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 このページは管理人が不定期で感じたことを書くだけのページです。

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つつましく宣伝
日月神示の関連本、書いちゃいました。
書影はこちらです。
無料版の読み物
なろう版に連載小説形式の読み物を書いてます。
タイトルは「守護神様から聞いた話」です。

 

ちょっとした気付きの駄文
 思いつきのメモ。

早く目覚めろ、日本人!  2024年12月19日
 ナルトの渦が始まって、いよいよ牙を剥き始めたのでしょうか。急に全国で刃物による凶行事件が頻発し始めました。
 2021年10月下旬〜12月にも無差別の通り魔事件が続発する時期がありました。これは岸田内閣が誕生した直後で、市民たちの少しは政治が変わると思った期待が裏切られた頃です。そのため世の中への怒りが限界を超えた「無敵の人」たちが、自暴自棄になって自分より弱い人たちを道連れにした社会現象です。
 今回も総選挙で石破内閣が倒れなかったという、世間が嘆く事態が起きた直後。そのため再び「無敵の人」たちが動き出して、
   12月14日 福岡県北九州市のマクドナルドで中学生男女が死傷被害(犯人は近所に住む無職の男性)
   12月15日 佐賀県吉野ヶ里町のパチンコ店でナイフで殺人未遂(犯人は20代男とのみ報道)
   12月18日 兵庫県神戸地下鉄三宮駅で高齢女性刺傷(犯人は逮捕されたが49歳女とのみ報道)
   12月18日 千葉県柏市の路上で50代夫婦死亡、ならび近所で8件の不審火(容疑者行方不明)
 などの事件を起こしたのでしょうか。他に横浜や四日市市などでは放火が疑われる不審火も相次いでいるようで……。
 日本人、早く目覚めないと大変なことになりますよ。でも、問題が大きくなるほど、事実を見ない心理が強く働きますからねぇ。
 大雨でダムが決壊する時、5km以上下流の人たちは大雨の中でも必死に避難するのに、5km以内に住む人たちは思考停止して誰一人逃げようとしないと言いますから……。(汗)

不可解な火災報道  2024年12月6日
 11月27日にあった猪口邦子参議院議員の自宅火災。これに関する陰謀論が、次々と流れてますね。ネットを漁ると、いくつもの考察動画が流れてます。
 そこで時系列に火災の状況と謎や報道内容の変化を並べてみます。
   1週間前:国会議員宅なのに、なぜか警備会社との契約が解除される
   火災発生:発生場所は応接間? 19時半頃
         〜火災報知器もスプリンクラーも動作せず、誰も報知器の音を聞いてない
    第1報:近所の住人が110番通報、10分後に警察が到着した頃には火が大きくなっていた
         〜ウィル・ロスチャイルド氏(陰謀論によく出てくるロスチャイルド家の一人)
          通報先が119番ではなく110番だったのは事件性を感じたから?
    発災時:「30代女性を救助するも、病院へ搬送後に死亡」(警察、消防署からの発表)
         〜火災は21時30分頃に一度消火、救助隊が中に入る
          この時の報道では担架に乗せられて救急車で運ばれていく映像が流れていたらしい
          同居してる娘さんが30代とわかってないと「30代女性」の発表はできない       
    SNS:火災時、炎を背景にバルコニーに立つ人影の映像
         〜頭の上にペットボトルを持つ女性の映像と、2人が救助を求めてるもの
     速報:「最上階の1室が燃えていて、逃げ遅れた女性を救助」(毎日新聞)
         〜残っていた記事のタイムスタンプは、まだ燃えている最中の22時52分
    再発火:22時頃に室内で爆発音がして、再び炎が大きくなる
    謎報道:「防犯カメラから第三者の関与はない。焼け跡からガソリン等は検出されず」(産経新聞)
         〜流れたあのは0時台で後に消されている、その時は延焼中で鎮火は午前4時頃
     翌日:TBS「玄関に倒れてる女性と、室内に倒れてる人の遺体を発見」
         〜救助されて病院へ運ばれたのは誰?
    その後:各社が同時に「台所で身元不明の2人の遺体を発見」と報道
         〜バルコニーから、わざわざ戻った?
          でも、火元と考えられる台所の損傷は小さいという情報が流れると、
     更に:また各社一斉に「居間で2人の遺体を発見」と報道内容を変える
         〜本箱と詰まった本はあるけど、本はなかなか燃えないのに
 
