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ダイエット【diet】
 正しい食事による体重コントロールなら問題ないが、減量目当てのダイエットはスピリチュアル的には好ましくない。
マシュー・ワードによる情報
 生命エネルギーを乱し、霊格を落としかねない行為。

 

体外離脱【たいがいりだつ】
 幽体離脱ともいう。肉体から意識や魂が離れる状態のこと。

 

体型【たいけい】
 神様が必要と感じたため、今の体型にしてる場合もある。
 無理に体重を増減させることには注意。

 

大社【たいしゃ】
 大きな神社ではなく、社格として「大社」を名乗ることが許された神社のこと。
 出雲大社、諏訪大社、春日大社、伏見稲荷大社など全国に492社あるが、このうち訓読みする時に正式名の「おおやしろ」が使えるのは出雲大社だけ。それ以外が訓読みする場合は「みやしろ」となるらしい。要確認?
大社、神宮の創建時期
 主な大社、神宮の起源をまとめる。(現在地への遷宮時期とは別)
 
   創建時期    大社、神宮 所在地 祭神 特記事項
紀元前13,000年頃 幣立(へいたて)神宮 熊本県山都町 カムロギ/カムロミ 天孫降臨のあった場所
記念樹のヒノキの御神樹が樹齢約1万5千歳
神代 出雲大社 島根県出雲市 オオクニヌシ 出雲の国譲り神話以前?
神代 諏訪大社 長野県諏訪市 タケミナカタ 出雲の国譲り神話後、反対勢力が建立
神代 浅間(せんげん)大社 静岡県富士宮市 コノハナサクヤヒメ 富士山
神代 熊野大社 島根県松江市 スサノオ ヤマタノオロチ退治、浅間神社より1代あと
紀元前660年 香取神宮 千葉県香取市 フツヌシ 神武天皇即位
鹿島神宮 茨城県鹿嶋市 タケミカヅチ
紀元前33年 熊野本宮大社 和歌山県田辺市 スサノオ 崇神天皇65年、熊野三山、出雲の熊野大社とは別系統
西暦200年代? 伊勢神宮(内宮) 三重県伊勢市 アマテラス 垂仁天皇26年
西暦211年 住吉大社 大阪府大阪市 住吉大神 神功皇后摂政11年
西暦711年 伏見稲荷大社 京都府京都市 ウカノミタマ 和銅4年、渡来系稲荷
西暦768年 春日大社 奈良県奈良市 タケミカヅチ 神護景雲2年

 

タイムマシン【Time Machine】
 時間を移動する技術。
科学的には
 厳密な意味でのタイムマシンは実現不可能。時間を(さかのぼ)れないことは熱力学が証明している。
 他の物理学方程式での可逆性は、逆算が可能という意味にすぎない。
擬似的には実現可能
 科学的に不可能なのは自分のいる時空軸における過去や未来への移動という厳密な時間異動に限られる。
 並行宇宙の過去や未来へは移動できるので、近い並行宇宙であれば実際にあった過去や起こりうる未来に等しいと考えられる。
 時間移動しても厳密には自分のいる時空軸とは異なるので、タイムパラドックスは発生しない。
 ただし未来に関しては拡散していく並行宇宙のものであるため、予言、予知は難しいだろう。

 

太陽【たいよう】
 地球が所属する恒星系の中心星。
諸元データ
 半径: 69,551km(地球の109倍)
 質量:1.9891×1030kg
 スペクトル型: G2V
 表面温度:5,778K
 絶対等級:4.82等星
 表面重力:274m/s2(27.9G)
固有運動
 太陽向点:こと座とヘラクレス座の境界方向、ほぼヴェガに向かっている。
 銀河系公転速度:217km/s
 宇宙空間固有運動:630km/s
 周辺の恒星系に対する平均相対速度:19.5km/s(平均より周回速度が高い)

 

