光の巻(超訳)
税金を増やすな。ますます国の税収が減るぞ。家や田にまで課税するでないぞ。
とにかく国民には金を与えよ。交通費などの公共サービスを無料にせよ。
それでは財政が圧迫されるなどというのは悪の理屈だ。そんなことにはならん。
今、働いておらん者にも惜しみなく金を与えよ。そうすれば、その者たちも働き出すぞ。
働いてどんどん税金を払ってくれるから、国は金が余って使いみちに困るぞ。
この神の道理、今の人民の理屈じゃわからんだろうが、まずはやってみろ。
いつまでも貪る政治を続けるでないぞ。悪の政府になるぞ。
勝手な決めつけが、怠け者を作ってるのだぞ。
日本人にはマコトの社会で怠け者になる者は一人もいないのだぞ。
神の政治では裁判所いらんぞ、刑務所もいらんぞ、法律もいらんぞ。どんどん与えろよ。
そんなことしたら悪人が得する、誰も働かんと言う人が出てくるが、そんなものは人の浅知恵だ。
ダメと思うのは、悪に守護されているせいだぞ。道理がわからんから犯罪を減らせんのだぞ。
神の申す通りにやってみろ。一段下がって、土下座したくなるぞ。
今に誰にも予測できない事態が次々と起こってくるぞ。
理屈ではどうにもならない時代が来るぞ。
悪い者殺しても、良き世は来ないぞ。人間には魂まで殺せないからだぞ。
むしろ悪い者ほど早く改心するぞ。自分が良い方だと思ってる人民が、最後まで改心できんのだぞ。
とにかくカタだけでいいから、改心してくれよ。
超古代の歴史がわかってくるぞ。
日本の超古代文明、海を渡ってきた古代イスラエルの民、神の民の真実が見えてくるぞ。
世界経済は日本、アメリカ、ヨーロッパの三つ巴だぞ。
日本は一度消えて落ちるところまで落ちるぞ。
そこからが大峠。世界を一つにするために取り上げにかかるぞ。
何であろうと不足があったら、神の前に来て不足を申せよ。聞くだけは聞いてやるぞ。
不足あると心曇るぞ。ミタマ曇るぞ。カラリと気を晴らして天地に働けよ。
(身勝手な願いでも取り敢えず神頼みしていいぞ。それで気を晴らせよ)
改心は生きてるうちにしかできんぞ。
早く神とともに動くまどいを作れよ。数に騙されると悪となるぞ。