お空に笑顔のお月さま 2008.12.31(水) 夕方
いよいよ、今年も最後の夜となりました。空には2008年を笑顔で見送るように、三日月と木星が「笑顔でウィンク」しています。
今日しか見られない光景ですので、まだ見てない人はダッシュ!
まあ、今年もいろいろありましたが、また来年もよろしくお願いします。
木星が見事! 2008.12.29(月) 夕方
今日は執筆に使っている喫茶店の仕事納め。ということで、私も仕事納めにしようかと……。(気持ちだけ)
で、その喫茶店から帰る途中、南の空を見上げると、木星が見事なほど明るく輝いてました。
夕方の木星なら先月から空で輝いてましたけど、空が冷たくなったせいか、またたきが少なくて光を強く感じました。しかも、今、木星があるあたりは明るい星のほとんどない空域ですからねぇ。余計に明るく感じました。
そういえば先月、木星と並んでいた火星は、今はどのあたりにあるんだろう?
太陽に近付きすぎて、もう見られない……かな?
フォーマットなし…だったのか? 2008.12.22(月) 未明
昨日、久し振りに外付のHDD(ポータブルではなく据置型)を買いました。750GB(正味700GB)です。
昨年、OSXをTigerからLeopardにバージョンアップする時に、自動バックアップ(TimeMachine)用に外付のHDDを買って以降、1年ぶりです。
ところが、USBをつないでもディスクを認識しません。ディスクユーティリティには接続された表示が現れるのですが、デスクトップには……。
そこでディスクの初期化を試みたのですが、何度やっても「エラーが起きました」とメッセージが出てしまいます。
いったい何が…………。
そこでパーティションを切るついでに物理フォーマットを行なったところ、無事に使えるようになりました。(ぱちぱち☆
ということは最近のハードディスクでは珍しく、出荷時に物理フォーマットされてなかっただけ……ですか?
まあ、使えるのなら万事OKです。
でも、フォーマットが終わるまで12時間もかかるとは思わなかった……。orz
先日に引き続き、曲別の集計も… 2008.12.12(金) 昼
昨年に引き続き、曲別の所有枚数の順位も調べてみました。(こちらはiTunes限定ではなく総数です)
今年は歴史的録音(録音から半世紀が経過したもの)の数も調べてみました。
(註:括弧内は歴史的録音の内訳)
1位 33枚(2枚) ドヴォルザーク 交響曲 第9番 ホ短調「新世界より」
2位 21枚(2枚) チャイコフスキー 交響曲 第5番 ホ短調
3位 19枚 ドヴォルザーク 交響曲 第8番ト長調(「イギリス」)
4位 18枚(2枚) フランク 交響曲 ニ短調
18枚(2枚) メンデルスゾーン 交響曲 第3番 イ短調「スコットランド」
18枚(3枚) シューベルト 交響曲 第8番 ロ短調「未完成」
18枚(5枚) ベートーヴェン 交響曲 第7番 イ長調
8位 17枚(3枚) ベートーヴェン 交響曲 第3番 変ホ長調「英雄」
17枚(4枚) モーツァルト 交響曲 第40番 ト短調
10位 16枚 ドヴォルザーク 交響曲 第7番 ニ短調
16枚(2枚) ベートーヴェン 交響曲 第2番 ニ長調
16枚(2枚) メンデルスゾーン 交響曲 第4番 イ長調「イタリア」
16枚(2枚) シューベルト 交響曲 第9番 ハ長調「ザ・グレイト」
16枚(5枚) モーツァルト 交響曲 第41番 ハ長調「ジュピター」
15位 15枚(3枚) ベートーヴェン 交響曲 第6番 ヘ長調「田園」
15枚(3枚) ベートーヴェン 交響曲 第5番 ハ短調「運命」
14枚(1枚) ショスタコーヴィチ 交響曲 第5番 ニ短調「革命」
14枚(2枚) ベートーヴェン 交響曲 第9番 ニ短調「合唱付き」
順位外:上記に名前の挙がらなかった作曲家の作品でもっとも多い録音(6枚以上に)
サン・サーンス 13枚 交響曲 第3番 ハ短調「オルガン付き」
シベリウス 13枚(1枚) 交響曲 第2番 ニ長調
マーラー 13枚(1枚) 交響曲 第5番 嬰ハ短調
ブルックナー 13枚(2枚) 交響曲 第9番 ニ短調
ムソルグスキー 13枚(3枚) 展覧会の絵(管弦楽版のみ:ラヴェル編/ストコフスキー編/ハワース編)
シューマン 12枚(2枚) 交響曲 第2番 ハ長調
ブラームス 11枚(3枚) 交響曲 第4番 ホ短調
ベルリオーズ 10枚(1枚) 幻想交響曲
スメタナ 10枚(2枚) 連作交響詩「わが祖国」(交響詩「モルダウ」のみ独立させると16枚)
R・コルサコフ 9枚 交響組曲「シェヘラザード」
9枚(2枚) スペイン奇想曲
ホルスト 9枚(1枚) 組曲「惑星」
ボロディン 9枚(1枚) 交響曲 第2番 ロ短調(「英雄」)
ニールセン 8枚 交響曲 第4番「不滅〜変わりなきもの」
ラヴェル 8枚 ボレロ/ラ・ヴァルス
ラフマニノフ 8枚 交響曲 第2番 ホ短調
レスピーギ 8枚(1枚) 交響詩「ローマの松」「ローマの祭」「ローマの噴水」
R・シュトラウス 7枚 アルプス交響曲
グラズノフ 7枚(1枚) 交響曲 第4番変ホ長調
グリンカ 7枚(1枚) 歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲
プロコフィエフ 7枚(1枚) 交響曲 第1番 ニ長調「古典」
J・シュトラウス2世 7枚(4枚) ワルツ「美しく青きドナウ」
ストラヴィンスキー 6枚 バレエ音楽「春の祭典」
ヤナーチェク 6枚 シンフォニエッタ
ジャンル別の最高枚数
協奏曲 11枚(3枚) チャイコフスキー:ピアノ協奏曲 第1番 変ロ短調
弦楽四重奏曲 6枚 ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲 第12番 ヘ長調「アメリカ」
声楽曲 4枚(1枚) ブラームス:ドイツ・レクイエム
昨年も書きましたけど、好きな曲だからと言って、たくさん持っているとは限りません。曲によっては市中に出回る枚数に限りがありますから……。
ちなみに私の好きな曲の順番は、だいたい次の通りです。
1位(枚数4位) メンデルスゾーン 交響曲 第3番 イ短調「スコットランド」
2位(枚数2位) チャイコフスキー 交響曲 第5番 ホ短調
3位(枚数圏外) サン・サーンス 交響曲 第3番 ハ短調「オルガン付き」
4位(枚数圏外) ラフマニノフ 交響曲 第2番 ホ短調
5位 …… たくさんありすぎて選べない……(汗)
ここまで来るとコレクターですね。まるで……。
今年も手持ちのクラシック音楽を眺めて… 2008.12.10(水) 昼
いつの間にやら今年も最後の月になってしまいました。という理由からではないのですが……。
今年もiTunesに落としたクラシック音楽を、作曲家別に収録時間で並べてみました。3回目です。誰も待ってないでしょうけど……。
1位(→) ドヴォルザーク 6日21時間47分(300曲:3位)
2位(→) モーツァルト 6日 9時間55分(437曲:1位)
3位(→) ハイドン 6日 1時間33分(436曲:2位)
4位(→) ベートーヴェン 5日12時間25分(260曲:4位)
5位(→) マーラー 4日 4時間14分( 84曲:13位)
6位(→) ショスタコーヴィチ 4日 0時間21分(156曲:6位)
7位(→) ブルックナー 3日21時間29分( 95曲:12位)
8位(→) チャイコフスキー 3日 9時間47分(162曲:5位)
9位(↑) シューベルト 2日14時間19分(125曲:8位)
10位(↓) メンデルスゾーン 2日 7時間59分(133曲:7位)
11位(→) シベリウス 2日 1時間10分(111曲:9位)
12位(→) ブラームス 1日15時間56分( 67曲)
13位(↑) グラズノフ 1日15時間20分( 83曲:14位)
14位(↓) J.S.バッハ 1日 7時間26分(107曲:10位)
15位(↑) シューマン 1日 6時間25分( 63曲)
16位(↓) V.ウィリアムズ 1日 3時間32分( 56曲)
17位(↓) サン・サーンス 1日 2時間35分( 82曲)
18位(↑) プロコフィエフ 1日 2時間 2分( 53曲)
19位(↓) R.シュトラウス 1日 1時間 4分( 52曲)
20位(↓) ニールセン 22時間45分( 42曲)
ーーー参考ー ヴィヴァルディ 13時間10分( 83曲:14位)
ーーー参考ー J.シュトラウス2世 9時間26分( 97曲:11位)
(全曲〜73日23時間13分/4089曲)
ほぼ上位10位は固定しました。ほぼ好きな作曲家順でしょうか。例外は長い曲の多いマーラーと、単品発売が少ないために全集で買う機会の多いV.ウィリアムズです。
それでも20位までの作曲家に入れ替えはありませんでした。ちなみに21位はスメタナです。
新しいHDDレコーダーを買いました 2008.12.5(土) 午前
500GBです。Blu-ray対応です。ようやく録画機器も地デジ対応になりました。
現在使っている製品は、2002年製と2003年製ですからねぇ。地上デジタルが都市部で始まったのは、あとの方を買った時より半年もあとですから、当然、地上デジタルなんて知りません。
というか、今住んでいる地域で地上デジタルが始まったのは2006年12月です。
まあ、それはともかくお店に入る前までは1TBの製品を買うつもりでいました。でも、500GBの差額が13万円もしたので、即座に500GBに変えました。いくらなんでも高すぎでしょ!
