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考察メモ/輪廻転生について魂の課題について〜管理人のケース

(たましい)に課せられた今生でのミッションに関する考察(管理人の場合)
 誰もが生まれてくる時に、この人生における課題を与えられてくると言われる。
 人生の課題は達成するまで、何度も繰り返されるらしい。
 中には自分の力ではどうすることもできず、乗り越えることだけが課題のものもあるそうだ。
 そこで管理人がこれまでの半生を振り返り、「おそらくコレ」と思われる運勢を探ってみる。
 
 ちなみに管理人は親から「前世は極悪人だったんじゃないか?」と言われるほど不運やトラブルに巻き込まれやすい運勢である。
 これまでの半生を棚卸しするつもりで振り返ってみたが、マジで多いね。(汗)
 すっかり忘れてた中にも典型的な例があったと気づかされる。高校時代の事件とか、最初のアニメ化企画が潰れた経緯とか……。
 神様、そこまで念入りに鍛えてくれなくてもいいのに……。(苦笑)
 でも裏を返すと「トラブルを起こされる立場になるまで成功してる意味では」強運な人生だよなあ。そこまでは……。
  注:あくまで管理人の記憶による状況整理であるため、時間経過による記憶のすり替わりや元々の事実誤認がある可能性はご了承ください。
    十年ひと昔。記憶の美化や肝心の情報の抜け落ちによる思い違い、あとからニセの情報を聞かされて塗り替えられた記憶もあるかと思います。
    たとえば漫画家デビューの話をもらった話も、原作が「エロシナリオだった」部分は当時を知る人に言われるまで、すっかり忘れてましたし……。(汗)
 
  今生のミッショントラブルの具体的なケース前世の記憶?

 


今生のミッションと思われるもの 〜繰り返されるトラブル
 管理人が人生で繰り返してると思われる課題のエッセンスを列挙する。中には複合してるものもある。
 詳細は後述するが、だいたいのものを。またすべて列挙するととんでもない量になるので、主だったものに限定する。
ある程度成功するが、達成直前に理不尽な理由で潰される
 おかげで私はやり切ったという達成感を味わったことがない。
好きなことを続けられない →詳細
 親が営林署勤めのため、2〜3年ごとに山の中を点々としてきた。
 そのため、ある程度形になっても親が転勤したらそれっきりになる。
 しかし、こういう現象は大人になっても変わらず。
 あとで触れるリストラ、出版トラブル等、継続が難しくなる事態が次々と襲ってくる。
大学受験
 本命校は大手予備校の模試でA判定が出るほど勉強したのに、インフルエンザに倒れて受験できなかった。
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製品は完成したのに市場投入せず
 大手F社名義で販売される産業向けの製品を作り、テストも終わっていよいよ市場投入する段階になったが……。
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課長昇進直前にリストラ →詳細
 技術者時代にあったホントに理不尽な理由でのリストラ。
 仕掛けた本人はあとで私を逆恨みする異常行動に……。
相次ぐ出版トラブル →詳細
 1つは気象精霊記トラブルとして有名になった大事件。
 関係者はその後も陰湿なイヤガラセを?
 実は同様のことが2年半前にも起きているかも?
 また同業者潰しと思われる裏工作で、本当の完結を前に急な打ち切り。
 これは神様から、業界の悪習を世間に暴露する役目を与えられたのか?
 またあとから振り返ってトラブルが顕在化する直前に、2社から「売れてもらっては困る」という常識的に考えられないパワーワードを聞かせられた。
 そこで似たフレーズが出てきたのは、神様が管理人に試練を与えるために言わせたからだろうか?
預かり知らぬところで濡れ衣を着せられている
 冷静に考えればウソとわかる。でも、それを信じてしまう人がいる。
 またウソとは違い、その人の勝手な思い込みで非難されていることもある。これでいつの間にか孤立させられている。
 日月神示を読み始めたおかげで、「ああ、これはそういう人の魂を鍛える役目か」と思うようになった。
小中校時代のイジメ →詳細
 親の転勤で学校を点々と転校したが、うち3回のイジメに遭っている。
 すべて転校から1〜2か月後に起きているが、今から振り返るとよそ者イジメとは違うみたいだが……。
高校時代の生徒会汚職疑惑 →詳細
 高校時代、生徒会で広報役員をやっていた。
 だが存在しない汚職疑惑をでっち上げられ、やる気を失った生徒会はそのまま活動停止状態となる。
 そのせいでか、生徒会の思い出はすっかり忘れていた。
大学の漫研騒動 →詳細
 当時大学1年だったのに、会長を不信任に追い込んだ首謀者ということになっていたらしい。
 1年生の口車に乗って、上級生も批判票を投じて不信任って無理がないだろうか?
会社のリストラ →詳細
 会社は私をリストラしながら、社内には「小説が売れてきたから勝手に辞めた」と触れまわっていた。
 本屋へ行けば確認できることだが、それを信じて10年以上ねたんでた人もいたらしい。
出版トラブル →詳細
 自分の失敗を隠すために、クリエーターのせいにする編集者はいるよねぇ。
 またネットではろくに事実関係を知らないまま、原作者を人格欠陥者扱いする人もいるよねぇ。
 そういう人から脅迫状や脅迫メールまでもらってしまい……。
 
