[6642] 非通知着信 発言者:どら 投稿日:2008.9.18(木) 18:44:16
無言電話で思い出したのですが、去年の秋ごろから毎月の初め頃に携帯電話に非通知のワン切りがかかってくるようになりました。
非通知でワン切りする意味が分からないのでそのままほっていますが、未だにかかってきてるんですよね。
初めのころは月初めの3日間以内にかかってきてたんですが、最近は面倒になってきたのか、月末から月が変わって1週間くらいまで±1週間近くばらついてきてて、明らかに自動発信ではなさそうなのですが。
管理人より
うわぁ、それ、携帯電話が生きてるか死んでるか、確認するための電話じゃないですかね?
もしもどらさんに心当たりがないとしたら、誰なのでしょうね?
[6641] 無言電話の件 発言者:通りすがりなポリタン 投稿日:2008.9.17(水) 00:48:00
はじめまして。いつも楽しく拝見させていただいてます。
駄文日記で書かれていました「無言電話」のことですが、
もしかして下記のニュースが該当していないでしょうか?
日経コミュニケーション
「IP電話に無言電話が着信する現象が多発,原因はインターネット上からの不正攻撃」
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080910/314570/
ニュース内容はタイトルのとおりで、インターネットからの不正接続により、IP電話が無言電話のような現象を起こすと言うもので、2008年9月9日から多発しているそうです。
全く関係のないことでしたら申し訳ありません。
時期的に近そうなので、ふと気になり投稿させて頂きました。
管理人より
IP電話ではなく、普通の固定電話です。週明けの昨日は来ませんでした。
回線が生きてるかどうか、電話した時間帯に相手が在宅かどうか。1週間、情報収集していた人がいるのでしょうかね?
[6640] お久しぶりですね。 発言者:マイムーナ 投稿日:2008.9.12(金) 01:01:50
ども、久しぶりでまた夜勤中(待機時間中)に投稿しますw
まずはお約束の(w)1778855踏みましたwww
最近、昼間はまだ熱いですが夜はだいぶ涼しくなりました。
気温の変化が激しいので皆様ご注意を!
…ええ、私のRO内旦那様はリアルで風邪ひきましたよ…ええ…(涙)
おかげでペア狩りに出れません…(涙)
久しぶりに「気象精霊記」読み直しました。
気象精霊達をROの職業に当てはめて想像して暇つぶししたりしてます(w)
先生も体にお気をつけて頑張って下さいませ。
by夜勤の警備員マイムーナ
管理人より
夜勤、お疲れさまです。昼夜の温度差、大きくなってきましたね。
[6639] 初めまして 発言者:HH 投稿日:2008.9.10(水) 11:54:28
はじめまして、HHともうします。
皆さん、何か濃いですねー、すごいです。
ファンレターの書き方がありましたので、親切な作者さんだな思います。
それともよほど常識外れなファンレターが多かったのかしら?私みたいに。
ともあれこれからはファンレターの書き方を参考に書かせていただこうかと思います。
管理人より
初めてさん、いらっしゃいませ。書き込みの濃さは当サイトの仕様ということで……。
ファンレターの話題は、作品の感想に加えて「こんな書き方でいいの?」と疑問に持たれる方が多かったので触れてみました。
一番最初のマナーの項目ですが……。うわぁぁぁ〜! 文章が途中で切れてるぅ〜〜〜……!!!(汗)
至急直しておきました。気付くきっかけを下さり、ありがとうございます。
[6638] 無題 発言者:nobody 投稿日:2008.9.7(日) 16:50:44
■環境関連
『環境問題というのは、結局の所、人口問題なんだから人口減らさなきゃ解決しない』と言っては顰蹙買っていましたが、
英国にも同じような考えの方がいらしたようです。 こちらも非難を浴びているようですけど。
>かどわき さん
コスト無視であれば何とでもなります[笑]
・大型の太陽電池パネルを使用する。
12V500mAで1〜2万円。
DC12V→AC100Vのインバータが車載用として販売されています(2〜3万円)
この組み合わせで、電池メーカ純正の急速充電器で充電すれば……
5万円分の電気代で何時間空調が可能かを考えるとアホらしいですが。
・電池を4〜5セット用意し、夜間に充電する。(夜間電力は大半が原子力)
実はこの方法が一番環境に「やさしかったり」して。(電池にも財布にも電力会社にも)
■民主主義の寿命30年説
民主主義の最大の欠点は、将来を見越して不自由する選択が難しい事でしょう。
問題を先送りして目先の利益を追う傾向が強くなります。
2世代以降で、その弊害が目立ってくるため、寿命30年というのでは?