ちなみに250GBの製品は更に5万円も安いのですが、現在使っている250GBに容量不足を感じた面もありますので、250GBの製品はスルーしました。
さて、現在ある2製品は、録画された番組を吸い上げたあと、お払い箱……かなぁ?
時代は変わる 2008.12.1(月) 午前
すっごく久しぶりに教育関係の本を読んでます。2005年の本ですが……。
成績を横軸にとって縦軸で人数を示す成績の分布ですが、私が現役の頃とまったく変わってますね。こういう成績は真ん中に高い山があって左右にほぼ等しく広がる正規分布を示すものです。でも、そこで目を引いたのは、
数学の、真ん中がほとんどない2つの山。しかも山は外側に偏りのある「M」形!?
私の時代は英語が真ん中に少し凹みのある分布でした。でも現在の英語は他の教科と同じ正規分布のようです。
だけど、現在の数学ほど極端な凹みはありませんでした。しかも凹みの悪い側に6割以上が集中してるような……。(汗)
どうして、こんなに極端なことになったのか……。高校の選択教科で過半数の人が数学を捨ててるのでしょうかね?
などと考えているうちに、今年も最後の月になってしまいました。月日の流れは速いなぁ〜……。
追記 2008.12.5(土) 午前
数学ができない人の増加に加えて、今年の高校生の物理学履修率、3割を下回ったそうですね。
これで教養レベルの物理学すら知らず、イメージだけで語る人が増えるんでしょうかねぇ?
先日、遠心力を回転させれば生まれる反重力と思い込んでる人がいて唖然としたところなのですが……。
10年ぶりに…… 2008.11.28(金) 午後
ほぼ10年ぶりぐらいに関数電卓を買いました。現在使っているのは、デビューした前後に買ったものです。
理工系へ進んだ人たちには「はぁ?」と思われるかもしれませんが、今の関数電卓は分数表示が縦に並ぶんですね。しかも微分積分もちゃんと数式通りの表示に……。
10年前に関数電卓を買い直した時、それはようやく分数計算ができるようになったからです。表示は「1/2」。あの頃は微分積分などできず、微積分のできる電卓が欲しければグラフ電卓が必要でした。
分数表示が縦に並んだだけで隔世の感がありますけど、ホント、妙なところで時代の変化を感じてしまいました。
まあ、分数や微積分は「わざわざ電卓でやることか?」という感覚はありますけど……。
今年読んだ本の…… 2008.11.22(土) 午前
今年読んだ本の数。たぶん、昨年と大差ないと思います。
でも、買った本の数は……。
学生時代から習慣のように家計簿を付け続けてます。その記録を辿ると、冊数ではなく金額ベースで昨年の半分しか本に使っていませんでした。
そういえば本屋さんに寄っても、何も買わずに店を出ることが増えてしまいました。なんとなくでも読みたくなる本がないというか。タイトルに魅かれても中をパラパラと見ると棚に戻してしまうというか……。
30分以上店内をふらついた揚げ句、結局、何も買わないままの日が珍しくなくなりました。30分もふらつくのは、自分でも何か買って帰りたいという欲求があると思うのですが、いかんせん買うものが……。
中味が借り物ばかりで何も得る物がなかったり、トンデモ系だったりする本が増えましたからねぇ。
こういうのも出版不況の一端でしょうか。
あれ!? ステレオ録音だ…… 2008.11.10(月) 午前
歴史的録音レーベルのアンドロメダ。そこから出ているシカゴ交響楽団黄金期のCD(3枚組)。録音期間が1954年〜1957年なので、すべてモノラル録音だと思ってました。1950年代でノイズの少ない録音はすべてモノラル録音でしたので、これまで何も疑ってませんでした。もちろんCDのジャケットにもレーベル面にも「MONO」と印字されてます。
音質も演奏も良いので何度も繰り返し聞いてるうちに、「あれ? これ、ステレオ録音じゃないか?」と……。
それで念のためにパソコンに読み込ませてみたら……。間違いなく、まさか、まさかの12曲すべてステレオ録音でした。
しかもヘッドホンで聴いてみたら、音の来る方向に間違いはありませんでしたので、疑似ステレオでもなさそうです。ただ一般のステレオより、左右がハッキリと別れていないだけで……。マイクが近すぎたのでしょうか?
それにしても録音はどこだったのでしょう?
大手グラモフォン系レーベルがヨーロッパでステレオ録音を始めるのが1955年10月以降。米コロムビアは1956年でもモノラル録音で、アメリカで本格的にステレオ録音が始まるのは1958年に入ってからですからねぇ。気になります。
ファティマ第3の予言 2008.10.23(木) 午後
オカルトネタです。ふと頭に浮かんで、離れなくなりました。
ファティマの予言。公式には「(第1の予言)第一次世界大戦の終焉とロシア共産主義の黒い影」「(第3の予言)スペイン戦争と第二次世界大戦」「(第3の予言)ヨハネ・パウロ2世の暗殺未遂事件」ということになってます。
ですが第3の予言は前の2つに比べるとあまりにも小さな事件で、わざわざ予言するようなことかという疑問が湧きます。これが暗殺であればキリスト教徒にとって大事件でしょうが……。
それに予言を受けたルシアの希望で1960年まで封印されていたのを、時の教皇ヨハネ23世が封印を解いて読んだものの再び封印し、次の教皇パウロ6世は予言を読んだところで失神したという事実があります。暗殺未遂の予言で失神などするでしょうか?
という謎があるため、このファティマ第3の予言には昔からイロイロなウワサや憶測が飛び交ってます。
その中に1917年に予言のあった時から数えて、何代かあとの教皇と米大統領の時代に世界最終戦争の引き金が引かれるというものがあります。それがまさに今。2005年に即位したベネディクト16世とブッシュ大統領の時代です。このウワサはあと3か月で終わるはずです。(次の大統領の治世は、実質2009年1月下旬の一般教書演説からであることに注意)
このウワサに関しては、過去にも何度かこのサイトで触れました。我ながら気に入った予言なのでしょうか?
