なんて書いてるのに…クォーツ式(水晶発振/電池式)でした(しかも12時揃えがずれてる…)、詐欺ですか?
まぁ、10号迄揃えて買うと『機構式時計』のプレゼントがある様ですけど★
(スケルトンタイプだから大丈夫…と思いたい(苦笑))

それはさて置き、食欲の秋って事で…料理話です
前に書いた『マヨネーズを利用したチャーハン』は、チャーハンにマヨネーズを掛ける物と
勘違いされていた様ですね★
簡単に作り方を書くと、冷や飯をほぐしてマヨネーズと和えて置きます
中華鍋(無ければフライパン)を熱して、ベーコンを焼きます(油は不要)
ベーコンが焼けたら、1度取り出して適当なサイズに刻みます
次にベーコンの油を利用してミックスベジタブル(野菜のこま切れでOK!)を炒めます
ある程度、野菜に火が通ったら塩・胡椒し、始めのマヨネーズ和えの冷や飯を入れて更に炒めます
程良く炒められたら、ベーコンを入れ直して軽く混ぜて完成です
これで比較的、綺麗な玉子チャーハンが出来ます☆
(油はベーコンとマヨネーズから出るので不要)
マヨネーズが熱で分離し、油と黄身・酢になるのを利用しています
又、酢飯風になる為に冷えてもそこそこ美味しく食べれると思います

ライムスカッシュさん、ハンバーグ作りには少しコツがあります
まず、しっかり材料をこねて混ぜる事です
材料同士が馴染んでいないと割れる原因になりますし、粘りも不足します
次に中の空気を抜く事です。両手の間でお手玉したり、まな板に落としたり…方法はいくつかあります
これは焼いている時に、中の空気が膨張して砕けるのを防ぐ為にします
後、形を整えた際にハンバーグの中央を凹ましておくのも、同じ理由です
空気抜きや形を整える際に、手に食用油を少し塗っておくとペタペタ付くのを防げます
最後に始め強火で表面を全面焼き、弱火で中に火を通す様に焼くと上手く焼けると思います♪

形を作って焼く料理は、全てこれの応用ですよ
焼きおにぎりも、普通のおにぎりよりは固めに握り、中の空気を多目に抜くのです
凹ますのも同様です(焼く時の空気膨張で、空間が開きますから(笑))
握り加減は練習して、自分なりの感覚を見付けて下さいね☆

Nightmareさん、"ガンダム=ガン(銃)+フリーダム(自由意思)"と云うのは、『種G』の方々が作った話ですよ
当時のメカ名称は『子供に憶え易い名前』が大前提ですので、変に凝った物よりは
実在の名前(マゼランやサラミス(共に海峡名))とか、擬音を合わせた物が多いです
(ザンボット3="ザン(斬)+ロボット+3機合体"みたいに)
中には、コンバトラーVみたいに"コンバット(戦争)+バトラー(闘士)+ビクトリー(勝利/5機合体も兼ねる)"もいますけど(笑)
("コンバット"の所を、農耕機械の"コンバイン"だと云う方もいますね(更に笑)合体時の掛け声から)
しかし当時、一般に知られている英単語(名詞等)しか使われていませんよ★
(ダイオージャは"大王者"なんて、漢字の仮名表記もいますね)

また『種G』はW(ウイング)G的な作品で、話の構成が主人公が目立つ作り方(ヒロイック系)に対し、
『初G』は時代劇の要素(シャアの仇討ち/ザビ家によるお家騒動(サイド3藩ってか(笑)))や、
主人公達全体の成長伝記的な"まず世界ありき"(ワールド系)な構成の違いがあります
視る度に(年齢的な理解度が上がる度に)新発見のある多重練り込みの作品なので、
強烈な信者がいるのですよ(富野監督が狂才と云われるのもこのせい/"皆殺し"癖を当然含む)
絵柄とかは余り関係ないかなぁ…リーンの翼(ダンバインの続編)や、映画版ZGを最近も作っているし…
その時代に合った描き方で作っているだけだと思いますよ☆
(最近は、頭を使って(考えて)視るのは嫌っていう哀しい方々が多いらしいのですけど)

最近のキャラクター達に対する表現の意見は、管理人さんに同意ですね★
制作の余裕と云うか…作品全体の尺配分が巧くとれていない?のかな
1クールとか2クール物ばかり作っていたから、長期計画が立てられない監督さんが多いのかなって思います
G種・運命の制作時には、映画版ZGの現場に実力者が根刮ぎ採られていたなんて…(富野監督、恐るべし)
とても"アレ"な理由で、マンパワー不足が続いたらしいですけど★
(だからと言って、総集編ばかり作った理由にはならないし…作品表現に必要な尺を割込むのは本末転倒かと…)
やはり…究極的には『人望』が最重要でしょうか(爆)

nobodyさん、宇宙空間戦闘で運用する場合、人型には利点があります
まずアンバック(体位反動)機動による推進剤消費の軽減、武器類を使い回せる点(同一マニュピレータがあれば可ですが)ですね
他には、純粋な格闘戦になった場合のモーションパターン作成が容易とか…
(HONDAの『アシモ君』以上の動きが可能で、かなりの強度が必要ですけど(笑))
初代ガンダムの世界は、電波遮蔽粒子散布による電波誘導兵器を"ほぼ"使えない世界(設定)ですから
カメラ(直視)で見て戦う…戦闘時間も本来、長時間化すると思われます(アニメでは短時間戦闘ですが(笑))
兵器は単純構造で、運用範囲が広いのが理想なのですが…、
宇宙⇔地上(月やスペースコロニー等の人工大地含む)での共用運用(動作プログラム交換や推進機構の換装はいるだろうけど)
を考えると、単一機種で運用出来るのなら、生産面でも利点が有るのでは無いでしょうか
あの複雑機構の"タイガーI戦車"でさえ、量産/酷使運用した歴史があるのですから(笑)

長くなってますね〜(汗)すみません★
それではまた〜…_◎ノ"
 
管理人より
日本の太陰太陽暦。複雑な分、太陰暦の中ではもっとも実用的なものだそうですね。
イスラムの太陰暦は簡略化したために30年で1年ずれるそうですし、毎月肉眼で新月を確認して月初めを決めるため、空が曇ってると数日ずれる太陰暦を使ってる地域もあるとか。私たちの感覚ではムチャクチャで不便そうな話ですけど、その世界に住む人にはそれが自然なのでしょうね。当たり前の話ですが……。
今の時間を使うようになってからは、季節によって1日の長さが違うということを知らない人が増えましたね。1月の1日は24時間より長く、7月の1日は24時間より短いのですが、さて、どのくらいの人が知っているでしょう。
ついでに冬至の日は、一年で一番日の出が遅くて、一番日の入りが早いと思い込んでいる人も多いはずです。この部分は答えを言いませんので、気になった人は調べてみましょう。
まあ、それはともかく、今も太陰太陽暦が使われているとしたら「3年に1度月給の回数が増える。ラッキー♪」なんて思う人もいるのではないでしょうか。

[6256] 疲れた・・・・ 発言者:元霧雨  投稿日:2006.9.24(日) 22:26:17
>darkrisoさん
あら、佐世保の方がこんなところにも。
意外とご近所だったりして。

>ketteさん
まだまだあるって・・・すごいですね。
私も今年の初め作ったポリマーフレームの眼鏡が軽くて良いんですけど、
ノーズパッドの角度が悪くて跡が良くついてました。
う〜む困った。メタルなら塑性変形させて調整するのに。

今日はコンサートがあったので行ってきました。
もちろん仕事ですOTL
看板の設置やパンフの準備やってて気付いたのですが、最近の子は言われないと動かんとです。
まあ、私が作業指揮するより自分でやっちゃう人のせいかもしれませんが。
ここまで書いて、もしかして初めてで作業手順わかんなかったとか?というとこまで考えが至りました。
う〜む、作業できる人から指揮できる人にならないと。
愚痴っぽくなりましたがそれでは。
 
管理人より
最近の子は言われないと動かない。それは当事者意識と考える力が抜け落ちてるからでしょうねぇ。
当事者意識がないから、注意してもろくに聞いてない。問題があるのはわかっていても、自分の頭で考えないから放置したまま事態を悪化させる。ついでに言うと、やったことのない仕事は必要なことでもやろうとしない。
これではそんなに指導力のある人でも、どうしようもないと思います。まあ、そこまでひどい人は小学生からやり直してもらいたいのですが……。

[6255] 無題 発言者:nobody  投稿日:2006.9.24(日) 19:21:42
>同じ恐怖。勘弁してください。
 そうとうな体験だったんですね。
 怖いモノ見たさに自ら体験したくなってしまうのは悪趣味でしょうか?

 ・最近、妹の運転する車に乗っても怖くなくなりました。妹が上達したのか、私の恐怖感覚が鈍化したのか……

>レンズ&眼鏡
 私の場合、近視が酷すぎてレンズは特注です。
・色憑きレンズとかコーティング憑きレンズの在庫を置いている店には当たった事が無いです。
・どうせ高く(レンズ1枚3万円以上)なるなら、ちょっと凝ったのを〜〜と、少々変な組み合わせでツァイスに頼んだら翌週「作るの失敗しました」という返事が....
・ダメもとで、ほぼ同じ仕様でニコンに頼んだら、こちらは問題なく上がってきました。
 眼鏡用レンズは国内メーカの方が上なんですかね?


>戦闘用人型ロボット
 ガンダム狂いの人がいて、裏設定(?)らしき話を2時間もしてくれた事がありました。
 そのとき、以下のような内容を訊いたら、思いっきり不機嫌になり、以後Gネタを話さなくなりました。
『低軌道での戦闘が長期間に渡った結果デブリだらけになった環境なら、装甲された攻撃艇は有効そうに思える。
 しかし、それを人型にする意味ってあるのか?
 球とか角錐にしたほうが表面積が少なくなる(装甲面積が少なくなる)のでコスト的に有利では?
 むしろ既存戦車のガラを流用した方が(量産効果もあって)安上がりかもしれない。』

■二足歩行に利点があるのは人間と行動可能領域が重なる場合のみだと思ってますが、皆さんの意見はどうでしょうか?


>HJのページ
 javaScriptを使っているのが問題みたいですね。
 win版firefox,opera9では正常に動きました。これらのmac版なら動く可能性があります。


>あらすじ
 その作品の大雑把な分類を行うのに使ってます。
 富士見の場合、役に立たない事が多いけど(オーフェンとかリジィオとか風の聖痕とか...)
 まったく役に立たないのが18禁のエロ小説[笑]です。(分類するのは無駄?)


