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- パラレルワールド
- ダウジングで判明した、パラレルワールドに関する世界線の話。
多賀城幕府の世界線/川崎幕府の世界線/岡山幕府(仮)の世界線/福原幕府の世界線/
アメリカ南北戦争で南軍勝利の世界線/ジョン・タイターのいた世界線/
日月神示の一の御用が成功した世界線/
【図】世界線の流れに関するイメージ
多賀城幕府の世界線
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- 平清盛と源義経の人物ダウジングで出てきた、今とは違う世界線に分岐したあとのパラレルワールド。
- 多賀城幕府の世界線では鎌倉幕府は生まれず、現在の宮城県南部に源義経が多賀城幕府を開く。
- 武家政権が始まる1180年〜1185年の間に世界線が10に分岐する。その中で、もっとも日本が繁栄している世界線らしい。
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- 多くの人が迷い込んで戻ってきてる世界線。日本、東南アジアで言葉が大きく違っている。YouTube都市伝説で語られるパラレルワールドの話の中に、この多賀城幕府の世界線を訪問したと思われるものが散見する。
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- こちらの世界線との違い(2021.4.27/2021.5.26/2021.6.23/2021.12.15/2022.2.9)
- 言葉:大きく違う。方言レベルを超え、多賀城幕府の世界線の人とは会話が難しい。
- 文字:漢字に大きな違いはないが、ひらがなの代わりに神代文字(阿比留草文字)が使われている。カタカナにも異体字がある。
- 古代史:縄文文明は世界4大文明のひとつ。中国の方が枝文明扱い。ただしのちに中国の方が発展して一部の知識が逆輸入。
- 地政:日本は世界最大の超大国。第二次世界大戦は日本の勝利。ハワイ以西の太平洋は日本の領海。
- 日本の国号:正式な名前は「大日本国」で現在もそのまま。「大日本帝国」を名乗ったことは一度もない。
- 科学技術:現代よりも進んでる。
- 知的所有権:著作権や意匠権はあるが特許類は存在しない。普通に機密扱い。「他人に真似できる程度の技術で威張るな」という感覚。
- 金融資本主義:金融商品のみを扱う企業を国際条約で禁じている。投機には厳しい社会。
- 貨幣:こちらの世界線と同じ。
- 経済:わずかに物価が安いらしい。(額面の問題、昭和の狂乱物価と平成のデフレがないため近づきつつある)
- この世界線の北磁極はフィンランドにある。
- 岩戸開き:99%以上の世界戦で成功。地球のカテゴリーは2、日本は3に回復しつつある。
- 日月神示:この世界線でも岩戸開きのために降りている。ただし降りたのは岡本天明ではない。大工の誰か。
- 最初の12巻と黙示録の一部のみ。
- 長子相続:名士の家は長子相続が基本だが、優秀な弟がいればあっさり後継ぎを変える緩い長子相続である。
- 歴史の違い(2021.4.27/2021.4.28/2021.6.21)
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- 多賀城時代〜戦国時代
- 多賀城幕府は400年近く続き、そこから戦国時代へ突入していく。江戸時代以降は大まかにはこちらの世界線に似てる。
- 織田信長、徳川家康はいるが、豊臣秀吉、明智光秀はいない。本能寺の変もない。朝鮮出兵はなく、文禄・慶長の役は直接中国へ攻め込んでいる。
- 江戸時代〜千代田時代
- 江戸時代の鎖国はない。西欧列強とは東南アジアで衝突、駆逐に成功したため東南アジアは植民地化されてない。
- 日本が鎖国しなかったため、東南アジアに多くの日本人街が作られて交易の窓口になる。こちらの世界線では日本商人に駆逐されかけた華僑だが、日本商人が来なくなったために再び東南アジアに広がって力を付けた。だが、多賀城幕府の世界線ではその日本商人が幅を利かせたため、力を付けることなく国内でだけ活動している。
- 西洋の民主化運動に触発され、1830年頃に徳川幕府が終わる。東京遷都で明治前の歴史区分は千代田時代。
- 同じ頃、イタリアの統一運動にも触発され、廃藩置県が行われて日本の国体が大きく変わっていく。
- 幕末の戦争がなかったため、多くの優秀な人たちが命を落とさずに済み、その人たちが日本の発展のために働く。
- 西洋と同じ頃に工業化が始まる。そのため科学理論にも日本人の名前を冠したものが多く出てくる。
- アヘン戦争(2021.8.1)
- 1840年。この世界線でも類似する事件が東南アジア〜中国にかけて起きている。
- この時のイギリス討伐が、大日本国としての初の対外戦争。これにより東南アジアから西洋人を完全に駆逐し、植民地化をあきらめさせることになる。
- またこの戦争でイギリスの悪事が国際社会にバレ、1843年にハノーヴァー朝が倒される。ヴィクトリア女王は即位からわずか数年で退位させられ、ヴィクトリア時代は存在しない。
- ただし、これはイギリス人にとって、長らくドイツ王家に支配されてきた状況からの解放でもあった。
- アメリカ南北戦争
- ペリー来航も翌年の詐欺的な不平等条約もないため、アメリカは日本から大量の黄金を巻き上げる歴史は生じない。
- そのため南北戦争では北軍はヨーロッパから大量の武器を買う資金も、たくさんの工場を建てる資金もないために南軍が勝利する。
- 南軍が勝ったためにカテゴリー2の奴隷制は残るが、プロパガンダで語られたカテゴリー1の過酷な奴隷制イメージは消える。
- こちらの世界線ではプロパガンダのイメージによる自己実現で人種差別が激しくなるが、そうならないため差別意識は小さい。
- またアメリカは南北戦争特需でGDPを倍に跳ね上げることも起きなかった。
- 明治時代〜第二次世界大戦
- 明治になると元号が天皇とリンク、暦もグレゴリオ暦に変わるため、以降の時代区分はこちらの世界線と同じになる。
- 明治期は日英が超大国。このため多賀城幕府の世界線では白人至上主義は無知のレッテルが張られる恥ずかしい行為。
- ハワイ、グァム、南洋諸島は日本領。(こちらの世界線では第一次世界大戦後に委任統治領として日本に編入)
- 日清戦争はない。清は大国ではあるが、日本と戦える国力はなく東洋第2の地位に甘んじている。国を支える華僑の財力が弱い。
- 日露戦争もない。そもそもロシアは日本に東征を抑えられ、太平洋まで達してない。アラスカはカナダ領。
- 第一次世界大戦はある。戦後は日米の2大超大国が世界の中心となる。
- 第二次世界大戦が最終戦争。アメリカは核兵器の開発に成功するが、日本に制空権、制海権を奪われて使えないまま敗戦する。
- 戦後〜現代
- 戦後、日本が世界の覇権国家となるが、共産主義者が世界中でテロを仕掛ける世の中になっている。
- 中国共産党は生まれない。中国は民主化もされず、封建社会が続いている。
- 朝鮮半島も日韓併合はなく、今も封建国家のまま。それでも日本の援助で近代化はしている。日本に在日問題はない。
- 言葉や文字の違い(2021.4.27/2021.6.23)
- 東北弁が日本語のベースとなる。だが、こちらの世界線とは方言レベルを超える違いがあるため、会話は難しい。