 2018年10月23日にも発生。『小説家になろう』の運営から、「重大な規約違反をしてるからアカウントを停止する用意がある」という強い警告が来た。もちろん通報者の言いがかりをきちんと確認してない結果。私には何も落ち度はなかった。
顔見知り程度の人が、義憤で10年近く私を悪く言って触れまわっている
 上記の濡れ衣を着せられたあとの余波。ウソを信じて、ずっと恨み続ける人がいる。
 こういう現象は、まったく会ったこともない人や、何度も言葉を交わした経験のある人では起こらない。互いに顔を知る程度、話も一言二言交わした程度の人で起きている。中途半端に知ってるからこそ、記憶がすり替わりやすいのだろう。なぜか共通する10年に、何か意味があるのだろうか。
 日月神示を読み始めたおかげで、「ああ、これは義憤した人の魂を鍛える役目か」と思うようになった。
学生時代の嫌なヤツ? →詳細
 漫研騒動の時に聞かされたウソを、ずっと信じてた人がいるらしい。
 この件は学生時代の知人が遭遇したそうだ。
仕事を投げ出しやがって →詳細
 会社を急にリストラされたため、当然、技術の引き継ぎは行われなかった。
 まあ、リストラされた状況からやってもおざなりになったろうが。
 そのため後任にされた技術者の中に上司の「小説が売れたから辞めた」を信じて怒りが収まらなかった人もいるようだ。
逆恨み編集者や同業者? →詳細
 たまに同業者がリツイートするために見かけるが、時々事実関係のおかしなことを書いてる人がいる。
 その中に、もしかして私のことを意図的にゆがめて触れまわってないかと怪訝に感じる発言が……。
 これによって人脈が少しずつ断ち切られ、気がつくと孤立に追い込まれることに……。
 トラブルを繰り返す人生だが、3歳の時に崖から落ちて頭を数針縫ったのと、中3の時に()潰瘍(かいよう)になったことを除くと、大きなケガも大病もしていない。胃潰瘍も薬だけで治っているので、大病に含むほどではないのかも。
 このあたり、自分が知らずにとんでもないことをして、神様から天罰を喰らうような後ろめたいことはしてないのだと思う。
 神様が(さじ)を投げて放置……ではなく、むしろ日月神示に書かれてある、
  ・ひつくの民草は神がとことん試すのだから、可哀想なれど我慢してくれよ。(下つ巻 第37帖)
  ・よい御用致す()(たま)ほど苦労させてあるのじゃ。
   (ほか)から見てはわからんなれど、苦労に苦労させて、鍛えに鍛えてあるのじゃぞ。(岩の巻 第2帖)
 という理由からのトラブルなのだろう。……えっと、そろそろ勘弁してください。(涙)
 そういう流れがあるから、2016年にいきなり日月神示にハマって、どっぷり浸かるハメになったのかも……。(汗)

 


トラブルの具体的なケース
私はどうすれば良かったのか
 問題が繰り返されるには、何か原因があるはず。
 ということで似たような問題をいくつかさらしてみる。第三者の視点からは、どこに問題が潜んでいるか見えるだろうか……。
「その場にいたのが悪い」しかなかったら、元も子もないが。
 
  好きなことを続けられない小中学校時代のイジメ高校時代の生徒会汚職疑惑大学の漫研騒動
          会社のリストラ関連相次ぐ出版トラブル

 