>著作権延長
 この話題が出る度、思います。
 作家には払いたいけど、[あの]出版社には払いたくない。
 歌手には払いたいけど、[あの]レーベルには払いたくない。

 いっそのこと直系遺族や社会福祉団体は100年、営利団体は30年ってことにしたらどうでしょう?
 
管理人より
人型ロボット。介護用、お手伝い用は人に優しく、兵器は人型の方が威圧的……ですね。ギリシャ神話にも鉄の巨人が登場してますし……。
著作権。営利団体は死後ではなく発表から90年だったか、115年だったか……。メチャクチャ長かったように記憶してます。
あの会社には払いたくない。これは中古ゲームソフト販売のように古物売買でも著作権分を上乗せできるようになれば、現行の法制の中でも可能ですね。

[6254] MP3プレーヤー直って無くて怒り心頭 発言者:Nightmare 若さゆえの過ち  投稿日:2006.9.23(土) 13:53:47
私はダム(ふくらはぎのくびれ)が少ないような気がします。

>キャラがしっかりしていないから種は不満
なるほど、某所では厨扱いされるほど叩く奴がいるのはそのためですか。
だからといって今あの画でやったらみんな引きますよw
と、最近カードビルダーで知った餓鬼が言ってみます。

>おまけ、名前の由来
え?私は『ガン』と『フリーダム』から来た造語だと聞いたのですが。

清水さん、映画のあらすじが面白く感じるのは回りくストーリーは関係なしに見せたい部分をバシバシ見せるからではないでしょうか?
 
管理人より
映画のあらすじ。ストーリーと無関係だったら、見る気はしませんよ。
大仰な言葉で想像をかき立てておいて、その先を見せない寸止め加減がうまいんですねぇ。

[6253] 思ったことをありのままに綴ってみる 発言者:kette  投稿日:2006.9.22(金) 21:58:41
新しいメガネを注文してしまったketteです。
ちと臨時収入があったから。
今度はふちなしフレームにしました。で合成樹脂テンプルで軽さを重要視したものをチョイス。レンズは今のものよりさらに薄くし、傷がつきにくいコーティングをプラス。結構な値段になりました(それでもメガネフレーム+レンズ一式で約3万5千円ですが)。

>元霧雨さん
レンズについての数字。まだまだあれは氷山の一角ですよ。
他にも重要な意味があの数字には隠されているんです。

>あらすじ
理想的なのはあらすじを読んでその物語を楽しみにさせることですね。
逆に最悪なのはあらすじを読んでオチまで分かってしまうもの。またはあらすじと本編がほとんど繋がっていないもの(これは実際読んでみないとわかりませんが…)。

私はあらすじを全く重要視していません。あらすじが良かったから買うとか、悪かったから買わないとかしないですから。
私が小説を買う基準は過去ログ参照ってことで。
ただ一点変わったのは、書店側がおすすめにしている本はチェックしています。その本が続いていくにあたって注目作品のままなのか、それとも注目されなくなるのか、の動向を見ています。
だけど、テレビ化されたから注目、とかそういうのは度外視してますけどね。

>著作権が死後70年に延長か?!
さて、この問題どうなるんでしょうね。
作り手としては利益を考えると伸ばしたい。しかし消費者側からいうと権利問題で手を出す期間が延びるのはやめてほしい。
延長側の主張で、「権利を保護したほうが文化の繁栄に繋がる」はどうでしょうかね?ちと疑問です。
他の主要国が70年だからって、じゃあ、日本も50年から70年へ、というのも安直な気がしますねぇ…。

とりあえず、自分が欲しいと思ったものを買っていこうと思ったketteでした。
著作権云々とは無縁な位置にいますから。
 
管理人より
映画のあらすじは、どうして面白く感じるのでしょうね?
小説でも同じぐらいのことができたら、はたしてどういう事態になるやら……。
著作権。文化の保護のためなら、むしろ死後30年程度で打ち切った方が良いと思いますけどねぇ。そのぐらいであれば一番利権を得るべき遺族(特に配偶者・未亡人)も亡くなるでしょうから。
世界的に著作権の期間が延びているのは、文化を口実に著作権の管理財団の権利保護の傾向が強いように思います。ディズニー財団が最たる例ですねぇ。

[6252] たぶんにたて。(ぉ 発言者:かどわき  投稿日:2006.9.21(木) 23:57:40
あらすじというかネタバレというか、そんなの気にしてちゃ話にならないというか、書き手側としては清水さんが書かれてるとおりだし、読み手側としてもその程度で「想像力」を萎ませてしまうようでは話にならないというのが僕の基本的なスタンスですし、そうでなければ某サンライズの「タコ頭」なんかを「いちども見たことがないのにとにかく見たい!」と今でも思えてるわけもないですし。(^^;)
ただ、人によっては「アニメの次回予告すら見ない」という人もいますからね。(^^;)

ページジャンプの方は、Safariの問題なのか、HTMLの問題なのか、こちらがSafari以外のブラウザを持っていない(あ、FireFoxの古いバージョンなら持ってたかも(^^;))ので、なんとも分かりませんです。(^^;;;)

>あらすじだけで…
その対極(?)を示すような買い方をしてるのが此処におり。(笑)
とくに新人賞作家さんあたりは「2〜3巻揃ってから」でないと正当な評価ができないと思ってる(僕の思い込みもあるとは思うけど、ライノベ新人賞ってのはある種の青田刈り的な意味合いもあると思ってるもので(^^;))んですけどね。まあ、数年前には「あらすじ本」みたいなのが流行っていたようですが。(^^;)

……今回はいつになくとりとめがなくなりかけてるのでこの辺で失礼ですです。
 
管理人より
ネタバラシ感想。それが勘違い感想だったり、枝葉に対する過剰なネガティヴ反応だと神経を使いますね。
HJのページジャンプ。私と同じ環境で見てましたか。ということで、Safari2.0、IE5.2、iCab3.0の3つでやってみました。
Safari2.0。一覧は飛び出すけど、カーソルを動かすと引っ込んでしまうためジャンプが一苦労。
IE5.2。初めて一覧を呼び出す時のみ正常に動作。以降は画面左半分が真っ黒になってリンクが機能しない。
iCab3.0。取り敢えず、3つの中では一番まともに動作。でも、一覧の表示が骨組み状態。(笑)
Safariのみの問題というより、Macユーザーに対する挑戦かと……。(笑)
作品の評価。私は1〜2冊の頃はまだ手を出しません。気になったシリーズ作品でも手を出すのは3冊以上出たところで。そして2冊だけ買ってみるというのが定番の買い方です。まあ、プロ作家になる前は手当たり次第に買って読んでた時期がありましたけど、今は資料本が読書の中心になってしまうので、効率良く読むためにそういう買い方に変わってきたのでしょうかねぇ。マンガも似たような買い方になってます。
そして買った翌日までに読まないと、ほぼ確実に積ん読になるのも定番ですねぇ。

[6251] HJのページ見てきました♪ 発言者:かどわき  投稿日:2006.9.21(木) 06:25:19
本の下見とサイトの下見を兼ねて。(笑)
何故かトップページからHJ文庫のページにジャンプするのに手間取りましたけど。(苦笑)

僕自身はあらすじをネタバレされたくらい大したことない──むしろその程度で面白みが削がれるのはその程度の内容だとすら思ってるんだけど、あちらに書かれていたあらすじについてはまあ、知りたくない人もいるだろうから書きません。(ぉ

けどでも、それでもやっぱり書きたいのは……

とある設定を読んでタニス・リーの「ウルフタワー」シリーズを思いだしちゃったのがこの辺、ってまあ、僕のことですけど、に、いる、よう、ですよ?(笑)
 
管理人より
HJのページジャンプに手間取りましたか。MacのSafariの問題ではないのですね。
じゃあ、次の打ち合わせの時にでも言っておきます。
あらすじはネタバレになるのでしょうか? この辺りの感覚は少し違うような……。
という以前に、あらすじだけで内容が丸分かりになる物語なんか書いたら作家失格ですよ。あらすじだけで作品を読んだ気になって叩いてる読まず嫌いさんは多いようですけど……。

[6250] 作品について思う事… 発言者:風便り (まったりVer.)  投稿日:2006.9.20(水) 23:08:32
安倍自民党総裁確定(66%取得)、タイで軍事クーデター発生…世の中が激しく変わり始めてますね
他には、ブレア英首相の1年内の退陣表明とか、天皇家で悠仁様御誕生とかもありましたし☆
大きな変化が起こる時期は、チャンスと破滅が入り混じっていますから…注意が必要ですね★

ここで関係ある話としては、HJ社さんが色々と動きが有る様で…
次号の『ノベルジャパン』誌で『くじびき勇者さま』の巻頭特集(おそらく4p)が組まれますし、
未確認(又聞きなので…)ですが、アレの刊行権利を交渉されているとか…★
急ぎ過ぎな気もしますが、勢いさえ得られれば新規レーベル内で上位に立てるかなと思います
ノベルジャパン誌にK坂一さんやS司卓さん、N崎透さん、Hかわ玲子さん…顔ぶれには驚かされましたし、
絵師にはIまたむつみさん、T中久仁彦さん、T田明美さん、K司さん、S季童子さん…豪勢ですねぇ(笑)
五代ゆうさん、榊一郎さんのお二人は、かなり初期から分かっていましたけど…実際目にして驚きが多かったです★
それにしても榊一郎さん、9月に3冊刊行って…凄過ぎです☆

