公開:2018年3月14日 更新:2018年3月14日
評価曲線
- 評価曲線について
- 評価と実力のところに何を入れるかで変わってきますが、多くの分野で見られる実力と評価の相関図です。
- この図は対数イメージで描かれてますので、広めに見える「評価の谷」は、実際には上位1〜2%より右側に谷底があると思ってください。
- また「秀才の山」も真ん中より少し上に描かれてますが、実際には上位1割のあたりにあります。
-
- 評価の方も対数ですので、実際にはホッケースティックのような形になります。つまり下の方ではほとんど評価されず、上位になっていきなり評価が突き上がるような曲線を描きます。
- よく評価できるのは上位1割だけと言いますが、まさにそういう現象です。
- イメージと現実が大きくズレる現象
- 世の中にいる多くの人──9割以上の人は、秀才の山より左側にいます。ですから、自分のいる左側のイメージだけで語ります。
- ところが現実には秀才の山の先には、評価の谷という深い現実があります。