好きなことを続けられない
「そんなこと誰だってそうだ」と言われそうだが、そう思ってもらっても構わない。
 とにかく出版関係以外で続けられなかったものと事情を列挙しておく。
水彩画(透明水彩)
 学童用の不透明水彩ではなく、透明水彩の鮮やかさが好きだった。
 だが山奥暮らしでは絵の具の入手が難しかった。また中1の時に、俗に「色の遊び」といわれる色使いがどうしてもできない自分に気づき、才能の限界を感じて絵をやめることにした。これが自然にやらなくなったではなく、自分で決めた人生唯一の「やめる」「あきらめる」だ。
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天体観測
 父が営林署勤めで担当区主任のため、転勤のたびに近くの集落から離れて国有林の中に建てられた官舎でずっと暮らしてきた。
 近くに官舎以外の建物はないので、家の玄関と近くにある街灯を消してしまえば夜はほぼ完全な暗闇。頭上には星が見えすぎて、星図にある星がどれかわからないほどの星空が広がっていた。
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バレーボール
 母がママさんバレーにハマっていたおかげで、私も幼い頃から練習に付き合って一緒にやっていた。
 中学に入った時、私は136cmしかない学年で2番目のチビだった。そのため体育系は無理と決めつけられ、一方的に吹奏楽部に入れられた。
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プログラミング〜数値計算
 中学3年生の時、初めてパソコンを知った。そのままシミュレーション計算がしたくて、高校では物理部に入った。
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小中校時代のイジメ
 イジメはいずれも転校から1〜2か月経ったあたりで始まっている。
 とにかく小6時の1回を除いて、今もまったく理由がわからない。(イジメの多くは、そういうものだろうが)
 一時期は転校にからんでいるために「よそ者イジメ」と思ったが、弟にはまったく起きていない。
 おそらく大人になってからも繰り返されるトラブルとも、何らかの共通点があるのではないかと思う。
3度の転校と1回のクラス替え
 人生で3度の転校と1回のクラス替えを経験している。
K小学校
 1〜2年生を過ごす。各学年2クラスで1クラス30人ほど。
 ここでは何も問題は起きてない。いつも周りに4人の女の子がいた。人生最初のモテ期?
U小学校
 3〜5年生を過ごす。各学年2〜3クラスで1クラス30〜40人ほど。私の学年は3クラス。
 イジメは転校直後の3年生の時に起きた。4年生に上がる時にクラス替えがあり、そこでイジメは終わった。
T小学校
 6年生を過ごす。全校生徒100人に満たない山の中の小さい学校。これでも分校ではない。6年生は16人。
 ここでもイジメが起きた。
N中学校
 1〜2年生を過ごす。1学年100人ほど。各学年3クラスだった。そしてここは3分の2近くが女子という珍しい学校だった。
 ここではイジメは起きてないが、前述したバレーボールに関したクラブの問題があった。
 中学入学時に136cm、2年になった時にもまだ146cmと小さかったので、同級生上級生を含めた女子たちのオモチャにされていた。
 オモチャはたまらないが、これが人生最後のモテ期だったらしい。(涙)
Y中学校
 3年生を過ごす。某県県庁所在地にある全校生徒数1500人近くのマンモス校。
 ここでもイジメが起きた。改めて振り返ると犯人は英語教師の可能性も……。
 余談ながら転校時の身長は160cmで、卒業時は172cmまで急成長した。おかげで貧血がひどく、この頃は10分も立ってられなかった。
小学校3年時のイジメ
 小学校3年時のイジメは今も理由がわからない。4年生になる時にクラス替えがあり、そこでイジメをしてた何人かとクラスが変わったことでピタッと終わった。
 この時はクラス替えによって「よそ者」意識がなくなったのだろうと思ったが、今から改めて考えると弟にはそういうイジメがなかったので、別の理由があったのだろう。
 ダウジングにより、首謀者とは4年生でも同じクラスだったと判明。イジメる理由がなくなったので終わっただけだった。(2021.2.27)
小学校6年時のイジメ〜名主の子の成績を越えてはいけない
 T小学校でのイジメの理由は、中学に上がった時に知った。
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中学校3年時のイジメ〜徹底した無視、孤立
 ここでのイジメは徹底したシカトだった。それが秋が終わる頃まで続いた。原因はまったく不明。