英国の友人が、夏のバカンスに日本に来て…今だ居続けてますけど(笑)…ますが、
(何でもテロ対策の影響とかで、英国〜欧州内の移動等が、とても面倒だとか)
ネットとかを見ていて一言、最近ジュニアノベルレーベルがやたらと増えているのは何故?と
私に分かる理由は、デジタルTV放送化でTVチャンネルが増加するのに
番組内容の絶対数が足りない為にアニメやドラマの元(原作)利権の争いが起こっているから
と答えておきました(漫画は現在市場飽和気味で、淘汰時期になっている)
まぁ、私の家に来て『銀河英雄伝説』全156話とか『星界の紋章』、『紺碧(旭日)の艦隊』、
『彩雲国物語』、『ゼロの使い魔』…小説原作のアニメを多数視続けて居たので納得していました
(他にも『銀盤カレイド』とか『陰からマモル』とか…耐久視聴やり過ぎだよ…(汗))
色々な作品の話をしていて、ガンダム話になったのですが、種ガンダム(運命含む)は今1つ不満だった様です
(理由は、キャラがしっかりしていないからだそうです)
初Gは、パートキャラ(ランバ・ラルや三連星、マ・クベ達)がしっかりと描かれていたのに
種G運命のハイネとか、単に出て来て死んだだけにしか見えないと…
声優さんの力量が大きいのでしょうが、演出面でも映像技巧に任せっきりで
キャラの表現を放棄している様に感じるみたいです
(トダカ一佐とギルバート議長、ラクス&キラ達アークエンジェルキャラ位しか印象に残らないそうです/私も同意ですけど)
ドラえもん(少し前のドラミちゃん騒ぎ)とか、声優の名前で話題を引こうとしている作品が増えているのは、
アニメ作品業界としても、マイナスになっていると思う今日この頃です★

初代ガンダムは前段階に『勇者ライディーン』があり、富野監督が失敗と同時に様々な表現手法を学び
その屈辱の反発と能力(才能)を惜しみ無く投入した作品と私は思っています
だからこそ、宣伝の失敗で初期視聴率が壊滅的だったにも関わらず、本放送中場で人気を集め
未だに語り継がれる作品になったと思います
ちなみにガンダムも口コミで人気を回復したのですよ☆
(註:勇者ライディーンは富野監督が始めた作品なのですが、人気低迷の為に途中降板させられた作品です)
前にnobodyさんが朝日新聞の番宣記事話題で、伝説巨神イデオンでは?と書かれていましたが、
当時のイメージでは、後期ライディーンを連想して視た人が多かったです
それで2話目から視ずに居て、口コミで興味を持ち直し再度視るのはランバ・ラル〜オデッサ戦辺りからが多かったみたいです
その視聴者の動きに気付かなかったクローバ社が3クール打ち切りを決め、創通エージェンシー社が新規スポンサーを探し回り
バンダイ等が参加して4話延長のア・バオア・クー戦での終了確定、
バンダイが商品を販売しだすのが本放送の後になったのは有名です
しかし当時のTV放送は、フイルムリレーの関係で地方程遅れて放送される為に
私の所でガンダムが放送された時には、放送期間中にガンプラが販売され爆発的に売れたんです(笑)
前回話題時に管理人さんと私で商品展開の意見が食い違ったのは当然です

何故本放送の新聞記事なんか知っていたのかは、当時文通していた相手方が
ガンダム本放送を途中から視ていた(大学生の)方で、当時とても高価だったビデオデッキ(タイマー録画なんて無し(笑))
で全話録画を頼まれた経緯がありました(デッキ(学校の備品マーク入り)、テープ共にお借りしての作業でした)
クローバ社のCM、コアファイター・チェーンジ、ガンダムフォーメーション!!、ガンダムフォロー!(だったかな(笑))
は数回視ています☆今、思い出しても…すごく(爆)なCMですね〜

おまけ…本編中の空中換装シーンはクローバ社からの要望で入っているそうです
『ガンダムのこんな格好は見たくないな』の台詞は、細やかなイヤミでしょうかねぇ(笑)
後、ガンダムの名前の由来は、『ガン(銃)』を『ダム・ダム(威力有る弾の発砲音)』っと射つ機体
であって、足脛やふくらはぎがダムみたいだからじゃ無いぞ(笑)
スターウォーズ(ビームサーベル)だけでなく、ダーティハリー(弾丸量制限)とかの色々な映像作品や
アメコミの表現方法等、様々な要素が練込まれていますよ★

う〜む長い…食事の話等は次回に回します
それではまた〜…_◎ノ"
 
管理人より
初代ガンダムのア・バオア・クーまでで打ち切り。打ち切りは事態は不運でしたけど、結果的にはその後の展開を考えると最高の幸運だったと思います。
ソロモンで終わってたら中途半端、打ち切られず富野案(小説版)通りサイド3での最終決戦まで続いてしまったら、他の富野作品同様主要登場人物のほとんどが死ぬ状態になって続編を作れなくなってたでしょうから。
最近の作り手。アニメに限らず技巧に走って、ある意味「楽をしてる」人が多いと感じますよ。
技術力の高さは作品の完成度を底上げしてくれますけど、それは作り手の自己満足で終わりがちです。それに物語で手抜きすると感性の鋭い人にはモロ分かりであるだけに、あまり良くない傾向ですね。
それと最近の作品は内容が頭に入ってきません。これは受け手の立場を考え、重要なシーンや場面が変わった時の背景説明に手間をかけないせいです。もっとも手を抜いてはいけないところなのですけどねぇ。
そのために声優頼みに感じるのではないでしょうか。正しくは物語の印象が薄すぎて、有名声優の声ばかりが印象に残る……と。

[6249] 台風上陸! 発言者:darkriso  投稿日:2006.9.17(日) 21:15:39
え〜本日は台風13のニュースを、見事に上陸した現場・佐世保より私、darkrisoがお送りします。
本日午後3時ごろから風が強くなり、60kgの塊(自分)が吹き飛ばされるほどとなっております。
ありとあらゆる自転車が倒れつくし、傘もさせないといった状況です。
先日よりも増速し、35km/hの速度で緩やかに?北上していきます。
あ、傘が飛んでる(笑)
中心気圧950hPa,最大風速40メートルとなっています。
あ、瓦が飛ん(略)
とりあえず三連休でしのげるみたいです。
・・・テスト勉強しよ。(テスト休みです)

定例行事にしても、こういうのは勘弁ですね。
いっそ、テストが休みになってくれれば良いのですが。
(一日最大2教科から増えるだけですが。)
電気系を専攻しているのに化学。厄介なんですこれが。
イオン結合とか、覚え切れないですよorz
・・・化学の時間、脳を替えてください(え

とりあえずテスト勉強で三連休、残り一日を有意義につぶ「したい」darkrisoでした。
あ、人が(略)
これで台風のニュースを終わります。
 
管理人より
関東地方でも所により強い雨が振ってます。9月18日は東日本にとっては大型台風の特異日ですねぇ。

[6248] 台風キタ━━(゜∀゜)━━! 発言者:元霧雨  投稿日:2006.9.17(日) 15:51:07
ご無沙汰しております。
台風のため職場待機の元霧雨です。
といっても文字通り待機するだけですが。

>ketteさん
レンズの件参考になりました。
あの数字にそんな意味があったとは。

朝と比べると窓はガタガタいってるしずいぶん風雨が強くなってきました。
戦中の建物が崩壊しないといいんですけれど。
一番めんどくさいのが中途半端に屋根飛んだりガラス割れたりってとこですね。
直すか、立て直すかでもめて半年そのままとかザラですし。
いっそ崩壊してくれたら壊して新しくなるのに(マテ
それにしても気象庁予報では真上に来そうですOTL
災害派遣とかは勘弁して〜
 
管理人より
佐世保市付近に上陸しましたね。最大瞬間風速も60m/s近くとか。お気を付けください。

[6247] 忙しいのはホントはいいことなんです。理不尽なことさえなければね… 発言者:kette  投稿日:2006.9.14(木) 20:59:49
3連休って何ですか?美味しいんですか?ならば下さい。ketteです。

>パソ
私の初めてのパソはV○I○にOSはMeというコンボでした(笑)
この2コンボで1年半使っていたのですが、友人曰く、「よく1年半も使えたな…」と関心と呆れが混じったお言葉を貰いました。
しかし、このおかげでトラブルの対処がそれとなく対処できるようになったのはうれしいような悲しいような…。

今はXPのSP1を使用中。メーカーはN○Cのノートですよ。
SP2導入は全く考えていません。2Gの容量取られちゃうし…。

>ネットでの口コミ
同人関係で言えば、やはり「ひぐらし」でしょうね。
今や商業関連でもすごいことになっていますから。しかもある同人ゲームではアニメ版と一緒の声優さんたちがゲームのボイスとして起用されていますからねぇ。

涼宮ハルヒの憂鬱は小説が出始めた頃からかなり有力視されていましたよ。
それに電撃で注目されているものは大抵アニメ化されていますから。ネット云々だけではない、ということですね。

全国に注目される時期と食い違うのは結構ありますよね。
「え?今更そんなこと言ってるの?」ということってよくありますし。涼宮ハルヒの憂鬱も私から見ればそうでしたし。

>前回の補足
近視。
私のレンズは近視レンズの-3.75と言いましたが、裸眼で見れる距離は26.6?です。
これは、100÷3.75で出すことが出来ます。
まあ、これは計算上での数字ですので、これより見えたり見えなかったりするわけですが。

乱視。
実際に検眼してみると分かりやすいと思います。
「C」の向き(実際は穴が開いている方向と言うべきなんですけど)が、一定方向だけ開いているのかどうか分からない。
例えば、0.7の指標で、上や下方向に開いているものは分かるのに、左や右が開いているものが分からない時。これは180度方向に乱視がある、ということなのです。縦方向が見にくいとか斜め方向が見にくいといったものも乱視の可能性があるわけです。
乱視はなるべく矯正しない方がいいんですよ。矯正する=レンズの度がきつくなる、というわけですから。

っと。寮に戻る時間が迫ってきたので今回はここまで。
さあ、年末に向けて忙しくなるぞ〜…。
もう直ぐここに書き込んで2年になるketteでした。
 
管理人より
骨折り損と貧乏暇なしを経験した者としては、「忙しいのは良いこと」という風潮には危険なものを感じます。
話題になったら下降線。口コミで広まるものの中に、時々起こる怖い現象です。ブームが良い例で、マスコミが取り上げる頃には、いつも決まってピークが過ぎてからです。テレビを見て真似る人が、いつも時代遅れになる理由ですねぇ。
乱視。左右方向がわからないのは、そのまま私です。「右はお箸持つ方。左は」「ちゃうわ〜い!」というやり取りを何度やったことか……。(苦笑)