太陽系【たいようけい】
 地球を含む恒星系。
諸元データ
固有運動は太陽のものを参照。
惑星数:8(日月神示では松の代になると、新たに2つ発見されると予言している)
    水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星
星雲通過中
 オリオン腕の内側を取り巻く、フィラメント状星雲内を通過中。現在はやや濃い場所。星雲の終端はまだ不明。
 常に星雲内の星間ガスが降り注ぐため、現在の太陽系惑星は全体的に雲が多く発生して寒冷化している。
宇宙人論では
 オリオン腕から天の川銀河の中心へ向かって進むには、最適な位置にある交通の要衝になっている。
 そのため太陽系──地球が、オリオン大戦の最初の火種になったらしい。今も宇宙戦争の最前線にあるようだ。
 星雲の位置関係から数十万年前に地政学的に有力な位置に存在するようになり、そろそろ絶好の位置を通過する。そのため宇宙人たちの動きが活発になってきた。この状態はあと数十万年続くと思われる。
戦闘が目撃されてないという意見に対して
 こういうイメージを持つ人は、つなぎ合わされた戦闘映像を見て、それがずっと続いてると思いこんでいる。
 戦争期間のほとんどは警戒任務や次の戦闘の準備で、第二次世界大戦の陸軍でも兵士が戦闘に遭遇する割合は1か月のうち15分という程度。広い海での海戦となるとずっと数が減り、宇宙空間となるとなおさらだ。
 まして当事者ではなく第三者の目撃となると、戦闘を目撃する確率はグッと減る。
 太平洋戦争で南洋の島に住む先住民が、どのくらい戦闘を見たかを考えればわかるだろう。戦闘のほとんどは島から離れた沖合いで交わされているため、基地にされた島の先住民でも見る機会はほとんどなかっただろう。
 
 なお「目撃されてない」というのは現代のカメラ技術で撮影された証拠がないというだけで、インド神話のリグ・ヴェーダや、中世のニュルンベルクの天文事件のような目撃例もある。
 それに加えて現代ではCGによるフェイク映像が氾濫してるため、本当の目撃があっても否定する材料がそろってしまっている。
未知の惑星、天体
 現在、未確認とされる太陽系惑星には以下のようなものがある。
惑星バルカン
 水星の内側にあると考えられた惑星。
 現在は水星より内側にある小惑星をバルカン群として確認され、発見された最大のもの直径5.7km。
 0.18天文単位以内は太陽熱で岩石が蒸発してしまうため、天体は存在できないと考えられている。
惑星X
 海王星発見から20年と経たずに挙動が計算どおりにならないため、外側に更に未知の惑星があると考えられた。その問題は現代になっても消えず、公転軌道が大きく傾いた未知の地球サイズの惑星があると考えられている。
 予想される惑星の特徴は以下の通り。
   (1) 太陽から100天文単位〜200天文単位以上離れ、近日点と遠日点の距離が5割以上違う楕円軌道を描く。
   (2) 公転軌道は大きく傾いている。20〜40度、または140〜160度(逆行)。
   (3) 惑星の大きさは地球の0.7倍〜4倍。
惑星ティケ
 彗星の動きなどから1999年にルイジアナ大学のジョン・マティス博士によって提唱された仮説の惑星。
 計算上、重さは木星の4倍だが、太陽から遠く冷えているため直径は木星と同じぐらいか小さい。半径15,000天文単位の円軌道上を180万年かけて周回しているとされる。
 2012年3月の観測で26,000天文単位以内に木星より大きな未知の惑星は存在せず、10、000天文単位以内には土星サイズの未知の惑星も存在しないと確定したとされる。とはいえ、この条件ではティケをまったく否定できていない。
 小惑星のティケと区別するため、テュケと書かれることもある。
惑星ニビル
 ハインリッヒ・シュリーマンのトロイア遺跡発見により、神話や伝説を事実と考える風潮で予測される惑星の一つ。
 実際に世界には3600年周期で地球に近づく謎の惑星を記述した神話があるらしい。実在すれば公転周期3600年の長楕円軌道を描く氷惑星の可能性が高い。
 太陽系内にある小惑星や準惑星を含めた天体の運動からは、存在を思わせるような重力の影響は観測されてない。そのため存在は否定的である。
伴星ネメシス
 生物の大量絶滅が2600万年〜3600万年周期で起きているため、それを未知の天体による影響と考えて想定した伴星。
 計算から5万〜10万天文単位のところにネメシスがあって、それがオールトの雲を乱して大量の彗星が降ってくると考えられる。
 しかしネメシスが赤色矮星であった場合、その明るさは7等星〜12等星にもなる。となればすでに見つかっているはずである。そこから、あるとしても褐色矮星以下と考えられる。
 ちなみに実在している場合、現在はうみへび座の方向、距離1〜1.5光年のところにあると考えられている。
  天体    距離(AU)  ボーデの法則 公転周期(年) 備考
太陽 0 0 -  
水星 0.39 0.4 0.241  
金星 0.72 0.7 0.615  
地球 1.00 1.0 1.000  
火星 1.52 1.6 1.881 
アステロイド・ベルト 2.77 2.8   ケレス=2.77
木星 5.20 5.2 11.862 
土星 9.54 10.0 29.459 
天王星 19.19 19.6 84.023 
海王星 30.06 38.8 164.772 
カイパー・ベルト  77.2   
第9惑星  154.0   
第10惑星   307.6   

