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その他・読み解きメモ/世界観について/霊と審神者について

霊と審神者(さにわ)に関する考察
 霊の世界に関するスピリチュアルな話題であるが、これを日月神示の言及を正として管理人なりに考察していく。
 なお日月神示はあくまで神性を持つ人ならびに霊のみを対象とするが、近年のスピリチュアル系にある記述には神性のない人や霊のケースを切り分けずに混在させているようだ。
 これらを得られた情報が日月神示の記述と大きく矛盾しないように、手直ししながら考察していく。
 
  神様と人の関係について審神者とは
  神様と霊について自然霊・低級霊のこと
霊の世界
霊の種類 神性 輪廻 種類 備考
高級霊 天津神 あり 解脱 天の神々  
国津神 地上の大神 産土神、氏神なども含む
上級悪神 なし 大悪魔  
一般霊 下級神 あり 解脱 守護神 守護霊とも、担当する人の運命を見守る
元人間、神様の修行を初めて400年ぐらいかかるらしい
指導神 指導霊とも、担当する人の職業を決める
補助神 背後霊とも、神様のお手伝い
元人間で神様修業の初期
臣民 あり 人・生き霊 輪廻転生で修行中の魂、たまに生き霊になる
幽霊 浮遊霊、地縛霊、
怨霊など
死後、まだ守護神たちに回収されてない魂
獣の魂 なし 人以外の動植物 輪廻転生で神性を得ようとしている霊
自然霊
下級霊
神の使い
眷属
あり なし 狐霊・キツネ 日本で多く見られる神の使いの姿
キツネは俗説
天使・エンジェル 西洋で多く見られる神の使いの姿
魔人・ジン 中東で多く見られる神の使いの姿
龍神 龍・ドラゴン 霊と共生している思念体
水の霊 なし 河童 日本出身の自然霊
現在、イギリス、ドイツで外来種問題化しているらしい
水竜・ドラゴン 西洋の水の自然霊の最上位、河童に悩まされてる
山の霊 天狗 日本出身の自然霊、プライドが高い
動物霊 - 修業放棄して動物霊化した霊たち

 

 


神様と人の関係について
 人間と神様との関わりを示す。
人は神様の入れもの
臣民(しんみん)は神の入れものと申してあろうが。(下つ巻 第37帖)
()(たま)磨くと申すことは、神の入れものとして神からお預かりしている、
 神のもっとも尊いところとしてお扱いすることぞ。(富士の巻 第14帖)
 日月神示では「人は神様の入れ物」としているが、それはあくまで「神性をもった魂」に限った話である。現在は8割もの人たちは「神性を持たない獣の魂」であるので注意が必要である。
 このあたりの詳細は輪廻転生についての考察ページで掘り下げている。
霊の憑依は存在しない
・人間の肉体は原則として真理の宿り給う神の生宮(いきみや)であるから、下級霊は中々に入ることはできん。(龍音之巻 第10帖)
 これは神の宮として作られた神性のある2割の人に限った話。神性があるために下級霊は取り憑けない。
 だが、現在は8割の人が「神性を持たない獣の魂」であるので、下級霊が簡単に入り込める可能性がある。
 また一部であるが、魂は神性を持っているが擬似的に下級霊が取り憑きやすくなっている霊媒体質の人も存在するとみられる。

 

審神者(さにわ)とは
 神道では神様との仲介者を意味する。
審神者とは神様の声に耳を傾けること
・聞きたいことは審神者(さにわ)で聞けよ、どんなことでも聞かせてやると申してあろうがな。(日の出の巻 第10帖)
・祈り行じて洗濯すれば皆世界の審神者(さにわ)にもなれる結構なミタマばかり。(黄金の巻 第55帖)
 霊能力がなくとも神性のある魂の人であれば、誰もが神の言葉に耳を傾ける能力を持っているらしい。
霊の見極めは難しい
・幽界の霊であっても高度のものとなれば、神界の高級霊と区別することが難しいぞ。
 初歩の審神者(さにわ)の誤り易いところであり、また霊眼する者の誤り易いところ、注意しなければならん。(龍音之巻 第6帖)
 神の言葉が聞こえたとしても、それがホンモノかどうかは注意は必要。
 このあたりは神示を読み込んで、冷静に判断しろというところだろうか。
 まあ、この帖の前後でインチキ霊について語ってるので、参考にするのが良いだろう。