[6246] 機構、OS等々… 発言者:風便り (のんびりVer.)  投稿日:2006.9.14(木) 06:45:50
随分と久しぶりの投稿になりますね★
長い夏(療養)休みのあいだ『お孫さんを連れたご老人』な生活サイクルだった為か、
体感時間の流れが《とてものんびり》になってしまってます
(2、3日で、大体1日の感じかな?困ったものです(笑))
手首のヒビも、ほぼ回復したので良いのですが…お医者さん曰く、
『異常に早い回復ですねぇ…怪我が軽い頃に安静していて下されば、
こんな面倒な治療にはならずに、直ぐに治っていたと思いますけどねぇ…』と
怪我の悪化等々を愚痴られてしまいました(苦笑)
時間感覚を早く戻して、再就職をしないといけませんね★

かえでさん、ロボコンお疲れ様でした
モーター制御機構の走行機械は、真っ直ぐ走らせるのが1番難しいのですよ
同一規格のモーターでも、極僅かな回転速度差が有る為に『回転速度歩調』をとらないといけません
私ならば機構的に安定させる仕組みを組み込みます
一例として書くと、動輪のホイールに等間隔の孔を空け、光学センサを取り付けます
(タイヤの円盤が、8ないし16分周単位の回転制御が出来る様にする訳です)
後は、直進ならば左右のセンサが1カウント毎にon/offさせれば安定して進みますし、
旋回時には左右逆回転させて(その場での旋回)も良いし、片側だけ倍回しでも曲がります
その上、動輪の円周長を計画して作れば、数cm毎の走行距離制御も可能だったりします(笑)
上の例は、2モーター仕様での話です
レギュレーションが1モーター仕様の場合は、ギアBOXで左右に割り振らないといけませんから、
直進時の回転速度差をタイヤの径でカバーする(左右でタイヤの大きさを変える)とかをするかな☆
(回転が速い方を小さい径にする)
ロボコンは、課題に見合った機械を《シンプルで確実に動作》する様に設計出来るか?です
とても良い経験になったと思いますよ☆

Winの系譜…98からMEは直系ですけど、XPの元はNTです☆
書き出すとwin3.0(B)→3.1→95→98(SE)→MEでこの系列は終わり、
もう1つがwin3.0(B)⇒NT→2000→XP→…となります★
(内部処理の仕様が異なる)
時代で区切るならば、MEと2000が同年ですので…
98系からXPならば、ME(又は2000)が間にいるだけですね☆

ちなみに私の家には、今だMEが現役で動いてます(笑)
シャープ社ノート付属のカスタムMEですけど…
無茶をさせなければ《大喰い》OS達よりはマシですよ、メモリ解放が馬鹿ですけど…★
ノート機だから動作時間の制限が有るし、再起動を余り気にしない点が大きいのかな(笑)

作る、造る、創る…これらの漢字は難しいですよね(笑)
一応、作る…人が棚を作っている様子、少人数で簡単な作業の工作等を指す
造る…指揮(監督)者が指示を告げ、作業人が動き(走り)回って造られている様子、
大人数で作業分担を決めての工作を指す
創る…倉の中でノミ(刃物)を使って創っている様子、仏像等の彫刻(創造)工作を指す
との区分が有る様です
漢字の成り立ちから使い分けるしか無いと思います★

まだ書きたい事が色々あるのですけど、長くなってしまいましたので終わりますね
次回投稿回しで…書けるかな(笑)
それではまた〜…_◎ノ"
 
管理人より
療養お疲れさまです。人生の中休み。とても自分から取ろうとは思わないものですから、貴重な時間を得られてますね。
S社製品。物は良いけど、ハズれた時は致命的なんですよねぇ。素直に不良品を新製品と取り換えれば良いのに、不良品を意地でも正常動作させようとしてるからなのか保証期間(メーカー修理を行なったので半年延長)内に返ってこないなんて経験がありましたから。私は関数電卓、友人はパソコンで。当然、修理中は使えませんし、返ってくる前に新製品が出てますし。(苦笑)
漢字の使い分け。漢字の成り立ち、漢語で使い分けも一つの考え方ですけど、成り立ちではなく中国の方言の場合がありますからねぇ。辞書の中には使い分けを面倒くさがって、別の文字なのに旧字や異体字扱いする場合もありますし……。
作るには「概念」の意味も含まれます。道や町・運河は「概念」なので「作る」を使うそうですけど、物と概念の境界線がわかりません。大人数と少人数の線引きもそうですね。

[6245] もうちょっと上手に纏め上げれる能力が欲しいですねぇ…とつくづく思いました 発言者:kette  投稿日:2006.9.13(水) 04:05:58
来月から休みが減ってしまうketteです。
今は公休9日ですが、それが7日ほどに減ってしまいそうです。
週に2日の休みではなくなる、ということですね…。
まあ、その分給料が増えるわけですが、う〜ん、等価交換になるんだろうか疑問です。

>目について
色々と悩んできましたが、シンプルが一番、ということで、一般的に知られていることから、そうでもない事柄まで簡単に説明していこうと思います。
が、大変長いので注意されたし。

・近視とは
遠くがぼやけて近くが見える状態のこと。まあ、これが一般的に言われているものですね。
近視は主に生活習慣が大きく影響します。
近くのものを見る習慣(本とかパソコンとか)が多くなった今では特に近視になる方が多くなっています。
それは何故か?
目がその距離に合わせてしまうからです。
近くを見ることが多い方は、その距離で見えていればいいと目が判断してしまい、水晶体(ものを見るためのレンズと思ってください)がその距離にピントを合わせてしまうんですね。
水晶体は膨らむことは出来てもしぼむことは出来ないので、近視は「治ること」はありません。進行するか、そのまま維持させるしかないんです。

また、近視は思春期に入るとなりやすくなります。
目も一緒に変化するので、その時にピントが合わなくなってしまうことがあるからです。
この場合は成長期が終われば目の変化も止まるので近視が進むということはほぼなくなります(それでも生活習慣の影響が大きいから完全に止まることはない)。

ちなみに、近視のメガネの度数を表す時はマイナスを用いて表します。
私は-3.75という度数のレンズを用いて矯正しています。
数字でいうと私は中度近視に当たります。
度数で分類を表しますと、
-3.0以下:弱度近視
-3.0を超え、-6.0まで:中度近視
-6.0を超え、-10.00まで:強度近視
-10.00を超え、-15.00まで:最強度近視
-15.00以上:極度近視
私は今までで、-13.00という方に出会ったことがあります(更に乱視もあり)。
一体裸眼の時はどのように見えているのでしょうかね?

・遠視とは
遠くは見えるが、近くが見え難くなるもの。これが一般的に知られている遠視ですね。
遠視は3種類あります。
絶対遠視、相対遠視、随意遠視の3つです。
絶対遠視は近くも遠くもあまり見えないもの。
相対遠視は、一般的に知られている遠視。
随意遠視は、遠くも近くも見えるものなので、一見正視と勘違いすることがありますが、年齢を重ねることに目が疲れやすくなります。
随意遠視は検眼してみないと分からないものなので、興味がある方は1度検眼をされてみてはいかがでしょうか?

これら3つの違いは「目の調整力」の違いです。
調整力とは、遠くから近く(またはその逆)を見るときにピントを合わせる力のことです。
この力が強いほどピントを合わせる時間が早くなります。

遠視の場合は近視の逆でプラスで度数を表します。

で、例えば、遠視の方がいるとして、その人の遠視の度数が3とします。そしてそれぞれ、「調整力なし」、「調整力が2」、「調整力が5」と3パターンあるとします。

調整力なしの場合。
ピントを合わせる力がない(遠視の度数3を全く調整できる力がない)ので近くも遠くもあまり見えない状態、つまり「絶対遠視」ということになります。

調整力が2の場合。
遠視の度数である3から調整力「2」が働くので、遠くは明快になるが近くは「遠視の度数1」が残っているために、その残り度数1を失くすため、余分な調整力が必要となる。そのため、近くを見るのに時間がかかり、更に目が疲れやすくなる。これが眼精疲労の原因になります。これが「相対遠視」です。

調整力が5の場合。
遠視の度数である3を調整する力があるために、近くも遠くも良く見える。が、残り2が余分に調整をしてしまうために目が疲れやすくなってしまいます。これが「随意遠視」です
30代までの方で弱度の遠視の場合、ほとんどが随意遠視なんですよ。

絶対遠視は調整力がないためにメガネによる矯正は不可能です。
相対遠視の場合は、上の例でいくと、足りない調整力「1」を補うようにすれば、目が疲れにくくなります。
随意遠視の場合は逆で、余分な2を無くすように矯正すれば目が疲れにくくなります。

・老視(老眼)とは。
一般的に知られているのは遠視と同じ、遠くは見えるが近くがぼやけてしまう、というのですね。
でも、遠視と決定的に違うものがあります。
それは、「水晶体を働かせる筋肉の衰え」です。
年齢を重ねることによって筋肉は衰えていきます。つまり、目の筋肉も例外ではない、ということです。
もっといえば、「近くを見るための調整力がほとんどない状態」が老眼と言えるのです。

老眼は正視や遠視の方はわりと早く発見しやすいですが、近視は裸眼でも近くが見えるので気づきにくいんです。
これが俗に言う「近視の人は老眼にならない」の正体なのです。
本当は「近視の人は老眼になったことに気づいていないだけ」なのです。
老眼は近くが見え難くなる、というのが一般的に広まってしまったので、「自分はまだ近くが見えているから老眼じゃない」と思い込んでしまうんですね。
でも、近視の方でも老眼になるんですよ。
老眼は20歳を越えたあたりから徐々に始まります。早い方は30代で老眼鏡のお世話になっている方もいます。ぞっとしない話ですねぇ(笑)

最後に乱視。
乱視は一定方向がぼやけて見えてしまうものです。
といっても、弱度の乱視の場合は目が調節してしまうので乱視だと知覚することはまずありません。
ちなみに、日本人の8割が生まれついての乱視持ちなんですよ。本人が気づかないだけで、ね。
私も弱度の乱視持ちです。でも、メガネで矯正するほどでもないので、私のメガネは乱視矯正のものは入っていません。


これで以上です。簡単に、と言いましたが、結構難しいものになってしまったかもしれませんね。
まあ、ネットで探せばもっと簡単に説明してくれているところがあるので、分かりにくかったらそちらを見てください。

これで目については終了です。もう話題から外れていることですしね。
上記のような文章にするのに何週間ももかかったketteでした。
さすがに疲れましたよ…。
 
管理人より
乱視。私も左目がそうです。今は矯正してませんけど。
老眼というか老化。ホント、自然なこととは言え気になります。
歯だと早い人では女性で30代後半、男性で40歳頃から抜け始めるとか。ホント、怖いというか何というか……。
長文。文章で相手に伝えるのは、本当に大変ですよね。直接対面しても完全には伝わらないのに、文章ではその7%しか意味を伝えられないと言いますからね。(話した言葉を無加工で文章に落とした場合)
う〜ん。私はそんなものを仕事にしてるんだなぁ〜と、しみじみ……。

