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陰謀論の真実
9.11同時多発テロ/特殊兵器/日本弱体化/ロッキード疑獄
別ページ:地球温暖化論/
9.11同時多発テロ
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- 2000年9月11日に起こった、ニューヨーク世界貿易センターを始めとする同時多発テロ事件。
- 9.11──アメリカ同時多発テロは自作自演か
- 回答:肯定(2021.2.18)
- 中東へ戦争を仕掛ける口実と、ついでにWTCビル建て替えのための保険金詐欺の部分は事実。
- この陰謀論は入り口だけ正しく、その先はデタラメな枝葉が付いて半分以上間違い。
特殊兵器
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- 主にアメリカ軍が秘匿する特殊兵器について。
- アメリカには気象や地震を操作する秘密兵器があるか
- 回答:そのような兵器は持ってない(2021.2.18)
- ドライアイスやヨウ化銀を使った降水実験はしてるが、狙ったように気象災害を起こすような技術は持ってない。
- 地震も地下で大量の火薬や核兵器を爆発させれば起こるし、断層付近に水を流し込めば地震を起こせることはわかっているが規模まで制御できない。
- 以上のことから、事実上、そのような兵器は存在しない。
日本弱体化
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- 日本の減塩運動と高血圧予防運動は、日本人を弱体化させる陰謀か
- 回答:狡猾に仕組まれた陰謀(2021.3.6)
- レプティリアンが仕組み、それをユダヤ資本家やメガファーマが推し進めた陰謀である。
- 1973年〜1974年の狂乱物価はアメリカの策略か
- 回答:金融緩和をそそのかされて失敗(2021.3.15)
- 高度経済成長の10年間で物価は2倍強になったが、この期間で一気に6倍(消費者物価指数だと公共料金の上昇が遅れた分だけ低くなる)。
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- 以降、日本国内の物価が海外の先進国と比べても割高な状況が続いた。それが解消されるのは平成デフレが始まった2000年台に入ってから。
- 管理人コメント
- この狂乱物価がアメリカの策略という話は、陰謀論で聞いたことがなかった。ダウジングする過程でこの話が出てきて、ちょっと驚いている。
- 余談だが管理人の親戚の場合、狂乱物価前に家を建てた親戚は300万円で済んだのに対して、狂乱物価後に家を建てた親戚は1500万円かかっていた。(地価は除く)
ロッキード疑獄
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- 1976年2月に始まった一連の疑獄事件。
- ロッキード事件にからむ一連の汚職疑惑はすべて事実か
- 回答:事実は一つもない(2021.3.15)
- アメリカでは誰一人逮捕されてない時点で仕掛けられた陰謀なのは確か。茶番としての裁判があった程度。
- 槍玉に挙げられた田中角栄、児玉誉士夫に落ち度はないか
- 回答:恥ずべき行動は何一つない(2021.3.15)
- この頃から、すでにメディアは調査能力を失って「怪しい方が面白い」という人権無視をやり続けている。