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    下つ巻(超訳)

 

下つ巻〜第1帖 →原文

次の仕組みを語るぞ。早く次の御用聞いてくれよ。早く神心になってくれよ。
この神示は宗教ではないぞ。この神示で金儲けようとするなよ。

 

下つ巻〜第2帖 →原文

岩戸は人の5倍も10倍も働く人でないと開かんぞ。
欲張るな。怠けるな。素直に自分の仕事に打ち込め。
その上で神の御用してくれ。

 

下つ巻〜第3帖 →原文

神の力を見せようと、岩を彫ったり、木で型を作ったりしたが、誰も気づいてくれん。
でも見つけても見せ物にはするなよ。

 

下つ巻〜第4帖 →原文

お山に59個の岩で宮を作らせておいた。
この59の身魂が神を引き寄せるぞ。
岩戸が開くぞ。
でも、宗教にするな。信者作るな。布教するな。

59個=日本神話の神様3柱、7柱、49柱

 

下つ巻〜第5帖 →原文

江戸に人の集まる宮を用意してくれ。造りは借り物で十分だ。そこで神示を書かすぞ。
神示は印刷してはならんぞ。
言葉は善きことのために神が与えたものだ。
その言葉で悪いことを言うなよ。

オリジナルの神示は印刷禁止

 

下つ巻〜第6帖 →原文

神示は読めるように写して、それを人に知らせてくれよ。
でも、見せる時を間違えるでないぞ。

解読したひふみ神示は広めるために印刷しても良い

 

下つ巻〜第7帖 →原文

この神示を気に入ったら、人に知らせてくよ。しかし、無理に押しつけるな。

 

下つ巻〜第8帖 →原文

この神示、みなに読み聞かせてくれ。力ある声で読んでくれ。

 

下つ巻〜第9帖 →原文

 第2次世界大戦はゝ◯(中身のある神)と◯(中身のない神)の戦い。
悪の神が九分九厘まで勝って、日本を丸潰れに追い込んでくれようとも、
最終的にはすべて植民地を失ってそちらも丸潰れ、改心するように仕組んである。
日本は最終的に世界の親国となるぞ。

 

下つ巻〜第10帖 →原文

アイウ(開く、言う、生む)は縦の仕組み。
アワヤ(天地、弥、和)は横の仕組み。
両方が重なって十字(完成)となって力が出る。

 

下つ巻〜第11帖 →原文

獣も草木も神に寄り添っているのに、民の多くが神を(ののし)っている。
道は神が命じるのではない。道は自分で探せ。道は自分で歩め。人を頼るな。

今の人類は神(親)に対する反抗期にある。

 

下つ巻〜第12帖 →原文

岩戸は開けてあるのに、
勝手に閉めて「誰の世話にもなってない」と言われるのは困るぞ。

 

下つ巻〜第13帖 →原文

近代社会の間違った道理をうまく使いこなしてるが、こんな世はいつまでも続かないぞ。
今の生き方はつらいだけだぞ。もっと楽に生きられる世の中あるぞ。
神の治めるまことの世が来たら、世界を日本と7つの世界に分けるぞ。

 

下つ巻〜第14帖 →原文

一二三(ひふみ)の仕組みは、永遠に動かぬ仕組み。
三四五(みよいづ)の仕組みは、この世を神の世に作り変える仕組み。
この世が始まって以来の岩戸開きになるから、この国が一度潰れたようになるぞ。
外国が一度勝ったように見えたら、神の世が近づくぞ。
その頃になって気づくようでは遅いぞ。

 

下つ巻〜第15帖  →原文

この神示は一つだが、いくらでも分け身魂するから一人一人が審神者(さにわ)になっても良いぞ。
この神には鳥居と注連(しめ)(なわ)はいらんぞ。
一二七七七七七は次の世の仕組みぞ。

 

下つ巻〜第16帖 →原文

イシヤ(フリーメーソン)の仕組みに引っかかって、目覚めん者ばかり。
「日本は神の国」「大和魂」と口先で言う者がいるが、
その中身は外国のもの(仏教やキリスト教の理想や精神論)ではないか。
日本は一度焼け野原になるが、次は神がイシヤを改心させる番だ。

 

下つ巻〜第17帖 →原文

善いことを言えば世の中は良くなり、悪いことを言えば悪くなる。
口先だけの者は神の臣民ではないぞ。
因縁身魂はこの神示見れば心勇んでくるぞ。
神示は書かれた通りに伝えてくれよ。話題性を狙うと間違うぞ。

政治家や知識人、マスメディアへの苦言?

 

下つ巻〜第18帖 →原文

この神示は神の道であり人の道だ。
役員は神が任命するが、己で御用した人を自然と任命するぞ。

 

下つ巻〜第19帖 →原文

神の教えに従えば楽になり、逆らえば苦しくなるそ。

 

下つ巻〜第20帖 →原文

今の戦争(第2次世界大戦)は、神力(神秘主義)と学力(科学)の戦争だ。
神力は99%負けたようになるが、あとで結果はグレンとひっくり返るぞ。

日本もナチスも今でいうオカルトに傾倒していた。
また戦後社会は敗戦国のはずの日本とドイツが世界の利益を独占する状態になっている。
ただし、その富をフリーメーソン系の企業が吸い上げて世の中を牛耳り続ける構図になっている。

 