 

ダウジング【Dowsing】
 道具を使った霊的存在との対話手法。高次元の存在──おそらく守護神様と意思疎通する手段であると思われる。
読み取りの方法
 ダウジングは人と守護霊様の間でルールを作り、人の質問に対して守護神様が道具の動きで答えを返して意思疎通を図るというもの。
 互いに決めたルールが明確であれば、そして人の側がうまく質問ができれば、交信手段として十分機能すると思う。
 故に関連本にあるダウジング方法ごとの解説は、参考程度に留めた方が良さそうだ。
振り子(ペンデュラム)
 手に持った振り子の動きから高次元からの言葉を読み取る霊的対話手法。
 質問のあと、ゆっくり左右に揺れたあとに回転を始める。左右に揺れている時間は、守護神様が答えを調べている状態と考えられる。
 また質問が悪い場合は前後に揺れる。
カード占いについて
 裏返してシャッフルしたカードを並べて読む方法。カードごとに意味を割り振っておけば、そういう答えが出るようにカードが動く。
 実際、カード占いをやり慣れた人が占うと、重要な答えの部分では、同じカードが同じ向きで出てくる傾向がある。
例:タロットカード
 カードごとに正位置と逆位置の意味をハッキリ決めておけば、守護神様がそうなるようにシャッフル時にカードを並べるようだ。
 意味のある絵札──大アルカナは、初めの頃は8枚しかなかった。それに代々タロット占いをしてきた人たちが、悪魔、塔、死神、力、運命の輪、吊るされた男、戦車とカードを増やしていき、現在の22枚となっている。
 世の中には普及版のタロットカードにはない、天使、道化師、鳥、犬などのカードがある版もあるので、将来的に枚数が増える可能性があるだろう。
 ということで読み方のルールさえ決めておけば、自分流の◯◯カードを作ってみてもいいだろう。
未来の予言について
 時間が経つほどパラレルワールドへの分岐点が増えるため、その分だけ多くの答えが発生する。
 そのため多くのパラレルワールド共通で発生する事件や事故でも、未来へ進むほど時期や規模、被害等のバラツキが大きくなるため、未来視は難しくなる。

 

ダウンロード現象【Download げんしょう】
 霊的な覚醒によって起こる現象。大宇宙の意思から未知の情報がもたらされたり、何らかの霊的な力が強まる時に起こるという。そのためネット用語になぞらえて脳のアップデート現象とも言われる。
 この現象が起きている間、記憶が飛んだり、発熱したりという症状が見られる。時に一過性全健忘や一過性痴呆症を起こすが、事後の健康診断では何も問題は見つからない。時間としては2時間〜6時間ぐらいで終わるため、人によっては寝てる間に終わってる可能性もある。
 この現象のあと、周りは人が変わったように感じるようだ。

 

高天原【たかまがはら/たかあまはら】
 。

 

高皇産巣日【たかみむすび/たかみむすひ】
 造化の三神の1柱。天之御中主に続いて2番目に現れた神。「産巣日」は創造神という意味。
 古事記とキの巻では「高御産巣日」、水の巻では「高御産霊」と書く。

 

高皇産巣日の命【たかみむすびのみこと/たかみむすひのみこと】
 造化の三神の1柱。天之御中主高皇産巣日に続いて3番目に現れた神。「産巣日」は創造神という意味。
 古事記とキの巻では「神産巣日」、水の巻では「神産霊」と書く。

 

竹内巨麿【たけうちきょまろ】
 自称、竹内家の養子。1910年に竹内文書を「真の歴史書」として公開し、天津教の開祖となる。
 メディアの捏造記事により数度にわたって警察権力やGHQによって天津教弾圧事件を起こされるが、天皇家に対する不敬罪以外はすべて事実無根の無罪が確定している。