- 「漢字伝来以前に文字はなかった」とする自虐史観の強い朝廷から離れていたため、神社等に残る神代文字をまだ使う人が残っていた。
- また、ひらがなとカタカナがまだ普及してなかったため神代文字(阿比留草文字)がカナの地位を占めるようになった。文字種が違うだけで、漢字かな交じりなのはこちらの世界線と同じ。なおカタカナも使われているが、慣習として漢字熟語の中で使うことが主流であるため、だいたいの人はカタカナを読めるが使用頻度は限られる。
- こちらの世界線と同じで気取った人たちが西洋語を借用した外来語を使うが、こちらの世界線のように仮置きの外来語として使う書き方としてカタカナを使う慣習が普及してないせいか、日常的にはこちらの世界線より外来語の頻度は少ない。外国人名は慣習的に「肩書+名前+氏」と書くことで、読みやすくする工夫がされている。
- 歴史認識の違い(2021.4.27)
- 神代文字を読める人が多いため、縄文時代の歴史も文献から拾われ、こちら世界線よりもはるかに詳しく古代史がつむがれている。
- 九州のウガヤフキアエズ王朝は正史とされ、紀元前1000年頃の成立とされている。
- 一方で東北の津軽アラハバキ王朝は疑問視されている。
- おもな科学技術の違い(2021.4.27/2023.5.18)
- 航空技術:戦後の日本の開発禁止期間はなかったので、開発競争が今よりも激しい分だけ進んでいる。
- ただし動力飛行機の発明は、1903年12月のライト兄弟である点に違いはない。
- 鉄道技術:鉄道初期の日本のレール幅は1間=6尺=1820mmの超広軌。
- だが、これは広すぎたため、のちに1435mmの世界標準軌になる。
- 新幹線は高速鉄道用に専用路線が作られる。ここはこちらの世界と同じ。
- ただし東海道線は熱海を通らず、勾配はあるが直線のとれる御殿場ルート。最大勾配は18パーミル。
- 多賀城幕府の世界線では、人類の月への有人飛行は行われてない。有人飛行は地表から1000km以内。
- ロズウェル事件は多賀城幕府の世界線でも起き、この時に宇宙人から得た科学技術はアメリカが独占している。そのため情報処理技術はアメリカの寡占状態。
- 松の代について(2021.4.28)
- 多賀城幕府の世界線では第二次世界大戦が大峠として成功し、遅くも1958年までに松の代が実現している。
- 情報化社会、自動化技術の普及で、日本では1993年からベーシックインカムがこちらの2021年の経済感覚に換算して一人あたり月15万円で始まり、2021年は約46万円が毎月支給されている。
- 生活が安定したことで自給自足の農業を始める人が増え、地方に農地が増える。最新技術を使った和風建築も流行って豊かな田園風景が作られる。
- クリエーターも増え、文化が華やかになる。暇を持て余して日々遊んでるだけの人は1万人に1人もいない。みんな何かを忙しそうにやって暮らしている。
- 日本国内には公営ギャンブルを含め、パチンコやカジノのような賭け事の施設はない。
- 2021年の地球人口約42億人、日本の人口約7700万人。戦後、地球へのワンダラーの流入はこちらの世界線の半分。
- 霊格カテゴリーの回復状況(2021.8.27)
- 日本は松の代に入ってカテゴリー2の回復に成功。1世紀半かけてカテゴリー4回復を目指している。
- 海外も日本を見習ってカテゴリー2を目指すが、宗教的世界観が邪魔をしてカテゴリー1からの脱出に苦労する。
- ただし上座部条仏教のタイ、ベトナム、ラオス、カンボジア、ならび世俗イスラムのイラン、トルコは比較的変革が進みやすい。
- 宇宙人勢力(2021.4.29/2021.6.23)
- 多賀城幕府の世界線でもっとも成功してる世界線でもカテゴリー4には回復してないため、知的文明宇宙人との公式なコンタクトはない。
- こちらの世界線と同じで、カテゴリー3回復までは神様と悪神が組んで邪鬼──レプティリアンの駆逐を目指すフレーズ。
- 悪神は侵略者である点は間違いないが、支配方法がカテゴリー3なので、こちらの世界線の地球人の感覚では何が問題が気づきづらい。
- オロチの動きは、こちらの世界線より弱い。反対に悪狐が活発に動いている。
- コロナ・パンデミック(2021.4.29)
- 多賀城幕府の世界線でも起きている。ただし時期は2010年代。
- ユダヤ資本家たちが日本を弱体化させるために人為的に仕掛けた生物兵器。患者を乗せたクルーズ船を何隻も日本に寄港させたが、この時は日本では完全に封じ込めている。
- 東アジア人に被害が出るようにウィルスを特化させて作ったはずが、変異して最初にアメリカで猛威をふるい、そこからヨーロッパへ飛び火していく。(こちらの世界線では中国からイタリアへ飛び火、そのあとアメリカで猛威をふるう流れ)
- あちらの世界線ではすでにユダヤ資本家たちの作った生物兵器だったと証拠が出ている。
- 管理人コメント
- 患者を乗せた客船を何隻も寄港させるやり方は、明治時代にもペストで仕掛けているし、現在のパンデミックも始まりはクルーズ船だった。彼らの常套手段なのだろう。
- その他、国際情勢など(2021.4.27/2021.4.29)
- レプティリアン=偽ユダヤ人による国際金融資本がこちら世界線より力を奪われている。
- このおかげで経済格差がこちらの世界線よりはるかに小さい。偽ユダヤ人によって生み出された貧困が、地球から駆逐されつつある。
- 第二次世界大戦でアメリカは負けたが、情報処理技術を寡占状態にできたことで国力を付け、ユダヤ資本家たちが日本に再戦を挑もうとして人為的にコロナ・パンデミックを起こした。
- 日朝関係(2021.7.29)
- 朝鮮半島とは日韓併合はなく、今も封建国家のまま。それでも日本の援助で近代化はしている。日本に在日問題はない。
- 支配層は日本への恩義を感じず、国が発展すればするほど日本を見下す態度が強くなっている。むしろ「日本より発展させろ。儲けさせろ」と要求して、国際的に呆れられている。
- ただし反日姿勢を強めるのは両班の遺伝子を持つ国民の3分の1のみ。両班は遺伝子レベルでモラルがないと解明されている。
- ウリナラファンタジー(2022.1.14)
- 学校で「朝鮮1万年の歴史」が教えられている。
- アメリカ連邦(2022.1.14)
- 南軍が勝った世界戦なので、アメリカ連合国ないしアメリカ連邦と呼ばれている。
- 国力は日本の2倍ほど。多賀城幕府の世界線でもロズウェル事件が起き、これで得た科学技術はアメリカが独占している。
- 中でも情報処理技術はアメリカの寡占状態で、GAFAが我が物顔で振る舞ってる事態はこちらと変わりない。
- ただしモノづくりは完全に日本の独壇場。軍事兵器の根幹部品の製造技術を日本に抑えられているため、日本を敵にできなくなっている。
- 市民が科学離れを起こして、こちらの世界線以上に創造論に傾倒している。この流れは日本の神道復権と同じだが、日本のように科学と宗教思想が共存できてない。そのせいで国力の低下を招くと危惧されている。
- 多賀城幕府の世界戦にいる管理人(2021.4.29/2021.6.23)
- 存在する。大学は物理学科。専攻は地震学。(こちらの世界線では統計物理学)
- 父方の祖先が守護神様に付くため、作家や技術者になってない。(こちらの世界線では母方の戦国武将だが、技術者で芸術家肌の守護神様が担当されている)
- 地元に戻って公務員になり、33歳で政治家に転身。市議を1期やったあと国会議員に。今は文科大臣???