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高校時代の生徒会汚職疑惑
 この問題は、あきらかに一人の女生徒の暴走に、一部生徒たちの勝手な邪推や憶測が重なった末の事実無根の疑惑だった。
 今になって改めて事件を振り返ると、私が何とかする必要があったのか?
 それとも神様が、そういう役回りとしてあの場に立たせただけ?
生徒会活動
 生徒会長に決まった生徒に誘われ、広報役員として生徒会入りした。
 ところが私を会計と思い込んだ生徒が、のちにそれを騒動のネタにしてくる。
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生徒会親睦(しんぼく)
 生徒会役員同士の親睦を高めるため、2学期の期末試験のあとに泊まりでのスキー旅行が企画された。これがのちに騒動の元になる。
 私はこの親睦会が親戚の法事と重なったため参加できなかった。
 これが疑惑の材料に使われ、そのあと生徒会活動は開店休業状態になっていく。
事件の始まりはクラブの予算割り
 どこの高校でもあるだろうが、クラブの予算の奪い合いは()(れつ)だ。この結果に不満を持った女子バレー部が騒動を起こした。
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物理部にパソコンが押しつけられる
 県が教育予算を組んで、すべての高校にパソコンを1台ずつ配ってきた。上記事件のすぐあとだ。
 これも事情を知らない生徒から、生徒会疑惑の材料として使われた。
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生徒会疑惑〜不信任案が出される
 クラブの予算割が決まってから、少し経った頃だろう。どこかから生徒会不信任案が提出された。
 この時は反論材料を準備する機会を与えたくなかったのだろう。不信任の理由を生徒会予算の私的流用として、具体的な内容は伏せられたままだった。
生徒総会で
 生徒会不信任案提出に伴い、生徒総会が開かれることとなった。そこでなぜか私が矢表に出ることになる。
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生徒会、開店休業〜その後もやまない疑惑
 生徒会に対する疑惑は、その後も何度も蒸し返された。
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大学の漫研騒動
 この問題の発端は、おそらく価値観の大きな相違ではないかと思う。
騒動の背景〜オリジナルvsアニパロ
 当時はオリジナルとアニパロ(現在の二次創作)の間に大きな溝があった。
 というかオリジナルの側から見て、どうしてもアニパロ勢は受け入れがたい嫌悪感があった。ただし、ヘイトとしての嫌悪感ではない。
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騒動の始まり
 騒動の始まりは夏のコミケに出展した漫研の同人誌に、アニパロ作品が載ったことに始まる。
 上にも書いた通り、漫研はオリジナル作品にこだわりがあるため、アニパロの掲載を認めてなかった。背景のモブにアニメキャラが出てくるのは「お遊び」として許容されるが、アニパロ作品となると話は別だ。それがサークル名義の同人誌に載ったのであるから、会長を含めた執行部の中に造反者がいるのは明らかだった。
不満爆発
 そこに来て秋の大学祭でも、漫研の展示部屋の前に置く看板に、アニメキャラが描かれる事件が起こった。
 これでオリジナル勢の怒りに火がついた。
会長不信任への動き
 大学祭期間中に、会長不信任の署名が始まった。夜、先輩に声をかけられ、一人の先輩の家に呼ばれて署名が始まる。
 最初は出版社へ原稿を持ち込んだ経験のある学生が集められる。こういう学生同士は原稿を見せ合って意見交換するために、いくつかのグループを作っていた。私もそういう仲間と原稿を仕上げ、夏休みに持ち込んでいる。こういうつながりで呼ばれたのが始まりだ。
騒動の結果、執行部は入れ替わったが
 大学祭から半月と経たず、会長不信任が通って執行部を作り変えるサークル内選挙が行われた。
 最初の思惑通り、オリジナル勢はアニパロ勢を排除することに成功したのだが……。
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新人勧誘で再び
 そして2年生となり、新人勧誘の季節が来たが、そこでまた同じ事件が起きた。
 サークル勧誘の看板やポスターに、またアニメキャラの絵が描かれる事件が起きた。
 アニパロ勢は追い出されたはずなのに、いつの間にか戻ってきていた。というか一時的に活動を()(しゅく)してただけだった。
 
