▲top
- エアル【Airl】
- 1947年のロズウェル事件で唯一の生き残ったグレイ型宇宙人。米軍がイーブ人と呼称した異星人の1人。
- その宇宙人とコミュニケーションを試みた際、テレパシーによる方法で地球人側で感応できたのが、当時23歳の若い従軍看護師マチルダ・オードネル・マックエルロイだけだった。その関係で、マチルダはそのままエアルの世話係兼通訳兼教育係を任されている。とはいえマチルダの持つ知識ではテレパシーを英語としての言語化できず、エアルが英語を覚えることになった。
- エアルは非常に知能が高く、1週間ほどで英語を覚えて会話できるほどになったそうだ。しかも英語を覚えるとすぐに写真の多い百科事典や神話や伝説、歴史書、童話、小説などを読んで、使える単語を増やしていったらしい。
- 地球との関わり
- なお、エアルは紀元前5965年、初めて地球へ来ている。これは地球に作っていた前線基地が紀元前6200年頃にプレアデス人に攻撃されて全滅し、その調査をするためだ。この際に現地人を尋問するためにサンスクリット語を学んでいる。学習前にエアルの知る唯一の地球の言語だ。それが英語と同じインド・ヨーロッパ語族であったために学習の助けになった可能性がある。
- 生まれ故郷の星について
- *
- 最期
- このエアルは1952年、イーブ人の救助隊の到着に間に合わず感染症で亡くなったという。
- この死亡時期について米軍が研究のためにエアルを転々と別の基地へ連れ回したため、どの基地でいつ頃亡くなったのかがわからなくなっている。早い説ではマチルダと別れた直後の1947年8〜9月、遅い方だと救助隊が到着するわずか数週間前だそうだ。
- 旧帝国という表現について
- エアルの使う「旧帝国」という表現について、学んだ英語では敵対勢力や不愉快な相手を「ナントカの帝国」のフレーズで表現するのを好んで使っている影響ではないかと思う。(英語における1947年時点の「旧帝国」はイギリス、「悪の帝国」は日本)
- すべて十把一絡げで使われているが、最低でも3つがあると思われる。
- プレアデス人勢力
- イーブ人の侵略に抵抗する銀河系連合軍。
- 地球に残った宇宙人、ならびレムリア文明
- プレアデス人勢力の生き残りという意味だろう。
- レムリア文明とも敵対したことがあるのか、レムリア大陸からの避難民を指してることもある。
- 鬼の勢力
- 現在、管理人も調査中の存在。輪廻転生で出てくる
- エイブラハム【Abraham】
- 地球人に「引き寄せの法則」を伝えた高次元の思念体。
- エイリアン・インタビュー【Alien Interview】
- マチルダ・オードネル・マックエルロイによる告発手記。マチルダは発表と引き換えに自殺している。
- 1947年のロズウェル事件で、生き残ったグレイ型宇宙人のエアルと過ごした数週間の日々を語っている。
- なお市販されている「エイリアンインタビュー」は編集者ローレンス・R・スペンサーによって編纂し直されたものである。文章マチルダの残した手記をそのまま全文掲載したとされるが、同氏が現物を公開してないためにフィクションではないかという疑惑が出ている。
- 液体金属【えきたいきんぞく】
- 狭義では低温で液体になる金属。
- 純金属では水銀(-38.8℃)、セシウム(28.5℃)、ガリウム(30.0℃)、ルビジウム(39.0℃)、ナトリウム(97.8℃)など。
- 合金ではガリンスタン(-19℃、ガリウム・インジウム・スズの合金、非水銀体温計)など。
- 水銀
- 日本の古代語では「みづかね」。古来より不老不死の原料と思われてきた。そのため始皇帝、持統天皇など、多くの権力者を殺してきたとも言われる。
- 中世になってようやく毒性が知られるが、医療の世界で毒性が言われるようになったのは戦後になってから。だが、今でも毒性があるのは有機水銀で、純水銀に毒性はないとする学者もいる。
- エササニ(星)【えささに】