- 父は本家を継ぎ、今も存命。大卒。地元で市長。(こちらの世界線では旧制中学卒、スキー競技の有力選手、大学へ進学すると国体に地元選手として出られなくなるのと、戦後の農地解放と預金封鎖で急に家が貧困化したため進学をあきらめてる。子宝に恵まれない本家は継がず養子に入ってない。気象トラブルの直前に他界)
- 管理人コメント
- こちらの世界線ではGHQによる農地解放で奪われた清水本家の貸してた土地や建物が、すべて奪われなかった世界線?
- それと同じ肉体での話であって、中身の魂は違うもよう。
川崎幕府の世界線
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- 木曽義仲が川崎に幕府を開いた世界線。
- 武家政権が始まる1180年〜1185年の間に世界線が10に分岐する。その中で、日本が2番目に繁栄している世界線らしい。
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- こちらの世界線との違い(2022.2.9)
- 言葉:おそらく違いには気づかない。
- 文字:違いは見られない。
- 古代史:四大文明論はない。縄文、シベリアが最古の文明。
- 地政:日本は世界最大の超大国。第二次世界大戦は日本の勝利。ハワイ以西の太平洋は日本の領海。アメリカ合衆国は存在しない。
- 日本の国号:正式な名前は「大日本国帝国」。現在は唯一の帝国となっている。
- 科学技術:こちらの世界線との違いはほとんど見られない。
- 知的所有権:著作権や意匠権はあるが特許類は存在しない。普通に機密扱い。「他人に真似できる程度の技術で威張るな」という感覚。
- 金融資本主義:国際法で利子禁止。投機には厳しい社会。
- 貨幣:こちらの世界線と同じ。
- 経済:わずかに物価が安いらしい。一方で所得は3倍。庶民にはかなりの購買力がある。
- この世界線の北磁極はスカンジナヴィア半島にある。
- 岩戸開き:すでに3分の1の世界線が成功。地球のカテゴリーは1〜2、日本は2〜3に回復しつつある。
- 日月神示:この世界線でも岩戸開きのために降りている。降りたのも同じ岡本天明。
- 後半以降は成功したか否かで違いがある。
- 長子相続:名士の家は長子相続が基本だが、優秀な弟がいればあっさり後継ぎを変える緩い長子相続である。
- 歴史の違い(2022.2.9)
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- 川崎時代〜戦国時代
- 木曽義仲の子孫は清水姓を名乗って600年近く続く。(管理人の家系とは別系統)
- 戦国時代はあるが、最終的には川崎幕府が平定するため歴史上は川崎時代、戦国時代、江戸時代と区分けされる。
- 織田信長、徳川家康、豊臣秀吉、明智光秀はいない。朝鮮出兵はなく、文禄・慶長の役は直接中国へ攻め込んでいる。
- 江戸時代
- 富士山の宝永噴火による火山灰が20cm近く積もり、川崎が大きな被害を受ける。それで幕府を被害の小さな江戸へ移した。
- 中身は川崎幕府と何も変わらないが、都を江戸に移したことで海の埋め立てが始まり、そこが大都市へと変わっていく。
- 関東平野は日本最大の穀倉地帯。海の埋め立ては農地を潰さないように都市を広げるため。
- 鎖国はしていない。積極的に海外へ進出しているため、日本人街が東南アジアやアメリカ西海岸、オーストラリアに作られていく。
- 日穂同盟(仮)
- 北米先住民──穂火との大同盟。ホピ族などに残る予言に「白い兄、赤い弟」の言い伝えがあり、白い兄が日本、赤い弟が北米先住民という解釈から気が合い大同盟が生まれる。
- アメリカが独立戦争と同時に先住民を虐殺しながら西部開拓を始める。だが、それに多くのサムライたちが義侠心からアメリカへ渡り、白人入植者の西部進出を阻むようになる。
- 大日本連合帝国時代
- フランス革命でヨーロッパで民主化の動きが始まると、日本でもいち早く取り入れる動きが始まった。
- また西欧列強が海外で植民地の獲得競争を始めたのを見て、日本も東南アジア、オーストラリア、アメリカ西海岸へ派兵する。
- そのために日本統一が必要だが、本土を藩の序列のまま統一した連合帝国という形を作る。仮の皇帝位には将軍がそのまま就いた。
- アヘン戦争〜ヴィクトリア時代
- アヘン戦争そのものは起こらず。代わりに何度もの日英戦争が戦われる。
- 中でも1840年前後は日本とイギリスがオーストラリアの領有権を巡って戦い、北側を日本が、東海岸をイギリスが得る形で決着する。
- イギリスのヴィクトリア時代は繁栄の時代ではなく、日本に植民地を奪われていく衰退の時代となった。
- アメリカ南北戦争
- この世界線ではまだアメリカは太平洋どころかアパラチア山脈を超えて西部に進出していない。
- 独立時の東部13州から16州で頭打ち。ペリー来航によって日本から黄金を巻き上げることができてないので、北部州の経済力や工業力が劣っていて、あっさり南軍が勝って終わる。
- この世界線でのアメリカ南北戦争は機関銃や鉄道、鋼鉄船等の近代兵器が使われる最初の戦争とはならなかった。
- またアメリカは合衆国とはならず、アメリカ連合国ないしアメリカ連邦となる。
- 3度の欧州大戦
- 1810年代と1850年代、1870年代に3度の欧州大戦が起こる。それぞれナポレオン戦争、クリミア戦争、普仏戦争。
- 普仏戦争はこちらの世界線のように1年では終わらず、政治的な思惑から周辺国が参戦してきて3年続いた。
- アメリカ南北戦争に代わって、機関銃や鉄道、鋼鉄船等の近代兵器が使われる最初の戦争になる。
- 明治時代〜2度の世界大戦
- 攘夷運動が起きて皇帝位は天皇が就くことで落ち着く。それで元号が天皇とリンク、暦もグレゴリオ暦に変わるため、以降の時代区分はこちらの世界線と同じになる。
- 長引く日英戦争の火事場泥棒的に日清戦争と日露戦争が仕掛けられる。だが、清、ロシアとも近代兵器登場前の陸軍国の視点で日本を見ていたため、近代戦における海軍国の戦力を大きく見誤って大損害を出す。
- 第一次世界大戦はある。英清露vs日本の覇権戦争。リベンジならず清露が滅び、イギリスも完全にインドを失う。
- 第二次世界大戦が最終戦争。世界線により英独米のいずれかが日穂同盟と組み、そこが戦後秩序の中心となる。
- 戦後〜現代
- 戦後、日本が世界の覇権国家となるが、共産主義者が世界中でテロを仕掛ける世の中になっている。
- 中国共産党は生まれない。中国は民主化もされず、封建社会が続いている。
- 朝鮮半島も日韓併合はなく、今も封建国家のまま。それでも日本の援助で近代化はしている。日本に在日問題はない。