でも、ここでふと思いました。第1第2の予言ともに戦争が絡んでるからといって、第3の予言も戦争に関するものとは限らないのではないか。だけど読んだ教皇が失神するほどの内容とは何だろう……と。
それで思い付いたのが、アメリカ初の世界恐慌です。まさに現在進行形です。
しかも第1第2の予言では1929年の世界恐慌には触れられてないので、それをはるかにしのぐほどの経済的大混乱になるのでしょうか?
そして奇しくも1929年の世界恐慌の時、日本は1920年に始まったバブル崩壊から立ち直れないまま恐慌の直撃を受け、食糧自給率の低下から軍事力放棄の流れを無視して戦争に活路を求めました。それとまったく同じ流れが起こりつつあります。今も社会はバブル崩壊から立ち直れてませんし、食糧自給率が問題になってますし、自衛隊特措法が可決しましたし……。
さてさて、これがたわいもないオカルト系のヨタ話だと良いのですが……。
ふぅ〜。ここで吐き出したから、このネタは頭から離れてくれるかなぁ?(苦笑)
暑寒い…… 2008.10.17(金) 午後
今日は昨日の快晴ほどではありませんが、それなりに陽射しの強い一日でした。
でも、昨日と違って風がほとんどないため、部屋の窓をすべて開けておいても、部屋の中では太陽熱で30℃近くまで暑くなり、その一方で一歩でも部屋から出ると、そこは20℃前後の肌寒い空気……。
え〜、自然のイジワルぅ〜な一日でありました。
少しでも風が吹けば、暑さが一転して肌寒くなるんですよねぇ。それでいて風がやむと太陽熱でジリジリと高温に……。
そろそろ買い替え時かなぁ? 2008.10.15(水) 午前
サイト管理にAdobe GoLiveを使ってますが、製造中止になったということで、どうしたものかと考えていました。
それに加えて編集して保存すると、時々、最後の編集の一つ前の状態(Undoした状態)で保存される不具合があるため、いい加減に買い替えた方が良いかなぁ〜と……。
ちなみに不具合というのは、
……ということでしょうか?と考えられるような……。
と、保存した直前に編集(上記の場合は削除)したはずの赤い部分が残ってしまうこと。このサイトで何度か遭遇しなかったでしょうか?
(上の行の冒頭で保存直前に「保存前に」を「保存した直前に」と書き換えたのですが、ここでも「保存前に直前に」となりました)
私自身も以前は自分の消し忘れと思っていたのですが、ある時、ファイルを閉じた直後にまた開いて書き直そうとしたところで、その不具合に気付いて以降気になってました。
とはいえ、どのソフトがいいかなぁ?
ODNのホームページサービスは自作CGI禁止だから、その作成機能はいらないし、サイトの容量は落としたいのでコンパクトなコードを出す製品はないものでしょうか?
GoLiveの前に使っていたHomePage Proは使いやすかったものの、現在より2割以上大きなコードを出してましたしねぇ……。
もちろんページレイアウトをすべて画像ファイルで出力するソフトは論外ということで……。
大当たり! 2008.10.14(火) 夕方
今日、出掛ける用事があって、その際にクラシックCDを買ってきました。
いつもなら何か掘り出し物はないかと管弦楽コーナーをあさるところですが、ふと新譜の棚に気になるタイトルのCDが……。
そこには「四大元素」と書かれていました。手に取るとバレエ音楽「四大元素」という作品が2曲。いずれもバロック時代の作曲家ルベルとデトゥーシュによるものです。
バロック音楽というと、私はバッハとヴィヴァルディ、それとヘンデルとテレマンぐらいにしか手を出していないので、物は試しとばかりに買ってきて早速聴いてみたところ……。
まあ、ルベルの方は普通というか、「うん、バロックだ」という程度の感じだったのですが、もう1曲のデトゥーシュの方がもうメチャクチャ良い!
それでも初めから3曲目のメヌエットまではやはり「これもバロックだなぁ」という感じでしたが、4曲目の「時とそよ風の歌」でビビビッと。そのあとは新しいお気に入りを見付けた、あの感覚です。とにかく曲が終わったら「もう一度初めから聴きたい」です。そして2度目も聴き終えたら、今度はブックレットの解説を読みながらまた頭から……。
今日は久しぶりに新しいお気に入りを発掘できました。
こうやって、また新たな深みにハマっていくんだろうなぁ……。(汗)
ポータブルHDD、切り替え 2008.10.7(火) 夜
5月末に買ったポータブルHDDがなかなか使い勝手が良いので、ほんの4か月ではありますが、思い切って容量の大きなHDDに切り替えてしまいました。
これで外付けHDDに保管していたデータまで、すべて1台のHDDに収めることができました。
ということで、今後は外付けHDDは純粋なバックアップ用となる予定です。
しかし、メインHDD(ポータブル)にサブHDD(Mac内蔵〜外出時のバックアップ用)、TimeMachine用HDD、バックアップ用外付けHDDが2台って……。
もう少し別の使い途は……?
覆刻盤、キターッ!! 2008.9.30(火) 午後
お気に入りのCDなのに、劣化して再生できなくなるなんてこと、ありますよね?
過去、そういうクラシック音楽のCDは何枚もあって、お気に入りの録音は再版されたもの買い直してます。
クラシック音楽では定番の録音は何度も再版されますので、お気に入りの録音は比較的容易に買い直せるのですが、中には事情があって再版されないものがあります。レコード会社が倒産してマスターテープが紛失したなどの理由で……。
で、私が長年探し求めていたのは、旧ソ連のレーベルから出ていた録音です。それが共産体制崩壊とともに市場から消えてしまい、ネットでももう二度と手に入らないかもとウワサされていたのですが……。
今日、寄ったCD屋さんのワゴンセールで輸入覆刻盤を見付けました。それも国内で発売されなかった6枚組の全集として!
見付けた瞬間、即確保しました。値段も見ずに。(爆)
それで会計すると、「え? そんなに安いの??? 昔買ったCD1枚の半額!?」と……。
すっごい複雑な気分です。このCDの演奏家は今も現役です。その人の取り分(印税)はどうなってるのだろうかと……。
その一方で著作権切れの歴史的録音が通常のCDよりも高く売られてたりして……。
上と下の温度変化 2008.9.24(水) 昼すぎ
3階建てアパートの最上階に住んでます。で、いつものごとく喫茶店へ出掛けようと支度をする前に、一度ベランダへ出て温度を確認。外は北風が強くてヒンヤリしてました。それで長袖を着て出掛けたところ……。
「地上は南西の風で蒸し暑い……(滝汗)」
ということで部屋に戻り、半袖に着替えて出直しました。
この着替えてる時、「なんで風が冷たいのに半袖を」と思いましたが、やはり地上に戻ると蒸し暑くなってました。
わずか6〜7mの高度差でこんなに風向きや気温が違うなんて……。
14時10分の無言電話 2008.9.12(金) 午後
今週になって月曜から今日の金曜まで、律義に14時10分頃に掛かってくる無言電話があります。
受話器を取っても無言のまま切れる。留守電にしておくと、無言の足跡が残されている。という、なんとも不気味なものです。
とても機械による自動発信とは思えないだけに、誰が何の目的で掛けるのでしょうね?
何かの犯罪がらみだったらイヤだなぁ〜……。
値上げと値下げ 2008.9.2(火) 昼
生活必需品の値上げが続く中、パソコン関係は相変わらずの値下げラッシュですね。中でもすごいのがハードディスクです。
で、5月末に新しいポータブルHDDを買ったと書いたのですが、それからわずか3か月。同じ容量のHDDは1万円近く値段を下げ、そして同じ金額で倍の容量(500GB)のポータブルHDDが手に入るほど価格が急落してしまいました。
メモリとハードディスクは1年半で半額になるという法則があったのですが、一昨年あたりからその法則が鈍り、今年の3月ぐらいまでは下げ止まり感があって技術的に飽和したと思ったのですが……。
ここに来て下げ止まった分が一気に来たという感じでしょうか。
ということで今回は手を出さず、しばらく様子を見守ろうかと思います。年末までに、どこまで下がるかなぁ〜?
