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日月神示のエッセンスB
日月神示(ひふみ神示)の読み解きについてのメモ
 世の中にはさまざまな読み解きが流布されてますが、管理人が自分で読み解いてみて感じたことのメモ(覚書)です。

 

各巻について
 基本12巻は、主に戦中から戦後処理の予言
 最初に書かれた12巻は戦時中に記された預言で、基本的に1944年〜1956年について触れられています。
 ただし、この世界線では岩戸開きに失敗したため、 いくつもの予言が成就されずに残されました。
 そのため成就されなかった予言の一部は1985年以降、岩戸開きをやり直す時に象徴的な事件として起きていますが、単発では起きてません。
 よって、時々あるこれらの巻から引用された単発の未来予言は、ほとんどデタラメと見てもいいでしょう。
 雨の巻、風の巻、岩の巻は基本12巻の補足
 この3巻は基本12巻とは別の神が下りて記したと思われます。
 戦前の大本教に対する予言から、基本12巻でも繰り返し気をつけるように注意してきた旧九月八日の仕組み──世の建て替えの準備は8割方失敗し、更にGHQ(正確には北の悪魔こと共産主義者コミンテルンスパイ)による洗脳政策を完成させてしまったため、緊急でお筆先を再開させたように思います。
 荒れの巻、地震の巻は解釈保留中
 この2巻は絵のみのお筆先です。文章は大本教の霊能者が解釈したため、内容や文体が前15巻とはかなり違ってスピリチュアルになってます。
 真偽がわからないため、今のところ参考程度に留めてます。
 後半6巻は戦後レジュームの予言
 光の巻の時点で、すでに基本12巻で予言した悪いことが、そのまま的中してしまったために岩戸開きを一時中断させています。
 以降は戦後レジュームについての予言です。特に平成時代の失われた20年が、まさに地獄の底として語られてます。
 中でも秋の巻は平成時代を予言してると思われます。
 五十(いせ)黙示録は霊の世界の基礎知識
 黙示の文字通り、霊の世界に関する基礎知識を扱っています。
 キリスト教の黙示録的な終末予言に触れているのは扶桑之巻と紫金之巻だけのようです。残念?
 ちなみに扶桑之巻はいよいよ大峠となった民主党時代以降の平成時代の予言、紫金之巻が岩戸開きの総仕上げとなる令和時代の予言になってる可能性が高そうです。
 宝7巻と月光の巻はまとめの人生訓?
 まだ読み解いてませんが、パラッと目を通した感じでは、ミロクの世への人生訓ではないかと……。

 

スピリチュアル関連のメモ
 輪廻転生について
 日月神示の内容に限定せず、「輪廻転生について」のページで深掘り考察しています。
 原罪のメモ
 日月神示の内容に限定せず、「原罪について」のページで深掘り考察しています。

 

未来社会のメモ
 未来の仕事
 今は「AIで多くの仕事が奪われる」と脅威論花盛りですが、そう言って世の中の不安を煽るのがメディアのイエロージャーナリズムです。
 大峠の大激動のあとも残る仕事については、いろいろと語られています。
 
 一方で消えるとされる職業です。
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