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はじめにA
日月神示とは
 日月神示は以下の経緯で生まれたものです。
  ・太平洋戦争の終盤、軍部の和平派が中心となって戦局等を占おうとした御神託実験のひとつ。
  ・昭和19年(1944年)4月、扶乩(フーチ)による御神託実験を行った。
     扶乩(フーチ)は中国式の御神託だが、当時の古神道関係者の間では、それを日本式にアレンジした降霊術が流行(はや)っていた。
     日本式の扶乩(フーチ)は2人の神官が真ん中に筆を付けた長い棒の両端を持ち、砂箱や紙に文字を書くものだった。
  ・この時、参加者の岡本天明(おかもとてんめい)に神──国常立(くにとこたち)(のみこと)が宿った。
  ・御神託を行ったのは、東京千駄ヶ谷にある鳩森八幡神社。岡本天明は、この神社の留守番役であった。
     あくまで岡本天明は留守番を頼まれただけの画家で代理神主ではない。
     大本教の信者という話もあるが、少なくともこの時はまだ神道の勉強や修行はしていない。
     なお御神託をした時の神社の正神主は、徴兵されて出征していた。
  ・その岡本天明が審神者(さにわ)となって、2か月後の6月10日から昭和36年(1961年)までに自動書記された。
  ・自動書記は社務所で行われた。
  ・文章はひらがな、カタカナ、漢数字、記号、図絵などで書かれ、助詞や濁点等も欠落したため非常に解読困難なものだった。
     自動書記例: ゝ◯ゝ◯ 二五五五二一二二六一 一二三二八一四五 三二三四四五二 二二九三二五四 五三五
     コード翻訳: ゝ◯ゝ◯ コノカギハ イシヤト シ(カ?) テ ニギルコトゾ
     漢字かな化: 神の鍵、この鍵はイシヤ(フリーメーソン)と直に手を握ることぞ
(例文は「下つ巻 第22帖」の末尾)
    *この例は比較的解読しやすい五十音コードによるもの。ただし濁音、半濁音は補う必要がある。
     自動書記は縦書きのため、(カ?)とした部分の「三」は「二一」を読み間違えたと考えられる。
  ・自動書記をまとめたのが「日月神示」、そして翻訳版は厳密には「ひふみ神示/一二三神示」と呼ぶ。
  ・自動書記を翻訳して漢字仮名交じり文に落とす翻訳は困難を極め、いまだ未完成。公開分にも未翻訳の部分(欠帖)が残っている。
     荒れの巻、地震の巻に至っては霊能者による翻訳のため文体が他の巻と一致していない。
  ・平成に入った1990年代から、翻訳版が少しずつ公開されるようになった。ただし、今も13巻が非公開となっている。
  ・公開された部分は必ずしも翻訳が正しいという保証はない。そこを補完するのも読み解きの腕。
     ただし神示に原文は公開禁止としているため、原文を当たって翻訳ミスを確かめられないのが悩ましい。
 
 まあ、かなりのオカルトですが、予言の的確さで注目している人は多いみたいです。
 
 それと日月神示の魅力は、預言された内容もありますが……。やはり一番は多用される神秘的な記号の数々。
     ゝ◯、〃◯、+◯、✳、△
 これらの記号が気になってきたら、もう日月神示のとりこです。できればブラウザの設定を明朝体にして見てください。
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