怪奇! お皿ごと消えた料理 2008.8.28(木) 昼
今日の昼食の用意は簡単にお肉と野菜を下ごしらえして、お皿に盛ってラップをかけ、電子レンジで温めるだけにしました。
まあ、そこまでは良いのですけど、温めてる間、パソコンで少しだけ仕事を進めて……と思ったのですが、なかなか電子レンジが「チン☆」と鳴ってくれません。
おかしいなぁと思って電子レンジの中を覗くと、料理がお皿ごと消えてました。怪奇現象です。
キッチン回りを探しても、お皿が見付かりません。いったいどこへ消えたのだろう……としばらく考えて、何気なく冷蔵庫を開けました。
ありました。
ドアを開けて真ん中に置く。動作は同じですね。(ボケてしまった……:汗)
あ、ぷちコラムを1か月以上放置してたので、久々に書きました。
今日は肌寒い日でした 2008.8.17(日) 夜
猛暑日だった昨日から一転、今日は寒い一日でした。
朝はTシャツ1枚で過ごしてました。でも、10時ぐらいには上に何か羽織ってないと肌寒くなり、昼過ぎには羽織るものが長袖に変わりました。
最寄りのアメダスは朝の24℃台からジワジワと下がり続け、9時に23℃を割り、10時には22℃を割り、その後は一時的に22℃を記録したものの、ほとんど21℃台のままでした。
その外気温を追い掛けるように室温も23℃台。夏の暑さに慣らされた身体には、あまりにも低い温度です。
25℃は半袖と長袖の境界線ですからねぇ。
というか日中の最高気温が前日比で13℃以上も下がるって……。
箱根より西では、今日も真夏日だったらしいのに。
ちなみに19時30分時点の最寄りのアメダスは21.1℃です。
それと今日の最高気温は深夜0時の25.6℃なので、記録の上では夏日です。(_ _;)
好きな指揮者を5人挙げよ 2008.8.11(月) 午後
クラシック音楽の読み物に、そんな話題がありました。
その本の著者はフルトヴェングラーやカイベルト、ミュンシュやバルビローリの古い時代の指揮者を挙げていまして、最後の一つの席をカラヤンにするかバーンスタインにするかで悩んでいました。
では、私ならば誰を選ぶでしょうか?
・ラファエル・クーベリック(バイエルン放送響)
・ゲオルグ・ショルティ(シカゴ響)
この2人はすぐに出てきます。私の大のお気に入りです。
クーベリックは私の一番好きな作曲家ドヴォルザークと故郷が同じです。ドヴォルザークと同様、私の感性にピタッとハマってるのでしょうね。
・レナード・バーンスタイン(ニューヨークフィル)
3人目は間違いなくバーンスタインです。それもCBS時代が好みです。
私は最初にバーンスタインのCDを増やすことで、耳にする曲の範囲を広げました。そういう意味で、私にとってはクラシック音楽の水先案内人となってくれた指揮者です。
さて、問題は残りの2人です。
・ヘルベルト・フォン・カラヤン(ベルリンフィル)
・ネヴィル・マリナー(アカデミー室内管)
・クラウディオ・アバド/ロリン・マゼール/クルト・ザンデルリンク/小澤征爾
あ、録音が少ないですが、
・リッカルド・シャイー/イシュトヴァン・ケルテス
の2人も捨てがたい指揮者です。
ということで、最後の席はカラヤンとケルテスにしましょう。
私の結論:クーベリック、ショルティ、バーンスタイン、ケルテス、カラヤン(好きな順)
う〜ん。好きな指揮者5人を決めたのは良いのですが、全員お亡くなりになった巨匠たちでした。
ここで挙げた指揮者のうち、選んだ5人以外は全員ご健在です。(苦笑)
DVD-RWのエラー続出 2008.8.10(日) 午後
またHDDレコーダーに録画してある貴重な映像資料が増えてきたので、昨日、その一部を吸い上げようと思いました。
とはいえ、最近、異常なほどダビングエラーが発生し、コピーワンスの映像が次々と紛失する事態となっています。
そこで、ふと6月以降、一度もダビングに成功してないことを思い出し、
(1) 最初に挿入した時に自動初期化される。
(2) 初期化が終わったところで、一度トレイを取り出す。
(3) 再挿入して、ディスクが読まれるか確かめる。
(4) 読み込みが成功しても偶然の可能性があるので、(2)(3)の動作を2回繰り返す。
ということをして、ダビング前にディスクの状態を確かめてみました。
そうしたら……。
買い置きしてあったディスクのうち、確かめた32枚全滅です。1枚も正常じゃない。
最初に挿入した時に行なわれる初期化は成功するのですが、(2)(3)の動作を行なうと、再び自動初期化を初めたり、ディスクエラーでトレイを排出してきます。この2回目の初期化で初期化エラーの発生頻度が非常に高い。しかもここで無事に終わっても、念のために行なった3回目の挿入では確実にエラーを起こします。
ひょっとしたらHDDレコーダーが古くなったのかと、もう1台あるHDDレコーダーに読み込ませてみても、現象はまったく変わりません。同じ現象をおこしますので、これは明らかにディスクがおかしいのではないかと……。
ということで今日、暑い中、買い物に出掛けて新しいDVD-RWを買ってきました。それも今までとは違うお店へ……。
で、その結果です。
すでに2枚に保存しましたが、エラーもなく無事にダビング成功しました。もちろん、上記(1)〜(4)で事前チェックしました。
となると気になるのは、どうして買い置きしたディスクで失敗したか……ですね。
保存方法が悪いのでしょうか?
それは考えられません。今のアパートに越してきてから、置き場所は一度も変えてません。
直射日光どころか蛍光灯の光すら当たらないように、黒い布ケースに入れて保管しています。
それ以前に5月までは正常にダビングできてました。急におかしくなってきたのは、たしか6月になってから……。
とすると、ディスクを買ったお店が悪かったのでしょうか?
あと考えられる理由となると、それしかありませんもんね。というか、そこでしか買ったことがなかったというか……。
さてさて……。
またTime Machineかっ!! 2008.8.4(月) 夜
6月20日にクラッシュしたTime Machine(MacOSXの自動バックアップ機能)用のディスクが、また不具合を起こしてバックアップができなくなりました。(今回はクラッシュではないので、バックアップデータを読めますけど)
最初の2回は2か月使ったところで。前回と今回は1か月半使ったところで。どうやら発生に規則性があるので、私の使用環境では、同様の期間ごとに不具合が生じる仕様のようです。(困ったものです)
取り敢えず今回は執筆の忙しい時ではないので、またディスクを初期化してバックアップの取り直しを始めてます。
今後はTime Machine用ディスクのパーティションを2つに分けて、余裕をみて1か月ごとに交互に使うようにした方が良さそうです。
パーティションを分けてしまうと、ちょっとバックアップには小さいかな?
テーパリングクラウドと似非科学報道 2008.7.29(火) 午前
テーパリングクラウド。「尖った雲」の意味で、解説書によってはニンジン形、帯状などと表現されます。北から来た寒気と、南から来た湿気が重なるところに生まれる、細長い三角形ないしは紡錘形をした雲のことです。
この雲は積乱雲の塊で、その下は激しい雷雨になります。ここ数日、北陸や関西、東北などで起きている激しい気象災害の原因です。
まあ、テーパリングクラウドの解説はともかく、この現象を地球温暖化の原因に仕立てたいのか、あるテレビ局が変な仕組みで発生すると解説してます。
いわく「温暖化で異常に熱せられた地上で次々と積乱雲が発生し、それが風下に流されるから雲の形が帯状になる」と……。
火山の噴煙を写した衛星写真で、よく見かけられる形とよく似てはいるのですが……。
・熱せられて積乱雲を作る場所が、どうして一か所なのか?(温暖化が原因と言い張るなら、広い範囲で発生するでしょ?)