・長期計画は君主制の方が上手く動きそうです。
立憲君主制にして君主に「強力な拒否権」を持たせるのが良さそうですが
そのような政体の国ってあるのかな?(残っているのかな?)
管理人より
夜間電力。契約すれば、昼間電力の半額で使えますね。その代わり日中の電力は夜間の3倍になりますけど。
民主主義。世の中には無条件で民主主義を最高の政治体制と思っている人たちが多いようですけど、現在のように機能しない民主主義ほど怖いものはないと思ってます。なんせ民主主義は政治の基礎を学んでない人でも、選挙で当選すれば政治家になれますからねぇ。まあ、多くの政治家は、市町村議から始めて、やがて県議となり、そして国政へ出てきてはいるのですが……。
私が理想と考えるのは、貴族制でしょうか。アメリカ映画で悪役になる支配者としての貴族ではなく、たとえば帝政ローマ時代の政治の専門家としての貴族が治める社会が良いかと。あの時代は貴族の家系が固定されず、能力の無い貴族は次々と没落し、6代ですべての貴族が入れ替わったそうですね。それで400年も繁栄が続いたわけですから、多少の問題はあっても良い政治体制だったのではないかと……。
[6637] そういえば随分前(20年以上前!?)に聞いた話だけど。 発言者:かどわき 投稿日:2008.9.6(土) 14:54:08
NHK-FMのスタジオライブ番組でですが、「客がいないライブ」はやりにくいという話を聞いたことがあります。ある意味、コンサートも「客とのコミュニケーション」で成り立ってるわけでしょうし。(さだまさしのコンサートなんてその最たるものかも知れないですね。> コンサートの半分の時間がトークだとか(笑))
遅ればせながら結局空調服を購入しました。
室内温度が30度強でも随分と快適です。
ただしちょっと計算外のことが発覚もしてます。(^^;)
空調服と同時に買ったニッケル水素電池+太陽電池式充電器ですが、こいつの充電時間が「快晴時で14時間」とかとか。翻って空調服は単3電池4本のフル稼働で4時間程度。手元には電池が8本しかなく……。
「電池切れが起きたら速攻で新しい電池に交換」と思っていたのですが、2セット目の電池が切れる方が早いんですねー。なのでモーターを「強」で使うのがかなり躊躇われます。(^^;;) もう4本購入して何とかローテーションできるようにしても良いんですけど、冬場にはその12本の電池、使い道がないんですよねー。(微苦笑)
……あ、たった今部屋の温度を確認したら34度あるんだって。(汗
>着ぐるみとか
ふっふっふ、喫茶店で執筆してるとかいってるじゃねーか、着れるものなら着てみやがれっ! と意味もなく挑発してみる。(ぉぃ)
けどでも養蜂業向けに、着ぐるみタイプ(!?)の空調服は既に開発済みらしいですよ。
>10月まで暑かったあの年
「この時期になってまで蚊に刺されるとは」と思って蚊取り液を買いにいったところ、どの店でも「蚊取り液は季節商品だから」ということで随分と探しまわったものです。(最終的にはたしかどこかで買えた筈。東急ハンズでだったかなあ) なので今年は8月の暮れに蚊取り液のストックを購入済みです。これのもうひとつのメリットは来シーズンの頭頃に蚊取り液を探して奔走しなくて良いってあたりでしょうかね。ちなみに蚊取り器に付けっぱなしにしてると冬場のうちに蚊取り液が蒸発し、夏前には「お取り替えライン」を下回る量しか残っらないです。(笑←横着にもオリは毎年そうしてる(^^;))
管理人より
客がいないライブ。クラシック音楽で言う「ライブ風録音」ですね。スタジオ録音では入らない残響を得るために、客のいないコンサートホールで録音するというものです。しかも取り直しなしの一発勝負で。(苦笑)
喫茶店で着ぐるみ。少し前に某所で、こんなやり取りがありました。
A「原稿が進まない。どうすれば進むかな?」