- 古代の風習を残した日本、北米先住民にインドが加わったことから、古代の風習や古代神のある国ほど勢いがあるという物の見方が出てきて、北欧やアフリカなどからも古代神を復活する原点回帰の流れが出てきている。
岡山幕府(仮)の世界線
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- 木曽義仲のいとこ、源西乗が備前の国に幕府を置いた世界線。
- 西乗はこの世界線ではまったく活躍してないため人物像は不明。幕府名も不明──備前、岡山、吉備、姫路、倉敷、赤穂もすべて違う。名前が判明するまでは便宜上、岡山幕府と呼称しておく。
- 武家政権が始まる1180年〜1185年の間に世界線が10に分岐する。その中で日本がもっとも軍事力最強、世界最大版図となる世界線らしい。
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- 元寇に対して反撃を仕掛けた唯一の世界線。その際に朝鮮民族を3度目の遺伝子断絶(男子ほぼ全滅)に追い込んでいる。その後も大航海時代の西欧諸国をねじ伏せ、カムチャッカ、オーストラリア、ニュージーランド、ハワイ、北米太平洋岸、南極まで東経135度線を縦に日本領としている。南米、東南アジアを除くと太平洋が完全に日本の内海状態。ただし、経済的にはこの世界線ほど繁栄してない軍事帝国。
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- 岡山幕府(仮)内のディストピア/
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- こちらの世界線との違い(2022.2.9/2023.5.19)
- 言葉:漢語を使った言葉に若干の違いが見られる。
- 文字:ほとんど違いは見られない。
- 古代史:自虐史観がこちらの世界線に近い。またこちらの世界線以上に縄文時代の評価が低い。
- 地政:日本は世界最大の超大国。東経135度線を中心に北極〜南極まで日本領。太平洋も一部を除いてほとんど日本の内海状態。
- ただしパプア・ニューギニアの原住民が独立を果たしている。他に目立った独立運動はなく、多くは保護国の扱い。
- 満州、朝鮮が日本だったことはない。フィリピン等、東南アジア、インドネシア(スラウェシ島が東端)は独立国。
- 日本の国号:「大日本帝国」が正式名称。首都は広島。
- 人口:世界人口約34億人、日本の総人口約1.4億人(本土のみは6000万人近く)
- 科学技術:現代よりも全体的に半世紀は遅れている。2023年時点は1960年代の技術で1970年代の暮らしをしている感じ。
- トランジスター・コンピューターが全盛期。集積回路は大きな開発詐欺事件があって投資が集まらない。IT革命はまだ先。
- 宇宙開発:ようやく人工衛星が飛び始めた程度。まだ月には到達してない。惑星探査もまだ。
- 原子力技術:発電は行われている。こちらの世界線よりも普及。増殖炉や核融合炉も開発に成功。エネルギー需要の8割を超える。
- 核兵器は開発されたが使われたことはなく、何度か実験された程度で2020年には全廃に成功している。
- 金融資本主義:幅を利かせている。対抗するように共産主義の幻想が広まって世の中が乱れている。
- 農業:関東地方が最大の穀倉地帯。関東平野全体が水田。海外では水不足でほとんど米は作られない。
- 貨幣:こちらの世界線と同じ。
- 経済:わずかに物価が高め。
- この世界線の北磁極はグリーンランドにある。
- 岩戸開き:すでに成功した世界線はない。地球のカテゴリーは1のまま、日本は2に回復しつつある。
- 日月神示:この世界線でも岩戸開きのために降りている。ただし降りたのは岡本天明ではない。大地主の誰か。
- この世界線群は汚れがひどく岩戸開きに成功した世界線がない。日月神示は60巻以上降ろされている。
- 長子相続:名士の家は長子相続が基本だが、優秀な弟がいればあっさり後継ぎを変える緩い長子相続である。
- 歴史の違い(2022.2.9)
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- 岡山時代(仮)
- 岡山幕府(仮)は約300年続く。ただし日本の政治的中心地はその後はずっと岡山のまま。
- 元寇を起こされると、倭寇で反撃に出る。中韓の卑怯ぶりに怒りがブチ切れ、朝鮮民族を3度目の滅亡(男系断絶)にまで追い込む。(朝鮮半島の男系遺伝子の断絶は1世紀と6世紀にも起きている)
- マルコ・ポーロの東方見聞録は、日本を「黄金の国ジパング」ではなく「モンゴルを凌ぐ最凶の軍事国家ジパング」として伝えられる。
- 金融革命
- こちらの世界線ではヴェネチアで生まれた利子経済が、岡山幕府(仮)の世界線では大阪堺で起こる。
- レプティリアンの活動中心地が日本になった世界線群となる。その影響か、岩戸開きに成功した世界線が確認できない。
- 管理人コメント(2023.5.19)
- この世界線のレプティリアンはユダヤ人と日本人の中で暗躍してると思われる。
- だが、西欧列強が強くなれなかった世界線のため、堺のレプティリアンがこちらのディープステートのような存在になる。
- 大航海時代
- 日本の大航海時代。倭寇の一部が北へ向かい、カムチャツカ経由で1256年にはアラスカへ到達。1300年代半ばまでに北米先住民との交易が始まる。1400年代に入ると中南米との交易も始まる。
- スペインが大西洋側から新大陸に到達。キリスト教の皮をかぶった略奪が始まると、西欧社会への偽善に怒りを覚えてキリスト教徒と見れば見境なく攻撃する状態。ついには積極的に海外へ出て西欧列強に戦争を仕掛けるようになる。西欧から見た日本は悪魔の如き存在。
- その一方で殉教希望者が宣教師として日本へ向かうようになり、日本とキリスト教の関係がかなりカオスになる。
- 日穂同盟(仮)
- 北米先住民──穂火との大同盟。ホピ族などに残る予言に「白い兄、赤い弟」の言い伝えがあり、白い兄が日本、赤い弟が北米先住民という解釈から気が合い大同盟が生まれる。
- アメリカが独立戦争と同時に先住民を虐殺しながら西部開拓を始める。だが、それに多くのサムライたちが義侠心からアメリカへ渡り、白人入植者の西部進出を阻むようになる。
- 岡山幕府(仮)の世界線ではアメリカ先住民が積極的に日本から技術や文化を取り入れ、もっとも近代化して人口も多い。
- 産業革命時代
- 呼称不明。岡山幕府(仮)は続くが、将軍は世襲制から実力主義の任期制となる。皇帝を置かない大日本連合帝国の時代。
- 藩はそのまま残されるが、連合軍事国家として世界に存在感を示す。