 さすがに、それで残って活動してた先輩たちが次々といなくなった。私も5月頃に退会届けを出してサークルから離れた。
その後はいったい何が起きたのか
 その後、大学内でおかしなウワサを聞くようになった。私の人格を非難するウワサだ。誰かが大学内で私の悪口を触れまわっていたらしい。
 何人もの知人から「こんな話がまわってる」と聞かされるが、一方的なデマで弁明する機会もない状況だった。
 ただ私を知る人には悪質なデマとわかる稚拙な内容だったので、周りで信じる人が誰もいないのは幸いだった。
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会社のリストラ関連
 1990年代後半は日本中で、これから語るような理不尽なリストラが横行したらしい。それで自殺率が跳ね上がって……。
勤めていた会社は
 大正時代創業の国策会社。得意分野は鉄道関連だが、それ以外にも技術力が高く、様々な電機設備関係を手掛けていた。
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平成不況で起きたこと
 最初にも書いたが、勤めていた会社は戦前は国策会社だった。その関係で戦後も長く高級官僚の天下り先になっていた。
 バブル崩壊後、最初の赤字を出した時は、旧大蔵省からの天下り社長だった。当然、経営のノウハウもないため、一社員の目からも「何やってんだ、あの無能社長!」という経営をやらかして3億円もの赤字を出した。これが騒動の引き金になる。
金融系企業からの大量出向受け入れ
 赤字を出したあと、無能社長がやらかしたのは、金融系企業からの出向者の受け入れだった。それも大量に……。
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社長が逃げた
 この事態を作った社長が、1億5千万円もの退職金を持って逃げてしまった。(1994年6月頃?)
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技術者の考え方と、金融系社員の考え方の違い?
 金融系出向社員たちがじわじわと会社の要職を独占するようになり、暴走が激しくなってきた。
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能力主義の導入
 新しい社長が最初に手掛けたのは能力主義の導入。管理職のほとんどが金融機関からの出向社員という異常事態を見て、すぐさま社員全員を対象にした昇進候補者のピックアップと、能力試験の実施が検討される。
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昇進までの3年間は、まるで傭兵(ようへい)部隊
 会社には管理職になる前に3年間の研修期間を設ける規定があった……らしい。
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いよいよ昇進? ところが……
 昇進試験の合格発表から3年経った1998年の8月頃から、順次、管理職に昇進することになっていた。
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仕掛けられたワナ〜理不尽なリストラ
 着任して最初に与えられた仕事は自動券売機の刷新。どこかの新路線で使うという話だった。
 ところが……。
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労働組合の対応
 この問題を労働組合に相談したら、けんもほろろに相手にされなかった。
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年金未払い
 おそらく8月の時点でリストラを決め、そこから国へ納める年金も止めていたようだ。
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逆恨み、その1
 N証券出身の部長はトラブルの責任を問われ、創業80数年で初めての制裁的降格人事で管理職から一般社員まで格下げさせられたらしい。
 その時に大声で「すべては清水が悪い」と何度も叫んで暴れていたそうだ。
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逆恨み、その2
 これは事件から10年近く経ったあとの話である。
 おそらくは私がいなくなったあと、S銀行出身の課長が触れまわったのだろう。「小説が売れたから()めた」を信じて、いつまでも怒りが収まらなかった人もいたようだ。
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余談:同じ被害に遭った友人の話
 最後に自分の話ではないが、この機会に友人だったSくんのことも書いておきたい。
 その彼も20代で昇進試験に受かったうちの1人だった。
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余談:日本人の文化由来精神病が原因かも
 金融業界から出向してきた人たちの不可解な行動の裏には、日本人にのみ見られる文化由来精神病が原因かもしれない。
 高学歴な人たちほど起こしやすい精神的な病理──裏切り者的破壊行動だ。
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相次ぐ出版トラブル
 どれも情報が足りなくて、どういう原因で問題が起きたのかわからないものが多い。
 もしかしたら神様から出版界の一部に見られる悪質な体質を世間に暴露する役目が与えられているのではないかと感じてしまう。
 できごとをほぼ時系列に並べる。
新人賞受賞作からの盗用事件
 あるアニメ化されたシリーズ作品の最新巻で、受賞作の第2章の後半が丸々使われていた。それもアイデアやエピソードだけでなく細かなセリフまわしや地の文の言いまわしまで、400字詰め原稿用紙で20枚近い量の書き写しだ。これは文庫本の1割近い分量である。(1996年11月)
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2作目が出版されない〜だが、そのあとの好調ぶり
 デビュー作のあと、約2年間、新作の発表がなかった。
 だが第2回龍皇杯で最多票を獲得し、半年間の連載が決まった。(1999年8月)
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アニメ化準備から一転の飼い殺し〜売れてもらっては困る
 2002年9月。予想外の事件が起こる。
 書籍の週間売り上げランキングを集計する某大手取次店が、気象精霊記を間違えてコミックとして集計していた。
 コミックの週間第5位にランクインしていた。それが小説の売り上げランキングには入ってないということで、いつの間にかアニメ化の話が立ち消えていた。完全なもらい事故である。
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アニメ化目前の騒動 その2
 ネットでも有名になった気象精霊記トラブルが始まる。始めは小さな連絡ミスだった。(2005年秋)
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イラスト担当は社内では優秀な社員?
 なぜ、ここまでこじれたのか。もしかしたら、すごく単純な理由かもしれない。
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トラブルから編集部を追い出されるまで
 編集部上層部との話し合いで、作品はその後も継続できることになった。2006年4月末日だ。だが、実際には継続できてない。
 偽ハガキ電話の着信拒否、等のイヤガラセでF編集部が追い出しにかかってると思い知らされることになる。
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S編集部のワナ
 気象精霊記の受け入れ先を求めて、いくつかの編集部に声を掛ける。それに快く引き受けたのはS編集部だった。(2007年1月)
 だが、これが頭から私を(おとしい)れるワナだった。おそらくクリエーターへの制裁気取りのイヤガラセだろう。
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神奈川県警の職務放棄
 脅迫状と私文書偽造の『編集長交替のあいさつ』を持って地元の警察署に持ち込んだ。だが、被害届の受け取りを拒否された。(2008年4月)
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言葉が通じない
 気象精霊記の移籍先を探してる頃、ある出版社から声をかけられた。気象の受け入れは考えてないが、新シリーズを起ち上げて欲しいという誘いだった。(2008年8月頃)
 だが、ここの担当とは、まったく言葉が通じなかった。
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同業者潰し
 ある程度成功した「くじびき勇者さま」だが、11巻で(きゅう)(きょ)打ち切りになった。
 この理由は、同業者からのタレコミ。そのウソを信じ、編集長が激怒したことが発端だった。これで作家生命が終わったと思った。
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電子書籍の扱い拒否〜K書店のイヤガラセ
 電子書籍の取り扱いを拒否されたとかで、他の作品への影響が出るので私の作品は扱えないというケースが出てきた。脅迫状に書かれた内容そのものが実行された形だ。
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「売りたくない(担当したくない)」「売り方がわからない」〜営業独裁
 2012年には「その話は営業では売らない」という言葉が出てきて、もう編集が言いなりになってるとしか見えない状態だった。
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補足:営業との(もん)(ちゃく)には遠因があった
 拙著「くじびき勇者さま」は11巻まで出たが、各巻の刷り部数に疑問があり、営業には何度も調整を申し入れていた。
 その疑問とは、第3巻の累計刷り部数が一番少ないという謎だ。最終11巻の初版部数よりも少ない。
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追記:元絵師のこと
 この半生の棚卸しにあたり、無意識のうちに存在を忘れていたのか、封印してたのか、触れてなかったので、最後にまとめて追記する。
▽記事を読む