 


神様と霊について
 日月神示では、すべては霊的な思念体であると解説している。
 スピリチュアルでは霊格の高さは波調の違いで、より純粋で乱れのない波調を出す霊が高級霊であり、雑念が多く波調の乱れが大きいほど低級とされる。
神様は高級な霊
・◯(霊)界と申しても神界と幽界とに大別され、また神界は天国と霊国に分けられ、天国には天人、霊国には天使が住み、
 幽界は陽界と陰界に分かれ、陽霊人、陰霊人とがいる、陽霊人とは人民の中の悪人のごとく、
 陰霊人とは善人のごとき性をもっているぞ。(龍音之巻 第4帖)
 人体は特別なものであるから、基本的に神以外の霊に取り憑かれることはない。
 取り憑かれたように見えるのは、勘違い。
霊障、霊かかり
・初期の霊かかりのほとんどは この幽界からの感応によることを忘れるでないぞ。
 霊かかりの動作をよく見極めればすぐわかる。高ぶったり、威張(いば)ったり、命令したり、
 断言したり、高度の神名を名乗ったりするものは必ず下級霊であるぞ。インチキ霊であるぞ。(龍音之巻 第5帖)
・人霊以外の霊で人民に憑依するのは、日本では天狗的、神的、仙人的、
 狐的、狸的、猫的などが大部分であるから気つけおくぞ。(龍音之巻 第9帖)
 よくある霊能者の行動そのもの。

 