 

竹内文書【たけうちもんじょ】
 古代より代々の武内(たけうち)宿禰(すくね)が一子相伝の口伝として伝えられたもの。
 神話時代──先史文明での歴史が語られている。
原本について
 最古の文書化は西暦500年前後、第25代武烈天皇の勅命により記された。おそらく神代文字が使われたと思われる。
 この時の原本は朝廷図書館焼失事件で失われたと思われるが、その後も漢字カタカナ混じりの文章による写本がいくつも作られており、現存する最古のものは南北朝時代の南朝系文書として残されている。(竹内家は南朝側天皇家の末裔という話もある)
偽書疑惑の背景
 現在、世の中に出回っている情報は竹内巨麿(たけうちきょまろ)を名乗る人物が公開したものが多い。これは上記の原本とは違う。
 天津教の経典とするため、数多くの手が加えられている。もっとも大がかりな加筆は昭和10年以降に行われたという説がある。
 そのために本家の竹内文書にまで偽書疑惑がついて回る原因を作った。
 なお竹内巨麿の公開した文書は天津教弾圧事件の時に警察当局によって差し押さえられ、太平洋戦争時の空襲で多くが消失されたとされている。

 

竹中平蔵【たけなかへいぞう】
 日本の政治家。実業家。経済学者。現パソナ会長。
人物像
 小泉政権時代に民間人ながら財務大臣を任された実業家。グローバリスト。
 現在の平成不況を作った最大の首謀者と見られている。
チャネラーによる情報
 魂としては「何で日本に生まれてこれたの?」というほど若い魂だそうだ。(単に神様の手違いで日本に生まれたという説もある)
 親が資産家であったこともあり、十分な受験教育を受けて一橋大学まで進んでいる。受験に関する努力だけは評価してもいい。
 だが、受験エリートではあっても、本質的な知能──地頭は転生回数の少ない若い魂だけに低い方。前世も前々世も、金、名誉、権威を盲目的なまでに欲した残念な人生を送っている。善人か悪人を問われても、そのどちらかになる以前の愚か者。
 今生での地位は多くの幸運が重なった結果。周りが竹中平蔵を良いように利用して暴利を貪っている。竹中本人はそれに気づかず、今の地位でも十分に満足しているが、元々の知恵がないので失う恐怖に駆り立てられている。もちろん平成不況を作った首謀者になれるほどの知恵は持ち合わせてない。それはYouTubeで「国民がバカだから経済政策がうまく行かなかった」と平気で語ってしまうあたりが物語っている。
 大グレンが来たら、確実に没落して惨めなほど地に落とされる1人と目されている。霊格的にも地頭的にも、当面、今ぐらいの地位に立てるような人生は巡ってこない。それどころか平凡な人生どころか、来世は人間に生まれてこられるなら御の字というほど魂が曇ってるそうだ。
前世はヨーロッパの娼婦?
 実際に娼婦かどうかは不明。ただ体で富豪に取り入るタイプの女性だったらしい。
 その前の人生も女で、本人的には平凡でうんざりする一生で終わったという。
スピリチュアル系占術による情報
 ホロスコープ、四柱推命など、詳細な個人情報を用いて運勢を計算する占いでは、日本の命運を左右する重要な地位が与えられる星の下に生まれているらしい。また安倍氏辞任後の2020年〜2021年の首相は菅氏ではなく竹中平蔵であったようだ。
 だが、タロットやペンデュラムなどの占いでは、彼には大役をこなせる器はないそうだ。まあ、そんなことは占わなくても、誰の目にも明らかだろう。彼には政界に打って出て世の中のために働こうという気概も度量もない。ただ棚ボタで地位を得ているだけだ。
 これほど重要な運命の星の下に生まれながら、それに相応しくない無能が生まれるのは珍しいという。
 それでいながら周りは運命通りに動いて、彼に棚ボタの地位を与えているように見えるそうだ。
管理人による解釈
 スピリチュアル系の矛盾した情報から、以下のような可能性が考えられそうだ。
魂は獣の人民
 神の器であれば神様が日本に生まれさせないほど低い霊格なので、身勝手に生まれ変わる獣の人民なのは間違いないだろう。ただし過去世が地球外だったという話は出てきてないので、ワンダラーではなく純粋に地球生まれの魂だろう。
他人から運命を横取りした例
 生まれ変わりの情報を集めてると、時々「予定されてた肉体を横取りされた」という話が出てくるが、奪った側からの話が出てこない。だが状況証拠から、竹中氏は他人から肉体を奪って、良い思いをしようとした身勝手な魂の一例ではないだろうか。
「前世も前々世も、金、名誉、権威を盲目的なまでに欲した残念な人生を送っている」というから、欲望のまま資産家の家をめぐり、まだ魂が宿ってない胎児を見つけて潜り込んだのだろう。
オリジナルの竹中平蔵の運命
 バブル経済崩壊後の日本経済を見て政治家を目指し、世の中のために働こうとする。経済に明るく、2005年からは財務大臣になっただろう。
 第二次安倍政権でも財務大臣等を歴任してバブル崩壊後の経済低迷に苦しむ日本経済を時間をかけて立て直していく。
 そして安倍首相が病気で辞任した2020年から、後継首相として辣腕をふるうはずだった。
他人の運命は変えられない〜その結果が棚ボタの人生?
 肉体の中身は入れ替わっても他人の運命までは直せないので、予定されてた運命はそうそう変えられないのだろう。
 もしかしたら産土様、氏神様が魂の入れ替わりに気づかず、予定通りの運勢を与えた可能性があるかもしれない。
 本来の魂は気概を持って政界入りし、頭角を現して財務大臣となる流れだったろう。だが、彼自身には政治家となって世の中のために働こうという気概はなく、自分からは政界入りしていない。しかし運命から御用学者として旧大蔵省に利用され、経済政策担当大臣に祭り上げられる流れが起きたのではないだろうか。その結果が彼のデタラメな経済学のおかげで、日本経済が労働問題を中心に破壊され、多くの人たちを不幸にしている。
 2020年にはもう終わった過去の人なのに、また再び注目が集まった。さすがにまた棚ボタ首相になるのはもう世論が許さないので、名前だけでもバズる運命に書き換えられたのだろうか。
 こういう可能性を考えると、チャネラーたちの「当面、今ぐらいの地位に立てるような人生は巡ってこない」はどうだろうか。次の人生でも肉体を横取りする可能性が考えられる。その前に神様に捕まったら、