[6244] 無題 発言者:nobody  投稿日:2006.9.13(水) 03:08:20
nobodyです。今日も少し壊れてます。

>歩々さん
 PL/SQLって、ちょっと、ややこしい処理を書くと5000行はすぐ超えますね。
(先日、PL/SQLでXMLのパーシングをやったのですが、8500行くらいになりました)

・空行やコメントを入れると、エラー表示される行数がずれる。
・引数を処理で直接使うと、ときどき訳の判らんエラーを喰らう。
・開発環境が、とにかく「しょぼい」。

 javaでアプリケーションを作成していて、ストアドプロシージャを
 PL/SQLのパッケージで書くと、言語の落差でクラクラしてきます。
(eclipseの便利な環境と、sql*plusの往復をしていると特に……)

 30行程度の小さな関数に分割して書くのが良いみたいです。
(その単位でコンパイル通してデバッグすると楽です。設計は面倒ですけど)

>頑張ってコード書くんじゃなかった
 『書かない』のが一番正しいコーディングです[笑]
 書かなければバグも出ませんから。

>MS社の環境の不思議
 XP依存のランタイムライブラリが、セットアップに組み込まれてしまったのでしょう。
 VB5だとセットアップ組込用のライブラリが別途置かれていましたが
 VB6だと、どうなんでしょう?


>家事だけ習い忘れた
 そういう人は、主夫してくれるダンナを捕まえるんでしょう。
(女優なら「職業上の理由で」家事を免除されると思いますけどね)


>ブラケットさん
 98からXPなら、W2Kしか飛ばしていません。飛ばしたのは1世代のみですね。
(MEとW2Kは同時なんです。98SEは98の有料パッチですので1世代にはカウントしません)

>ネットマーケティング
 個々の書き込みの質に依存する度合いの強さを考えたら、戦略ではなく戦術だと思います。
 一つ間違うと企業イメージがガタガタになります。(sonyの、やらせblog炎上事件とか)

>OSXのシステムパーティション
 17Gなら余裕があるはずですね、なんで不安定になるんでしょう?謎ですね。

>同じ恐怖を味わってたのね
「同じ恐怖を味わった」作家さんによる、恐怖体験集がドラマガに載ったりしたら面白いかも。
 懸賞は、リアルドジっ娘の正体当て。 当選者は助手席に乗る権利を貰うってのは……。
 
管理人より
エラー行を間違えるコンパイラ。間違ったエラー表示するコンパイラもありました。PL/1ですけど。あれほど迷惑な表示はありません。
「問題があるのはわかった。だが、問題箇所と内容を正確に指摘できないのなら、問題のある辺りだけを示すだけであとは黙ってろ」な感じです。
マーケティング。戦略と戦術の違いが分かってない人は多いですね。
同じ恐怖。勘弁してください。あれは味わった人にしか分からない恐怖だと思います。
「ああ〜、ハンドルが回せないぃ〜」「おバカ〜! 手を持ち替えろ〜〜〜!!!」(手がクロスしてました)

[6243] テストが終わって一安心!? 発言者:侑子  投稿日:2006.9.12(火) 15:41:24
お久しぶりです。テストが終わって一安心して、かぎやで和菓子を買って食べている侑子です・・・。

>ブラケットさん
こっちもPC買い換えたとき98でしたよ。でも、95もあった気が・・・。

>歩々さん
家の庭では今頃ひまわりが咲いてますよ・・・花と茎のバランス悪いですし・・・。

あーあ・・・テストがヤバイ・・・私のクラスで初めて赤点出たって言ってたしなぁ・・・。

勉強すると無性に甘いものが欲しくなる甘党の侑子でした〜☆
あ〜やっぱり和菓子最高★
 
管理人より
仕事の一服には、甘いものが欲しくなりますねぇ。脳ミソは純粋に糖分だけで動いてますから、頭を使ってる証拠です。

[6242] 疲れてます・・・ 発言者:歩々  投稿日:2006.9.11(月) 23:29:43
お久しぶりでございます。
気力減退、モチベーション低下、体調不良・・・はうぅ〜ん。な感じでございます。
今やってる仕事の仕様変更がやたら多いからなのですが、困ったもんです。
こんな事なら、3日で2000行とか、5日で4000行とか(それぞれ別のプログラムです)頑張ってコード書くんじゃなかった・・・修正するのめんどくさい〜〜。
今回の仕事はPL/SQLというスクリプト言語なのでバージョン違いやら、その他細かいことは考えなくて良いのが救いなのですけどもね。

あぁ、そういえば今年は暑すぎるせいでしょうか?家の近所の桜並木の紅葉(?)が8月半ばくらいから始まってしまいました。(私の家は東京ですのでこれは珍しいような気がする)

>バージョン違い
VB6をコンパイルというか、セットアッププログラムの作成をした時に、コンパイルマシンのOSがXpだとwin98や2000でもセットアップ出来るのに、XpSP1やSP2でコンパイルしたものは動かない、という事態を経験した事がありますねぇ。うーみゅ、MS社の環境の不思議。

本日はこれくらいで。ではでは
 
管理人より
仕様変更。私も技術者時代、顧客の仕様変更があまりに多いので、途中からすべて記録したことがあります。そしたらわずか2週間で120件にもなってしまって、その記録を証拠に開発費を追加請求することになりました。
無計画な顧客を黙らせるには、これが一番ですよ。
桜並木の異変。天気よりも地下で何かがあって、根が傷付いてるのかもしれませんね。たとえばガス管工事や電線の地中化工事で邪魔な根を切っちゃったとか……。

[6241] 秋ですな・・・ 発言者:darkriso  投稿日:2006.9.11(月) 22:51:53
どうもこんばん「は」。テスト前であるのにのんきにパソコンと向かい合っているdarkrisoです。
ついに教室のクーラーがつかなくなったと思いきや急についてびっくりしたりしてます。
まあ、窓を開けたほうが風が入って涼しいんですが。

>空耳
たまにそういうのありますね。
さりげなく流れてくるジャズとか、たまに放送禁止用語に聞こえてきたりします(え
英語以外の言語であるものだとなお多く見受けられます。

>ブラケットさま
私はライセンスが必要な音楽ファイルは扱ってませんが、そういうのは厄介ですね。
ソフトの場合(Win)「互換モード」で実行するだけで良いのですが。

>Mの部長さま
今ではmixiはポータルサイト並みの利用時間をたたき出してますしね。
ユーザ数もさることながら。
一人の記事が、友を伝って全国へ。まさにWWWというべきでしょうか。
・・・誰か誘って(^^;

>かえでさま
ロボコン。うちの学校はそれなりに有名みたいですね。
アルファベット「C」を模したロボットなのですが、形だけでなく制御系もしっかりしています。
コントローラは某64のものでした(笑)。レトロにファミコンで行って欲しいところですが。

義妹は家事全般はできても料理だけは壊滅的という謎の法則に疑問を持つdarkrisoでした。
 
管理人より
北欧の歌は、なんとなく関西弁に聞こえます。「〜ねん」
mixi。今日現在の利用者576万人ですか。国民の20人に1人が入ってる状態ですね。何ともすごいコミュニティです。
家事全般はできても料理は壊滅的。そういえば花嫁修業で着付けもお花もお茶も日舞も習い、子供の頃にはバレエやピアノも習ったのに、実は家事だけ習い忘れたという女優さんがいましたねぇ。それなりに有名人ですが。

[6240] そういえば… 発言者:かどわき  投稿日:2006.9.11(月) 02:06:40
別の意味で「バージョンアップしたら動かなくなったプログラム」に自分で書いた(MacOSX向けの)プログラムなんてものがあります。(爆)
現状なんの問題もなく動いているので大丈夫だろうと思ってXcodeで再コンパイルしたらコンパイルエラーが出るんでやんの。(苦笑)

そんなわけで、今年中にはIntel Macに移行したいところなんですけど、これ(↑)が移行を妨げる最大の理由になりつつあります。(^^;)
まあ作ったのはOSXがまだバージョン10.2だか10.1だった頃だし、今ならその当時よりももうちょっとはまともに「オブジェクト指向」したコードが書けるとは思うんですけどね。(何せ当時は「配列のアクセッサ用にクラスをでっち上げる」なんて今考えると目玉がぶっ飛びそうなことを平気でやってましたから(^^;))
……けど、「どうして以前作ったプログラムと同じものを作り直す」ってのはなかなかモチベーションが上がらないんですよね。(笑)

>メンテナンスソフト
以前持ってたのおとん先生にもバージョン10.3あたりで使えなくなったので退場願いました。(爆)
断片化については…………食事の前には思いだしたくない状況と化してるかと。(^^;;;;)
ウィルス対策は.Macお仕着せのVirexを使ってるので構わないのですけどね。(^^;;)
 
管理人より
モチベーション。これほど維持し続けるのが大変なものはありませんね。
小説もシナリオができちゃうと、あとはひたすら写経気分と言うか……。(゚へ゜;)え?
私もNo豚先生にはご退場願いました。現在はTechToolとDrive Geniusの2本立てです。断片化はTT、ディスク保守はDGの方が強力みたいです。
あとウィルス対策ソフトはNetBarrier。もっとも、買った時のお目当ては付属のバックアップソフトでしたけど。(笑)

[6239] なんでだか・・・ 発言者:ブラケット  投稿日:2006.9.10(日) 22:24:56
こんちわ。久しぶりのブラケットです。
前回の投稿から1週間後(つまり、今から1週間前)、パソコンを買い換えました。
ネット上の、パーツごとにオーダーできるパソです。
(ちなみに、この投稿はそのPCからです)

これで、うちのPC環境が98から一気にXPまで飛んだわけです。
いったい何世代、飛び越したんだろ・・・

まぁ、注文してから届くまでの期間はいろいろと紆余屈折がありましたが・・・昨日現物が届きまして、一安心。
いよいよ今日、据え付けとなったんですが・・・

前PCで使っていたアプリや対ウィルス・スパイウェアソフトなどの導入し、
さぁ使ってみようと思って音楽ファイルを再生したら。

「選択されたコンテンツの再生には、ライセンスが必要です。〜(等々)〜」

・・・と書かれた小窓が出てきまして。
で、前回この掲示板で教わったようにライセンスのバックアップを復元しようとしたのですが・・・

「指定された場所に有効なバックアップがないため、復元はできませんでした。」

と、門前払い。
う〜ぬ、どこか手順でも間違えましたかね・・・;
しかしこれでは、本気でソフトの入れ替えを考える羽目になりそうですね;
なぞじゃむさんや杞国の住人さんに心配してもらったのに。