B「ファミレスか喫茶店で書け。家で書くより進むぞ」
A「人前で書くの? 恥ずかしくない?」
C「いつか衆目にさらされる作品だろ? どうしても恥ずかしかったら着ぐるみでも着てろ!」
これで着る人がいるとは思いませんけど、「着てみやがれっ!」でフラッシュバックしました。
[6636] 2ヶ月ぶりに復帰です。 発言者:とど 投稿日:2008.9.5(金) 00:20:19
ご無沙汰しています。他人のPCの悪口言ってる場合じゃなかった。起動しないので調べてみたら、起動に欠かせないCドライブのWin32を読まなくなってました。 やむなく初期化、一からやり直したら今度は音が出ない。よくみたらAC97がない!・・・大筋で復旧するのに3日かかりました。人を呪わば穴二つ・・・。
沙夜香さん、大変な経験をされましたね、お察し致します。
非常に残念なことですが、ああいう犯人はどうしても犯罪を繰り返す傾向に有るようです。
( ましてや本人が反省していないようだし・・・このままだと必ず、再度罪を犯すことでしょう。)
巷でも衝動的な犯罪以外は、一度で終える人は少ないですね。一度しかしてない人は捕まっていないだけかもしれないけど、和歌山の砒素混入事件、埼玉の保険金殺人、ロスの三浦さん、みな味をしめて犯罪を繰り返し、そのうちアシがついて逮捕に至っています。テンモウカイカイ〜とはよく言ったものです。(ホントは一度で捕まる方が犠牲者が少なくてBetter なのだけど・・。)
彼も決して平穏無事な人生を歩むことはないでしょう。 そんな彼らのことは天に任せ、( 簡単に忘れられる事柄じゃないけど)風便りさんやご両親と一緒に、前を向いて王道を生きて下さい。
それと、犯罪者の中には同じ犠牲者を狙おうとするバカ狼がいますので、「お詫びしたい」等の甘い言葉にはくれぐれも気をつけて下さい。
私の指揮者 BEST 5
駄文日記を読ませて戴きました。管理人さんって、けっこう渋好みですね。 傾向がかなり私と似ているので、私も渋好み? ・・・しかし、Dvorak や近代音楽が好きで、クーベリック、ケルテスがBEST 5に出ていながら、アンチェルが出てこないのは少し寂しいかな? 世間的にも、悲劇的な生涯ばかりがクローズ・アップされ、音楽の面白さがあまり語られていないのがほんと、勿体無くて悲しいです。☆
(一昔前は廉価盤扱いだったし・・・。)とりあえず、私もBEST 5 を挙げてみます。
☆ というか、この人の特長は音楽の本質が明るく(或いは「前向き・肯定的」に)聴こえる事です。人間を信じ、音楽を信じ・・・。 書物で言う「読後感」が非常に爽やか点では、この人が群を抜いて No.1 です。彼の悲劇的生涯ばかりクローズアップしてると、この美しさや美しさを支える精神に気づけなくなるので要注意。
ということで最初は、カレル・アンチェル。
チェコ出身で、アロイス・ハーバ(作曲) ヘルマン・シェルヘンとヴァーツラフ・ターリヒ(指揮)に師事し、同郷の作曲家や近代音楽を好み、クーベリック亡命後の低迷したチェコフィルを見事再建した人でもあります。 演奏は現代(近代)音楽を得意とし、明解かつ精密な解釈と適切なテンポ設定で、曲の面白さを充分に引き出します。 ・・・正直言って、スメタナ「わが祖国」全6曲続けて聴いても退屈することなく、あんなに面白く聴けるのは初めての経験でした。とくにボロディンの「中央アジアの草原にて」! 誰がやっても同じような曲だと思ってたのに、大草原の空間的広がりまで感じさせる演奏は正直言って初めてでした。 現代物では「春の祭典」・ベルグやマルティヌーの作品など、何を聴いても「作曲家の意図が判る」ような明解な演奏で、本当に引き込まれていきます。マーラーの「9番」、「巨人」も非常に明解に仕上がっています。とくに「巨人」の終末部分の速いテンポは爽快!