 

 


もしかして前世の記憶? 〜少しずつ思い出してくる有り得ない記憶
 中国の故事に邯鄲一炊(かんたんいっすい)の夢」というものがある。夢の中でほぼ一生をたどるものだ。
 管理人はこれを2007年7月16日の夜に見ている。夕食後に急に具合が悪くなり、横になった夜の8時前から、目の覚めた10時過ぎまでの間に見た夢だ。横なってからも長い時間、気分の悪さにうなされていたので、実際には1時間半ほどではないかと思う。
 夢について興味があるため記録していたが、夢を見てから10年以上()っているのに、その時の記憶は薄れるどころか逆に鮮明になってたり増えたりしてることに気づいた。夢で見たのは、この1回だけのはずなのだが……。
 これがニセの記憶か、それとも前世の記憶を少しずつ思い出したものか、今は判断に迷っている。
 ダウジングにより、ニセの記憶と確定。(2021.2.18)
夢の大ざっぱな内容
 地球よりはるかに高い科学技術を持つ文明だが、自然が豊かで平和な惑星で暮らしていた。そこは(へん)(きょう)の植民惑星だった。
 夢は大学を卒業して、社会へ出るあたりから始まる。私はある出版社に勤め、科学ジャーナリストとして活躍していた。
 社会人になって何年目かの夏、学生時代の友人に誘われて合コンに出る。そこで出会った女性と結婚して、一男一女のいる家庭を築いた。
 時の流れは早く、あっという間に出世して出版社の役員になっていた。その頃には子供たちも成長して、独立して暮らし始めている。
 夢で見た文明には定年はない。だが2人の子供が独立したので、そろそろとリタイヤを考え始めていた。
 そんなある日、気の合う仲間たちと大きな湖のある高原の観光地へ出かける。休日を過ごすためだ。
 だが、そこで異変が起きた。昼になっても空は雲一つないのに薄暗いままだった。
 休暇旅行中だが科学ジャーナリストの(しょう)(ぶん)で、その原因を探ろうとする。
 しかし、理由が何一つわからないまま、周りにいる人たちがバタバタと倒れていく。
 咄嗟(とっさ)に火山を疑い、有毒ガスを吸わないように口をハンカチで覆うが、そのあたりに火山など存在しない。
 結局、私も何もわからないまま意識が遠のいて、そこでの人生の終わりを迎える。
 最期の場所は湖畔を見下ろす斜面にできた草原。湖畔と草原の間を()(そう)された道路が通っていて、そこにウィンナー型のバスを見たのが最期の光景。
夢で見た世界
 あちらの世界では科学ジャーナリストであったためか、科学技術についてはかなり具体的に記憶している。
夢世界の文明
 科学技術は地球よりはるかに進んでいる。文明は宇宙開発が進み、いくつもの恒星系に植民していた。
 私が生まれ育ったのは、そういう植民惑星の一つ。
 恒星系を離れて数光年離れた星とも行き来している。
 ワープ技術の有無は不明。ただし数光年離れた系外惑星へ出張した同僚が、往復したのに1か月ほどで戻ってきている。このことから、おそらく超光速は実現している。
 現在の太陽系と違って恒星の密集した場所にあるのか、空には明るい星が多く輝いている。
 地球から半径10光年以内には太陽系を含め恒星系は8つしかないが、同じ範囲に何百個もありそうな明るさ。
惑星環境
 自然が豊かで、街の外は緑に覆われていた。
 空は時間や天候によって7色に変わった。ただし夕焼けや真昼の青空は地球と変わりない。
 惑星には2つの月があった。赤い月と青い月だが、名前と周期は記憶にない。
 同じ恒星系には、他にも人の住む植民惑星(衛星?)がある。ただし私は生涯、一度も惑星から出る機会がなかった。
街並みについて
 日本にとっては20世紀頭の都会の街並みが近い。(大正ロマンより、ちょっとアメリカン?)
 建築基準で高さ制限があるのか、高い建物はまったくない。そのため空は広く見渡せる。
 レンガ造りの外観が流行(はや)りなのか、そういう建物が多い。ただし、あくまで外観であって本物のレンガ造りはない。
 合コン会場も外観がレンガ造りのレストラン。会場となる2階のお店へは外の階段を登って直接入った。
 階段のところの壁に派手な電飾看板があった。そこに使われている文字はアルファベット風。
 電柱は存在しない。ケーブル類はすべて地中の共同溝を通っている。
交通インフラ
 自動車、鉄道、航空機、船舶とも免許の扱いは同じ。免許を持つと、年間2週間の研修が義務になる。
 また講習を受けたルートの運行しか認められないため、個人所有はほとんどないに等しい。
 そのため市民は鉄道、バス、航空機、船などの公共機関を利用している。
 鉄道に電車は存在しない。当然、()(せん)もない。すべて機関車が引っ張っている。
 バスは地球のような箱型ではなくウィンナー型。というか紡錘形(ぼうすいけい)
 なお、私の暮らした街にはバスは走ってない。そのため観光地を走るバスが、物珍しさから印象が強いのか。
エネルギーインフラ
 発電方法に関しては記憶にない。
 送電はすべて直流で超電導によって送られるため、送電ロスはほとんど発生しない。
 送電網の多くは鉄道会社の路線に沿っている。そのため主要な送電会社は、同時に鉄道会社である。
政治について
 独裁でも王政でもない。民主主義らしいが選挙の記憶はない。
 国際法で徴兵が禁じられている。すべて職業軍人であるため、基本的に世界は平和である。
 ときたま軍人を喰わせるために、戦争を起こす困った国はあった。ただし同じ惑星ではなかったもよう。
仕事について