以上、夏休み最後の夜をパソコンとの格闘で潰した現場より・・・っと;

嗚呼、書いてることが8割がた愚痴だ・・・
やっぱり、話題に乗るには世間に出て話題を集めたほうがよさそうですw;
 
管理人より
バージョンアップすると動かなくなるソフト。少なからず出てきますね。
一番困るのはメンテナンスソフトです。

[6238] ネットマーケティング 発言者:Mの部長  投稿日:2006.9.10(日) 17:57:44
最近はブログやミクシィを使った。マーケティング戦略が注目されてるらしいですね。その成功例として涼宮ハルヒの憂鬱なんかが挙げられてました。確かに、口コミによるマーケティング戦略は有効だと思います。体験者が語るわけですからリアルですしね。
 
管理人より
知人からの口コミは強力ですよ。赤の他人とは違って相手の趣味や嗜好が分かってるため、推薦された物が自分にも合うかどうかが判断しやすいですからね。
逆に「こいつがけなす作品なら、俺には面白いはずだ」みたいなのも。(笑)

[6237] いそがしくなってまいりました。 発言者:かえで  投稿日:2006.9.8(金) 22:44:39
夏休みがあけて一週間ほどがたちますが、私の学校は二期制なので前期、後期とわかれています。なので、夏休みがあけると実は期末試験まであと二週間ない、という状態になっているのです。しかし、生徒はそれに気付かず、(気付かないふりをして?)文化祭に向けて、部活や参加団体単位で特別チームを結成し、さらに、それぞれのチームのリーダーだけに関わらず、メンバーが連携を取り合って、ものすごい熱意の下、ひとつの方向に向かっていくのです。ようするに、試験勉強をしている生徒はほぼ皆無なのです。それでも試験にいざなってみると、不思議と他の定期試験とあまり変わらない点数を皆が取るのです。先生が問題を簡単にしているのでしょうか?ちなみに明日は模試だったりするのですが・・・・・。高3でもほとんどの生徒が文化祭に参加します。模試のあと、高3文化祭対策本部の主催で連合会議が開かれる予定になっています。私も物理化学部でまた今年も液状化の実験をやる予定なのです。


話は変わりますが、ロボコンのことです。私がプログラム、もう1人が機体を担当しました。予定では直角に曲がり、まっすぐ進むもののプログラムを組め、ということだったので、そのように組みました。電池の残量によって速度が変わるので、秒数で組むのではなく、一度機体を走らせ、速度を自動で計算させ、あとはその値をもとにかけたり割ったりしながら動くようなプログラムを組みました。

そして本番。結果は58チーム中13位でした。(まっすぐ進めなかったのにこれは健闘したでしょうか?)片方のタイヤはモーターに直接繋がっています。しかし、反対側のタイヤはギアとかいろんなものを伝わってくるエネルギーでまわしている為、左と右でタイヤの回転数が違ってしまったのです。なんとも残念です。
 
管理人より
夏休みのあとに期末試験と文化祭ですか。大変ですね。
ロボコンの機械設計。プログラムも同じですが、下手に技巧を凝らすより、シンプルイズベスト。何事も挑戦は大切ですが、度を超えた挑戦はただの無謀になります。
それにしても、13位は大健闘ですね。機械の不具合をプログラムがカバーしたのでしょうか?

[6236] 無題 発言者:nobody  投稿日:2006.9.8(金) 01:47:56
訪れるときは集中して訪れるnobodyです。

>キーボードの配列
 98SEをDOSモードで起動したり、linuxの導入フロッピーで起動するとキー配列は大抵USモード(101配列)です。
 これで困るようでは、まだまだ、ですね[笑]。

>精霊の芸
 なにせ、何でもあり、ですからね。

>HDD、残量1割付近(約1割半)となって
 winの場合、スワップ領域だけ固定で確保してあれば後は何とかなりますが、
 MacOSXの場合は、固定化ができないので頭が痛いのです。

>Me
 私の周囲では一番早く絶滅したOSです。(半分は98SEに、もう半分はW2Kに移行しました)
・DOSモードで起動できない
・起動可能なフロッピーが作成できない
・不安定すぎ
 「OSたん」として擬人化したくなる気持ちが良く理解できます。

 萌えといえば「徒然日記」に、リアルドジっ娘の恐怖。というのが載ってました。
(以前、ドジっ娘看護生に対面した事があって笑えませんでした...)


>残念ながら今でも10%程度しか
 50年代は放射線を遮蔽するという考えが薄かったため、非常に効率的な熱源利用の設計がされていました。
 原子力飛行機とか、原子力ウォータージェット船とか、原子力ロケットとか。
 炉心に外気や海水を直接に導入して高温高圧の推進用気体を生成し、そのまま噴射〜〜〜〜
・あさりよしとお氏の漫画「ラジオマン」のノリです。
(原子力ロケットに至っては、マイクロ原爆を緩衝材の後ろで爆発させるという....)

・原子力発電所は、旧式火力発電所と同じ形式の蒸気発生器を使っています。(水タンクを加熱するタイプ)
 これだと細かな制御が不要なんです。効率は落ちますけど。
(新型は、瞬間湯沸器と同じ構造。火力に見合った水を送り込む事で配管が溶けるギリギリの所で蒸気を発生させます。
 原子力でやらない理由は……判りますよね? 炉心熔解...)

・新鋭火力発電所ではミニコンでLAN組んで複数台で制御してます。1台でも残っていれば正常に運転できるように。

>OSXは容量6割を超えると不安定に
 OSのパーティションを小さく切りすぎていませんか?
 大きめの一時ファイルを/varに吐いたときに不安定になる可能性があります。
 圧縮/展開や、音楽の変換を行う際に生成される一時ファイルが、洒落にならないサイズになっているかもしれません。
(画像変換ソフトで3ギガのワークファイルを吐いた奴がありました)

>小文字の方が現代風
 嫌がらせとしか思えません。
 BASICやCOBOL等の、大型汎用機の言語をPCに移植する場合、大文字小文字を区別しない実装にするのが常識ですよね。
 EBCDICは6ビットコード。大文字しか存在しませんから。(手抜き実装でも「大文字のみ」の筈)

>PL/I
 IBMのヲタさんが趣味で作った言語ですからね〜〜〜
 あの妙ちくりんな行列演算は当時のCPUの内部命令をそのまま使った所為だとか……(真偽不明)

>C言語
 オールドCでも、基本的にはK&Rの本の範囲内で書いていれば問題ない筈なんですけど。
 不注意な書き方すると……

・昔のGNUプロジェクトのソースを参照すると判りますが、処理系依存部分を綺麗に分離しています。
 暇つぶしに眺めてみるのも一興かと。

・例外はヒューレットパッカード(HP)のC言語。
 これはC言語じゃなかったです。(フォートランの変種としか思えませんでした)
 PA-RISCという特殊なCPUのため、そうなったんでしょうけど。(そのかわり実行速度は凄かったです)

  標準的なベンチマークプログラムをコンパイルするとコア吐くコンパイラは、これ以外に見たことないです。
 
管理人より
リアルドジっ娘。の運転する車に乗った時は恐怖でした。悲鳴を上げながら運転しないで欲しい……。
(って、あとから読んだら、風見さんも同じ恐怖を味わってたのね。私は街中でなく田舎道だったけど:苦笑)
OSXのシステムパーティション。17GBで9GBの余裕を持たせてます。最初は13GBの広さだったのですけど、どんどんアプリケーションが大きくなっていくため、13GBから広げました。
ちなみにCDからクラシック音楽を落とす時は、外付けのシステムで起動してます。こちらのシステムパーティションは34GBの広さを持たせてます。
余談ですが、いくつかのソフトが必要以上に作ったワークファイルを放置してますからねぇ。それを少しずつ削ってみたら、ディスクの空きが2GBも広がったのは何というか……。(汗)

[6235] 地震雷・・・ 発言者:darkriso  投稿日:2006.9.7(木) 23:43:00
どうも、こんにちは。投稿しようとしてたらブラウザが突然終了したので書き直しているdarkrisoです。

>地震
私の住む長崎においては、ほとんど地震がありません。
福岡で大きい地震が起こった際の余波を受ける程度です。
雲仙も暫くは問題ありませんし。
どれほどの高さのところに住んでいるかは存じ上げませんが、鹿児島にてアパートの5階で震度五強を受けたときには散々でしたね。
まともに補強もしていないので、家具が総倒れ(になりかけ)。
あまり食器が割れなかったのが幸いです。

>ライムスカッシュ様
Meですか。XP導入前に使用していましたが、曲者でしたね。やたら不安定です。
98が使った中で最もやりやすいかもしれません。メモリが少なくても快適ですし。
Vistaは2Gのメモリがないとまともに動かないらしいので皆やはりXP止まりとなるのでしょうか。

>くじびき
HJからの正式発表と共に予約しました。
HJの新刊は毎月ちゃんと入ってきているのですが、やや田舎で入らないこともあるため、普段から予約するようにしています。
発売日から2日ないし3日かかるのがちょっとアレですが。

徳山高専殺人事件、ついに犯人と思われる人間が発見されたようですね。
ただし死体で。これでついに何も分からぬままうやむやになっってしまったようです。
遺族の方々、友人たちは納得できないことと思います。
この場を借りてご冥福をお祈りいたします。

ハルヒからではなくCanvas2から平野綾にはまっている異端児・darkrisoでした。
 
管理人より
くじびき勇者。新刊の見本が届くまでは、いつも不安です。出来が悪いんじゃないかと……。
世に出るまでは「世紀の最高傑作」と思ってる作家さんが多いみたいですけど、私は逆なんですよねぇ。
犯人の自殺。同じことが繰り返されるたびに後味が悪く思いますね。初めから自殺する気で殺したのなら「大バカ野郎!」、殺してから良心の呵責で自殺したのなら「この考えなし!」。
さて、この事件はどちらだったのでしょうね?
平野綾さん。私が最初に知ったのはキディグレイドのリュミエール役です。まだ10代だったとは……。(汗)