- 多くの技術が軍事開発で生み出され、積極的に利用される時代。蒸気機関が生まれて小型化すると、日本では1800年代早々に船や鉄道より先に気球型飛行船が生まれる。特許は蒸気船の方が早いが、実物は船の方があと。便利ではあるが、この時代は500kmが飛行距離の限界。頻繁に燃料補給する必要がある。運用の上では200km以内の飛行が経済的。(空飛ぶ提灯はアジアでは2〜3世紀には使われた記録がある)
- 燃料の必要から多くの山から木々が伐られて松林だらけになる。その対策としての植林が始まる。
- イギリス、ヴィクトリア時代
- インド、オーストラリアとも植民地化できず、ヨーロッパの工業国にすぎない。
- イギリスのヴィクトリア時代は近世の一つの時代区分でしかない。
- アメリカ南北戦争
- この世界線ではまだアメリカは太平洋どころかアパラチア山脈を超えて西部に進出していない。
- 独立時の東部13州から15州で頭打ち。ペリー来航によって日本から黄金を巻き上げることができてない。アフリカからの奴隷貿易も行われないので、この世界線では南北戦争そのものは起こらなかった。
- 3度の欧州大戦
- 1810年代と1850年代、1870年代に3度の欧州大戦が起こる。それぞれナポレオン戦争、クリミア戦争、普仏戦争。
- 普仏戦争はこちらの世界線のように1年では終わらず、政治的な思惑から周辺国が参戦してきて3年続いた。
- アメリカ南北戦争に代わって、機関銃や鉄道、鋼鉄船等の近代兵器が使われる最初の戦争になる。
- 明治時代〜2度の世界大戦
- 攘夷運動が起きて皇帝位は天皇が就くことで落ち着く。それで元号が天皇とリンク、暦もグレゴリオ暦に変わるため、以降の時代区分はこちらの世界線と同じになる。なお、それに伴って首都は広島に遷都している。
- すでに北極から南極大陸まで東経135度線上の土地がすべて日本領。ただしパプアニューギニアはのちに先住民が独立を果たす。
- またハワイや北米西海岸も日本領となり、北太平洋は完全に日本の内海状態。
- 日本が強力になりすぎて、清は黙り、ロシアもバイカル湖より東への進出をためらう世界線。
- 第一次世界大戦はヨーロッパの大統一戦争。日本に対抗するためにヨーロッパを統一しようとしたものの、どこが主導権を取るかで本末転倒で海外の植民地を巻き込んだ大戦争になった。イギリスが覇権を取るか、イギリスは孤立主義をつらぬいてドイツが覇権を取る世界線に分かれる。
- 第二次世界大戦が最終戦争。日穂同盟と統一ヨーロッパによる世界大戦。日本側の勝利。世界線によってアメリカやイギリスが日本とヨーロッパのどちらに付くかで揺れ動く。
- 戦後〜現代
- 戦後、日本が世界の覇権国家となるが、共産主義者が世界中でテロを仕掛ける世の中になっている。
- 中国共産党は生まれない。中国は満州と南中国が民主化に成功するが、他は封建社会が続いている。
- 朝鮮半島も日韓併合はなく、今も封建国家のまま。それでも日本と満州の援助で近代化はしている。日本に在日問題はない。
- こちらの世界線以上の金バカ社会となり、貧困に苦しむ人が多い分だけ世の中は繁栄していない。これが共産主義という幻想で混乱を招く世の中を生んでいる。
- 岡山幕府(仮)内のディストピア
- 5ちゃんねるに書き込まれたい世界が、岡山幕府(仮)に似ているらしいという情報がありダウジングした結果。
- 書き込みは2019年2月10日。書き込み主が小3だった2009年頃の夏休み、妹(小1)と共に近所の神社から迷い込んだらしい。
- 書き込み情報の確認(2022.4.15)
- どうやらレプティリアンによって作られた、もっともディストピア化された世界線の一つらしい。
- 元号〜昭和のあとは「りんみょうえ」
- 書き込み主は「昭和」と思っていたようだが、岡山幕府(仮)の世界線では元号がまったく違う。
- あちらの世界線での「しょうわ」は「正和」と書く。
- こちらの世界線での「正和」は1312年〜1317年の元号だが、あちらでは使われてない。
- 岡山幕府(仮)の世界線では正和は74年まであるところが多いが、書き込み主はディストピア度の高い73年で終わった世界線へ行った。
- 「正和」の次は「りんみょうえ──臨明会」。ただし正和が74年まで続いた世界線の次は「りんみょうえ」ではない。
- レプティリアンがディストピア化した記念碑?のように、元号を仏教の「臨命会」をもじったものにしたようだ。
- 日本は戦争している
- 第二次世界大戦の戦勝国だが、その後もずっと中国とロシアから何度も戦争を仕掛けられている。
- 岡山幕府(仮)の世界線上にあるロシアは東方への拡大をためらっているが、この世界線ではあきらめてない。
- 背後にはアメリカとドイツがいる。
- 関東地方は貧しい、東京がない
- 徳川家康による大規模開拓が行われていないため、関東地方は日本最大の穀倉地帯。東京は江戸のまま。神奈川県はミカンの産地。
- 日本の人口と富は日本海側に集中してるため、関東太平洋側は裏日本として貧しい暮らしをしている。
- 歴史等の細かな違い(2022.4.15)
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- 元号
- こちらの世界線では奈良時代に4文字元号があったが、以降は2文字元号が慣例化している。
- だが、あちらの世界線では発音の重複や類似などを気にしてか、天皇名と同じように3文字元号も頻繁に使っている。
- 大阪堺がウォール街
- 多くのレプティリアンは、日本の堺とイギリスのシティに集まっている。
- 阪神淡路大震災
- 岡山幕府(仮)の世界線でも、超高層ビルが林立する堺を襲っている。
- 大阪神戸では建物の倒壊は多かったが、境に建てられた超高層ビルは1棟も倒壊しなかったようだ。
福原幕府の世界線
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- 平清盛が朝廷の平家打倒の号令をねじ伏せて、厳島神社に近い現広島市に福原幕府を立てた世界線。
- 武家政権が始まる1180年〜1185年の間に世界線が10に分岐する。この世界線より少し世の中が悪い。
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アメリカ南北戦争で南軍勝利の世界線
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- アメリカは数多くの歴史改変を行っているが、途中で改変ができなくなった世界線──パラレルワールドも存在する。
- 南北戦争では北軍が歴史改変を仕掛けたが、何らかの事情で改変が止まり、南軍が勝利した世界線が全体の6割を占めている。
- 要因として1863年にリンカーンが病死する影響が大きいと思われるが、決定的ではないらしい。
