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ダウジングについて
 道具を使って守護霊様から答えを引き出す方法ではないかと思います。
 関連本には結果の読み方が解説されてますが、それを学ぶのはまったく無意味だと思います。
 ダウジングは人と守護霊様の間でルールを作り、人の質問に対して守護神様が道具の動きで答えを返して意思疎通を図るというものです。
 互いに決めたルールが明確であれば、そして人の側がうまく質問ができれば、交信手段として十分機能すると思います。
 時々、意図が伝わらず、守護神様が「ちがぁ〜うっ!」とツッコんでるかもしれませんが……。

    振り子(ペンデュラム)についてカード占いについて

    関連ページ →実験レポート(ダウジングの問題点メモ)

 

振り子(ペンデュラム)について
 管理人と守護神様の間のルールは以下の通りです。
質問に対する振り子の動き(基本)
  ・時計回り    ── 肯定(イエス)
  ・反時計回り   ── 否定(ノー)
  ・左右方向の往復 ── ちょっと待て(調査中、確認中、考え中) 注:いつの間にかこの動きが消えて前後運動のみとなっていた
  ・前後方向の往復 ── 質問をやり直せ(質問の意味がわからない、質問が悪い、答えようがない)
  ・動かない    ── 回答拒否
質問に対する振り子の動き方(補助/ニュアンス)
  ・平均より大きな動き ── 強い意味(確率が高い、自信をもって答える)
  ・平均より小さな動き ── 弱い意味(確率が低い、答えに自信がない、わずかに例外がある)
  ・斜め方向の往復運動 ── 範囲に入った(答えに幅がある、可能性は1つではない)
  ・向きが変わる往復運動── 迷走中(守護神様、お悩み中?)
  ・時計回りの楕円運動 ── 条件付き肯定(ないし仮の肯定)
  ・反時計回りの楕円運動── 条件付き否定(ないし仮の否定)
  ・8の字運動     ── 質問をやめろ(疲れた、調子が悪い、休みたい)?
 しばらく横に動いたあと、振り子がゆっくりと回りだして、それが大きくなるという時が何度かありました。
 まるで守護神様が天界のネットやwikiのようなもので調べてて、答えがわかってから振り子の動きで教えてくれるような映像が浮かびます。
 現在、まだ守護神様のニュアンスが読み取れない動きがあります。この意味がわかれば、もっと深い読み解きができるようになると感じてます。
 手探りで思いつくまま質問を繰り返すと、意外な答えが出ることがあります。そういう質問を言わせるように誘導されてるのでしょうかね?
 
 なお、ダウジングするにあたり、以下のような注意点があることを補足しておく。
固有名詞は聞き出せない〜守護神様とはイメージで意思疎通
 ダウジングを始めると、多くの人が「あ・い・う……」とか「A・B・C……」とか「最初の音はア行〜ナ行の間にあるか」とかいう聞き方をして、人の名前や地名などの固有名詞を聞き出す方法を思いつくと思います。管理人もそうでした。
 ところが、これには期待した回答は得られません。引き出せたと思った文字列もデタラメで、それらしい単語を見つけるのに苦労します。
 この原因はおそらく、守護神様とのやり取りは『思考』『イメージ』に限られるからと考えます。同じものを意味しても「蝶々」「てふてふ」「てびら」「ひらっこ」のように、文字にするとまったく違う場合があります。
 また神様の世界の文字は数字と言われますので、文字で聞き出そうとするとネットの文字化けみたいな現象が起こるんでしょうかね?
質問の仕方にも注意〜肯定否定の文法が違う
 ダウジングに慣れてきた頃から肯定形と否定形で質問し直す時、振り子が同じ方向に回る現象が出てきました。
 日本語の質問に対する相対的なイエス/ノーとも、英語の質問に対する動詞基準でのイエス/ノーとも、絶対基準でのイエス/ノーとも違う動きなので、おそらく神様の世界における言語でのイエス/ノーでしょう。そして初めの頃は守護神様の方で日本語のイエス/ノーに直してくださっていたものの、毎度やってると手間がかかるので途中からやめたと思われます。
 そのため否定形の入る質問は避けた方が良いと思われます。(例、「動いてない」「止まってる」で回る方向が変わることがあります)

 

カード占いについて
 これも関連本のやり方をそのまま学ぶのではなく、自分と守護神様との間で細かいルールを決めれば、守護神様が質問の答えになるようにカードの配置をいじってくださると思います。
 実際、カード占いをやり慣れた人が占うと、重要な答えの部分では、同じカードが同じ向きで出てくる傾向があるようです。
例:タロットカード
 カードごとに正位置と逆位置の意味をハッキリ決めておけば、守護神様がそうなるようにシャッフル時にカードを並べてくれるようです。
 意味のある絵札──大アルカナは、初めの頃は8枚しかありませんでした。それに代々タロット占いをしてきた人たちが、悪魔、塔、死神、力、運命の輪、吊るされた男、戦車とカードを増やしていき、現在の22枚となりました。
 また世の中には普及版のタロットカードにはない、天使、道化師、鳥、犬などのカードがある版もあるので、将来的に枚数が増える可能性は否定できません。
 ということで読み方のルールさえ決めておけば、自分流の◯◯カードを作ってみるというのも良いかもしれません。