自然霊・低級霊のこと
 人間に宿る魂は肉体を持つ輪廻転生システムによって霊格を高めようとしている。
 だが、それとは別のやり方で霊格を高めようとするグループと考えられる。この世に生まれてから一度も肉体を持った経験のない存在と考えても良いのかも。
 学習、修業、経験によって魂が成長していく点では人と同じ。ただし肉体を持たないため、成長には(いちじる)しく時間がかかるそうだ。
神の使い・眷属(けんぞく)
 神様の修業をしているグループ。自然霊の中にも神様から使命が与えられて眷属となった神霊はいる。
 これに関しては日月神示では、いっさいの言及はないと思う。
狐霊・キツネ
 日本に多い神の使いの姿。キツネと呼ばれることを嫌っている。おそらく動物霊のキツネとの混同からだろう。
 見た目は子供で、背中からモフモフの白い尻尾が見えている。稲荷系とも呼ばれる。
 一般に言われるような「油揚げ」は「乾いた豆腐」と言って好まない。本来は肉を揚げたものだが、江戸時代までに精進料理へと切り替わっていった。その意味で今のやわらかい油揚げではなく、豆腐を肉のように固くなるまで揚げたものという認識は正しいかもしれない。
 本来の好みはみずみずしい果物だが、現代では甘いお菓子が好き。
 日本の神の使いの中ではもっともコミュニティが大きいため、狐霊の間で起きたブームが遅れて日本社会でも起きる傾向がある。
 管理人の持論だが、幕末の頃からネコに置き換わりつつある。すでに「招き狐」はほぼ全滅し、ほとんど「招き猫」に置き換わってしまった。同じようにネコ神様に置き換わった稲荷神社もあるが、稲荷全体がネコに変わる未来が来るかもしれない。
 平成10年以降、身勝手な人間に振りまわされるのが嫌で職場放棄して悪さをする者が増えたらしい。→動物霊
天使・エンジェル
 西洋に多い神の使いの姿。
 見た目は子供で、背中から白い翼が生えている。
魔人・ジン
 中東に多い神の使いの姿。リーダーを「イフリート」、悪堕ちしたジンを「シャイターン」とも呼ぶ。
 見た目は様々で、煙に包まれている。
 尻尾や翼、煙はオーラの見え方の違いで、実際は同じ種類かもしれない。
龍神・ドラゴン
 神霊と共生関係にある霊的存在という話がある。
 魂のランクの高い人に憑くらしい。思念体宇宙人のドラコニアンと同一?
龍神
 玉を持った龍。
自然霊
 神様の修業をする「神の使い」をエリートと呼んでいるグループ。
 似たような行動をしているが、使命が与えられていないだけの違いかもしれない。一部に神様の眷属となって神性を得た自然霊もいる。
河童
 日本出身の水の精霊。肌の色が緑色なので、西洋の妖精伝説にある緑の子と関係があると思われる。
 言い伝え通りキュウリが好き。ナスも好き。一方で言い伝えにある頭の皿や背中の甲羅のようなものはない。
 皿は老いた河童のハゲ、甲羅も老いて固くなった皮膚の見誤りという説あり。
 一時期スーパーに出まわった『ブルームレスキュウリ』は人間と同じく「不味い」と言って食べたがらなかったらしい。
 現在、イギリスやドイツで生息数を増やして、霊の外来種問題を起こしている。
水竜
 湖や滝などに1体ずつ棲んでいるらしい。
 湖に棲むのはかなりの古霊で、その地域の自然霊としては長老格。一方で滝に棲むのは若い霊。霊格で棲む場所が変わっていくようだ。
 イギリス湖水地方や北欧の滝に棲むドラゴンは、近年増えた河童のイタズラに悩まされているらしい。
(てん)()
 日本出身の山の精霊。常に高いところから世の中を見下ろしているため、プライドが高い。単に上から目線?
 自然破壊を嫌う。その一方で山の事故が起きないようにする守り神。
 黒部ダムの工事では、120体もの天狗が集まって大事故を防いだと伝えられる。
動物霊
 神の使い自然霊のうち、修業を放棄して利己的になった霊魂。ハグレ眷属。
 輪廻転生のように強制リセットするシステムがないため、自分を高めようとする努力をしなくなり、徐々に動物霊化していく。多くは気分屋。
 どこかで改心して元に戻る場合はあるが、平成時代は身勝手な人間に振りまわされて修業に嫌気が差し、職場放棄する眷属が大量発生したらしい。
 分類は人間が勝手につけたもので、本当の動物霊とはまったく関係がないそうだ。
キツネ(龍)
 小賢しい。キレイ好き。学問はしても、それは金儲けのため。世の中の役に立とうとは考えない。
 物事を損得で考える。得と考えれば努力するが、損と考えたことにはいっさい手を出さない。
 勉強はしても心を育ててないから周りの人を小バカにする傾向がある。
 知的に振る舞う反面、投機やギャンブルにハマる傾向がある。
 パワーのある霊の場合、キツネではなく龍として扱われる傾向がある。
イヌ(オオカミ)
 本能のまま生きる。倫理観や自制心が低い。目標はあってもキツネほど努力しない。
 本能が性欲に向かえば、不倫だろうが近親相姦だろうが関係ない。
 本能が食欲に向かえば、どうしようもない肥満体となったり、極端な偏食家になったりする。
 超能力や霊能力などの異能力にあこがれ、それで金儲けしたいと考えている。他人の不幸は蜜の味。
 攻撃的な場合をオオカミ、それ以外をイヌと分ける人もいる。
タヌキ(イタチ)
 貪欲。キツネほどの知性はない。どこかマヌケ。
 成功者にこびへつらうのはイヌではなくタヌキ。太鼓持ちでありコバンザメ。
 計画性がない。掃除嫌いで不潔。
ヘビ(トカゲ)
 執念深い。何十年も前の恨みを、いつまでも忘れないで仕返しを考えている。
 心配性。他人を信用しない。陰険。根暗。
 ただしヘビ霊は引きこもることはない。執念深くリベンジするために仲間を集める傾向がある。
 まさにとぐろを巻いて、仲間に引き込もうとする感じ。
カラス(天狗)
 頑固。他人の意見に耳を貸さない。
 信じる道を猪突猛進するがイノシシではない。考えるより直感で動く。
 好戦的、攻撃的な者が多いという話もある。