[6234] 無題 発言者:杞国の住人  投稿日:2006.9.7(木) 21:56:08
キーボードの配列を誤認するのは、WinのPnPのバグのようで、かなり多く見かけます。日本語106/109キーボードをつないでいるのに、USキーボード(101/104キー)の配置とみなして文字コードを作るため、全角半角キーを押すと「~」(チルダ)、Shift+2(テンキーじゃないメインキーの2)で「@」だったり。()の位置が一文字だけズレてたり、コロンの位置が微妙に違ったりと、似てるところも多いのでやっかいです。
デバイスマネージャでキーボードのドライバを強制的に日本語キーボードのドライバに入れ替えるのが基本解決法。

>細菌やウィルスを霊力で見分けて1個づつ拾い上げる芸をもった精霊がいたりして[笑]
ホントにいそうな気がする。
拾い上げた1つ1つに、培養して増やしたりせずに性質チェックしたり。
非常に高度な技術がいるので、単独・自力で学ぶのは困難で専門能力者から直伝で学ぶとか。
嫌気性菌まで維持できるほど高度な技術を持つ精霊だって、ひょっとしたら居るのかもしれませんね。
応用で、鳥とかの体細胞(喉の粘膜とか)を採ってきて生きた細胞として維持し、これにウィルスを感染させるとかも、やはり高度なワザですが、できる精霊が居るような気がしてきました。


天文。紀元前後の中国も、日月・惑星の運行に関しては、高い精度だった気が。
前漢ではユリウス暦相当の精度だったのが、後漢の頃にはほとんどグレゴリ暦なみに向上してます、たしか。
日食月食の予報はもちろん、惑星の位置も、ほぼ計算できていたようです。カレンダー作りの計算が面倒な太陰太陽暦でありながら。ただ、月の満ち欠けの状況まで完全に計算できるようになったのは、もっと後のようです。太陽の動き(地球の公転)にくらべ、月の公転は真円からのズレが大きい楕円軌道なので、満月と新月の間、中間時期のズレが問題になったんでしたっけ? 月だけじゃなく太陽の動きも楕円として計算されるようになったようです。


先々月に書いたことで、「ケチと倹約は違う」と説いた家訓のこと。
うっかりすると、文面だけで知識を得た気になる初学者もいることでしょうけど、「ケチと倹約は違う」という記述はタイトルにすぎませんよね。実際の知識そのもの、具体的にどのように違っているかという点は、家訓の本文には書かれていない。口伝だったのでしょうかね。
具体的な差を、実例を挙げて詳しく解説していけば、本を一冊かけそうな気がしますが、出版するならば著者の特別な肩書きを付けないと売れないかも。経済学者か、不況を乗り切って成功した中小企業の社長ぐらいの。

HDD、残量1割付近(約1割半)となってしまいました。仮想記憶の量は固定にしたので、残量ではなく使用量の中に足されているので、これを空きHDD量として計算すれば残量2割付近。データ用のパーティションの方は埋まる寸前で、レッドゾーンの奧の奧まで踏み込んでます。3年近く使ってるHDDで、手持ちの中では別格に長く使ってるヤツですが、そろそろ退役させた方が良さそうですね。
 
管理人より
天文学というと、古代マヤ暦はグレゴリオ暦よりも高い精度を誇ってますね。
グレゴリオ暦の誤差は約3200年で1日、対して古代マヤ暦は約5000年で1日です。
ケチと倹約。私は不便を感じる節約が「ケチ」、むしろ快適になる節約が「倹約」と解釈してます。

[6233] ご無沙汰しています。 発言者:ライムスカッシュ  投稿日:2006.9.7(木) 12:49:07
 祇園祭のさなか、部屋のパソコンがクラッシュ(ノートン暴走により画面が真っ赤に、システムもダウン)してしまいました。
 高校時代の連れにメカに強い人間がいて、そいつがまだ京都に残ってくれてたのが助かりました。そいつに助力を頼み込んで、2000プロを突っ込んでもらった後、ぶっ壊れたOS(悪名高いMe)を削除してもらい、どうにか復旧しました。なぜかキーボードの記号入力がとち狂ってしまってますが。

 しかしお金がないのでネットにはつないでおらず、ネット全盛のこのご時勢、思いっきり不便を感じています。

 この書き込みは実家の親父のパソコンから。とりあえず生存報告まで。10月1日はくじびき、買わせていただきます。

 最近は水樹奈々にはまっているライムでした。
 
管理人より
ディスククラッシュというより、システムクラッシュの方ですか。大変な災難でしたね。
キーボードはたぶんJIS規格かANSI規格か、ないし親指シフト等の設定の問題なので、キーボードの規格を設定し直せば元通りになると思います。
水樹奈々さん。ヘッポコあんてぃ〜くのドラマCDではユエちゃん役を演じてもらいました。
水樹さんは元々演歌歌手を目指してだけに、最初の頃の歌はコブシを利かせすぎてましたね。今はだいぶ抑えられているみたいですけど、それでも長いブレスになると無意識のうちにコブシが利いてきて……。
あのコブシに異質な違和感を覚えるか。それとも歌唱力があるだけに気にせずハマれるか。ですね。

[6232] 無題 発言者:nobody  投稿日:2006.9.5(火) 02:53:29
御無沙汰してます、nobodyです。

>隔離と選別が重要なプロセス
 細菌やウィルスを霊力で見分けて1個づつ拾い上げる芸をもった精霊がいたりして[笑]


>星占い
 体系が整ったのが2500年前〜2000年前なので、
 基準にしている点(春分点や黄道)が、ずれてしまってます。(地球の歳差運動のため)

・キリストとマホメットが布教活動をした後、何故か、
 実際に「星を見て占う」星占師が居なくなってしまったので
 書物の記述と現実の夜空が合わなくなっている事に気付かなかったのでしょう。
(あるいは気付いてても知らんぷりしたか)

・紀元前の星占い師(この人たちは天文学者と呼んでも良い)は、かなり精度の高い観測をしてます。
(2800年前〜1800年前のメソポタミア流域の星占い師の観測など)


>半世紀前、100ほど考えられた半世紀後の予言(期待)
 ベーリング海峡に巨大な堰を建設し、太平洋の海水を北極海に強制的に流し込むとゆ〜のがありました。
 こうすると北極海沿岸のツンドラが耕地になる……原子力が超低コストの動力と思われていた頃の夢物語。

・ツンドラの氷に含まれているメタンが大量に放出され、弱い温暖化により砂漠が広がる
 →差し引きゼロだったりして。

・環境に不用意に手を出すと思わぬしっぺ返しを喰らう。
 これが現代の常識だと思ってますが、一部のお役人は異なる見解の様です。


>音楽変換ソフト
 『職人』と呼ばれる趣味の変換ヲタクさんたちが大勢いらっしゃいます。
 わたしも、その道に足を踏み入れかけたのですが、力づくの解決方法に走ってしまいましたので...
(可逆圧縮です。原音そのまま、小細工なし。記録容量が幾らあっても足りないのが問題ですけど)

・ここでHDDクラッシュの話を思い出しました。
 もしかして、原稿執筆用のマシンに、ぎゅう詰めに音楽データ入れてません?
 HDDは、空き容量50%で使用するものです。(空き容量が20%以下になったら要注意です)
 原稿執筆用と音楽鑑賞用と2台に分けてはどうでしょうか? たぶん、トラブルが極端に少なくなると思います。
(マック2台を持っての移動は…… 車でないと辛いかも[笑])


>VC++ 2005 Express Edition
 MSの開発環境は1世代前の製品を使うのが吉。
 人柱さんが、地雷や落とし穴を全部確認したあとを、地図持って安全に道を辿れますから[笑]

・真面目な話、開発を旧製品を使って行っても全く問題はありません。
 情報が多い分、順調に作業が進みます。

・ちなみに。Macの開発は2世代前の環境を使います。
 そうしないとマトモに日本語が通りません。(英語版なら1世代前のでOKですが、日本語を使う場合は……)

  言っちゃ悪いけど、アップルの開発環境はパッチ2回でようやく安定します。
  (その頃には世代は2世代過ぎてます....がるる)


>コンパイラによる記述の違い。
 え〜と、どっから突っ込んで良いのか.... 

 それ、同じ言語のコンパイラですか?
 言語の違いと、コンパイラの方言が一緒くたになってませんか? 
(もしかしてPGAの論理記述用言語の方言ですか?あれってメーカ毎の独自仕様だった筈...)


・我流対処方法
 プログラマ(似非SE)をやっていて、一番効率的な言語学習方法だと判明した方法です。(遠回りに見えて実は一番早いです)

  現在は、ほとんどの言語に「標準規格」が存在します。(ANSI,ISOなど)
 言語の「規格書」を流し読みすれば、処理系依存部分の大部分は判ります。これが第一段階。(半日程度)
 次に、問題のコンパイラの説明書を読みます。どの規格に準拠しているか、どこが独自拡張か書いてある筈です。(これも半日程度)
 この下準備が終わってから初めて、サンプルプログラムとか入門書を読み、コンパイラを弄ります。

・たまに独自言語で組まれたシステムという妙なモノに遭遇しますが……
 
管理人より
星占い。昔の人は日食や月食を正確に予言することで、権威を保ったと言いますからね。
卑弥呼失脚が日食の予言失敗にあるという説は、かなり説得力があるような……。
半世紀前の予言。原子力が物理的限界に近い発熱の30〜40%を引き出していたら、本当に低コストなクリーンエネルギーでしたね。残念ながら今でも10%程度しか引き出せてないそうですけど。
音楽ファイル。執筆マシンに入れてます。(爆)
でも、クラッシュ被害を小さくするために、ディスクはパーティションで仕切ってます。執筆マシンの場合、システム、旧システム、原稿、音楽ファイルの4つです。音楽ファイルのパーティション以外は、7割を超えたら外付けディスクに移して空き容量を確保しているのですが、OSXは容量6割を超えると不安定になってきますね。何かアプリケーションがアップデートされるたびに空き容量が減っていくので心配です。
残り2割でクラッシュは、HDDレコーダーでも経験してます。それなのに、最近はコピワン番組の録画が増え、DVD-RWへのダビングは1番組ずつだとかなりの高確率でエラーを起こすため、番組数が溜まるまでHDDレコーダーに残しておくしかないのが悩ましいですねぇ。
 