・見かけ上は雲が風下へ広がってるけど、その速さは音速をはるかに超えている。
という2点をまったく無視したデタラメな説明です。
自称気象の専門家(と言っても、実際に大学で教鞭をとる専門家だけど)に有り得ない現象を解説させて映像まで用意する。こういう似非科学をニュース解説で流さないで欲しいと思うのですが……。
これも偏向報道だよなぁ 2008.7.17(木) 昼
ある殺人事件の判決について、遺族が共同会見で語っている場面がニュースに流れたのですが……。
・感情を抑えて淡々と語っている場面のみを流すテレビ局
・感情が噴き出し、声を震わせながら犯人を怒鳴るようにののしる場面だけを流すテレビ局
インタビューは共同会見の場で行なわれたのですが、一瞬、別人が語ってるのかと思いました。
全体の前後関係はわかりませんが、少なくとも後者を流したテレビ局のニュースディレクターは、ちょっと底意地が悪い人ではないかと感じてしまいました。
最近、遺族を性格が悪いなどと悪く言う人が増えてきたのは、後者のような映像を流すテレビ局や番組が増えたからでしょうかねぇ?
ニュースは見せ物ではないのですから、憶測を抜いた事実や客観的な解説だけを流して欲しいものです。
それは偏向報道では? 2008.7.12(日) 昼
大分県教委の教員採用試験と昇進汚職事件。事件そのものは実際にあったわけですから、その詳細を報じることには何の問題も感じませんし、むしろ当然とは思いますが……。
インタビューに応じて延々と答えてる人たちが、『採用試験に何回も落ちてる人たち』というのは、どういうことですか?
汚職を持ち掛けられた人の声とか、現場(教師)の声とか、街の声とか、そして『何回か落ちた末に教師になった』人とかならば理解できるのですが、どうして『落ち続けている』人の声を延々と流し続けるのでしょう?
これ、何かおかしくありませんか?
これを大学受験や小説の新人賞に置き換えるとわかりやすいと思います。世の中には裏口を通らないと入学できないとか、コネがないと受賞できないと思っている人が多いようなので……。
何度も挑戦して落ち続けるというのは、汚職(コネや裏口)以前に実力が足りないだけかもしれません。でも、そういう人たちに汚職がありましたと言ってインタビューすれば、聞いたことなくても「そんな話が流れてました」みたいなことを言って、自分の実力不足を棚に上げる材料を与えるだけと思うのですが……。
インタビューを受けた人には申しわけないのですが、何回も落ちたという事実以外に、第三者である私にはその人たちの実力を測り知ることができませんから……。
だからこそ、どうせインタビューするなら何度か落ちた末に合格した人に聞いて欲しかったのですけど……。
さすがだぜ、気象精霊 2008.7.7(月) 夜
先週土曜の日記に、今週の週間予報の話題を書きました。
で、実際に週が明けてみてどの予報が的を射ていたのかというと、なんと「敢えて言えば」と、誰も予想していなかった4番目のパターンになる可能性が出てきました。
しかも、先週通してずっと「晴天で週もっとも暑い」と予想されていた明日(7/8)は、なんと雷雨の予報です。
予報士たちの予報をくつがえした犯人は、日本列島を晴天に導くはずの高気圧が東西2つに分裂したこと。この高気圧の谷間が日本列島の上空に居座るため、先週の予報に反して天気が悪化する事態となりました。高気圧の勢力範囲自体は先週の予報のままなのに……。
なんともお茶目というか迷惑な……。(汗)
梅雨時の週間予報 2008.7.5(土) 夜
この時期の予報は非常に難しく、よく二転三転します。来週の予報が、まさにそんな感じです。
それ以上に興味深いのが、予報士によって解釈が見事に別れているところです。
気象庁を中心とする予報は北の勢力が強く、晴れるものの気温はそんなに上がらず最高気温は26〜28℃というもの。
それとは正反対に、太平洋高気圧が強くなって連日真夏日(最高気温30℃以上)が続くと予想する予報士もいます。
その中間を取って関東付近に本格的な雨は降らせないけど、前線が居座って天候不順が続くと考える予報士もいます。
見事に考えられ得る3パターンが出そろいました。敢えて言えば前線が居座って大雨になるという可能性もありますが、これを予報する人は私が見た限りではいないみたいです。
さて実際の天気は、どのパターンになるでしょう?
余談ながら気象庁の予報ですが、昨日までの予報信頼度はB評価(自信70%未満)でしたが、今日になったらC評価(自信ない)に落ちてました。
ついに真夏日! 2008.7.4(金) 午後
今年、初めて真夏日になりました。1日の最高気温が30℃以上です。
今日は早朝に豪雨がありましたので、湿気もすごくて蒸し暑い一日でした。
でも、どうしてでしょう。ここで冷房を入れると、何かに負けたような気が激しくするのですが……。
私はいったい何と戦ってるのでしょ???
昨日の疲れが…… 2008.6.28(土) 午後
昨日はHJの創刊2周年記念&新人賞授賞式のパーティでした。
昨年はまだ1周年のためにクリエーターより出版や報道関係の人たちの方が多かったのですが、2周年ともなればクリエーターの方が、たぶん、多かったのではないかと……。
いや、受け付けの様子から、まだクリエーターの方が少ないのかもしれませんが……。
それとマジなのかネタなのか。あちこちの新人賞に落ちた人が刃物を持って乱入してくるともしれないので、警戒中という話が流れてました。半月前に大きな事件があった場所の近くですから、ネタというかただのウワサの可能性が高いと思うのですが、その人の名前まで流れてるというのは洒落では済まないと思うのですけど……。
とはいえ、こうやって呑気に日記に書いているということは、何事もなく無事だったということで……。
それと会場の入り口横に並べられていた文庫全冊の見本。さすが120冊を超えると壮観ですね。わずか2年で、これだけの数を出したのかと思うと、よくやったと思います。
まあ、それはともかく、昨日は三次会まで参加して終電ギリギリで帰りました。
かなり疲れていたらしく、いちおう帰ってすぐシャワーを浴びたのですが、その後の記憶が……。
部屋の電気もパソコンもつけっ放し。そのパソコンの前には、パーティ会場へ行く前に買ったクラシックCDが12枚、積み重ねられていて……。(買う量を控えて、この数ですが……)
そして一度目が覚めたのは朝の7時半頃。当然、空は明るくなってます。しかも、何故か枕に載っていたのは足という……。(汗)
で、電気を消してパソコンは……少しだけネットチェックしたのちに消して、寝直しました。
それで目が覚めたのが昼過ぎ……。かなり疲れていたみたいです。
さて、もう少し寝ておこう……かな?
