最終更新日 2012年12月21日
和樹→服田和樹
菊菜→宮下菊菜
機動隊長
- 髪を短く刈り、青いレンジャー服を着た男。いかにも軍人という風格がある。姓は竹中。
- 新人武士の研修の時には、若者たちをしごく教官だった。
鯨崎絵理(くじらざき・えり)
鯨崎天元(くじらざき・てんげん)
- 未悠の父。
- 神主でずっと下位ながらも皇位継承権のある公家。現在は名目の上では春谷藩の藩主をしている。
鯨崎未悠(くじらざき・みゆ)
- 春谷藩の姫。高校1年生。1組。
- 一国の姫でありながら武士を目指す。最終目標は武士省のトップ、武士大臣。
- 武士を目指すキッカケは、母を見て婿取りをしたくないと思ったかららしい。女でも家督を継げれば、政略結婚される恐れはなくなる。
- 背が低いことを気にしている。
- 甘いものが大好き。
ケイファ→李楊桂花
潮路→豊臣潮路
式根常政(しきね・つねまさ)
- 未悠の婿候補その1。
- 未悠とは同学年で幼なじみ。鯨崎家に古くから仕える、公家の流れをくむ上級武士。高校1年生。6組。
- 高校進学と共に武士となったことが未悠の不満を招いた。
- 生マジメで武士たらんと努力するが、実は運動が苦手な頭脳労働向き。そのため未悠から少し格下に思われている節がある。
- 戦闘時、未悠のナヴィゲーター役になる。普段は未悠に対して敬語で話すが、この時だけはタメ口になる。
竹中→機動隊長
田沼先生(たぬま)
- 未悠のクラスの担任。30代ぐらいの男性教諭。
- 田沼意次との関係はわからない。
常政→式根常政
豊臣潮路(とよとみ・しおじ)
- 豊臣秀吉の子孫。大阪藩のお姫さま。三女。高校一年生。1組。
奈緒→服田奈緒
ニーナ・オダン(Nina Audin)
- フランスからの留学生。
- シュバリエ(騎士)を目指すが、女にはなれない。この点が未悠と似てるため、強いシンパシーを感じている。
- 武士を目指して、未悠とともに機械武術部に入った。
服田和樹(はった・かずき)
- 未悠の婿候補その2。
- 春谷藩の若い武士。技術系武士〜忍者の家系。常に手甲をしている。高校2年生。
- 技術オタクで、変な発明や開発をする。
- 高校では2年生でありながら、機械武術部の部長をしている。
服田奈緒(はった・なお)
- 春谷藩の若いくノ一。技術系武士〜忍者の家系。高校1年生。1組。
- 未悠とは同学年で幼稚園以降、ずっと同じクラス。
宮下菊菜(みやした・きくな)
- 春谷藩の前の筆頭家老の孫娘。中学2年生。料理部。10月生まれ。
- 約10年前(3歳の秋)の事故で家族を全員失い、鯨崎家に引き取られて育てられている。
- 宮下家の家名を残すために、鯨崎家の養女ではあるが名字は宮下のままとなっている。
- そのため菊菜には「自分は居候」という感覚が強く、元々の性格の可能性もあるが、意外なところで質素なことをしている。
- 未悠にとって妹のような存在。
- 料理以上にお菓子作りが大好きで、未悠に味見させている。
未悠→鯨崎未悠
未悠の祖父→紋多重成
未悠の父→鯨崎天元
未悠の母→鯨崎絵理
紋多重成(もんだ・しげなり)
- 未悠の祖父。
- 前の春谷藩藩主で、現在は藩主代行をしている。
李張桂花(リーチャン・ケイファ)
- 中華共和国連邦斉州からの留学生。未悠の親友。高校1年生。2組。
- 父は春谷学園大学の准教授。
リーチャン博士(リーチャン准教授)
- 春谷学園大学工学部で准教授を務める工学博士。
- 日本語の助詞がなかなか覚えられず、てこずっている。(中国には助詞がないため)
- 促音(「っ」)が苦手らしく、抜けたり余計に入ったりと、不思議な発音になっている。
- 余談ながら旧姓は「李」で妻の旧姓が「張」。結婚して二つの姓を合成した新姓を名乗っている。