以下はかなり専門的な内容になります。
コンパイラによる記述の違い。まあ、メーカー(特に日系企業)が標準規格ではなく「なんとか風」の言語を作ってしまうのが最大の問題ですね。
ちなみに大文字小文字で泣かされたのはBASICコンパイラ。まだ行番号を打ち込む時代の旧世代BASICの話です。インタープリタ時代からの資産を残したい顧客がBASICにこだわったために四苦八苦させられました。今と違ってBASICがどんどんすたれていく時代の話なので、コンパイラがいい加減だったというか何というか。新しく別言語で開発した方が簡単で安上がりなのに、営業が安請け合いした結果の喜劇でした。
余談ながら大文字は旧来の製品、小文字は製造したソフトハウスが小文字の方が現代風と勝手な仕様で作ったためでした。それなら別言語だと言われると、まあ、別言語扱いになるのでしょうが……。
同じ記述が別の意味になるのは、IBMがPL/1をバージョンアップした時に食らったトラブルです。言語の仕様変更というよりコンパイラのバグに近いかな。それでも現場ではプログラムを動くようにしなくてはならないため、かなり混乱しました。IBM、日本市場で製品テストをしないで欲しい。世に出た以上は、それが新しい仕様になってしまうというのが……。
あと、記述の違いはご指摘の通りメーカーによる方言です。機械制御を担当するようになってからC言語を使うようになったのですが、使うCPUが変わるごとに別のコンパイラを使うことになり、その方言(CPU独自部分の違いは分かり切ったことなので方言とは見做さない)に悩まされます。モトローラ、インテル、テキサスインストゥツメント、東芝、NEC等々。こういう混乱があったからこそ、標準規格を守れという圧力が強くなったのでしょうね。バージョンアップで徐々に方言は小さくなっていきましたが、最初の頃は方言というより、まさに各コンパイラとも「C言語風言語」だったようなかんじです。
まあ、それでもC言語を名乗るだけに、方言の違いはヘッダーファイルの定義を変えるだけで、ソースには手を加えることなく対応できたのですけどね。

[6231] Micr○s○ftってツンデレ・・・・ 発言者:鬼灯  投稿日:2006.9.4(月) 04:01:53
いや、タイトルはちゃんと伏字ですよ。
最近研究室で作ったプログラムを家でもデバッグできるようにしようと思い、VC++ 2005 Express Edition(研究室はVC++ 6.0)を入れたんですが、見事にデバッグできないと言うより、コンパイルできない状態に・・・。
そこから、設定いじってコンパイルできるようになるまで約1日。
そして、どうも6.0と2005EEで記述を変えなければならないところがあるらしく、それに気づいて変更するのに数時間。途中で諦め欠けたりとか、色々してるので真面目にやってた時間は半分くらいですが、それでも、結構疲れました。
まぁ、使えるようになればこっちのもので、ちゃんとデバッグ作業ができるようになりました。こうなるとVC++は使えるなぁと思ってしまうんですよね。
まぁ、今までテキストエディタでプログラム書いてコマンドプロンプロトからコンパイルしてたという状況なんで、当たり前と言えば当たり前な状況ですかね。

話は変わりますが、今日スポーツ番組を見ていた所ちょっと気になることが。
まぁ、夜なんでその日の試合結果を放送してたんですね。それで野球の試合結果を放送してる部分でパ・リーグだったんですが。

まず『西武vs日ハム』の試合結果で「西武1日で首位に返り咲き」と言ってたんですよ、次に『ソフトバンクvs楽天』の試合結果の冒頭で「ソフトバンク首位を守れるか?」って言ってるんですよね。
「いや、西武が首位に返り咲いたんならソフトバンクは首位守れなかったんだろう」と思ったんですが、これ書いた人(もしくは人達)は何を考えていたんでしょうね。

>夏休みの宿題
ちょっと前のネタというか、もう中学・高校生の夏休みは終わってますが、なんとなく。
夏休みの宿題と言えば、個人的に思い出すのは読書感想文ですね。あれだけはいつも夏休み終わる直前まで書けませんでしたね。当時本はジャンルを問わずそれなりに読んでましたが、原稿用紙5枚とか言う内容の感想は書けなかったんですよね。まぁ、結局毎回読書感想文は本の内容説明文になってしまってましたが(汗)
それを憂慮したのか、現代文の教師が普段の宿題に作家を指定して読書感想文を出したところ、ほとんどの生徒の感想文は教師に対する非難めいた内容と指定された作家が嫌いだという内容だったということがありました。

最後に、関係ないですが、大学院に合格しました。
前(と言っても2ヶ月近いですね)に清水先生が院試の問題ってどんなのだろうかと書かれておりましたが、最近は試験問題を公開してる大学もありますよ。ただ、清水先生からすると、「え?」と思われるものかもしれませんね。結構簡単なものもありますから。
では、長くなって申し訳ないですがこのへんで。残暑に気をつけてください。
 
管理人より
コンパイラによる記述の違い。これには泣かされますね。私もたくさんの経験があるだけに……。
Aコンパイラでは命令は大文字しか受け付けず、Bコンパイラでは小文字しか受け付けないなんてありましたねぇ。あれを食らった時には「ふざけるな!」と思いました。まあ、それはレアケースでしょうけど。
コンパイラの違いで一番目立つのが排他的論理和。表記に「XORとEORとNOR」「〜と^」の違いがあって、コンパイラによっては排他的論理和そのものをサポートして場合もあります。で、その場合は否定を使うのですが、こちらも「NOTとNON」「¬と!」と記述がまちまちだったりして……。
他にもコンパイルは通るのに同じ記述が別の意味になってるというものもありますね。変数のバイト数の違いなら可愛い方で、まったく別処理にされてる時には原因が分かるまで泣かされました。
スポーツ番組に限らず、最近の番組構成は場当たり的と感じることがありますね。先輩たちのやり方を真似てるだけで意味まで考えてないというか。昔と違ってプロ感覚が薄れてきたのでしょうか。
読書感想文。あれで本が嫌いになる人は多いでしょうね。特に自分に合わない作家の作品を読まされると、もう二度と小説なんか読むものかになりそうで……。
私の場合は読書感想文ではなく、中2の時の音楽感想文でクラシック音楽嫌いにトドメを刺されました。(クラシック音楽嫌いの始まりは、中学に入った時、学校側が勝手に生徒の部活を決めていて、むりやり吹奏楽部に入れられたことが原因。当然、数回義務感で参加した後は幽霊部員でした)
課題は音楽の先生が夏休み中の音楽番組を調べて、そのうち2番組以上を観て感想を書くというもの。問題は当時のNHK教育は音質が悪い上に変な演出や解説があって、それでクラシック音楽嫌いをこじらせました。(苦笑)
ちなみに再びクラシック音楽を聴くようになるのは、大学の3年生になってからです。

[6230] わかっていても、、、、 発言者:点々...  投稿日:2006.9.4(月) 00:20:07
もう秋ですね。
お盆に実家へ帰ることができなかったので、先週の水曜日に帰省して、
今日(3日)戻ってきました。今月末に卒研の中間発表があるとあり、
予稿作りのために鞄がパンパンになるほど研究資料を詰め込んで地元に戻ったのですが・・・

今日は徹夜です。
タイピングが早くなった事が幸い(笑)。

そういえば、1日は防災の日でしたね。その1日前の31日の地震は、
東京の大地震が注目されていることもあってか、大きくニュースになってました。
詳しい震源図などは
気象庁のHP
http://www.jma.go.jp/jp/quake/4/31172800391.html#explain
に載っていますが、この地震に関してあるニュースではこんな解説を挙げていました。
上記HPの関東周辺の震度分布をみると、震源×の左側は震度3〜4が
集中していますが、震源の右側は震度1〜2が多く、必ずしも距離が遠いから
といって震度が小さいわけではないようです。
これはプレートの位置関係が影響しているとのこと・・・

あぁ、生きている間に大地震が起きないことを祈りつつ・・・
予稿の見直しに戻りたいと思います。
 
管理人より
たぶん徹夜されたのでしょうか。私はもう徹夜がつらい歳です。
気象庁のHP。URLはすぐにリンクが切れる場所なので、張らないでおきました。
震源の真上が一番揺れる。これが必ずしも正しくないことは、かなり知られています。
プレートの関係で関東付近が大きく揺れるのは、ウラジオストクの地下650kmとか、紀伊半島の……こちらは地下何kmでしたかね。ウラジオストクでは揺れを感じなかったのに、東京で震度3以上は珍しくありません。
それとプレートの関係ではなく、地質の影響で共鳴する現象もあります。これで良く知られてるのが小笠原方向で起きた地震の場合、気象庁のある竹橋付近が大きく揺れるというもの。都内では震度1か2なのに、速報値が4や5弱になることがあります。これ、けっこう苦情の電話が殺到して、困ってるそうですよ。

[6229] 湾岸ネタがぁっ!! 発言者:Nightmare  投稿日:2006.9.2(土) 09:11:12
名前の前に付ける湾岸ネタがつきました尽きました。
どうでもいいですね。

>ネットで見付けた〜
感想をまとめるのが苦手なので思ったことだけ書きます。
フィクションと現実を混同している。それに地上人にばれないようにやっているのだから気象精霊が存在しない場合の(作品の中での)地球環境など想像できるわけがない。
『地球環境はアホ精霊や〜』のくだり。気象精霊が何をやっているのか良く知らないのではないかと問いたい、小一時間問い詰めたい。
『天候や環境がコントロールできるものならば〜』、作品を読んでいるのならばすぐに出来ないことなんてわかることだ。
『真面目に環境保護など考えると〜』、ためになるかならないかではない、面白いから読む人は読んでいるのだ。
結論、科学に拒否反応を起こす頭の軽い方の戯言。

ガンダムでも似たことがありましたよね。

おあとがよろしいようで。
 
管理人より
自分の気に入らないものを、この世に在ってはならないものと拒絶する。ある意味、幸せな生き方ですよ。
拒否反応と同じように、自分の価値観の押し付けも周りの迷惑です。
面白いところではアメリカ車が販売不振になった理由。経営者(レース好き:特にGM)たちは「人はパワーがあって、スピードが出て、頑丈な車に乗りたいはずだ」という信念(自分の価値観)の元に車を作り続けたら、消費者の求める「乗り心地が良くて運転しやすい車」からは掛け離れた車ばかり作るようになっていた。という話がありますね。