原稿を進めたい気持ちはありますけど……。αυ...φ(_ _;)zzzZ
そういえば…… 2008.6.23(月) 午後
MacOSXが10.5(Leopard)になってから、OSの背景処理でディスクアクセスが発生する際、そのディスクがスリープ状態にあると、起動するまでの間、OSの動作がすべて止まってしまうという不具合がありました。
執筆中にそれが起こると日本語入力が止まり、時にはキー入力すら受け付けられなくてイライラしたのですが……。
OSXが最新の10.5.3になってからは、そういうイライラを体験しなくなりました。
まあ、これだけの日記ですが、ふと気付いたもので……。
TimeMachineがまた壊れた 2008.6.20(金) 朝
TimeMachine〜MacOSXの自動バックアップ機能の保存先に使っているディスクがクラッシュしました。
6月5日のディスクとはまったく違う機械ですが、これで3度目のクラッシュです。
使い初めが昨年12月の半ばですから、半年の間に3回のクラッシュ。バックアップとしては、ちょっと信頼が低い感じです。
まあ、大切なファイルの保存先としてではなく、緊急復元のためのバックアップとしては有効でしょうが。
それにしても、クラッシュが多いですね。
論理的なクラッシュなので、本来であればメンテナンスさえしてれば回避できる……はずなのですが……。
TimeMachineはファイル数が多いため、付属のメンテナンスソフトでは保守作業ができず。5月頭に手に入れた市販のメンテナンスソフトでも対応できませんでしたので、事実上、ディスクはまったくメンテナンスしないまま使われることになります。
だからこそ、クラッシュが多いのでしょうかね?
アップル社のサイトでも、この現象が報告されてますけど。さてさて、この不具合の原因は何なのやら……。
ディスククラッシュ!!? 2008.6.5(木) 昼過ぎ
いきなり外付けディスクがクラッシュしました。と言ってもバックアップ用なので執筆環境等には何も被害はないのですが、「メインより先にバックアップ用が壊れるってどうよ?」という感じです。
というか、バックアップ中に壊れたのは心臓に悪いなぁ……。
あまり使わないからと言っても、やっぱ定期的なメンテナンスは必要なのね。(たぶん半年ぐらいやってない)
再度クラッシュ! 2008.6.5(木) 夕方
上記の外付けディスクを論理フォーマットして再バックアップとしてデータを移動させている最中、またクラッシュしました。
それもOSがパニックを起こすオマケまで付けて……。
おかげでOSのメンテナンスまで必要になりました。
帳簿をたどったら、買ったのは3年前ですか。物理フォーマットして現象が変わらなかったら、寿命かなぁ?
梅雨入り宣言 2008.6.2(月) 午後
本日、気象庁から関東・東海・甲信地方の梅雨入りが発表されました。例年より、かなり早い梅雨入りです。
これから約6週間は、特に西日本で1年でもっとも雨の多い雨期となるわけですが……。
正直言って、この梅雨入りの早さに不安を感じてます。
梅雨入りが早いということは、同じ分だけ早く明けないでしょうか?
7月下旬の1年で1番暑い時期をすぎ、気温が下がり始める頃に梅雨が明け、そして日本では8月に入った頃に1年の最高気温を迎えるというのが、夏の苦手な私にとっては最高に素晴らしい季節の在り方ですっ!(力説っ)
ですが、もしも7月の10日前後の、まだまだ気温が上がり続ける頃に梅雨が明けてしまったら……。
想像するだけで恐怖を感じる夏がやってきます。暑さに七転八倒する姿が目に浮かびます。温暖化、ヒートアイランド、早く明ける梅雨のコンボで、最高気温40℃どころか、42℃なんて可能性が出てきました。
戦前の上海では気温47℃でアスファルトが溶け出し、道路が使用不能になる灼熱事件がありましたけど、日本で同じ事態が起こったら……。
杞憂とは思いつつ、どんよりした空を見上げて、悪い想像ばかりが連想されます。
あ〜、今年も夏が怖い。(結局、これです)
安い、買った、便利 2008.5.25(日) 夜
昨日、1年ぶりにまたポータブルHDDを買ってしまいました。これで4台目。
前に買ったHDDはネットショップや箱の仕様にはMacの起動ディスクとして使えると書かれてたのに、メーカーサイトではその部分が削除されてました。その理由は起動ディスクとしては認識されないからでした。そのため買ったもののバックアップ専用です。
ということで、起動ディスクとして使えるHDDは2台目のみでしたが、このディスクは電力消費量が大きく、ポートを2つ使って、ようやく動くものでした。当然、使い勝手が悪く、滅多に使われることのないディスクでした。
ちなみに1台目はパソコンからのバスパワーで動くことがなく、アダプターがないと動かなかったため据え置きのディスクとしてでしか使えませんでした。
ここまで使えないポータブルHDDが連続したのは、運が悪いのか、それとも他に理由があるのか……。
そういう過去はありましたが、今回買ったHDDは普通に起動ディスクとして使えました。しかも常時接続しても目立つほどバッテリーを消費しません。ということで前々から目論んでいたポータブルHDDをメインのディスクとして使用し、内蔵ディスクをバックアップ用にする使い方ができるようになりました。
ポータブルHDDがメインなら、必要な時にディスク交換できます。その構想が、ようやく実現できました。
で、今日はさっそく喫茶店へ出掛けて行って、いつものように執筆してみました。居座る時間もいつもと同じにしましたが、なんとバッテリーの消費量もいつもの通りでした。内蔵ディスクが使われなくなったので、スリープしてるせいでしょうか。しかも、まったく不具合はありませんでしたし、反応が遅いという問題もありませんでした。
外付けは邪魔にならないかという人もいるでしょうが、ノートパソコンの後ろに置いておけば邪魔になりません。
ついでに気分を変えて、パーティションのアイコンもコミカルなものに替えました。
今、出ました 2008.5.22(木) 夕方
先週の木曜にネットで注文した品物(お届けまで2〜3日)が届かないため、昼過ぎに相手の店に問い合わせました。
もしも品物がないのなら、注文をキャンセルしたいと……。
それで返ってきたのが「今、出ました」というメール。まるでソバ屋の出前です。
で、すぐにそのあとに利用する宅配便と伝票番号を貼付したメールが送られてきました。
なんとも見事なネタ提供でした。
これ、注文を受けたまま、問い合わせるまで忘れてましたね。きっと……。(^_^;)
CDの再生はパソコンで 2008.5.17(土) 夕方
なんとなく、ずっとCDプレーヤーで音楽を聴いてましたが、どうにもCDの音飛びが気になるため、パソコンでの再生に踏み切りました。
前々からCDプレーヤーは高級機でもビットの取りこぼしを補正しない。値が張るのは読み取り精度の高いドライバーを使っているからというのは聞いてました。真偽のほどは知りませんけど……。
それに対してパソコンのCDドライブは、どんなに安い製品でも読み取ったビットをチェックして、正確にデータを取り込みます。なので音飛びは有り得ないし、音も綺麗という話も聞いてました。これも真偽は知りませんけど……。
で、やってみたところ、少なくとも音飛びは発生しませんでした。これが当たり前ですよねぇ。
ちなみにCDプレーヤーに使ったのは、執筆用の予備機です。負荷が大きいので、執筆用のパソコンでは再生しません。
ついでに内蔵ディスクに負担をかけないように、外付けのHDDから起動するようにしました。音に関しても気になるほど悪いこともなかったので、これからはパソコンで聴こうと思いました。
しかもパソコンで再生すると、聴きたいところへすぐに移動できる利便性があります。これまで、どうしてパソコンで再生しなかったのかと自分を責めたくなります。まあ、昔の音の悪い時代を経験してたとか、パソコンの負荷を減らしたいとか、そんな気持ちから考えもしなかっただけでしょうけど……。
で、さっそくパソコンの横にCDが18枚も積み上がってるのは内緒です。(^_^;)
バカヤロー、謎のインストーラー 2008.5.14(水) 夕方
喫茶店で執筆中、急にノートパソコンがフリーズしました。再起動しても、しばらくすると同じ症状を起こして動かなくなります。
このままでは喫茶店で仕事を続けられないと復旧を試みましたが、どうやら何かのプロセスがCPUを占拠してOSを止めてしまっているところまではわかりました。OS付属のプロセスモニターで原因のプロセスを特定しようと思ったのですが、「installer db」と表示されるだけで、いったい何のインストーラーなのかまでわかりませんでした。特定する前にフリーズしてしまうために。という前に、プロセスモニターを起動するために、何度OSを再起動させたことか……。
で、喫茶店での執筆を早々に断念して家でネットにつないだところ、今は何事もなく動いてます。不具合が出る気配すらありませんし、モニターで見てもプロセスの中に問題となった「installer db」の名前も見当たりません。
どうやら自動更新プログラムがネット接続を確認せず、応答が来るまでCPUを占拠したのでしょうか。行儀の悪いプログラムです。いったい、何のアプリケーションのインストーラーが犯人なのやら……。(_ _;)
ネット接続が前提で、自動更新をOFFにできないものも多いですし……。
でも、こういう不具合でOSが動かなくなったのは初めてです。最近、OSのバックグラウンドで自動更新するような新しいソフトをインストールした覚えがないので、犯人は謎です。
ということは、これからも何度か起こるのかなぁ〜?
