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予言読み解き/松の代(神の世)について
- 松の代と考えられる概要
- 松の代は、けっして絵空事ではない。世の中の良識次第で十分に実現可能な社会運営にすぎない。
- 松の代の経済はマクロ経済で語られる、搾取のない理想的な経済活動にすぎない。
- 松の代の法律は法律の専門家が理屈を重ねるものではなく、科学のように教養があれば自明で語られるルールである。
- 松の代は間違った労働基準法の運用がなくなり、期間の8割以上が好景気となる。 →解説
- 松の代は民主主義だが、おそらく選挙や投票のやり方が変わるだろう。 →解説
- 松の代には神の与える政治として、ベーシックインカムが導入されているだろう。
- 上記に加えて、松の代で予想される預言は以下の通り。
- 日本が国際社会の中心となる。
- 日本が世界有数の観光地となり、富士山を含めて名所がライトアップされるようになる。
- 天皇が日本だけでなく、世界の象徴となる。
- 人々は神話時代の巨人のように、背が高くなって寿命も長くなる。
- 松の代(神の世)のはじまりは
- ・新しき御代のはじめの【たつ】の年。(紫金之巻 第9帖)
- 1961年(記述日不明)の預言。
- その前のミロクの世で起こる暗黒の民主党時代、東日本大震災、福島第一原発事故、スピリチュアリズム詐欺の横行、真逆の経済政策で日本を経済崩壊させようとする財務省、労働者のためと言って仕事を御用にならない苦役に変えた厚労省、真逆のことばかり報道するメディア、新型コロナ(COVID-19)騒動を予言した上での言及。
- 直前まで神様たちは建て替えに専念してるため、この世を悪くしてる邪霊集団たちは最後の悪あがきを繰り返す。
- だが、2024年に地球の建て替えが終わると、地上では新しい時代に合わせた大混乱──大グレンが始まる。
- その混乱期が終わると、いよいよ日本の黄金時代が始まると思われる。
- 松の代(神の世)になると
- ・酒と煙草も勝手に作って暮らせる善き世になる。(上つ巻 第2帖)
- ・お日様もお月様も山も野も光り輝いて水晶の様になるのぞ。博打、娼妓は無く致すぞ。(天つ巻 第20帖)
- ・人力屋、酒屋、料理屋、芸妓屋、娼妓屋、無く致すぞ。世つぶす基だぞ。
- 菓子、饅頭も要らんぞ。煙草も癖ぞ。
- 善き世になったら、別の酒、煙草、菓子、饅頭できるぞ。(空の巻 第13帖)
- 1944年6月10日、1944年9月7日、1947年3月3日の預言。
- 神の世は何もかも輝いている。悪い職業はなくなる。雨も風も程よくなる。
- 光り輝くのは観光名所のライトアップを意味するのではないだろうか。
- なくす職業や物について、文字通り読み取ると意味不明になる。
- 人力屋 派遣労働、マニュアル労働、コスト扱いされる労働力 〜1947年にはない概念なので、作った言葉ではないか?
- 酒屋 奢侈やクダを巻くための場所としての酒場 〜酒屋全般とすると「別の酒」と矛盾する
- 料理屋 チェーンの料理屋 〜安く売るために「カイの御用」に反したことをしてる上に人力屋にもなっている
- 芸妓屋 性を売り物にしたアイドル業界 〜萌えアニメも含まれる?
- 娼妓屋 性風俗産業、キャバクラ
- 博打 カジノ、パチンコ類 〜おそらくゲームのガチャも
- 菓子・饅頭 「カイの御用」に反した製菓 〜おそらく食品添加物等を大量に使った粗悪な大量生産品のことだろう
- ・これまでのように無理に働かなくても楽に暮らせる嬉し嬉しの世となるのだが、(キの巻 第5帖)
- 1945年3月10日の預言。
- それまでは他人から奪い合う時代が続くとも。
- ・磁石も神の国に向く様になるぞ。北良くなるぞ。(夜明けの巻 第2帖)
- 1945年7月21日の預言。
- 世界経済の中心が日本になることを比喩してるとは思うが……。
- 現在、北極点よりも北米大陸寄りにある北の磁極が、将来物理的に日本の領土領海排他的経済水域内に来ることを語っているのかも。
- ・北良くなるぞ。夕方良くなるぞ。暑さ寒さ、柔らかくなるぞ。(天つ巻 第27帖)
- 1944年9月12日か13日の預言。
- 北の磁極が日本へ来た場合のことを語っているのか。日本は北の磁極になるために、夕方になるとオーロラが乱舞する天体ショーがあるかもしれない。
- また磁軸が大きく傾くと、地球全体は寒冷化するという予測がある。ただし今の亜熱帯から温帯にかけては夏と冬の気温差が小さくなり、気温の差が小さくなるため気候も安定すると予測する学者もいる。
- しかしそうなると雨が減って、食糧問題が出てくるような気がするが……。
- ・よき世となったら、身体も大きくなるぞ。命も長くなるぞ。(夜明けの巻 第2帖)
- 1945年7月21日の預言。
- 歴史学者が古代の捏造として無視する古代史のパラドックス。神話に限らず、3世紀頃までの人は意外と身長が高くて長生きという記録が残っている。トップに立つ政治家は60代70代で亡くなっているが、その下の役人になると90歳以上生きている人がゴロゴロいるという……。これは政治家は激務で寿命を縮めたせいかもしれない。
- 将来、神話にあるような身長2.5〜3m、寿命180〜450歳にもなる巨人の時代が来るのだろうか。
- 同様のことは下つ巻 第35帖でも軽く触れている。
- ・理屈は悪と申してあろうが。理屈ない世に致すぞ。(夜明けの巻 第7帖)
- 1945年8月1日の預言。
- 今は法治国家の時代。だが、法律は解釈をめぐって屁理屈の応酬戦になる。日本の憲法論議が良い例。
- だが、科学のようにマコトの法律であれば何事も教養のある人には自明であり、屁理屈の入り込む余地はなくなる。
- ・午前12時は科学的に深夜だが、日本の法解釈では正午の意味になっている。同様に正午は法律上は午前の扱いとなっている。
- 中でも最悪の理屈は労働基準法。一見すると労働者の立場を守る法律だが、実際には労働者の立場を危うくし、一度社会が不況なったら立ち直るまで時間がかかり、それゆえにブラック労働をはびこらせる温床となっている。こうなる悪の御用は、なかなか理解し難いと思う。