地つ巻(超訳)
今は闇の世だぞ。
夜が明けたら、すべての真実が明らかになるぞ。
その時にビックリするのではなく、改心して心 構えていてくれよ。
今にお上の言うこと、誰も聞かない世になるぞ。
役人の説明は分かった風を装ったウソだらけ、それがバレて信用を失う
世界が(日本に)攻め寄せてきても、まことだけには勝てんぞ。
身魂磨いた者には、神が乗り移って手柄立てさせてやるぞ。
まこと無い者は気の毒なことになるぞ。
ウソで築いた地位は最後まで安泰にはさせない、いつか必ず地に落とされる
この神示、未来のことも三千世界のことも何もかもわかるから、
読み込んで腹に入れてくれよ。
でも、この神示の信用を落とそうとする者が出てくるから気をつけろよ。
右や左に偏った解釈して他人の解釈馬鹿にしてると、鼻がポキッと折れるぞ。
両足で立たず、いつまで片足で骨折り損のくたびれ儲けばかりしてるんだ。
人間の智恵だけの努力ではどうにもできんと理解して改心しろ。
三月三日、五月五日は結構な日だぞ。
旧三月三日は苗代作りの(準備を始める)リミット
旧五月五日は田植えの(行動を始める)リミット
悪が神の国を八つ裂きにしてやろうと迫ってるぞ。
神の国は神の力でないと治まらないぞ。
仏教だ、キリスト教だと、いつまでこだわってるのだ?
真の神様をお祀りしろよ。
常識がひっくり返る恐い世となってきたぞ。
今は墓を立てるが、昔はそんなものは作らなかったのだぞ。(古墳は墓ではない)
何も残さずに死にゆくのが、まことの臣民だぞ。
五六七の世が来るぞ。
神漏岐、神漏美の命忘れるでないぞ。
(連合軍の船に包囲されて)海、断たれて苦しまないでくれよ。
海をめぐらせて清めていた神の国に、外国から悪が渡ってきて残念だぞ。
誰にも昔からのカルマはあるぞ。国にもあるぞ。カルマを解消するまでは苦しむぞ。
この大戦は国家間のカルマを帳消しにする大祓いだぞ。
でも、神主は口先だけで祝詞あげてるから宣ってないぞ。
悪や学に騙されて大祓いが骨抜きにされてるぞ。
それではカルマは消えんぞ。
(第2次世界大戦はカルマを消せなかったので)大間違いだぞ。
方便でもウソはウソ。早く気づいて心洗ってくれよ。
これまでのように方便では逃げられぬ時代が来るぞ。
(これから岩戸を開けるのに)岩戸を閉めるお役になるなよ。
残念ながら岩戸は開いたものの、再び閉じられてしまう
世界を丸めて一つの国にすると申したが、それは神(心)の国という意味だぞ。
国はそれぞれの文化の違いに合わせて一つずつ作るべきだぞ。
その上で世界は一つの王(神)によって治められるのだぞ。
神の国を壊してグローバル化などと言ってる愚か者は幽国行きだぞ。
みろくの世になったら、今の文明が無くなるのではない。
魂が入って、もっと光り輝くのだぞ。
今の宗教、どこも道理だけを説くだけで、肝心の魂が抜けておるぞ。
◯の中にゝ入れてくれよ。
道は説くな。人は集めるな。◯ばかり掃除してもゝは入らんぞ。
真の道は道なき道であり光だぞ。
臣民は皆信者だぞ。
色眼鏡で物を見るな。赤い眼鏡で赤く見えるのは白いものだけだぞ。
青いものは紫に見えるぞ。見当ハズレになるぞ。
上ばかり見るなよ。下ばかり見るなよ。それでは世の中、良くならんぞ。
心を洗濯して色眼鏡をはずしてくれよ。
赤い眼鏡=共産主義思想、白いもの=西洋社会(白人社会)、青いもの=日本社会(青龍の国)
この道わかった人から神の御用してくれよ。
でも狐憑きにはならんでくれよ。
この道、今の世にやるのは厳しいが、最終的には一番楽な道だぞ。
狐憑き=ニセ霊能者、エセスピリチュアリスト
神の国のことは、学や智が邪魔してなかなかわからんだろう。
神の目には外国も日本もないぞ。
終末に近づいたら臣民は物言わず、石が物言うようになるぞ。
神の国は1つの王で治められるぞ。
今の臣民、他人を不幸にしてでも金を稼ぐことしか考えとらん。
いい人ぶって正論を言うが、口先ばかりで自分の番になると逃げ出す者ばかり。
こんなやつらは気の毒だが作り直し(来世は獣以下)だ。素直な犬猫の方がマシだ。
病神の仕組みにかかって、(魂が)重い病気になってるぞ。誰も看取れんぞ。
神示腹に入れて病追い出せよ。
今の世の中、本当の神様が悪魔に見えるぞ。本当の悪魔が神様に見えてるぞ。
悪い大将(邪鬼、オロチ、悪狐)、カネに意地汚くなるほど輝いて見えるぞ。