 なお、バルコニーにいたら避難器具で逃げられなかったのかという疑問が出ると思います。でも、それに関して消防士の方がネットで、不動産業者が書類上だけスプリンクラーや避難器具を設置と書いて消防検査を拒否するケースが6割もあると漏らしてました。また、ちゃんと設置されていても下の階の物干し竿等が邪魔になって使えず、脱出できなかった火災現場をいくつも見られたそうです。
 
 それに加えて、今年、自民党議員の自宅火災が確認されただけで4件目。うち1件は放火犯が逃げ損ねて逮捕されていたそうです。もしかして運ばれた女性と、バルコニーにいた人影というのは……。
 それに加えてメディア関係者のX(旧twitter)を見ると、何人かが火災のあとに「天罰」「自業自得」「天網恢恢疎にして漏らさず」などの不可解なポストをしてるとか……。
 この話、叩けば叩くほど疑問や問題が出てきて、動画職人たちの制作にも力が入ってきてますね。

久々にインデックス編集  2024年12月2日
 昨年、編集ツールを失って以降、ずっと索引に手を加えてなかったのですが……。
 さすがに読み解きに困るので、ツールよりも手間はかかりましたが手を加えてみました。「我よし」などが気になったもので。
 また少しずつインデックス編集を……。
 
 と思った矢先、サーバーの運営からレンタルサーバー閉鎖の案内が来ました。初夏の頃に買収されたのは知ってましたが、しばらく閉鎖はしないと言ってたのに1年で閉鎖ですか。また引っ越しの準備もしないと……。(苦笑)

2024年は罰当たりな年  2024年11月19日
 昨年までの日本では11月23日の新嘗祭で神様に奉納してからでないと、新米は食べても流通させてもいけないという慣習がありました。まあ、無視してる業者はいますが、天皇家ですら守り続けている古来からの慣習です。
 ところが今年は春頃に米不足と価格の高騰が始まったため、備蓄米の放出を嫌がった木っ端役人のせいで、10月中頃から新米が出回ってしまいました。それに加えて高騰した頃に慌ててお米を買い占め、新米が出てくるとお店で未開封の古米と交換してもらったという不届き者も目立ったようで……。
 まったく罰当たりな話です。
 
 私はというと6月に買い置きの10kgを買いました。だいたい10kgを使い切るのは3か月。米不足があったため何となく食べ控えてた分もありますが、今は買い置き分もないため正月前には買わなくてはならないのですが……。
 まだ価格が高騰してるとはいえ、5kgや2kgの小さい袋でも、何となく「まだ買ってはいけない」という気持ちが強く働いてました。これは心の中で新嘗祭のことが引っかかってたからでしょうかね?
 そう考えると今年は神様の存在を忘れた末法の世。神様への感謝を忘れた罰当たりな年となっているようです。

時代の変化を振り返る  2024年11月13日
 ふと仕組みと御用を見返してて、
  江戸の仕組みすみたらカイの御用あるぞ。(下つ巻 第16帖)
  エドの仕組み済みたらオワリの仕組みにかからすぞ。(地つ巻 第33帖)
 この二文はあくまで(はじめ)の御用がうまく行った場合のことを語ってると思いつつも、敗戦と岩戸閉めされた戦後の日本社会の流れについて、短く語ってる言葉だと感じました。
 