- 世界線分岐までの歴史改変(2021.7.18)
- 以下の歴史改変は、南軍勝利の世界線でも行われていた。
- ペリー来航、ハリスとの不平等条約
- 一度、南北戦争に負けた北軍は、歴史を日本にペリー艦隊を送り込む前まで戻して歴史を変えている。
- ハリスとの間で結ばれた不平等条約で、日本はウソの為替レートを教えられ、多くの黄金を国外へ持ち出された。
- 北部州の工業化
- 最初の南北戦争の前、北部州は金融業や商業が中心で工業力は貧弱だった。
- 南北戦争が始まると大量の武器弾薬をヨーロッパから買い付けるが、国内生産できる南軍に物量で圧倒されることになった。
- そこで歴史改変でペリー来航以前まで戻り、日本から巻き上げた資金で北部州の中に大きな製鉄所を作り、工場も多く作って次の南北戦争に備えた。
- 大陸横断鉄道
- 北部軍は日本から持ち出された資金で鉄鋼業を大きくし、それで鉄道建設を進めた。
- 大陸横断鉄道の計画は以前からあったが、それが急に加速されて短時間で東西の大陸が結ばれ、6日で横断可能になる。
- 線路敷設では鉄橋やトンネルの落盤防止の支柱にまで線路が使われている。形鋼を用意する時間すら惜しかったらしい。
- リンカーンのゲティスバーグ演説
- 1863年11月19日のペンシルバニア州ゲティスバーグでの有名な演説までは、どちらも同じ世界線にある。
- 世界線分岐後の歴史(2021.7.18/2021.7.19)
- 歴史改変が成功しなかったパラレルワールドでは、こちらの世界線と以下のような違いが見られる。
- リンカーン大統領病死
- ゲティスバーグ演説の直後、リンカーン大統領は流行り風邪にかかって1863年12月〜1864年2月に急死した。
- 死亡時期の差は世界線によるズレ。(こちらの世界線では1865年4月15日に暗殺)
- そのため1864年に行われた次の大統領選には出馬してない。
- 南北戦争の変化
- 現在の歴史解釈では1863年7月のゲティスバーグの戦いで、北軍優勢となって押し切ったとしている。
- だが、中央集権を強めていた北軍は大統領を失ったことで統制が乱れ、南軍に形勢逆転を許した。
- 1864年3月、ワシントンD.Cが陥落し、南軍の勢力下に入った。
- 1864年11月、ニューヨーク・マンハッタン島を奪われ、オハイオ州クリーブランド郊外の戦いで北部州が完全に2つに分断されたところで終戦となる。
- 南軍が勝ったパラレルワールドでは、終戦が1865年まで延びた世界線はない。
- 大統領は連邦議会の議長
- こちらの世界では北軍の勝利により、大統領の権限が大きく拡大して期間限定の国王のようになった。
- だが、南軍の勝った世界では大統領は連邦議会の議長にすぎず、議会の外での権限はほとんどない。これは現在のEU──ヨーロッパ連合の議長も『大統領』と訳されているが、まったく権限を持たず知名度もないのと同じ。
- ウィルソンは大統領になれず、ディープステートはヨーロッパから動かず
- こちらの世界ではウッドロウ・ウィルソンがディープステートの傀儡の大統領となって連邦準備制度など、本来は国家が握るべき権限を民間企業に渡してしまった。
- だが、南軍の勝った世界では大統領の権限が抑えられ、なおかつウィルソンも大統領にはなれなかったため、ディープステートを構成する偽ユダヤ資本家たちの多くはアメリカへ移住せず、その後もヨーロッパを拠点とし続ける。
- 奴隷イメージの違い(2021.7.18)
- こちらの世界線では北軍がプロパガンダで作った奴隷イメージが横行している。
- 本来の奴隷労働の姿
- 一部に高圧的な主人もいたが、ほとんどの主人は奴隷を経済的家畜として扱うため、衣食住をしっかり管理して最高の生活環境を用意していた。大部屋に雑魚寝させるような主人は少なく、多くの主人は奴隷一人一人に個室を与え、結婚したら小屋を与えている。
- また仕事のパフォーマンスのために長時間労働を強いることはなく、お小遣いも与えられていたため、黒人たちは高価な楽器を買って酒場でジャズを楽しむ文化が生まれた。
- 奴隷制度と低賃金労働
- 南軍が勝ったため、アメリカの奴隷制度はその後も長く残る。
- 一方で北軍の作った奴隷イメージのプロパガンダが定着しなかったため、奴隷は経済的家畜の意味としてイメージされる。
- 奴隷は職業選択の自由がないだけで、しっかり仕事をしてもらうために多くの主人たちは福利厚生を充実させている。
- その分だけ底辺労働者のイメージが底上げされ、奴隷以下の低賃金や長時間労働に心理的なストッパーができる。
- そのおかげでこちらの世界線ほどの低賃金、長時間労働を強いる資本家が減り、貧富の差も小さい。
- 星条旗と軍艦旗(2021.7.19)
- 南軍が勝った世界でも、アメリカの国旗は星条旗である。
- 一方で軍艦旗には南軍海軍旗──サザンクロスが使われ。日本の日章旗と旭日旗と同じ扱いになる。
- 2つの世界大戦(2021.7.18)
- アメリカは第一次世界大戦も、第二次世界大戦も孤立主義──モンロー主義を貫いて参戦していない。
- そのため第二次世界大戦は日英同盟の陣営が勝って世界最終戦争となり、戦後の繁栄が続いている。
- 核兵器(2021.7.18)
- 第二次世界大戦中、各国が研究開発するが使われる以前に完成することもなかった。
- そのため最終的にはロストテクノロジーとなっていく。
- 超大国日本(2021.7.18)
- 多賀城幕府の世界線ほどではないが、日本は最終戦争の戦勝国としての地位を固めて超大国として世界に君臨している。
ジョン・タイターのいた世界線
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- 2000年11月から翌年3月まで、アメリカの大手掲示板に現れた未来人。
- 彼の語る未来の世界は、「(世界情勢は)語ると未来が変わる」の願望で、実際とは逆の方向へ語っている。
- 未来の出来事(2021.7.27)
- Wikipediaに書かれている内容を検証する。
- 2000年問題によって起きた災害や混乱が、後の内戦の火種となる
- 2000年問題など起きてない。タイターの世界線でもメディアが起こりもしない不安を煽っていただけ。
- アメリカ国内でも狂牛病発生
- タイターの来る直前にヨーロッパで始まったBSE問題。
- こちらの世界線では2001年9月に日本、2003年12月にアメリカでも発生している。
- この事件はほぼすべての世界線で起きている。
- 2001年以降、中国人が宇宙へ進出
- 中国の有人飛行。タイターの世界線では2001年、こちらの世界線でも2003年に成功している。
- 2001年以降、新しいローマ教皇が誕生