下つ巻〜第21帖 →原文

ゝ(カ〜神・改革・やる気)ばかりはダメ、◯(ミ〜身・実体・行動)ばかりもダメ。
 ゝ◯が合わさって、初めてまことの神の国が実現するぞ。
神の最後の仕組み(一厘の仕組み)は◯に神の国のゝを入れることぞ。
◯も五、ゝも五、同じだけ大事だぞ。

 

下つ巻〜第22帖 →原文

岩戸が開く仕組みを知らせたいが、詳しく言ってしまうと悪の邪魔が入るので言うことができん。
でも、言ってやらんと臣民の多くが何も知らないままで御用ができない。
板ばさみになった苦しい神心を察してくれ。
今は心を洗濯して、早く神心に至ることを望むだけだ。
戦後はしばらくフリーメーソンと手を握るようにせよ。

 

下つ巻〜第23帖 →原文

天地をきれいに掃除して、世の中をひっくり返して元の神世に戻すぞ。
その時に臣民を神と獣にはっきり分けるぞ。

輪廻転生で人に生まれ変わる魂と、獣になる魂がある

 

下つ巻〜第24帖 →原文

この世界にあるものは、葉っぱ1枚に至るまで神のものだぞ。
人間が勝手にして良いものは何一つないぞ。

 

下つ巻〜第25帖 →原文

今の戦争(第2次世界大戦)で何もかもケリがつくと思うな。
(岩戸開きは)そんなチョロいことではないぞ。
やがて神をオカルト扱いして、存在しないと思うようになるぞ。
その時が来たら神の民と獣がハッキリわかってくるぞ。
岩戸が開く前に改心しておけよ。

 

下つ巻〜第26帖 →原文

神の国を中心に、世界を分けて丸めるぞ。
神を祀るやり方と同じだぞ。
世界はケンカに強い国や、声が大きいだけの国には丸められないぞ。

 

下つ巻〜第27帖 →原文

しっかり神示を読んで腹に入れてくれよ。
声に出して読めば、読んだ分だけお陰があるぞ。

 

下つ巻〜第28帖 →原文

(もう第2次世界大戦の負けは決まってるのに)
神の国の人種を根絶やしにせんとする悪の仕組みで戦争が止まらんのは見てられん。
神は奥の手を出したいのに、臣民の身魂が曇っていてよく応えてくれん。
早く改心してくれ。このこと、よく心得てくれ。

 

下つ巻〜第29帖 →原文

神の土は、白、赤、黄、青、黒の5色だぞ。
薬の土もあれば食べられる土もあるぞ。
神に供えてからいただくのだぞ。

 

下つ巻〜第30帖 →原文

8の付く日に気をつけよ。
大グレンが起きるのは(日本にとって)よき日、よき年だぞ。
冬に桜が咲いたら気をつけてくれよ。

 

下つ巻〜第31帖 →原文

神に供えたものは私してはならんぞ。
参った臣民に分け与えて喜ばせてくれよ。
この道、広めてくれよ。

日本のお中元、お歳暮文化もこの一つ。
本来は神への捧げ物を知人に代理で受け取ってもらう風習(季節神事)。

 

下つ巻〜第32帖 →原文

この道広めて金儲けしようとする人が出てくるから、気をつけろよ。
(戦争で)国に命は捧げても、金は自分の物と頑張る臣民は気の毒だ。
何もかも天地へ引き上げると知らせてあることが近づいてるぞ。

終戦直後の1946年2月、突然の預金封鎖により25%〜90%が没収される事態が起きた。

 

下つ巻〜第33帖 →原文

この道は1聞いて10知る人でないと御用務まらんぞ。
裏表に気をつけろ。
この道盗りに来る悪魔がいるから気をつけろ。
人類は血のつながった同胞だぞ。
同胞ケンカ(戦争)は時によりけりだぞ。
あまりやりすぎると神の堪忍袋の緒が切れるぞ。

 

下つ巻〜第34帖 →原文

多くの人が戦争が終われば良い世の中になると思ってるが、
戦後は悪の神がはびこって、どんどん悪くなっていくぞ。
今の戦争は山登りで雲の中を登ってるようなものだ。
雲を抜けてから山頂までが苦しいんだぞ。

 

下つ巻〜第35帖 →原文

世の中は何もかも持ちつ持たれつだ。金ではないぞ。金は世を潰す根源だぞ。
今のやり方ではてんし様に罪を押しつけるだけだぞ。これほどの不忠義はないぞ。
早く改心してくれよ。
そうすれば臣民の寿命が伸びるぞ。てんし様は生き通しになるぞ。

 

下つ巻〜第36帖 →原文

今のやり方ではとことん落ちてしまうぞ。
この道、つらいようだが貫き通してくれ。
自分の仕事に5倍も10倍も精出してくれ。
改心第一ぞ。

 

下つ巻〜第37帖 →原文

ひつくの民草は、神がとことん試すぞ。
可哀想なれど我慢してくれよ。
御用してくれよ。
生まれ変わり、死に変りで鍛えているぞ。
改心した者から楽にしてやるぞ。

 

下つ巻〜第38帖 →原文

神を祀ってくれたら、いよいよ仕組み知らす神示を伝えるぞ。
これからが正念場だから、気を引き締めてかかってくれよ。
秋立ったら神激しくなるぞ。

秋立ったら〜 いよいよ戦局が厳しくなる意味か。天つ巻〜日月の巻まで一気に神示を下ろす意味か。