最終更新日 2025年5月20日

勤勉で学力優秀な努力家は低知能 ASIN: B0F987JYXV

 他人の努力を否定したいわけじゃない。ただ、そういう謎の現象が世界同時で起きていることを知って欲しい。
 前著「IQ130以上は精神障害者!?」でも書いたが、世の中の社会エリートの質が急速に落ちている。これは日本だけで起きている現象ではない。世界で同時に起きている異常事態だ。問題は為政者や社会活動家だけじゃない。企業経営者も同じである。

 これは学校教育と大学受験の失敗だ。
 ミレニアル世代のギフテッドたちは学校教育に愛想を尽かして、次々と不登校になってる。古いギフテッド世代にとっては、学校は知的好奇心を満たしてくれる数少ない場所だった。だが、インターネットが普及した今となっては、学校はわかりきったことしか教えてくれず、しかもギフテッドにとっては居心地の悪い不愉快な場所に成り下がった。
 日本では少子化してるにも関わらず、2014年から2024年までの10年間で不登校になる人の実数が倍に増えるという異常事態を招いている。これと同じことが海外でも起きている。

 しかも世の中は、高IQの人たちを大人のADHDだ、アスペルガーだと精神病扱いして、社会の底辺へ落として厄介払いしている。
 その一方で低IQエリートたちは、今ある社会問題に取り組むには、あまりにも知恵がなくておかしな政策ばかりしている。彼らは「世間知らず」だから庶民の苦しみがわからないんじゃない。知恵が足りないから想像すらできないのだ。そして、ことわざにある「バカは自分のやってることがわからない」を政策でやってくれるから、世の中がますます疲弊していっている。すでに世界は低IQエリートに任せるには、いろいろなところで限界を超えている。

 提供する話題が正しいかどうか。それはこの話を知った人が自分の頭で考えて、自分なりの結論を出して欲しい。

  「IQ130以上は精神障害者!?」の続編。
     アップロード 2025年5月20日  本体価格:700円(税込み770円)
     最新修正版  2025年5月20日

  

ふりかえり日月神示 ASIN: B0C9SN76MS

 今は終末期である。末法の世である。
 日月神示は地球を救済しようとする神様の計画──岩戸開きと世の建て替えの流れを示している。
 そのうちの建て替えの終わりが、いよいよ来年2024年に迫ってきた。

 その終わりが近づく合図として、本当に2023年7月に明けの明星や低緯度オーロラは観測されるのだろうか?
 でも、世の建て替えが完成するためには、日本人が目覚めなくてはならない。日本人が目覚めるためには、日本の上に立つ人たちが改心しなくてはならない。
 時は刻々と迫ってきてるのに、日本人はなかなか目覚めない。私利私欲にはしる上の人たちは、ますます国民をないがしろにして「おまえらは、どこの国の政治家や官僚だ?」と言いたくなる日々が続いている。

 そんな時代であるからこそ、改めて日月神示やスピリチュアル情報を見直して、今を取り巻く情報を見直すのも悪くないだろう。本書では、
  ・地球を取り巻く超古代からの歴史
  ・神様の救済計画のあゆみ
  ・すでに起きた予言と、これからの予言
 を時系列にまとめておいた。日月神示をふりかえる意味で、気楽に読んでもらえれば幸いである。

  小冊子にするつもりが、また普通に1冊分の文量になってしまった。(汗)
     アップロード 2023年6月29日  本体価格:900円(税込み990円)
     最新修正版  2023年6月29日

  

IQ130以上は精神障害者!? ASIN: B0BWTRMYPC

 時代は2023年。日月神示が松の代の始まりと予言する2024年タツの年まで、あと1年と迫ってきた。
 その前に「上の民 下へ。落ちぶれた民 上へ」の大グレンが始まると言われている。
 スピリチュアル的な解釈では「上の者」は悪魔の手先、「落ちぶれた民」は神様に選ばれたものの、上の者たちの悪意で社会の底辺に落とされている人たちとされている。だが、具体的にはどのような人たちだろうか。

 その答えの1つが、社会エリートたちの知能指数──IQレベルだ。
 日本では時代とともに、東大生のIQが落ちていくという現象が起きている。東大はかつて高級官僚養成大学だったこともあり、今も多くの上級公務員を輩出している。その東大生のIQが落ちてるということは、必然的にキャリア官僚のIQも落ちてるだろう。彼らは最終学歴からエリートぶってはいるが、バブル経済が始まった頃から、彼らの知力ではまともな社会運営ができなくなっていたようだ。だからこそ理屈に合わない政策を次々と立てて世の中を疲弊させ、日本を30年間も経済成長しない狂った社会にしたわけだ。
 その一方でかつては社会エリートとして活躍していた高いIQの人たちは、30歳をすぎると邪魔者とばかりに世の中から追い出される時代が続いている。それを物語る典型的な言葉が、タイトルにもなった「IQ130以上は精神異常者」という精神学者たちが口にしているフレーズである。

 もっとも社会問題を扱いながらも、本書はあくまでスピリチュアル的な見方を土台にしたエンターテインメントである。雑学交じりのネタ本とでも思って、気楽に読んでもらえれば幸いである。

  小冊子にするつもりが、普通に1冊分の文量になってしまった。(汗)
     アップロード 2023年2月25日  本体価格:900円(税込み990円)
     最新修正版  2023年3月28日

  

日月(茶飲み話で)神示 Q&A ASIN: B07RBDDYVT

 これは日月神示にハマった著者がネットに流れるデタラメな記事に触発され、夜中のテンションのままに書いてしまったものである。
 日月神示は恐い予言書ではない。日本や現代文明の終わりなど予言してない。とにかく地獄の底だった平成時代が終われば、いよいよ日本の大繁栄時代の始まる令和時代が来るぞと予言しているだけだと、著者は読み解いている。

 日月神示にデタラメな記事が多いのは、とにかく内容が濃いからだろう。そのため読まずにネット上にある適当な解釈を読んで勝手なイメージをふくらませる悪循環が起きていると思う。
 それに読み始めた時に感じた「適当な入門書がない」という気持ちを思い出し、ないなら自分で書いてしまえと思ったのだが……。

 よくよく考えたら日月神示は魂ステージの高い人たちが引っ張られてくるのだから、入門書を作っても意味があるのかという疑念が湧き上がってくる。それで何度も筆が止まったのに、気がつくと書き上げていた。
 というものであるから、あまり肩肘張らず、茶飲み話気分で読む雑学交じりのガイド本という感じで気楽に読んでもらえれば幸いである。

  思いつきで書いてしまった。今は後悔してない……と思う。orz
     アップロード 2019年5月2日  本体価格:450円(税込み495円)
     最新修正版  2019年5月7日