 まず戦後の日本社会は、敗戦とアメリカの押しつけによって一気に西欧化を進めます。ですが、それによって出てくる社会問題がエドの仕組みです。とにかく経済優先、自分さえ良ければという人たちが増え、自然破壊や公害、ゴミのポイ捨てが社会問題になりました。
 その最初の転機となったのが1970年代後半の石油ショックです。それまでの街に緑のないコンクリートジャングルだった都市計画(江戸の仕組み)が一変し、環境保護や公害対策から都市に並木や公園が作られ始めます。この頃は日本の上から、ちゃんと変わりました。
 次の転機がバブル経済です。金の亡者たちによる地上げの結果とはいえ、バブル経済が崩壊したあとの不況で建物が作られず、多くの土地が更地にされました。その影響もあって街中に駐車場が作られ、路上駐車が一気に解消されたのは大きな時代の変化です。
 それに加えて地下鉄サリン事件などで、街中からゴミ箱がなくなりました。それが意外にも出したゴミは持ち帰るという日本人の習慣が戻り、ポイ捨てが減って都市部でも道端のゴミが減っていく流れがありました。
 そして何よりも平成の30年間は長期不況に苦しみましたが、世の中はカイの御用が進みました。同じ期間に食に関しても不衛生な会社や店は次々と潰され、また健康志向の高まりとともに神経質な人たちもいますが、おおむね好ましくない食品添加物の使用も減ってます。
 あとはオワリの御用だけですね。搾取や間違った金融経済を壊して、いかに公正で持続可能な経済システムを再構築するか……。
 バブル経済が終わったあとから20年間も続いた技術者や創作者を低く見て、「ものづくり」や「創作者の価値や権利」を軽視・蔑視する風潮も国内ではかなりなくなりましたからねぇ。いまだ搾取してた時の栄光を忘れられない老害エリートは多いですし、それを壊す生成AI技術という問題も出てきてますが……。

11月に入って、時間が加速した人、遅くなった人  2024年11月12日
 感覚の問題なので確認は取れませんが、夏頃から徐々に始まった時間感覚の変化が、11月に入ってから高い次元に移動した人は加速度的に時間の流れが速くなったと感じ、逆に低い次元へ落ちていく人ほど時間の流れが遅くなったように感じてるというスピ情報が流れてます。
 忙しくて時間が流れるように消えていく人。ゆとりある活動をしてるはずが、時間が溶けて思うように物事が消化できてなくなったと感じる人。これが前者。ここには強い眠気に襲われたり、次々と時間泥棒になる出来事が発生したりしてる人も含まれます。
 反対に多くの仕事を抱えていて、消化しても消化しても減らなくて1日が長いと感じる人。暇を持て余して、退屈で時間を潰すものを欲してる人。これが後者。
 さて、皆さんはそのような時間の変化を感じてるでしょうか?
 1日が短かったり、体調を崩してぐったりしたり、いつの間にか寝落ちしてて、原稿がサッパリ進まないと感じてる私は……一応は前者……だよね?

コンビニは松の代型の商売形態だった(丶丶丶)  2024年10月25日
 X(旧twitter)に現セブン・イレブン社長の井阪隆一が、同社の利益半減の理由を「海外の急激なインフレと、ネットでのネットのデマが原因」とのたまってる記事が流れ、それとともに載ってた顔写真があまりにも妖怪染みてたので彼の魂をダウジングしてみました。……なんか、今までにない新しいパターンが……。
 まあ、その内容はダウジングの方を見てもらうとして……。
 ダウジングの過程で、セブン・イレブンの創業者である鈴木敏文氏時代のコンビニは、松の代的な商売形態であったということを知りました。
 ダウジングすると、目からウロコの解釈が出てくることがありますよね。今のコンビニは完全にレプティリアン的ですが……。