悪い人ほど無害に見えるぞ。カネに目をくらまされるな。よく見分けろよ。
(戦後)朝鮮半島には気をつけろ。(韓国を)仲間と思って気を許すな。よほど気をつけろ。
一時(ミロクの時代)は敵になるぞ。あそこは神のない国ぞ。後悔しても間に合わんぞ。
政治や経済をソロバンずくで回すなよ。
政治や経済を分けて考えるなよ。
本物の政治や経済は日の光のようなものだぞ。
悪で曇っても昼間は昼間だぞ。どんなに灯りをつけても夜は夜だぞ。
邪鬼、オロチ、悪狐の悪の仕組みに騙されるなよ。
自分だけ助かろうと思うなよ。
岩戸が開いた以上、ここで(太平洋戦争を)止めたら世の中はもっと悪くなるぞ。
今、ここで降伏したら(白人に逆らった恨みから)日本人の9割は殺されるぞ。
仕組みが完成するまで、この戦争は止めさせんぞ。
服装はちゃんとしろよ。暑さ寒さを防ぐだけじゃないぞ。
汚れたものを着ると心も汚れるぞ。
洗濯した服を着るのも、心の洗濯になるぞ。
人は神の衣であるから、ちゃんと心まで洗濯してくれよ。
今の神は(心の汚れた人ばかりで)着る衣がなくて困っておるぞ。
御用は時と場合によって変わってくるぞ。
雨の日は傘が要ると教わっても、そのまま晴れた日に使わんでくれよ。
でも、晴れたら傘は要らぬのでもないぞ。(日傘という使い方もある)
2歳、5歳、10歳で服が違うのと同じだぞ。
神の国には神の国のやり方、外国には外国のやり方があるぞ。
やり方を真似てたら、オリジナルの国が一番強いぞ。
このままでは神の国(日本)を一度丸潰しにせねばならん。
仲裁する国はないぞ。
出かけた船は後へ引けん苦しいことになるぞ。
預言時の日本に対する言葉。
アメリカの戦い方を後追いしてたら勝てるはずがない。
講和したくてもソ連は握りつぶすから仲裁する国はない。
そしてレイテ海戦へ出かけた船は、在庫一掃セールになる。
相手を注意したり動かしたりするのは後まわしにしろ。
先に誉めたり与えたりしてからやれよ。
アヤワの仕組みで表に出さんと、人は耳を傾けないぞ。
上つ巻、下つ巻をまず読んで、腹に入れて事に当たれよ。
神は急ぐぞ。
一度に世の中を建て替えると世界が大変だから、先延ばしにしてるぞ。
それまでに目覚めて備えてくれんと、子孫が気の毒になるぞ。
生きてる時に神の国を信じなかった者は、死んでから神の国には入れんぞ。
だが、これからは神を信じない世の中になっていくぞ。
それでも日本は神の御用になってるなら何でもできる結構な国にしてやるぞ。
それが神の御心だぞ。
役員、急いでこの神示を読めるようにしてくれよ。
それなのに役員すら読んでないではないか。
それでも読ますようには仕向けてくれよ。
旧9月には忙しくなるから、それまでに用意できんと悔しさが残るぞ。
神は急ぐぞ。
旧9月はこの帖の神示から10日後。
この頃は神示の翻訳はまったく進んでいない。当然、関係者も読めず内容もわからない。
部分的に解読できた内容の写しが関係者に出回っていた程度。
神示全体が翻訳されて出回るのはずっと未来(1990年代)
世界の建て替えは大変だが、被害を小さくすることはできるぞ。
神も泥海(のままの地上に手を出すの)は真っ平御免だぞ。
今は心の曇った臣民だが、元は神が息を入れた大切な臣民だ。
褌を締めて改心を急いでくれよ。
都市空爆で街を一度更地にしたら、そこから経済復興させるぞ。
その前にGHQがWGIP(洗脳政策)を仕掛けるが、今はそのままにしておくぞ。
だが、メディアはWGIPに従って、いつまでもウソを報じ続けるなよ。
インターネットの時代が来たら、世の中にある誤魔化しはなくなるぞ。
WGIPの誤魔化しを利用してうまい汁吸ってた者、つらくなるぞ。
(アメリカは)日本は国土が小さいから、簡単に握り潰せると思って攻めてきてるぞ。
だが、戦後はこの小さい国が喉に閊えて何度も日本恐怖症の癇癪を起こして、
終いには「堪忍してくれ」と言うことになるぞ。
その時に改心しておらぬ者は、日本人だろうと外国人だろうと千尋の谷へポンと落ちるぞ。
取り違いと天狗が一番怖いぞ。
神の御用、一言えば十わかる臣民でないとまことの御用は務まらんぞ。
(大峠が)迫ってくると、神示に騙されたと言う人が出てくるぞ。
そう言い出すのは神示を(自分で)読んでない証拠だぞ。
(間違った解釈を信じて)気づかんと、痛い目に遭うぞ。
大峠は激しいぞ。その代わり済んだら富士は晴れるぞ。