最終更新日 2017年5月26日
- お酒のもくじ
- お酒の種類のもくじ
- お酒の銘柄のもくじ
- 種類・銘柄不明な、その他のお酒のもくじ
- お酒の種類(五十音順) 括弧内は主原料
- カルヴァドス (リンゴ)
- 醱酵牛乳酒 (牛乳)
- テキーラ (リュウゼツラン)
- 発泡羊乳酒 (羊乳)
- ブランデー(果実)
- プルケ (リュウゼツラン)
- ホットビール (麦)
- 蜜酒 (蜂蜜)
- ミラベル (すもも)
- メスカル (リュウゼツラン)
- ワイン(果実)
- お酒の銘柄(五十音順)
- 雨雫
- 貴腐仁(ワイン)
- 酒仙童子(大吟醸)
- 鷹の誉 (大吟醸)
- 玉桜 (純米大吟醸)
- 暖米 (米酒)
- 姫灘 (貴醸酒)
- 種類・銘柄不明な、その他のお酒(五十音順)
- 桃源郷の名酒 (幻の名酒)
精霊世界で流通するお酒、いろいろ。もちろん地上界で手に入るお酒もあります。
名酒「雨雫」(第2巻 第4章)
カルヴァドス(第4巻 第5章)
- リンゴから作った蒸留酒。
- 天元界産のカルヴァドスは高級品で、その中には年80本限定の王室御用達品もある。
高級わいん「貴腐仁」(ぷら第2巻 第1話)
- 天元界で作られている高級ワイン。庶民には高嶺の花。
大吟醸「酒仙童子」(第5巻 第1章〜第2章)
- 妖精界桃源郷自治州で作られているお酒。子どものように愛くるしい口当たりという意味で名づけられた。
- 国際問題を納めるために贈ろうとしたところから、かなりの名酒と思われる。
- 樽で贈答できるため、謎の多い桃源郷の名酒とは明らかに違うだろう。
大吟醸「鷹の誉」(第2巻 第4章)
純米大吟醸「玉桜」(第1巻 第5章)
- 精米の周りを残り45%になるまで表面を削り、それを蒸して最高級のモロミを使って造ったお酒。
- 材料を厳選し、3回目のタンク(醸造樽)入れ替え時に残っていた水分をすべて大吟醸酒に入れ替える贅沢な製法で作られたお酒。
- 一般的な製法では最後に布袋に入れて絞り出すが、このお酒は入れた布袋を吊るし、一晩かけて垂れた分のみを集めている。
醱酵牛乳酒(7巻 最終章)
- 牛乳を醱酵させてヨーグルト状にしたお酒。ミルクワインとも呼ばれる。
- のんのり甘みがある。
桃源郷の名酒(第3巻 第5章)
- 妖精界桃源郷自治州にある秘境で作られているお酒。具体的な種類や銘柄は不明。
- 流通には乗せず、醸造所近くの直販店でのみ扱われている。しかも1回に入手できるのは1人1日2本まで。
- 流通に乗せると末端価格が何百倍にもなる人気商品。だが、蔵元は庶民にも飲んで欲しいと流通業者には売らないことにした。
- そのため王侯貴族がお使いを出してまで買いに行かせている。それほどの逸品。
- なお直販店は観光地内にあるため、観光客がついで買いしてるし、反対についでで観光している買い物客もいる。
- なお、ミリィにとってはご近所なので、帰省ついでのお土産にしてるらしい。
米酒「暖米」(ぷら第2巻 第1話)
発泡羊乳酒
貴醸酒「姫灘」(第2巻 第2章〜第3章)
- おまんじゅうやお汁粉にも負けないほど甘くて濃厚なお酒。
- 材料を厳選し、3回目のタンク(醸造樽)入れ替え時に残っていた水分をすべて大吟醸酒に入れ替える贅沢な製法で作られたお酒。
ブランデー
- ワインを蒸留したもの。
- 原料が明示されてない場合はブドウが原料である。
プルケ(第2巻 第4章)
- リュウゼツラン科のマゲイを原料とする醸造酒。
- 茎を搾って出てきた乳白色の樹液シロップを醱酵させたもの。酸味のあるバターミルクのような味がする。
- 甘味の強いお酒のため、メキシコでは辛いトウガラシ料理と一緒に飲むらしい。
ホットビール(第2巻 第3章)
- 日本でビールというと冷やしたものだが、冷やして飲むのは世界的には非常に少数派。多くの国では常温か温めて飲む。
- ユメミが作ったのは、甘みのあるクリスマス仕様。黒ビールに砂糖と数種類のハーブを加える。
- 好みによって煮立てた時にできる泡にホイップクリームを加えて泡を増量することもある。
- 冬の寒い日にチビチビと飲むためのもの。ぐいっと一気飲みするものではない。
蜜酒(第1巻 第5章)
- 蜜を醱酵させたお酒。花の蜜を集めたものは高級品なので、一般に出まわっているものは蜂蜜から作られる。
- 白妖界の特産品。
ミラベル(第7巻 最終章)
- スモモ(プラム)から作ったブランデーの一種。本来の色は無色透明。
- 樽に果実と一緒に漬け込んだものには、ほんのりと黄緑の色がついている。
メスカル(第2巻 第4章)
- プルケを蒸留したお酒。メキシコのテキーラ地方で造られたお酒が良質なため、テキーラという名前で通っている。
- やや青臭さがある。
ワイン
- 果物を醱酵させて作ったお酒。
- 原料が明示されてない場合はブドウが原料である。