- バシャールの母星。地球人とは住む次元が違うため、今の地球人とは物理的に出会えない(不可視)という。
- オリオン座の近くにあるというが、具体的にはわからない。
- 惑星諸元
- 1年:454日
- 1日:地球の24時間に近い
- エササニ人、エササニ星
- 人口:約3億人、ただしエササニ星にいるのは5000万人、他は宇宙に散っている
- 平均寿命:300歳、1千歳以上生きる人も多い(バシャールは375歳)
- 惑星環境:温暖で四季がない、居住人口が数ないので緑に覆われた惑星
- 文明度:宇宙最先端の星を10とすれば、エササニは4、地球は0.5
- エササニを10とすれば地球は4
- 生物:捕食生物は存在しない、光合成のように自分でエネルギーを作ったり、不足した栄養素を共生で融通し合っている
- 老廃物も出さない、体内で再利用ないし共生相手によって完全に利用されている
- エセ科学・似非科学【えせかがく】
- 科学的に説明しているが、主流科学の流れから完全にハズレているもの全般。そのため人によっては異端仮説もエセ科学扱する場合もある。
- アニメやマンガに出てくるような、強引に科学っぽい理屈を付けたものはエセ科学には含まない。
- 異端仮説
- 主流学派が否定している仮説。のちに異端仮説の方が主流になる例も多い。
- かつて異端視されていた理論:地動説、プレートテクトニクス、クレーターは隕石によるもの
- 将来主流になる可能性のある理論:プラズマ宇宙論、ソマチッド、
- その他の傾聴に値する異端仮説:地震水爆説
- プロパガンダ科学
- 一部の人たちにとっての利益を生み出すために、政治的ないし商業的に利用され広められる科学理論。健康食品のデマが多い。
- 利益は金銭的なものとは限らず、一部の学者グループが自己満足で広めているだけの場合も多い。
- 悪質な商業的デマの例:水素水、アルカリイオン水、イオンクラスター、睡眠学習
- 発覚した例:アルカリ性食品、コレステロールの善玉悪玉論、日本の火山帯理論
- 嫌疑のある例:地球温暖化論、石油有機起源説、塩分と高血圧の関係、高血圧、肥満と糖尿病
- 時代遅れの科学理論
- かつて主流だったが、時代と共に間違いがわかって消えていった科学理論。古典的な迷信もこの一種。
- おもな例:天動説、熱素、エーテル理論
- 妄想科学
- 科学を知らない文系学者やジャーナリストが勝手に作った理論など。
- 文系学者が適当に作った疑似科学:火山帯、地震周期説
- 中国人ジャーナリストの作った願望:四大文明論
- 謎現象、陰謀論
- その時代の科学では説明できない例外となる現象もある。
- その例外を学者が隠す真実のように扱って、主流理論を否定する陰謀論もある。
- 干支【えと】
- 干支は正式には十干十二支だが、日本では十二支のみの意味で使われることが多い。
- 干支はアジア漢字文化圏の文化とされるが、中東〜東ヨーロッパにも伝わっている。
- 詳細は専用考察ページ〜十干十二支についてを参照。
-
十二支 |
本来の動物 |
日本の動物 |
多数派の動物 |
少数派の動物 |
子 |
ネズミ |
ネズミ |
ネズミ | |
丑 |
ウシ |
ウシ |
ウシ |
水牛(ベトナム) |
寅 |
トラ |
トラ |
トラ |
ヒョウ(モンゴル) |
卯 |
ウサギ |
ウサギ |
ウサギ |
ネコ(東南アジア、ロシア、東欧) |
辰 |
リュウ |
タツ |
ドラゴン |
ワニ(アラビア) |
巳 |
ヘビ |
ヘビ |
ヘビ | |
午 |
ウマ |
ウマ |
ウマ | |
未 |
ヒツジ |
ヒツジ |
ヒツジ |
ヤギ(タイ、ベトナム、ロシア) |
申 |
ヒヒ |
サル |
サル |
ヒヒ(中国) |
酉 |
ニワトリ |
ニワトリ |
ニワトリ |
ガルダ(=火の鳥・朱雀、インド) |
戌 |
イヌ |
イヌ |
イヌ | |
亥 |
ブタ |
イノシシ |
ブタ |
イノシシ(日本) |