- この予言の言い方ではいつか当たる。そもそもローマ教皇は、タイターとこちらの世界線では別人である。
- タイターの世界では2001年に教皇が交替。前教皇はヨハネ・パウロ2世ではない。
- ペルーで地震が発生
- 2001年6月23日に発生。頻繁に地震の起きる場所だが、直接観測した地震としては観測史上最大のMw8.4。
- 世界オリンピックは2004年度の大会が最後、2040年度にようやく復活する予定
- 明らかなウソ。タイターの世界線でもオリンピックは途切れず続いている。
- 2005年、アメリカが内戦状態になる
- 誇張表現。ディープステートの行動が露骨になり、米政府と衝突する状況はこちらの世界線と同じ。
- 2008年、アメリカ合衆国の都市部で急激に警察国家化が進む
- 誇張表現。監視カメラが急速に普及し、それによる自動監視化技術が進んだだけ。
- 2011年、内戦が原因でアメリカ合衆国が解体
- 誇張表現。人種差別が表面化。白人と非白人の間でコミュニティ崩壊。
- こちらの世界線でもオバマ政権2期目(2013年〜)で急速に人種差別が悪化している。
- 2012年、アメリカ連邦帝国が建国
- 誇張表現。ディープステートがメディアを完全に支配し、権力を隠さなくなった。
- 2015年、ロシア連邦が世界の主要都市を核攻撃、第三次世界大戦が始まる
- 誇張表現。核使用はないが、ロシアが周辺国へ侵攻し、領土拡大戦争を始める。それが第三次世界大戦になった。
- こちらの世界線でも2014年、ソチ冬季五輪を裏で軍事侵攻を始め、クリミア半島占領を成功させている。
- 中国が台湾、日本、韓国を強引に併合する
- 明らかなウソ。タイターの世界でも台湾すら併合できてない。
- それどころか中国は2016年に経済崩壊して北京共産中国、南中国、満州、ウィグル、チベットの5つに分裂している。
- 習近平ならび共産党は北京にとどまる。四川省は共産党が強く共産中国のまま。
- こちらの世界線では2021年でも中国経済は崩壊してない。
- ヨーロッパはロシアに攻撃されて壊滅する
- 明らかなウソ。ヨーロッパは第三次世界大戦にはほとんど関与せず、対岸の火事と決め込んでいた。たぶんその不満から出たウソ。
- 2017年、30億人の死者を出した末、ロシア勝利で第三次世界大戦集結
- 完全なウソ。最終的にロシアは敗戦国となる。30億人は戦争に巻き込まれた国の人口にすぎない。
- こちらの世界線では2017年7月、トランプ大統領による対ロシア経済封鎖が強化され、分野ごとに短期のドル取り引きを禁じる。これによってロシアは貿易にドルを使えず、物々交換を強いられる。
- 2020年、アメリカ内戦が終わる
- 誇張表現。ディープステートの推す大統領候補が負ける。
- こちらの世界線では不正投票によって、ディープステートの推すバイデンが選挙に勝った。
- アメリカが社会主義国家に近くなる
- 誇張表現。極端な弱肉強食をやめ、連邦国家が個人の福祉を充実させる普通の国になっただけ。
- タイター自身が「公共福祉は社会主義」と教え込まれた1人のため、福祉に悪い思い込みがある。
- こちらの世界線では、まだその目処も立ってない。
- テレビも電話もインターネットで提供されようになる
- こちらの世界線でも、技術的にそうなりつつある。
- デジタルカメラが主流になる、フィルムカメラは専門家だけが使用
- 事実誤認。プロでもデジカメ使用。フィルムはプロ用ではなく、こだわりのある人のみのもの。
- 出生率が下がってる
- 松の代に入り、ワンダラーが地球から離れ始めたため。
- 地球温暖化は深刻になってない
- むしろ寒冷化してる。
- この世界線との違い(2021.7.27)
- こちらの世界線とは、以下の歴史等の違いがある。
- 第二次世界大戦の終戦日が違う
- 日本の降伏調印日が8月14日だった世界線。アメリカの歴史チートで放棄された世界線だと思われたが、それが続いた世界線。
- アメリカ、中国、ソ連の戦争が1952年まで続き、その中で朝鮮半島にはこちらの世界線のように38度線が作られる。
- ローマ教皇がまったく別人
- 戦後の歴史がまったく変わるため、ピウス12世以降のローマ教皇は、まったくの別人に変わっている。
- ベトナム戦争はアメリカの勝利
- こちらの世界線より共産主義の力が弱いためにキューバ危機は起こらず、ベトナム戦争もアメリカが勝った。
- 東南アジアも共産化されずに済んでいる。
- アポロは月へ行ってない
- ソ連との宇宙開発競争はなかったため、アポロ計画は有人では実行されなかった。
- そのため中国の有人飛行には神経質になっている。
- コロナ災害は発生せず、東京オリンピックは2020年
- 第三次世界大戦中の2016年でもリオデジャネイロ・オリンピックは行われている。
- タイターの世界線ではコロナ災害が起きてないため、東京オリンピックも予定通り2020年に行われている。
- ベルリンの壁は存在せず
- こちらの世界線ではベルリンに壁が作られたが、タイターの世界では作られなかった。
- だが、その分だけ旧共産圏の経済力は強かった。
- 東欧革命〜ソ連崩壊は1985年〜1986年
- こちらの世界線ほど厳しい鉄のカーテンを布かなかったため、経済力を付けた市民によって民主化運動が早く起こった。
- ソ連共産党も指導力に問題を抱えていたため、早めに崩壊する。
- 中国共産党、ソ連KGBの残党、ディープステート
- 世界を裏から操ろうとする闇の勢力のパワーが、こちらより強い。
- その分だけメディアを介した社会問題が根深くなっている。
日月神示の一の御用が成功した世界線
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- 日月神示の始めの12巻で語られる預言で岩戸開きが成功した世界線について。
- 岩戸開きに1回で成功した世界線(2021.12.15)
- 第二次世界大戦で日本が敗戦国になった世界線でも、1回で岩戸開きに成功した世界線は2%ちょっとある。
- そのため、こちらの世界線とは世の中の変化が変わってくる。
- 終戦記念日は8月14日
- 日本がポツダム宣言を受け入れた日。
- この日のうちに一式陸攻に乗った重光葵が米軍機に護送される感じで沖縄へ飛び、代表のマッカーサー将軍との間で降伏調印を行っている。
- こちらの世界線ではアメリカの歴史チート行為によって歴史改変されたが、降伏調印に関しては行われなかった世界線。
- 憲法は大日本帝国憲法のまま
- ソビエト連邦の東アジア侵攻によって、アメリカが本当の敵に気づき、日本の占領をわずか2か月で切り上げる。
- 1945年10月16日に東京講和条約で日本は主権回復、再軍備?