おや!? 自動修復したのかな? 2008.5.12(月) 午後
2月の日記あ、設計不良が…で使えなくなったと書いた内蔵スピーカーですが、いつの間にやら使えるようになってました。
試しにピンジャックを抜き差ししても、まったく問題なく動いてます。
ということは、わざわざ外部スピーカーを使わなくても大丈夫ということですが……。
まあ、聴くものによっては音の良い外部スピーカーを使った方が良いということもありますし、あまり変わりないかも。
リベラルって…… 2008.5.6(金) 午前
下調べ物をしていたのですが、そこで気になる発見が……。
リベラルというと一般には「自由主義者」とか「穏健派」と訳されるのですが……。
その言葉の元になったラテン語では「気前よくお金をばらまく人」という意味らしいようで……。
と、書くことがないので、どうでもいい話題でした。
まさかの72時間連続稼働 2008.5.1(木) 午後
MacOSXを更新してから、ようやくLeopardに対応したメンテナンスツールを手に入れました。
思い出しては探すと、いつも品切れでしたので、なかなか手に入らなくて困ってました。
それが先週末の土曜、やっと見付けたのでネットショッピング。で、月曜に品物が届いたので、5か月ぶりのメンテナンスを……と思ったところ…………。
さっぱり終わらない。
ちゃんとディスクアクセスは行なわれ、カウントもゆっくり動いてました。時間がかかるとはいえ、途中で止めた方が不具合を起こしやすいので、最後まで……と思っていたら……。
え〜、今朝。ようやく終わりました。外付けのディスクに至っては、46時間もメンテナンスにかかってて……。
まあ、5か月ぶりのメンテナンスでしたから、その分だけ時間がかかのでしょうかねぇ???
大量に買ってきました 2008.4.25(金) 夜
もちろん、クラシック音楽のCDです。
今日はある用事で新宿まで出たため、そのついでに大量に……。
特に中古CDはお宝ですね。もうお店では買えない稀少な録音を掘り出すことがあります。いわゆる絶版盤や再販待ち盤です。
今日はそんなCDを6枚も見付けてしまいました。当然、即確保しました。
余談ながら持っているCDを買わないようにと、手持ちのCDを書いたメモ(抜粋版)を持っていきましたので、今日の買い物で重複はありません!
その代わり、メモの欠番に目が行ってしまい、どのCDを買ってないか丸分かりなので、ついつい手が……。
物事は、何事にも一長一短があるものです。(汗)
また持ってる物を買ってしまったorz 2008.4.15(火) 午後
クラシック音楽のCDを買っていると、頻繁に持っている録音をまた買ってしまう失敗を何度もやってしまいます。
で、今日も1枚。失敗して買ってしまいました。
これが本ならば「うっかり者!」となるのですが、クラシック音楽のCDは、そう単純ではありません。
まず最大の原因は、同じ曲を同じ指揮者とオーケストラの組み合わせで、何回も録音するということです。
同じ物を何回も録音する意味があるのかと思った人。それは大きな間違いです。
ある指揮者は6回録音したうち、「4回目の演奏は神だが、5番目は凡作で3回目は及第点。しかし最後の録音はライブ録音として最高の出来」と評価されてます。となると聴き比べたくなるのがファン心理です。ということで、同じ曲、同じ指揮者、同じオーケストラの組み合わせで日付だけが違うCDを何枚も買う……ということは珍しくありません。
(この例に挙げた録音のCDは、1、3〜6回目の演奏をしっかり持ってます。残るは2回目だけ!)
そこに加えてクラシック音楽のCDのジャケットは頻繁に変わるという事情も重なります。文庫の帯がコロコロ変わりますけど、それでジャケットまで変わると思ってください。
それどころか輸入盤と国内盤、輸入盤でも発売する国でジャケットデザインが違うことも珍しくありません。極端に見た目が変わる例だと、EMIのEU仕様は赤地に白ヌキ文字のデザインですが、それを国内販売する東芝EMIからは赤以外に青地に白文字ないしオリーブ色の地に黒文字と別物のデザインを使うことがあります。それどころか同じ録音が別の会社にライセンス提供されて、そこから出ることもありますし……。
なのでジャケットに見覚えがあるかないかで判断という手段は使えません。
で、今日、失敗して買ったCDは、ドイツ語仕様2枚組セットで輸入販売されていた時に手に入れた録音を、EU仕様の輸入廉価盤として分売されたものでした。もちろん2枚組セットのデザインと、分売のデザインはまったく異なります。しかも、どちらも全集録音からの分売です。
それで家に帰って、封を開けて録音年を調べたら「あ、これ持ってるし……」となって…………。(汗)
まあ、廉価版だから、いいか。(爆)
確定申告終了 2008.2.27(水) 午後
毎年の面倒臭い行事が終わりました。
本当は昨日中に済ませる予定だったけど、ちょっと体調を崩したので今日、申告を済ませてきました。
さあ、これで仕事に専念できますよ。たぶん……。
あ、設計不良が… 2008.2.25(月) 夕方
執筆に使ってるMacBook Proで内蔵スピーカーが使えなくなりました。
音量を変えようすると画面にスピーカーなしの表示が出てます。システム環境設定を開くと内蔵スピーカーがないとなってます。
外部HDDにあるOSでも同じ状況でしたので、明らかに機械的な不具合のようです。
ということで、ネットで調べました。他にも同じ症状に遭遇した人がいないかと……。
するとアップルのUSサポートで出てきました。これはヘッドホン端子の接触不良であると。
最近のノート型機種に使われているヘッドホン端子は華奢すぎて、壊れやすいそうです。私も買ってまだ半年ですから、むしろ長持ちした方らしいと……。おいおい。
でも掲示板を眺めた感じ、今のところ内蔵スピーカーから音が出なくなるだけで、ヘッドホンなど外部のスピーカーから音を出す分には支障はないみたいです。
で、アメちゃんたちの掲示板に書かれてた修理方法。ヘッドホンジャックを差して本体を叩けとか、何回か抜き差しを繰り返せば直るとか、端子にピンを差し込んでグリグリ回してればそのうち直るとか。
とにかくアメちゃんたちの発想は豪快かつ乱暴です?(苦笑)
それはともかく家にいる時はピンジャックを差しっ放しにしてて、あまり内蔵スピーカーは使いませんからねぇ。このままでも支障はないといえば支障はないのですが……。
なんか壊れてると思うと気持ちが……。
あ、これも原因なのね 2008.2.12(火) 夜
先日、マウスを荒療治で直した話を書きましたが、また動きが不安定になる現象が起きました。
最初は何が原因かわかりませんでしたが、ふいに原因がわかりました。動きが不安定になる直前、マウスパッドが汚れていたので洗いました。それが原因だったようです。
そこのどこが原因かというと、長く使ってきたマウスパッドでしたので、表面がつるつるになってました。汚れがうまい具合にマーカーになってたのに、それを洗い落としたために位置判定が不安定になったようですねぇ。まあ、洗った直後は湿り気が表面の曇りになってたのか、何事もなく動いていたのですが……。
で、別のマウスパッドに替えたら、不安定さはあっさり消えました。
光学式マウスでもパッドは定期的に替えないといけませんねぇ。
建国記念日ですか 2008.2.11(月) 午後
南アルテース連邦共和国の建国記念日は2月7日ですが、冗談で今日に合わせてたら面白かったかな……と、ちょいと妄想しました。
書いてる時は日本の建国記念日なんて、スッカラカ〜ンと忘れてましたねぇ。
荒療治大成功? 2008.2.4(月) 午前
Macで使ってるMightyMouseという光学式タッチセンサーマウスがあります。
買ってから1年半。そろそろ寿命なのか、ボタンの反応が鈍かったり、範囲の選択やDrag&Dropがうまくできなかったり、挙動不審の振る舞いをみせたりすることが増えてきました。予備のマウスに替えると何事もなく操作できるので、明らかにマウスの異常とわかります。
構造的に分解掃除できないため、そろそろ買い替えかなぁ〜と思ったのですが、昨日、ふと思い付いてマウスをタッパーに入れ、消毒用アルコールに浸してみました。それからふたをしてシェイクシェイクと……。
で、マウス入りタッパーのフタを開けると、浸したアルコールにいろんなものが出てきてますね。細かい綿ぼこりとか、髪の毛とか。ついでにアルコールがやや白く濁ってました。
そこでアルコールを入れ替えて、もう一度振ってみて、取り出したマウスをそのまま一昼夜乾かしました。
で、その結果ですが……。
見事にマウス復活です。荒療治は大成功。すっかり元の状態に戻りました。どうやらセンサー類が汚れていただけだったみたいです。
数千円の出費が数百円で済んで、ラッキーな話でした。
マーブルコートのフライパン 2008.1.24(木) 昼
この前の週末、マーブルコートのフライパンを買いました。今更ですけど……。
で、いろいろ使ってみた雑感ですが、フライパンから食材への熱伝導が悪いのか、あまり炒め物には向かないなぁ〜と……。
くっつかないとか、焦げつかないという利点はあるみたいですけど、どうやら使い途は限定されるようです。
知識のない人にとって 2008.1.19(土) 朝
昨晩、布団の中で読んだ本にあった一文。
「(読解力や知識の足りない人にとって)どんなに読みやすく書かれた文章も、理解できない文章は悪文と区別できない」
と……。
けだし名言?
