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    青葉の巻(超訳)

 

青葉の巻〜第1帖  →原文

音秘会(おとひめかい)には神を(まつ)らなくていいぞ。神石(まつ)ってくれよ。
役員は七つに分けろよ。七段階だぞ。上三つは神人共だぞ。
やがて音秘会(おとひめかい)から次々と偉い人が出てくるぞ。

 

青葉の巻〜第2帖  →原文

神に捧げる玉串は、自分の肉体の清いところだぞ。マコトのキを供えろよ。
御神前は清めろよ。御神体の前だけ清めても意味ないぞ。家中、国中どこでも御神前だぞ。
修業できた信者の守り神は道場に(まつ)れよ。
外国とはキチンと手を握れよ。

 

青葉の巻〜第3帖  →原文

ひかり教会の教旨 書き知らすぞ。
弥栄(いやさか)(はら)い、まつりを三大実践とするぞ。
まつりする者を善と言うぞ。反対する者を悪を言うぞ。
役員、善き世になるよう説いて聞かせろよ。早う信者作れよ。

 

青葉の巻〜第4帖  →原文

実地が始まったら、もうやり直しはできないのだぞ。それまでに足場を作って固めろよ。
アジアが日本の足場だぞ。足場がなくては何もできんこと、人間の知恵でもわかるだろ。
世界の民と必ず2人でやれよ。1人でやるなよ。くどく言っておくぞ。

 

青葉の巻〜第5帖  →原文

仕事はマツリであるぞ。おろそかにするなよ。

 

青葉の巻〜第6帖  →原文

変な人が表に出てくるぞ。出たら気づけよ。
神はわけへだてしないぞ。分けようとする人間心に気づけよ。
時間が経てば元に戻るぞ。
皆、それぞれに御役勇んで仕え奉れよ。和合せよ。
すべてはそこからくるぞ。

 

青葉の巻〜第7帖  →原文

嫌なことは用意しておいた因縁ミタマにやらせるぞ。
先に神様が改心したおかげで、今度の岩戸開きができるのだぞ。
天と地、同じことを2度繰り返す仕組みだぞ。天は終わっているぞ。
時節が来れば上も下も花咲く世となるぞ。
そのために何をするべきか心得ておいてくれよ。

 

青葉の巻〜第8帖  →原文

時節が来たら時の神様には逆らわず、素直に従ってくれよ。
同じ考えの人を集めたグループをたくさん作ってくれよ。各々に尊い仕組みがあるぞ。
神の心の告げ方も、グループの考え方の違いによって変える必要があるぞ。
違いにとらわれるなよ。間違いにとらわれるなよ。とらわれると悪になるぞ。

 

青葉の巻〜第9帖  →原文

人は苦労せねばマコトがわからず、それでいて苦労に弱いからおかげが難しいぞ。
欲出すなよ。心曇るぞ。我よしになると改心できんぞ。
大地の神、母のこと、少しはわかってやれよ。
黙って寄り添って祓い清め、最後にその(ふところ)(かえ)っていくのだぞ。
それを不思議と感じなくなったらミロクの国となるのだぞ。

 

青葉の巻〜第10帖  →原文

自分が善に仕えるか、悪に仕えるか、自分で決めてやっているのだぞ。
他人の言葉に腹を立てるようでは御用は難しいぞ。他人の評価も仕組みもカラリと変わるものだぞ。
所詮は人間の知恵だ。人間心では理解できんと思え。
智を捨てて神様にすがって来ねば、物事の真理はわからぬと思え。
といって人間の智慧が要らぬとは言わん。神人共にだぞ。

 

青葉の巻〜第11帖  →原文

善悪を取り違えるなよ。和すのが善、和を乱すのが悪だぞ。
だが働くには和を乱すこともあるぞ。働かねば育てられんぞ。
苦しむ時が来たら苦しめよ。苦の花が咲くぞ。
世界が七度変わっても、苦の花は変わらんぞ。

 

青葉の巻〜第12帖  →原文

神示(ふで)読んで神の言う通りにすれば、神が守ってやるぞ。
人の目からは危ないと見えるなれど、結構になるぞ。ガラリと変わるぞ。
縁あって来たのだ。手を出せよ。神はおかげやりたくてウズウズしてるぞ。