 ・この世に生まれて、この世の(ぎょう)せねば生まれた時より悪くなるぞ。草木より役に立たん者となるぞ。
  草木に変えると申してあろう。
(黄金の巻 第91帖)

 となる可能性の方が高いと思うのだが……。

 

ダニング・クルーガー効果【Dunning Kruger こうか】
 知識だけで能力のない人ほど、自分を過大評価する傾向にあるという認知バイアスの現象。
バカの山・愚か者の高み・お山の大将
 知識だけで自分では何もやってない人ほど、自分の能力を過大評価する現象。
 またそういう人材ほど立派な肩書を持つため、何も知らない市民が有り難がって耳を傾ける傾向もある。
成功例だけを教えてきたツケ
 学校では効率良く教えるために、成功例だけを教える傾向がある。
 またカルチャースクールや体験会では、初心者でも失敗しないように十分に準備された上で疑似体験をさせている。
 そのため自分では何も始めてない人ほど「自分はやればできる」と過大な自己評価を持つ傾向がある。
 そういう失敗を学んでない人が、うまくできなかった人を見下す困った風潮を生んでるのかもしれない。
悪夢の谷・現実の壁・求道者の地獄
 知識だけの状態から、実際にやってみた途端、多くの人が実は何も知らなかった事実を思い知らされて地獄へ突き落とされたように錯覚する。
 たとえば小説だが、1冊にまとめるには最低でも原稿用紙250枚分の文量が必要である。理想は300枚前後だ。読む時は簡単に思えても、いざ自分で文章を書くとなると、書き上げるための時間、気力、忍耐力で苦労する。しかも、プロの作品となれば、そこに質も求められる。
 そして数をこなすほど、自分の問題点が次々と見えてきて自己評価が低くなっていく。まさに悪夢の谷だ。
道を極めた人ほど謙虚になるのは謙遜でも何でもない
 その道の権威には2種類の人間がいる。威張り散らす人と、妙に腰の低い人だ。
 徹底的に道を極めた人ほど物事の限界やできないこと、知らないことが見えてくるために自己評価は低くなりやすい。これは人格者になったのではなく、ごく自然に至る境地だ。
 それに対してその道の権威として偉ぶってる人がいたら、実は知識が多いだけで極めるほど研究したり、能力を磨いてない可能性が疑われる。
日本で無能ほど出世できる現象
 日本では無責任な完璧主義がはびこっているため、1回でも失敗するとマイナス評価を付けられる。そのため何も挑戦しなかった人、ないしは失敗しても他人にうまく責任を押しつけてきた人ほど出世しやすい土壌ができている。
 そういう人ほど出世するたびに部下に専門家が集まり、自分では何もしなくなるために、ますます自己評価が肥大化していく傾向がある。
プロじゃない人ほど技術を語りたがる
 作家、マンガ家、ミュージシャンにはまだ世間から評価を受けた作品のない人ほど、どういうわけか素人に向かって技術論を語りたがる不思議な現象がある。
 プロから言わせると「何一つ受賞してない素人の技術論は世の中の害悪でしかないから黙ってろ」だ。
 中には作品を1つも完成させた経験のない人でも偉そうに語っているのだから、プロから見ると謎の現象だ。
日月神示の大グレンは
 こういう勘違い上司を落として、まだ自己評価が低い底辺の専門家と入れ替える現象かもしれない。
過大評価
【図】ダニング・クルーガー効果における自己評価のイメージ