昨日のアクセス権の問題 2008.1.14(月) 朝
昨日の追記のあと、更に他のファイルでも更新するとアクセス権が変わるというトラブルが発生し出しました。
そこで、このままでは更に被害が拡大すると感じてネットで調べたところ、どうやら犯人はAdobe Updaterみたいです。
そういえば昼前にAdobe Updaterが勝手に起動してて、Adobe Readerのアップデートに失敗してました。それでシステムをいろいろ壊した可能性があるみたいです。
なんかネットで調べてると、このAdobe Updaterが、あちこちで悪さしてるみたいですね。
だけど、その時のアップデート失敗が重大なトラブルを招くとも思わず、いつものように喫茶店へ出掛けてしまったんですよねぇ。私は……。
まあ、普通の反応だと思いますけど……。
ということでMacOSXの自動バックアップことTime Machineで自動アップデート前の状態に一度戻して、その後、ライブラリなどの環境を最新の状態に戻しました。
それから小一時間ほど使ってみて、特に目立った障害は起きてないようです。
Time Machineが意外なところで役立ったなぁ〜と……。
焦った in 喫茶店 2008.1.13(日) 午後
喫茶店で執筆中、今、書いている原稿が突然保存できなくなるというトラブルに遭いました。(時刻、だいたい14時55分)
ダイアログには「アクセス権がない」と表示されてます。セキュリティ保護のため、誰かが勝手に書き換えないための仕掛けですが、そのアクセス権が何らかの理由で書き変わったみたいです。
実際、ファイル情報を調べると、アクセス権を所有するのは「不明なシステム」と表示されてます。
だけどねぇ、システム管理者の最高のアクセス権限で拒否されるアクセス権って……。
取り敢えず別名で保存して、壊れたファイルを片付けようと思いましたが、アクセス権がないので動かすことも削除することもできません。当然、ファイル名を変えることも、問題があるからとファイルにラベルを貼ることすら……。
邪魔だ邪魔だと思い20分ほど執筆を止めてファイルと格闘しましたが、何もできませんでした。困ったものです。
でも、これは考えようによっては、ラッキーだったかも。もしもアクセス権が「読み込み禁止」になっていたら、原稿そのものを放棄するハメになっていましたから。
と、こんなことを駄文日記に書いて、執筆に戻ります。(時刻、だいたい15時23分)
追記 2008.1.13(日) 夜
夜、22時半現在、アクセス権が書き変わって更新できないファイルが更に2つ見付かりました。
とはいえ該当ファイルは移動も削除もできませんが、入っているフォルダは移動可能とわかったので、正常なファイルと別名保存したファイルを新しいフォルダに移動させて、壊れたファイルは「燃えないゴミ」フォルダを作ってフォルダごと放り込んでおきました。
該当ファイルは削除できなくても、これで邪魔にならずに済みます。
新年早々、大ピ〜ンチ! 2008.1.3(木) 夕方
大変です。くじびき6の校正原稿が紛失しました。
昨日、校正原稿を宅配便で編集部へ送ったのですが、まだ到着してません。それどころか伝票の追跡記録が地域の集配センターから出て神奈川県内の仕分け作業店を出たところで途絶えてます。もう丸一日経ったのに、どこかの集配センターに入ったという記録がありません。紛失です。
時々、アルバイトのファンが持ち帰るという事件がありますからねぇ。伝票には原稿とか書いてませんが、宛て先は編集部ですからねぇ〜。まさか、それでは……などと疑ってしまいます。
それより、時期的に混乱してるのかなぁ〜……。
まあ、それはともかく……。
このままでは2月出版がピ〜ンチ!!!
追記 2008.1.3(木) 夜
22時少し前、校正原稿は無事編集部に到着したようです。昼過ぎの到着予定からずっと待つことになった担当さま、お疲れさまです。
伝票の記録が神奈川県内の作業店の次に東京の編集部に配達完了って、間でどんな物語があったのでしょう?
まあ、それはともかく、2月出版は大丈夫そうです。たぶん……。(汗)
更に追記 2008.1.5(土) 夜
一段落して、遅配の理由を知りました。
混雑による遅れでも紛失でもなく、配達員が会社はまだ休みと思って運ばなかったと……。配達日時を指定した意味ないじゃん。
人間の思い込みとは怖いものです。
一年のKは元旦にあり 2008.1.1(火) 午後
みなさま、あけましておめでとうございます。
今年は優雅にクラシック音楽を聴きながら新年を迎えました。仕事をしながら……ですけど……。
でも、プレーヤーの前に用意したのはドヴォルザークの新世界交響曲だったのに、なぜか手がプレーヤーにぶち込んだCDはシベリウスの交響曲第2番ニ長調でした。新年を迎える前から、思考と行動が乖離してます。
そんなシベリウスの曲を聴きながら新年を迎えながら思ったこと。
「あ〜、(作曲者シベリウスの)著作権が切れたか……」と……。
そんな元日のお昼は、お雑煮なんぞを作りました。
でも、お餅を買うのを忘れてました。今ごろ気付くなよ……。(つoT)
ということで上新粉でお団子を作って、お餅代わりに入れてます。
我ながら先が思いやられるというか、それでも何とかしてるんだなぁ〜と、しみじみ思ってみたり……。
まあ、今年も1年、焦らず騒がずまったりとすごしましょう。
あ、タイトルの「K」は「計」で「くじびき」で「気象」「軽薄」「お気楽」「空回り」……と、身の回りに「K」で始まるものが多かったもので、なんとなく……。クラシック音楽もドイツ語、ラテン語、ギリシャ語などは「K」で始まりますしね。