 科学ジャーナリストとして、ずっと1つの科学誌の執筆編集に(たずさ)わってきた。
 職場は出版社の2階か3階──おそらくは3階にある。社屋(しゃおく)はけっこう(ろう)(きゅう)化していた。
 文字が大きく映るモニターで編集。電子書籍で出していたかは記憶にないが、紙の本で出していた記憶はある。
 記事の多くはAIによって自動作成されている。それを見ながら微調整したり、レイアウトをいじってたような……。
 役員会議は1つ上の階にある会議室を使っていた。
 建物が古いためか壁や床の防音効果が薄く、議論がヒートアップすると下の編集部に声が筒抜け。(苦笑)
家庭について
 自分の名前を含め、家族の名前はまったく記憶にない。
 妻は優しい女性。常に家族思い。専業主婦だったか、在宅勤務だったかは不明。
 子供は2人。兄は子供の頃はヤンチャだったが、成長して立派になったあとの記憶が薄い。早く独立したため?
 妹は母に似て思いやりのある優しい子だった。
 自宅の場所等の記憶はない。だが、屋内のキッチンやリビングは断片的に記憶に出てくる。
 リビングから見えた外の自然豊かな光景の記憶から、おそらくは郊外にある一軒家暮らしではないかと思う。
その他
 言語については不明。
 文字はアルファベットっぽい雰囲気だが、明らかにアルファベットとは別物。
 かなり進んだコンピューター社会だが、AIに仕事を取られるようなことは起きてない。
 あの世界ではお出かけする時、夫婦が常に一緒でバラバラに出かけることはあまりなかった。
 ただし外出先でも常に一緒ではなく、行った先で別行動になるのが暗黙の了解のようだった。
最後になった観光地での話
 ここだけ思い出せる範囲で詳細に記述する。
休暇旅行の計画
 気の合う仲間たちと、湖のある高原へ旅行することになった。
 山頂に雪のある険しい山脈に囲まれた、大きな湖のある涼しい高原だ。
 移動は山岳鉄道。滞在先のホテルに数日(とう)(りゅう)し、日々のんびり過ごす保養の旅だ。
 旅行のメンバーは6人。お出かけは夫婦ペアが暗黙(あんもく)の了解なので、3組での旅行だ。
 だが、行った先では男女別行動。妻たちは温泉地巡り、夫たちは湖周辺で山登り(地質調査?)だった。
 なお温泉は火山性ではなく、近くまで山脈が迫っているため、山の高低差で生じた地熱によるものだ。
最期の日の行動
 その日は朝から暗かった。空は曇ってないのに、昼になっても薄暗い。
 太陽の光が弱く、空にはたくさんの星が輝いていた。空はピンクから赤黒い色をしている。
 科学ジャーナリストの血が騒ぎ、この空の原因を探りたくなった。
 滞在するホテルは湖に面していて、陸側の出入り口から建物を出て左へ道なりに歩いていく。
 観光地は中世ヨーロッパ風の街並み? 道をまっすぐ進み、その先にある丘に登る。
 高原のためか斜面に木はほとんど生えてない。背の低い高原植物に覆われている。
 丘に登ったのは私一人。妻や仲間たちは歳なのか、下の道で待ってると言う。
 丘を300mほど登って振り返ると、不思議な色の空が湖面に映っている。
 左側にホテルのある観光地の街。妻や仲間たちは丘の下。それでも緩やかな坂を少しだけ登っていた。
 そこでホテルのある左の方から、人がバタバタと倒れ始めたのを見た。
 すぐに妻たちに、丘を駆け登るように言うが、離れてるせいか声が届かない。やがて妻たちも倒れた。
 観光地の街の方から、銀色のウィンナー型のバスが走ってくる。おそらく逃げようとしてる人たちだ。
 火山性の有毒ガスを考え、口にハンカチを当てて倒れた妻たちのところへ駆け寄ろうとする。
 だが、ほとんど坂を降りないまま、自分も倒れてしまった。
 意識が遠のくまでの間、私は何が起きたのか考えようとしてたが、何もわからないまま人生が終わった。
何が起きていたのか?
 記憶では火山を考えていたが、観光地の近くに火山はなかった。湖も内陸の造山運動でできたもので火山は無関係。
 地球でいえばスイスのアルプス山脈とレマン湖の関係のようなもの。
 空の異変は、おそらく宇宙空間で何かが起きていたのだろう。
 今の知識で考えるとおそらく赤い空だったところからガンマ線バーストの直撃を受けていたのかもしれない。
 ガンマ線で上空の大気が電離して、低緯度オーロラのように空が赤く染まっていたと考えられる。
 また空が暗いのは中心太陽もガンマ線バーストの直撃で、一時的に輝きを失っていた可能性はないだろうか。
 死ぬ時の様子も、それなりにガンマ線バーストの可能性を物語っている。
 惑星の自転でガンマ線源が山の(りょう)(せん)から昇り、直撃を受けたのだろう。山の影だから、左側が西だろうか。
 私は丘の北側斜面から湖を見下ろしていた。たまたま山の影の関係で、丘の下にいる仲間から亡くなったと考えられる。
 となると観光していた場所は南半球?
 実際にガンマ線バーストだったとしたら植民惑星が一つ滅ぶほどの大事件だ。
その他
 惑星には2つの月があるが、亡くなった時、空にはそのどちらもなかった。
 天変地異が起きた時、地球よりはるかに科学技術の進んだ文明ならホテルでニュースを聞いても良さそうに思うが……。ガンマ線バーストの直撃だったら通信は海底1万m、地下なら数千mにあるケーブルでないと被害を受けてどこにも届かなかっただろう。まして無線ならなおさらだ。
 科学ジャーナリストの血が騒いで原因を探ろうと思ったのも、まったくニュースが入ってこないせいだったのかもしれない。