 

青葉の巻〜第13帖  →原文

まずは神示(ふで)を7人に伝えろよ。初めの7人が大切だぞ。
せっかくのエニシと時をはずすなよ。
大変なことだから、代わりとなる()(たま)集団(まとい)もたくさん用意してあるぞ。
ただし型となるのは尊い()(たま)と尊い血統だと忘れるなよ。

 

青葉の巻〜第14帖  →原文

今の世は頭(幹部正社員)と尻尾(非正規社員)ばかり。
肝心の胴体(熟練労働者/ベテラン技術者)がないから力が出ないぞ。

ダマしてこじ開けた岩戸からは、ニセモノのアマテラス。おかげでこの世はウソと闇の世界。
ウソで始めた制度、無理してもダメなことなど初めからわかってたはずだ。
この世の仕組みはすべて神に任せておけ。

 

青葉の巻〜第15帖  →原文

世の建て替えとは、()(たま)の入れ替えのことであるぞ。
愚かなエリートは社会を変えれば何とかなると思っておるが、
魂がダメなら何をやってもダメなことに理解しようともせん。そもそも魂をオカルトだと思ってる。
今の世は途中から入れ替わった神がまぜこぜしたから乱れに乱れておる。
これを早く掃除して建て替えるから、皆も自分のタマを掃除しておけよ。

 

青葉の巻〜第16帖  →原文

世も末になると日の大神様の御神力がうすくなってくるぞ。
この時代になると自分一人の力では何一つ成就できないぞ。
とにかく神示(ふで)を読んで得心せよ。大難を小難になるぞ。
無理と思うことでも、マコトでは貫けば通るぞ。

 

青葉の巻〜第17帖  →原文

他人から(いわ)れのない悪口を言われるようになったら、メグリを取ってもらえるぞ。
でも、誰かの悪口を言ったらメグリを作るぞ。
これから日と月の大神様が御一体となって「ミロク」様となる時代が来るぞ。
地と国の大神様が御一体となって大日月の大神様として現れるぞ。
時が来たら大日月の大神様を拝みまつれよ。

 

青葉の巻〜第18帖  →原文

改心とはアホになることだぞ。なかなかアホにはなれないだろうがな。
天の教え、地の響き、よく耳すませて聞き取れ、それを平たく説いて広めろよ。
神は見込みない者には何も言わんぞ、好きにしていいぞ。
そうなったら守護神様が可哀想になるとだけは理解しろよ。

 

青葉の巻〜第19帖  →原文

今の世界はハラワタまで腐ってるぞ。今までのようなゼイタクはもうやめろよ。
天の神様ばかり尊んで、足もとを見ないから善も悪もわからなくなるのだぞ。
地の神様、尊べよ。天の神様は地上ではお手伝いにすぎんのだぞ。
だからといって、今度は地の神様ばかり尊ぶなよ。どちらも尊べよ。
そうすればマコトがマコトとなって、末代まで光り輝くぞ。

 

青葉の巻〜第20帖  →原文

己の心を見ろよ。違う心を持ってるから違う結果になる道理に気づけよ。
薬飲んで毒死するような愚はおかしてくれるなよ。
火と水、悪と善、手を握ってくだされよ。
三千世界、天晴れになるぞ。

 

青葉の巻〜第21帖  →原文

神頼みしてあとはお任せでは道は広まらんぞ。
教会も初めは正しかったが、やがて神心を忘れて役員がワヤにしたのだ。
道理がいつの間にか上下ひっくり返ったのがいかんのだ。

 

青葉の巻〜第22帖  →原文

今の世は人の知で考えてるから、大神様とはアベコベの常識になっておるぞ。
神示をよく読んでマコトに気づけよ。
人は一度にたくさんの情報を教わると消化不良起こして迷うぞ。
役員はそれに気をつけて、一つずつ目に見える形で教えてやってくだされよ。

 

青葉の巻〜第23帖  →原文

神示をよく読めよ。
世はひらき、生まれる道はひふみ息吹(いぶ)く神々の世の大道となるぞ。