 

【たましい】
 生命にとって、生き通しの本体。肉体が老化すると一度物質から離れ、新しい肉体に宿り換わるとされる。
本体は6次元にある?
 ハイアーセルフの考え方では、魂の本体は6次元世界の存在であるという。
ティアウーバ星人による情報
 魂の本体に悪影響を与える、ある種の騒音麻薬には注意が必要。
 アストラル体に悪影響を与えるため、影響は現世だけに留まらない。お酒は不明。
関連項目:身魂

 

魂の周波数【たましいのしゅうはすう】
 バシャールの語るのレベル。周波数、振動数、霊格の意識レベル等々、様々な言われ方をする。
 バシャールは魂の成長によって周波数が高くなると語っている。
 
バシャールの語る周波数の変化
  周波数 備考
第3密度 60kHz 〜 180kHz 物質世界に囚われた存在(地国)
  現代人の平均 76kHz 〜 80kHz 〜2017年1月
  40kHz
100kHz
2017年1月に次元分裂
アトランティス人 140kHz 〜 150kHz 
ムー/レムール人 170kHz 〜 180kHz 
第4密度 180kHz 〜 250kHz 聖者レベル(中つ国)
  ブッダ、イエス、クリシュナ、他 約200kHz 
移行期 250kHz 〜 333kHz チャネリングできる周波数
  バシャール 250kHz 〜 290kHz 
第5密度 333kHz 〜 500kHz 非物質世界(天国)
2017年1月の次元分裂
 直前の人類は76kHz〜80kHzの範囲にあった。だが、この頃を境に人類は2つに分けられた。
 神の民として選ばれたは、次元上昇して100kHzに上がっている。
 反対に価値なしと判断された人のは40kHzに落ち、今まで以上に劣化した言動をするようになる。
40kHzは平面思考?
 劣化した人の周波数は40kHzまで落ちたようだが、これは定義されてない第2密度(平面密度)になるのだろうか。
 第3密度は「平面思考から立体思考」への過渡期だが、第2密度は「二元思考から平面思考」への過渡期だろうか。
管理人がダウジングで得た回答
 この周波数は「地頭の良さ」であって、霊格とはまったく別物。
 地球人が2つに分裂したという話は、ちゃんと考える人(100kHz)と思考停止した人(40kHz)に分裂したと解釈できる。

 

ダルマ/ダーマ【Dharma】
 人生における秩序、法則、掟、存在、真理、本分、使命のこと。西洋のスピリチュアリストの多くはカルマとの概念的な違いに苦労するらしい。
 カルマは人生をかけて解決すべき課題。対してダルマ(ダーマ)は人生を過ごす環境であり、生まれた国、土地、家系などにまつわる負の遺産のこと。まさに日本では「手も足も出ない」対象で、この中で生きがいを見つけるのではなく、ここを変えようとするのは努力と人生の無駄使いとしている。
 近年の人間の英知で何でもできると傲慢に思ってる西洋人には、この気づきだけでも難しいのかもしれない。