 

この夢が、実は前世の記憶だった可能性はあるのか?
 スピリチュアルでは前世が異星人だった人のことを「スターピープル」というらしい。
 管理人がその一人である可能性はあるか、ちょっと考えてみる。→詳細(前世が宇宙人〜スターピープルの考察)
科学・特に地学系への興味は前世の影響?
 科学ジャーナリストだったとはいえ、学生時代の専攻は不明。得意分野も不明。
 最期となった原因が、特に地学系に興味を持たせる原因となったのだろうか?
省エネや車を所有しない生活は前世の影響?
 管理人は子供の頃から、歩いていける距離なら時間がかかっても徒歩で移動しようとする性格だった。
 N町の中学生時代、スクールバスを使わないで片道7km弱を歩いて通学してた時期がある。
 まあ、これには町のスクールバスが部活の朝練を前提に朝の7時前に最寄りのバス停を通過する事情があった。
 吹奏楽部に強制的に入れられた反発もあるが、学校の始業は8時50分なので家を7時20分頃に出れば間に合う。朝の30分は貴重だ。
 こういう選択をしてしまうのも、前世の影響があるのだろうか?
 今でも3〜4kmぐらいなら何も考えずに歩こうとして、同行者に「バス(や電車)があるから」と言われることが多い。
 あちらの世界は高い科学文明でありながら自然が豊かなのは、持続可能な自然との共生社会が実現していたからか。
 その影響で現世でも、移動は基本は歩くという生き方になっているのだろうか。
鉄道や船舶に興味がある反面、自動車と飛行機にはあまり興味が向かない
 前者と後者の違いは、エネルギーの圧倒的な環境負荷の差だ。これも前世の影響だろうか。
預かり知らぬところで濡れ衣、顔見知り程度の人から恨まれる
 上の方で「人生で繰り返されるトラブル」の一つとして書いたが、これはスピリチュアルによると前世が異星人だった人がよく巻き込まれる典型的なできごとだそうだ。
お金に執着しない
 商才がないのも、地球でのお金文化に慣れてないから……らしい。(爆)
 フリーランスとしても仕事を勝ち取れないのだから、今の生き方は向いてないはずだが……。
独特な世界観を持っている、クリエーターになりやすい
 自分ではサラリーマン的な生き方を望んでいたのに、気がつくとリストラされて作家になっていた。
 そして世の中は一度作家になると雇いたがらないので、余計に……。(苦笑)
その他、前世が異星人だった人の特徴との比較
 スピリチュアルにある特徴と比較してみる。
集団行動が苦手、なかなか周囲に溶け込めない
 たしかに集団に溶け込むのは苦手だが、集団行動自体をを苦に思ったことはない。
 これは知らないうちにリーダーや役員等に祭り上げられた経験が多いからか?
 ただ、このあとウソのウワサを立てられ、徐々にグループからはずされていくことは感じている。
争いを好まない、ただし反発する時は強く出る
 これはよく言われる。親や親戚にも言われた。温厚な人ほど怒らせると怖いの典型らしい。
物事をレッテルで見ない
 悪いウワサはあっても、時に手を出すことはある。
 で、やはりウワサは正しかったと学習することが……。(汗)
 ビッグバン宇宙論や邪馬台国畿内説も、メディア報道や本の多さに左右されずに自分の頭で信用しなくなってる。
一度下した評価はなかなか変えない
 一度でも裏切ったら、よほどの事情がない限り、その相手は信用しない。
 それが社員個人の暴走でやらかしたことでも、仕事上でやったことなら会社そのものを信用しないし利用しなくなる。
 こういうことは無意識のうちにやってるが、けっこう多いかも。
 高校時代のパソコンメーカー2社。悪質なリストラにからんだ社員を出向させた某証券会社と銀行。等々……。
困った時に救いを受けることが多い
 たしかに救いを受けることが多い。
 作家活動だけでも、過去、4回廃業を覚悟してハロワへ行くが、会社へ履歴書を送る前に状況が好転している。
 正直、これは神の救いか悪魔のささやきか、いつも判断に困る。
 そもそも商才があれば、事業を起こしてるんだけどねぇ。すぐゼロ円に仕事を取られて……。
体温が低い
 子供の頃から今も平熱は35度2分。おかげで電子体温計で計れた試しがない。
 ちなみ水銀体温計による口中計測では36度4分が平熱。
 胃腸が弱くてお腹を壊しがちなのも、この低体温が原因ではないかと思ってる。
高身長で食は細いが、体型は……(汗)
 レコーディングダイエットで1日の摂取カロリーを記録したら約1400kcalだった。
 この摂取量は10年以上変わってないが、歳を取るとこれでも体重が10kg以上増える。(泣)
・食物、今の半分で足りると申してあろうが。(冬の巻 補帖)
 もしかして、コレ???