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    紫金之巻(超訳)

 

紫金之巻〜第1帖  →原文

全文祝詞。

 

紫金之巻〜第2帖  →原文

日々の御用が神の御用と一致するように努力すれば、暮らし向きはうれしうれしとなるぞ。
食うもの、着るもの、住むところ、それぞれあちらから飛び込んでくるぞ。
生活で足りぬものは何一つ無くなるぞ。

 

紫金之巻〜第3帖  →原文

報道機関はウソつきだ。エリート気取りで世の中を語る連中も中身は低知能な下級霊だ。
不安の多い時代に流行(はや)る痛スピリチュアルと同じで、だまされる人民が増えているのう。
彼らの言動をよく見れば、すぐにウソツキだらけと気づくだろうに嘆かわしい。
人生で苦労するのは因縁であるが、可哀想だからくどく何度も気づくように言ってるのだぞ。
富士の仕組み、肚に落ちるように理解してくれよ。

 

紫金之巻〜第4帖  →原文

大掃除が激しくなると、世界中の人民が仮死状態となるのだ。
大掃除が終わってから救うべき民をつまみ上げて息をさせるのだ。
助ける者に宗教は関係ないぞ。関係する神様も関係ないぞ。全員、救うぞ。
ただし、救いが生かすことか、殺すことかは、魂の磨かれ具合いによるぞ。

2020〜2022年の予言?
新型コロナウィルス(COVID-19)のことか?

 

紫金之巻〜第5帖  →原文

天の合図は、赤い月(皆既月食)、黒い太陽(金環日食)、血に染まる空(低緯度オーロラ)だぞ。
それを合図に大グレンが始まり、人民も四つん這いやら、逆立ちやら、のたうちやらに一時はなるぞ。
神であろうと、地球におる者は誰一人逃れられぬ世界の大変革だぞ。世の中がひっくり返るぞ。

真っ赤な月は2022年11月8日に観測されたものか。

 

紫金之巻〜第6帖  →原文

キリスト教では死をもたらす蒼ざめた馬が来るなどと言ってるが、
岩戸からは救世主の乗った黄金の馬が出てくるのだぞ。
白馬の王子ではなく、黄金馬に乗った救世主だぞ。

 

紫金之巻〜第7帖  →原文

江戸以降は神仏混淆の世に甘んじてきたが、ミロクの世が始まったら仏教思想はダメだ。
それまでに改心できない人民は、地の下へ沈んでいくぞ。
神が沈めるのではない、勝手に天国が暗いと思って、自分から地の底へ行くのだ。
たとえではなく本当に驚くことが起こるぞ。気をしっかり保てよ。

 

紫金之巻〜第8帖  →原文

宇宙に始まりのビッグバンはないと申してあるだろ。
これがわからんと科学は先へ進めんぞ。大事なことだぞ。
岩戸は中からしか開けられんぞ。ウシトラノコンジンがお出ましになるぞ。
そうなったら勝手に地球へ生まれてきた魂は、元の星へ強制送還させるぞ。

 

紫金之巻〜第9帖  →原文

辰年(2024年?)から新しい時代が始まるぞ。

 

紫金之巻〜第10帖  →原文

イザナギ、イザナミがなぜ天の沼矛で日本の土地を作りたまうたか。
千引き岩戸を開く、真の意味は何なのか。
スサノオの本当の人物像とはどのようなものか。
この神示を読んできて理解できておらぬ者には、この先のことは何もわからんぞ。
というか、これがわからんやつは何を読んできたのだ?

 

紫金之巻〜第11帖  →原文

前々から知らせてきたが、人民は先が見えんし言葉の含みもわからんから取り違いばかり。
世にあるものすべては神が必要に応じて、必要な数だけ用意してあるのだ。
中央の国は黄色、空は青、土と空の間に黄色と青が和合して緑が広がるのだ。
そこから赤、橙、紫と数を増して六色で国となる。
更に二色増え、白黒を加えて十となる仕組みだ。
この色霊(いろたま)、結構致してくれよ。

 

紫金之巻〜第12帖  →原文

神の世界に過去も現在も未来もないぞ。ただ「今」があるだけだぞ。
だから宇宙の始まりビッグバンなどというものはないのだ。
九柱の神様と、総大将の国常立大神のことは知っておいてくれよ。
新しい世が来たら、宗教的な教えや戒律は意味がなくなり無用となるぞ。
それは人と神が和合し、神と共に歩むようになるからだぞ。

 

紫金之巻〜第13帖  →原文

初めはわずかの狂いも、先にへ行ったら取り返せぬほどの大きな間違いになるぞ。
地球の科学は、いよいよその領域へ入っていくのだぞ。
具体的というマヤカシに気をつけろ。具体例はその時だけ通じる理屈だぞ。
量子力学の無と空も、本質をしっかり捉えろよ。無は始まり、空は入り口だぞ。
無から入り、生きろよ。そこが新しい時代だぞ。

 

紫金之巻〜第14帖  →原文

目先のことだけで処理するなよ。先々まで考えて事に当たらねばならぞ。
生きることは死に向かって進むことだが、その本質は理解してくれよ。
この神示を読めば、ちゃんと書いてあるのだぞ。
真理は表に出ているべきだが、奥で隠れてるべきものでもある。
この事理解して、3界に通じる未来の科学理論を確立させてくれよ。
それが新しい時代の世界を築くのだぞ。