録音について : チェコのSupraphon 原盤の復刻が提携先のDENON(コロンビア)からシリーズで発売されており、今がチャンスです。
( 元の輸入版はSupraphon のAncear Gold Edition/全42枚 :
金色の装丁に入ってますので目立ちます。* ご安心を。全部バラ売りです。 )
次は朝比奈 隆。関西ではなく、日本にこういう指揮者がいたということを誇りに思います。
結局3回だけでしたが、実際にナマで聴いた時の凄みは忘れられません。 あの繊細な新日フィルからあれだけブ厚い響きを引っ張り出せる人は、他にいません。 どっしりとしたテンポで隅々まで楽器を鳴らし、人柄が滲み出た真面目な解釈で、正直言って私好みです。それにしても10年程前、シカゴ響を客演するまでのマスコミや評論家の無知・無理解はひどかった。音大や東京以外で活躍する人物にはホント、冷たい扱いしかしませんでした。学閥の関係もあったんだろうけど、吉田秀和でさえそうでしたから・・・。 外国のCD会社が取り上げるまで、諸井や須賀田、橋本といった作曲家も冷遇してましたし・・・。
録音はそれこそ一杯ありますが、数年前に復刻されたベートーヴェン交響曲全集(新日フィル)がお奨めです。 その機会に出版した「ベートーヴェン交響曲の演奏」を読むと、さらに人柄の良さが伺われます。
予断ながら、アンチェルとアサヒナの共通点はティンパニの使い方。くっきりと際立つリズムの刻み方が、音楽の輪郭をはっきりさせています。
3番目にようやくメジャー登場、音の魔術師/ユージン・オーマンディ。
シベリウスの2番を聴いて以来、この人にはまりました。「 フィラデルフィアの華麗な響き 」とよくいわれますが、アンサンブルが「伸び伸びとした力みのない音」で作られているのが見事です! テンポ設定や解釈も的確ですが、やはり「本人の明るさ」がベースにあるのが嬉しいですね。
4,5は同格。 まずはクレンペラー。
「大御所」という表現が一番似合う人。 とにかく端正で真面目な演奏をする人で、朝比奈さんが一番理想とした指揮者でもあります。演奏も「がっしり・ずっしり」とした構成の、いかにもドイツ的な造り。☆
全体的に朝比奈さんと比較してみると、オケはこちらの方が上。弦のアーティキュレーションの上手さは互角か、朝比奈さんがやや上。指揮は互角(?) 確実性はクレンペラーが上。(晩年のアサヒナは時々ズッコケる。)
☆ しかしクレンペラー=のんびりしたテンポ設定 と思われがちですが、若い頃は結構「暴れん坊将軍」だったようで、その頃の演奏には時々、ものすごい爆演があります。とくにウィーン交響楽団と演ったメンデルスゾーン「イタリア」の終楽章!あまりの速さにオケが付いていけないで崩壊寸前というのが残ってます。
最後は「職人」ショルティ。
色々なエピソードが有りますが、この人も人格者だったようですね。☆
肯定的な考え方をする人でなければ、各パートを積み上げていくような、真面目な造り方はできません。 その辺が朝比奈やオーマンディと同じく「職人」たる所以です。
( フルヴェンやカラヤンは対照的で、絶対に「職人」とは呼べません。)
☆ ちなみに性格が悪そうなのは H・ケーゲル、H・カラヤン、R・セーゲルスタム 辺りです。
次点 ヘルベルト・ケーゲル 「 最後の社会主義者 」。 美学を重んじる人で、完璧主義者でもあります。そうなると「上意下達」が「問答無用」で通じる社会主義が都合が良かったというのもあります。
( 本人は理想主義者で、「社会主義がもっとも理想に近い体制だ」と言っていたようです。) 演奏はとにかく美麗!自分の気の済むまでオケを訓練し、有無を言わさず従わせるといった演奏です。アサヒナやアンチェル、オーマンディのような暖かみは無く、むしろ冷たく響きます。(でも綺麗です。評論家によっては「殺人的綺麗さ」と言ってます。まさに「妖刀村雨」のような日本刀の美しさ。) しかし、音楽に対する愛情に変りは無く、聴いていても死にたくなる事はありませんし、愛すべきおっさんです。
別格 : フルベン
朝比奈さんが言ってました。
「 フルトヴェングラーは凄いけど、あの演奏が出来るのはあの人だけ。絶対に真似はできない。」
霊感というか、情況に併せて即興でものすごい音楽を作れる、本物の天才です。
( しかし、ベルリン・フィル等の一流オケでないと、こういう指揮者は活きないだろうな。)
選外 : 録音が少ないが、忘れられない人たち。
「英国の音楽大使」 : サー・マルコム・サージェント
人格がそのまま音楽になったような、キチンとした英国紳士の演奏がきけます。 BBC響を演奏して世界中を巡業した人ですが、それ以外のどのオケからでも、最良の演奏を引き出したそうです。Dorianから出ているシベリウスの2枚組を持ってますが、あの気分屋のウィーンフィルをも完全に掌握しています。「カレリア組曲/アラ・マルチア」のグリッサンドの綺麗なこと!