- 憲法は作り直されず大日本帝国憲法のまま。東京裁判も行われてない。
- 第二次世界大戦は第2ターンへ
- 1945年8月27日、再三の警告を無視するソ連に対し、ついにアメリカが宣戦布告。第二次大戦の第2ターンが始まる。
- この講和にはフランス、オランダ、ソビエト連邦、等が反対し、イギリスは反対を口にしないものの講和調印はしなかった。
- ソ連の千島樺太侵攻
- 樺太と占守島の戦いまでは、こちらの世界線と同じ 降伏した日本兵はシベリアへ送られている。
- この事態を見て、アメリカはソ連に対して撤退するよう警告を出している。
- またポツダム宣言を受けたからと現地に停戦命令を出してた軍部だが、8月25日にアメリカから「自衛戦争は別」と言われて応戦を始める。だが、これは南樺太占領までは間に合わなかった。
- 台湾戦争
- 日本が主権回復する直前の10月8日、中華民国が台湾の領有権を主張して上陸してきた。
- たちまち台湾に残っていた日本軍との間で戦闘が始まる。
- ここで撤退に追い込んだため、この世界線での台湾は日本領のまま。
- 朝鮮戦争
- 朝鮮人の民族性から、日本の敗戦と同時に日本人に対しての態度が大きくなり、手のひらを返したように独立を主張。
- 本土でも在日朝鮮人が朝鮮進駐軍を気取って、各地で強盗や暴力事件を働く。だが、すぐに日本が主権を回復して軍備の立て直しを始めると、愚連隊化した朝鮮進駐軍は逮捕されるか敗走して半島へ戻っていった。
- その朝鮮半島では8月24日にソ連軍が侵攻。そのためソ連に宣戦布告したアメリカとの戦闘最前線となる。
- 満州パルチザンの金日成が朝鮮半島に入るのが9月14日(こちらの世界線では9月19日)。
- ここから5年早く北緯38度線をめぐる朝鮮戦争が始まる。
- 戦時中の1947年3月6日に、ようやく南朝鮮が独立宣言。大韓民国政府が動き始める。
- 戦闘は1951年まで続き、6月9日に北朝鮮によって統一される。
- アジア独立〜ベトナム戦争、インドシナ戦争
- 日本の降伏で植民地に戻ってきた西欧列強だが、各国で独立戦争が起こされた。
- それゆえに1945年10月16日に行われた東京講和条約に反対する国が多かった。
- その国とは再軍備した日本と再び戦闘が始まる。東南アジア最後の戦闘は1950年9月4日のラオス。
- 植民地の放棄をもって日本との講和となった。
- この独立戦争にアメリカはいっさい口を出してない。アメリカは日本とやりあったことで逆に信頼してしまい、アジアのことは任せっきりになっている。日米同盟は組んでない。
- 日中戦争
- 台湾上陸戦で再燃。日本軍は7隻の空母を繰り出して沿岸部を完全に勢力圏に入れる。
- 参加空母、隼鷹、天城、葛城、生駒、笠置、他改大鳳型2隻。戦後も空母建設が続いている。
- アメリカはソ連との戦争に専念。アジアのことは日本に任せている。
- 戦前同様、中華民国軍、中共軍とも内陸にこもって持久戦となる。この膠着状態はソ連からの支援がなくなる1953年まで続く。
- 日本空母について〜管理人の興味からの追加ダウジング
- 鳳翔〜小さすぎて航空機の大型化に対応できず、輸送艦として使われる
- 龍鳳〜太平洋戦争後、機関の不具合からそのまま放棄
- 天城〜大破着底横転するも太平洋戦争後にサルベージされて再就役
- 生駒、笠置〜太平洋戦争後も建造が続けられて就役
- 伊吹〜太平洋戦争後、飛行甲板が小さいためそのまま建造中止
- 阿蘇、鞍馬〜太平洋戦争後、改大鳳型を作るために建造中止
- 海鷹〜大破着底、サルベージされずそのまま放棄
- 改大鳳型〜全長265mの大型空母、2隻だけ建造
- 改信濃型〜航空機の大型化に伴い、全長302mまで大型化した空母、2隻建造
- アングルドデッキ化は終戦に間に合わなかった(世界初のアングルドデッキは英空母トライアンフ)
- ソビエト連邦の崩壊〜第二次世界大戦の集結
- 朝鮮半島は北朝鮮の軍閥に統一されたが、ソ連の勢力は半島や満州からも追い返される。
- 1951年、朝鮮半島での戦闘に決着が突くと日米連合軍のシベリア侵攻作戦が始まり、ここで一気に戦況が崩れる。日本にとってはシベリアに抑留された同胞たちの救出作戦。サハ共和国までが連合国の勢力圏になる。
- 1952年4月23日。スターリンの死をもって共産党が崩壊。ソビエト連邦が消えてロシアとなる。冷戦はない。
- (こちらの世界線でスターリンが亡くなるのは1953年3月5日。以降もソビエト連邦は40年続いている)
- この世界線での第二次世界大戦の集結は1952年4月25日。その後の冷戦構造は存在しない。
- 第二次世界大戦集結時の日本軍の残存艦艇〜管理人の興味からの追加ダウジング
- 戦艦2 〜長門、榛名 伊勢、日向はサルベージせず
- 空母13 〜隼鷹、天城、葛城、生駒、笠置 他に8隻新造
- 重巡4 〜青葉、妙高、高雄、利根
- 軽巡13 〜大淀、酒匂、鹿島 他に10隻新造(すべて防空巡洋艦のため主砲口径では軽巡扱い)
- 駆逐艦81〜太平洋戦争後、48隻新造
- 潜水艦76〜太平洋戦争後、20隻新造 その他の艦艇は省略
- 特記事項:太平洋戦争後、日米連合軍での喪失艦はゼロ!?
- 最終的な日本の領土
- 千島列島、樺太、台湾、沖縄、南洋諸島の多くが戦後日本に返還されるが、軍事上重要なサイパン島を含む北マリアナ諸島はアメリカが占領したまま返されてない。
- 満州国は再独立。産油国となり、海満港(こちらの世界線のウラジオストク)から日本へも輸出している。
- シベリア連邦もロシアから完全に独立。日本の保護国となる。
- 日本は国際連合の常任理事国になってる
- アメリカからの信頼を勝ち取ったため、この世界線での戦後社会では日本は最初から常任理事国となった。
- この常任理事国は、アメリカ、日本、イギリスの3大超大国のみである。
- 松の代は1954年には始まっている
- ・十年先は、五六七の世だぞ、(日の出の巻 第20帖)
- この予言通り、1954年にはミロクの世(松の代)が始まっている。
- この世界線の科学技術(2021.12.15)
- 冷戦構造はないため、科学の進歩はどうなるだろうか。
- 日米の技術競争が激化
- 日本とアメリカが技術衝突。
- 軍事的には仲が良くても、経済は水と油。
- ディープステートの暗躍する状況には変わりない。
- 宇宙開発
- ソ連に変わって先に日本が人工衛星の打ち上げに成功する。
- 一方でソ連に連れて行かれた元ドイツの学者も、ソ連崩壊後にアメリカに亡命。ここからアメリカの逆転が始まる。
- 友人飛行も日本が先んじるが、アポロ計画による月面飛行はアメリカの方が早い。
- 惑星探査機、水星、金星、木星に先に成功するのは日本、火星、土星以遠はアメリカ。
- 情報処理産業
- Windowsは普及しない。日本のTronとアメリカのAppleが2大シェア。そこに北欧からLinuxが参入してくる。
- 半導体技術のほとんどは日米が独占。アメリカによる日本の半導体産業潰しは成功しない。
- NECやMicrosoftによるJIS規格無視は起きないため、インターネットでの文字化け問題は発生しない。
- こちらの世界線ではG5通信だが、あちらの世界線ではすでに2021年時点でG7規格が始まっている。
- この世界線の経済や事件(2021.12.15)
- 取りこぼした話題。
- ロズウェル事件
- こちらの世界線とまったく同じ。
- ケネディー暗殺事件
- こちらの世界線とまったく同じ。
- 高度経済成長
- 1946年〜1964年。戦後復興、第二次世界大戦の戦争特需、オリンピック景気。
- 1958年にはGDP世界第2位。
- 東京オリンピック1964
- こちらの世界線とまったく同じ。
- 平成不況
- 起きてない。
- それどころか平成時代の30年間に、この世界線では世界平均の3倍を超えて日本は4倍の経済成長をしている。まさに松の代。
- COVID-19パンデミック
- 起きてない。
- ディープステートは仕掛けようとしたが、ウィルスを完成させる研究機関が存在しなかった。