最終更新日 2018年6月15日
ユメミの作る怪しげな魔法薬。
カッチンλ16号(第1巻 第5章/失敗学第1巻 第4話)
- 瞬間硬直液。これで固められると霜が降りたように白っぽくなるが、冷凍したわけではない。
- 白い筒に入れた防犯グッズとしても売られている。
グビグビμ8号医療用強力版〜愛称「ミリィちゃん」(第7巻 最終章)
- 酒豪養成剤。勝手に名前を使われたため、ミリィに怒られた。
- これを服用すれば、酔い知らずの大酒飲みになれるはずだった?
- 実際には酔い潰れた精霊にかけると、体内に吸収されてゾンビのように復活する薬だった。
試作品、炸裂くん1号(ぷら第5巻 第2話)
- ユメミが作中で初めて使った自作薬。廊下の壁が吹き飛ぶほどの十分な爆発力を見せた。
- ただし手がすっぽ抜けて3m前で爆発したため、ユメミは巻き込まれて自爆している。
試作品、炸裂くん8号(ぷら第7巻 第3話)
- ユメミがイヤガラセをする学生に対して、反撃のトラップとして仕掛けた。
シャッキリβ3号(第2巻 第4章)
- 二日酔いの特効薬。酔いざまし。
- ただし水の属性が弱い精霊が飲むと、口から霊光弾を吐き出す。体内に残っていたアルコールが、一気に燃えたため?
新シャッキリβ5号〜愛称「元気くん」(第2巻 第4章)
- 二日酔いの特効薬。酔いざまし。3号の強化版。
- これも水の属性が弱い精霊には飲ませてはいけないらしい。
シャッキリβ6号改〜愛称「バトルちゃん」(第4巻 第5章)
- たぶん戦闘力が上がるとして、ミリィに飲ませようとした。
- 「たぶん」と断ったということは、まだ試験をしてない?
スッキリθ18号〜愛称「極楽気分」(第2巻 第4章)
- 二日酔いの特効薬。酔いざまし。
- これも水の属性が弱い精霊には飲ませてはいけないらしい。
ドッカンδ53号〜愛称「粉砕くん」(失敗学第1巻 第4話)
- 強力な爆発力で敵を撃退する魔法薬。
- 赤い筒に入れて防犯グッズとしても作られたが、さすがに威力が強すぎて市販されてない。
ネバネバη6号〜愛称「ホイホイくん」(失敗学第1巻 第4話)
- 強力捕縛剤。
- 銀色の筒に入れて売られている人気防犯グッズの一つ。
パラパラσ3号(第1巻 第7章)
- 雲に隠れたキャサリンを追い出すために、ユメミが雲の中に雹を作るために使った。
- 残念ながら、これで出てきたのは突撃取材していたノーラだった。
パラパラσ7号改〜愛称「爆撃くん」(第1巻 第7章)
- 3号ではキャサリンが出てこなかったため、更に強力な7号が使われた。おかげで地上の被害が大きくなった。
ビチャビチャτ3号強力版〜愛称「爆消しくん」(第7巻 第5章)
- 緊急消火薬。
- 不貞腐れて面倒くさがったユメミが使おうとした。
ビリビリβ10号〜愛称「トラフグくん」(第6巻 第3章)
- ミリィとキャサリンのケンカを止めるため、ユメミが2人のお酒に盛った強力なしびれ薬。
- 自律神経には効かないため、副作用や後遺症はないらしい。
ビリビリβ11号〜愛称「トラフグくん改」(失敗学第1巻 第4話)
- 強力な痺れ薬。
- 黄色の筒に入れて売られている人気防犯グッズの一つ。
ポカポカε5号〜愛称「常夏くん」(第2巻 第2章)
- たぶん暖房系の魔法薬。うまく暖房術を覚えられないユメミが、プッツンして使おうとした。
ムクムクζ23号(第1巻 第5章)