- 宮廷
- 大司教が寝泊まりする公邸。国賓が寝泊まりしたり、晩餐会などの式典を開くなどする施設。
- メイベルとナバルは、救世の旅に出掛ける前と、戻った時に特別な部屋に泊まることができた。
宮廷付属情報局(集配施設)
- 大聖堂の東側にあり、宮廷図書館とは渡り廊下で結ばれている。
- 帝国全土から最初に情報が集まってくるところ。この情報を集めるついでに郵便業務も行なっている。
- 電信、電話が発明され、それが普及すると、役割が変わってくる可能性がある。
宮廷図書館
- 式典広場の東側にある施設。3階建て。帝国内の貴重な文献が集まっている。
近衛隊施設
- 式典広場の西側に集まっている。
- 司令本部、事務施設、練兵場、隊員宿舎、食堂、武器庫、厩舎など、ここに近衛隊のほとんどの設備が集中している。
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- 式典広場
- 聖サクラス大聖堂の南側にある広場。ここで数々の式祭典が行なわれるため、式典広場と呼ばれる。
聖サクラス学院
- 聖サクラス教会の北側を占める施設。帝国全土から優秀な子供たちを集め、英才教育を行なう施設。
聖サクラス修道院
- 大聖堂の北西側に作られた施設。聖サクラス教会で暮らすほとんどの聖職者たちが寝泊まりする場所。
聖サクラス大聖堂
- 敷地の中央にある大きな聖堂兼礼拝堂。正面が南に向くように建てられている。
- 土台は3階建てで、その上に大きなドームが載っている。帝都の建物は、規制によりこのドームより低くなくてはならない。
帝国議会議事堂
- 大聖堂の西側にある建物。ここには大きな時計塔が付属し、その塔最上階に幹部議員の集まる議場がある。議員宿舎はこの北側にあり、多くの議員はここで寝泊まりする。
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