「音楽もハンサム」 ルドルフ・ケンプ
もとオーボエ奏者です。ゆったりとした歌心と的確なアーティキュレーションはさすがにオーボエ出身! 最近復刻盤がで始めてますが「新世界」「シェヘラザード」などはホントに良い出来です。局の中で、独特のポーズ(休止)をとることがありますが、ハマると抜けられません。
「 踊る大指揮者 」 ユーリ・シモノフ
ハデな性格(?)が災いして、廉価盤しか出版してもらえなかったヒト。( あの4枚で1200円程度のQuadromania とか! )しかし最近、少しづつ廉価版以外のちゃんとしたCDや名演奏の復刻が発売され始めるという、慶賀すべき情況を迎えています。テンポ設定が上品で細かく、けっこう指揮も上手いんです。 ただ演奏がハデというかサービス精神旺盛というか・・・ ? 「1812年」のラストの大砲など、明らかにやり過ぎ。( ロケット花火まで使用してるし・・・)こんな事ばかりしてるから安っぽく見られるんです!
傾向としてテンポのハキハキした、ノリノリの演奏が好きな方のようで、そういう曲はデキが違います。とくにロシア出身だけにプロコフィエフ、ハチャトリアン、チャイコフスキー、などはお奨めです。( 録音が Quadromania なのが悲しい! )
以上、思いっきり長くなりました。ゴメンナサイ。
管理人より
罪悪感のない愚か者。「18歳までに矯正できなかった常識は一生直らない。40歳までに直らなかった悪癖は死ぬまで直らない」ですね。「偏見は18歳までに作られる」「40歳は不惑の歳(開き直るから)」とも言いますし……。
クラシック音楽の指揮者。熱く語っていただきました。
私がアンチェルを挙げなかったのは、まだ数を聴いてなかったからですかねぇ。挙げていただいたマーラーの交響曲2曲と連作交響詩集「わが祖国」の他に、ドヴォルザークの新世界交響曲とレクイエムなども聴いてますけど、まだ10タイトルに届いていないので名前が浮かばなかったのでしょうか。言われてみれば「わが祖国」は名演ですけど……。
クレンペラーとバルビローリ、コンヴィチュニーも、たぶん似た理由かと……。
とどさんとの解釈の違いを面白く感じたのはオーマンディ。私にはあの人の演奏は綺麗すぎるかも。でも、協奏曲などの脇役に回るとすっごい引き立て役になる……ですかねぇ。
あとフルトヴェングラーは評価が難しいですね。あの人のスタジオ録音は世間の評価が「?」と思うものでしたけど、ライヴ録音となると圧倒されます。本番に強いというか、スタジオでは窮屈すぎて本領を発揮できないのか、それとも観客がいないとやる気が出ないのか。でも、そういうことが言えるのも、ドイツが長時間高音質録音のできるテープレコーダーを開発していたおかげですね。
余談ながらレコード向けのステレオ録音が始まるのは、フルトヴェングラーの死から2年経った1956年からです。でも、ドイツでは1943年にステレオ録音を実用化して、その録音がいくつか残っています。この中にフルトヴェングラーのものがあったら、是非とも聴いてみたいですね。
[6635] 10月のHJ文庫の新刊予定を見ました 発言者:もつ 投稿日:2008.9.1(月) 00:45:57
くじびき勇者さま8番札「誰が宇宙人よ!?」が10/1発売となっていました
という事は現在は、校正段階でしょうか?
期待して待っています
管理人より
はい、出ま〜す。あとはイラストとあとがきのチェックを残すだけで、ほとんど手は離れてますよ。