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    水の巻(超訳)

 

水の巻〜第1帖 →原文

これからしばらく道はなくなるぞ。太平洋戦争の敗戦で何も言えない時代が来るぞ。
それでも頑張ってくれよ。
地の神が大切だぞ。神には灯りだけでなく、水も捧げろよ。火と水だぞ。
生き神様には火だけでなく、水がどうしても必要だぞ。
火ばかりでは力が出ないぞ。

 

水の巻〜第2帖 →原文

ひふみ祝詞

 

水の巻〜第3帖 →原文

神の子は、自分も神の子として養えよ。(命を粗末にするな)

祓え祝詞、「うけい」の言葉、御先祖様の拝詞

 

水の巻〜第4帖 →原文

お宮が土足で踏みにじられ、神のおかげがなくなるぞ。
おかげ(神のご加護)を失わんように気をつけろよ。
まことでいることが唯一の頼りだぞ。

 

水の巻〜第5帖 →原文

外国に騙されて受け入れた価値観は、いつかはなくなるぞ。
旧五月五日までに江戸のしくみ(大地の回復、公害の一層)済ませてくれよ。
移ろいやすい情報化社会(桜花の世)は終わるぞ。
未来永劫変わらぬ安定社会(松の世)に変わるぞ。
それまでに我欲を消しておいてくれよ。

 

水の巻〜第6帖 →原文

神国日本は表向きは戦争に負けるが、本当の意味では負けないし米軍の上陸作戦も起きないぞ。
日本が負ける、米軍が上陸すると不安がって触れまわる心は悪魔だぞ。
心は日本という小さな国にとわられるなよ。日本の中ばかり見てたら時代が読めなくなるぞ。

とくかく食事は大切にせよ。よく噛んで食べろよ。噛むことは神に通じること。
口に何かを入れながらの仕事も悪くはないぞ。むしろ良いぞ。
正論ぶって何か食べながらの仕事や神を悪く言うような者は、神もきらうぞ。

 

水の巻〜第7帖 →原文

誰もが(心の)病気になってると気づけよ。
一二三祝詞で、神示読んで、治してくれよ。
早く治さんと、どうにもならなくなるぞ。
今の社務所は焼夷弾で焼かれるから、早く場所を移せよ。

 

水の巻〜第8帖 →原文

ドイツが降伏するぞ。いよいよ日本1国で世界と戦う正念場となるぞ。
びっくり箱あくぞ。

 

水の巻〜第9帖 →原文

いよいよ岩戸が開けるぞ。
旧九月八日から神と獣が別れるぞ。江戸道場はやめるなよ。山へ移してもいいぞ。
GHQに九月八日の仕組みを仕掛けられるが、アメリカの真似をして金馬鹿になるな。
でも、金を馬鹿にしてはならんぞ。あせるなよ。神は対策を仕組みてあるぞ。
金に難渋して負けんでくれよ。魂を限りなく栄えるようにするぞ。

 

水の巻〜第10帖 →原文

()(だい)(しゅう)引っ繰り返っておること、まだわからんか。
肝心(かんじん)(かなめ)のことだぞ
七大洲となるぞ、八大洲となるぞ

 

水の巻〜第11帖 →原文

何を第一とするかで何になるかが決まるぞ。神第一が結構だぞ。
カのかえしはキだぞ。カイの御用、始めてくれよ。
タマは磨けば磨くほど光るぞ。目の曇りが晴れて先を見通せるようになるぞ。
災害で助かろうと思うのは悪いキだぞ。良いキならどこにいても助けてやるぞ。

 

水の巻〜第12帖 →原文

我はなくせと言ってきたが、人間である以上は我は完全に棄てるなよ。必要な我は出せよ。
これから神界、幽界、顕界をすべて建て替え、建て直しするぞ。
一時は政治も経済も食べものもなくなるから覚悟なされよ。
正しくひらく道は弥栄へ至る道。邪魔せず見物しておれよ。御用はしっかりしろよ。
神示を声に出して読めよ。血となれば益人となれるぞ。

 

水の巻〜第13帖 →原文

火と水だぞ。火の災い続くぞ。雨の災い続くぞ。火と水が入り乱れるぞ。
だが富士が晴れれば心配は消えるぞ。
家族が何人いても経済的には困らんぞ。
何もかも神さまに捧げよ。その上で神さまからいただけよ。
そうすれば神の国も争いも治まるぞ。

 

水の巻〜第14帖 →原文

今までは闇の夜であったから、どんなに悪いことをしても闇に逃げることができたが、
そのような闇の夜はもう終わってるぞ。
まだバレてないと思い違って、いつまでも悪事を続けるなよ。
早く心を入れ替えないと、外国へ逃げたまま二度と日本に戻れなくなるぞ。

 

水の巻〜第15帖 →原文

食事の時は、よく噛んで食べろよ。
上の歯は火、下の歯は水。火と水をよく合わせるのだぞ。
噛むと力が出るぞ。血となり肉となるぞ。

 

水の巻〜第16帖 →原文

まだまだ苦労があるぞ。
悪口を言われて腹が立つような小さな心では、今度の御用は乗り越えられんぞ。
心を大きく持てよ。

 

水の巻〜第17帖 →原文

正しく食事しろよ。家の中はきれいにしてろよ。心も正しく持てよ。
カイの御用はキの御用、そしてミの御用だぞ。
正しい道を開くためにも、神の器となる身を養ってくだされよ。