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ティアウーバ(星)【Thiaoouba】
 天の川銀河のどこかにある、銀河系三大大国の一つ。
 霊格カテゴリーが最高位の9にある、天の川銀河で3つの星の中の1つ。
 天の川銀河を守る義務を負い、少なくとも1万年前から地球を訪問している。宇宙戦争にも積極的に参戦。
 悪魔に支配されつつある地球人を救うため、イエス・キリストを地上へ遣わせた存在でもある。
「ティアウーバが訛ったのがヘブライ語のエホバで、神のことを指す」という説があるが確認中。
天文データ
 1年は333日。1日は27時間48分。
 平均温度26度。0.67G。
両性具有の世界
 この星に暮らす人に男も女もない。性別がなく、全員が両性具有者。地球人から見ると全員が女性のような姿をしている。
 また母星の重力が低いため、身長は230cm以上ある。

 

既視感(デジャビュ)【déjà vu】
 初めて見る光景や体験なのに、どこかで見た記憶のように錯覚する現象。
 デジャビュは、人生計画を立てる時に見せられたシミュレーション映像の記憶だという。
 そのためデジャビュを体験するのは、今の人生が「生まれる前に指導神と計画した通りの運勢をたどっている証拠」という見方がある。

 

デニケン(エーリッヒ・フォン・デニケン)【Erich von Däniken】
 1968年「未来の記憶」で古代宇宙飛行士説を提唱したスイス人。

 

デマルケ(ミシェル・デマルケ)【Michel Demarke】
 1973年12月。ティアウーバ星人と初遭遇し、様々なことを学んで伝道役に選ばれた。
 2018年7月。ベトナムで今生の旅を終える。

 

テレパシー【Telepathy】
 思念による情報のやり取りとされる。
 この思念は光速の7倍で伝わるらしい。

 

天狗【てんぐ】
 日本三大妖怪の一つで山の守り神。山に住む自然霊と考えられる。
 常に高いところから世の中を見下ろしているため、プライドが高い。単に上から目線?
 自然破壊を嫌う。その一方で山の事故が起きないようにする守り神でもある。
 黒部ダムの工事では、120体もの天狗が集まって大事故を防いだと伝えられる。

 

天使【てんし】
 西洋で天の御遣いとされるもの。一説では日本の狐霊と同じ眷属という話もある。
天使の階級
 9つの階級がある。以下の記述は「日本語名(単数形/複数形)」。
()天使(Seraph(セラフ)Seraphim(セラフィム)
 一番上の階級。元帥、大将軍クラス。
 地球においては4人ないし7人とされる。
 ミカエル、ガブリエル、ラファエル、ウリエル、メタトロン、サンダルフォン。7人目はサリエル、ラグエル、レミアルあたりか。
()天使(Cherub(ケルブ)Cherubim(ケルビム)
 2番目の階級。参謀長クラス。
 上に立って指揮はせず、常に熾天使の補佐役に徹している。
()天使(Throni(サロニ)Thrones(サロネス)
 3番目の階級。大軍を指揮する大将クラス。英語読みでは「トローンズ」。
 熾天使や座天使ほど注目されないため、文献によりOphanim(オファニム)、ガルガリン、Seats(シーツ)等、別の呼び方で出てくることもある。
(しゅ)天使(Dominion(ドミニオン)Dominions(ドミニオンズ)
 4番目の階級。天界から離れて指揮を執る中隊長クラス。
 これも文献によりLords(ロード)Kyriotetes(キュリオテーテス)と書かれることもある。
(りき)天使(Virtue(ヴァーチュー)Virtues(ヴァーチュース)
 5番目の階級。「t」が1つ多いVirtutes(ヴァーチューテス)と書かれてる文献もある。
 現代英語のイメージから権天使と訳が逆に感じるが、ラテン語のvirtusは「男らしさ」「力強さ」「勇気」のこと。
(のう)天使(Power(パワー)Powers(パワーズ)
 6番目の階級。文献によりDynamis(デュナミス)とも呼ばれる。
 これも現代英語のイメージから力天使と訳が逆に感じるが、古い英語のPowerは「支配力」「影響力」「能力」のこと。
(ごん)天使(Principality(プリンシパリティ)Principalities(プリンシパリティーズ)
 7番目の階級。小隊長クラス。直接地上を担当する中では一番上の存在。
 地上にある国や大都市を担当するクラスの天使。国津神?
大天使(Archangel(アークエンジェル)Archangels(アークエンジェルス)
 下から2番目の階級。軍曹、前線リーダークラスの存在。
 地上へ降りて姿を現す中では、もっとも上の階級。
 日本語の「大天使」に限らず英語の「Archangels」でも翻訳の混乱から、偉大な天使(名のある熾天使)との混同が見られる。
天使(Angel(エンジェル)Angels(エンジェルス)
 一番下の階級。
 守護精霊もここに含まれる。

 

天使のラッパ【てんしのらっぱ】
 空から聞こえる謎のラッパ音。多くの人が耳で聞いてるのに、録音すると何も記録されてないため証拠を抑えられない謎の現象。「天のラッパ」とも。
 宗教画では高音を出す小さめの金管が描かれているが、天使のラッパは重低音である。
 この音を聞くと自殺したくなる人も出てくるらしい。「終末の音」とされるが、タオス・ハムのように頻繁に聞こえる土地もある。
低周波騒音説
 風がぶつかる時の低周波音という説。
 不定愁訴を招くため、現象としては近いかもしれない。
聖書:ヨハネの黙示録〜7つのラッパ吹き
 終末予言。7つの災難。
  第1のラッパ 血の混じった雹と炎が降り、地上の木と青草の1/3が燃える。
  第2のラッパ 山のような火の塊が海に落ちて海面の1/3が赤くなり、1/3の海洋生物が死に、1/3の船が壊される。
  第3のラッパ ニガヨモギという彗星が落ちて川の1/3が苦くなり、多くの人が死ぬ。
  第4のラッパ 太陽、月、星の1/3が壊され、その分だけ世界が暗くなる。
  第5のラッパ 落ちた星が地下世界に通じる大穴を開け、額に神の印のない者たちが5か月間苦しまされる。
  第6のラッパ 2億人の兵隊が暴れまわり、火と煙と硫黄で1/3の人たちを殺す。
  第7のラッパ 神によって悪魔が倒され、神に選ばれなかった人で生き残ってた人たちも、ここで死に絶える。

 

デンデラ・ハトホル神殿【Tentyra-Hathor しんでん】
 デンデラ神殿複合区画の中でも最大の神殿。
 デンデラの電球など、オーパーツの描かれたレリーフがある。

 

天然(性格)【てんねん】
 基礎能力は高いのに、ドジ、勘違い、思い込み、など、一部の能力が極端に劣ってる状態。
 おそらく今生での魂の試練として、一部の能力を封印した『縛りプレイ』のようなものと思われる。
 魂のランクがある程度以上に高い人たちに限定されるのか、頑張り屋の人が多い。
 なお、努力不足、フリで天然を騙っているのは「養殖」と呼ぶらしい。