機会の平等と結果の平等  2024年10月4日
 戦後日本にある異様な平等思考。ここに今の世の中のおかしさが集約されてるという世評があり、妙に納得したので書いておきます。
   西洋 ──機会の平等、権利が与えられる
   日本 ──結果の平等、義務だけが押しつけられる
 今の日本は、多くの人に挑戦する機会は与えられません。機会情報をどうやって知るか。挑戦するための学習や訓練をどうやって、そのための時間や費用をどう工面するか。ここがすべて「自己責任」という言葉で丸投げされているくせに、平等な義務と結果だけが求められてます。
 労働市場でも低賃金という平等を押しつけながら、資格や経験を求めたり、優秀な人の働きに合わせろという結果の平等を求めたりしてくるのも典型です。
 少し前にX(旧twitter)でバズった話題にもありました。農家募集。ただし高齢者や単身者お断りで、若い妻子持ちに限るという身勝手な条件提示。「扶養家族がいたらガンバって働こうとする」という主張でしたが、そういう人は安く天候に左右される不安定な農家になろうとはしない上に、農村では子育て──特に学習環境の貧弱さから避けようとする傾向があるもの。今の世の中、ある程度蓄えのできた人や、子育てが終わって無理に会社勤めをしなくていいと思った人、単身で身軽な人で人生の最後に農家になろうとした人のうち、故郷に農地を持たない人が農家募集の求めに応じてくるんですよね。まあ、そのせいで農地代等を含めた初期投資が回収されて生活が安定するまでの貧困に耐えられず、数年で離農する人も多いのですが……。典型的な募集する側の求める高望みすぎる条件と義務の提示と、応募する側の完全な意識のミスマッチ──現実との乖離です。
 いい加減にしろという世の中は、いつまで続くのか……。
 とはいえ、権利だけを主張する西洋もまた問題があるわけで……。より公平な落とし所は、どこにあるのでしょうね?

令和の米不足の原因  2024年9月27日
 すごく単純な話でした。
 今年分の新米から、また流通価格が上がります。そこで外食産業の多くの業者が、春の終わり頃から仕入れを少しずつ増やして備蓄に動きました。こういう動きは過去何度もありましたので、政府米もそれなりに流通変化に対応してきたため市場が混乱することはありませんでした。
 ところが今回に至っては、政府担当者の対応が悪かったようです。業者は価格上昇分を考えて多めに仕入れていたのに、対応しないまま漫然としていたとか……。お米にも消費期限があるため、業者が多めに仕入れたのは、平均するとわずか半月分です。よく「2週間待て」という言葉が流れてたのも、この半月分にすぎないからです。役人の劣化というのは、こういうところにも出てきてるんですね。
 そこに加えて「米不足」と聞いて、多くの人が買い溜めに走ったのが騒ぎを大きくしました。精米したお米の消費期限は数か月なのに、人によっては何年分も買い込んで、どうするのでしょうね?
 1973年の石油ショックの時も多くの人がトイレットペーパーや石鹸を買い溜めしたため、市場から消えるというパニック騒動がありました。あの時、トイレットペーパーや石鹸を買い溜めた人の中には、10年経ったあとも、まだ使い切れずに残ってるという人がいたんですよねぇ。高校の先生でしたが。(爆)
 こういう教訓は学校教育でも教えてるのですが、ただの歴史、昔のできごととしか思わない人が多いために繰り返されるのが悩ましいところです。
 パニック買いによる分を含めて市場が元に戻るまで、どのくらいかかるでしょうね? 今はまだお米の数はあっても割高……。

メディアのセンセーショナル報道  2024年9月19日
 本日朝、東北新幹線で、走行中の列車の連結がはずれて緊急ブレーキが作動する事故がありました。
 メディアやネットでは『重大インシデント』と騒いでる人たちがいますが、正常に緊急ブレーキが作動し、分離した2つの編成が衝突することなく少し離れた場所に安全に停止してます。
 走行中に新幹線の連結がはずれる事件は、初めてみたいですね。とはいえ、ちゃんと後ろの編成の方が先に止まったのはさすがです。前の編成のブレーキの方が強くて、後ろの編成が追いついて衝突、脱線というケースは珍しくありませんからね。
 結果は新幹線システムの安全の高さを、また一つ証明したわけですが……。『重大インシデントだ』『安全神話の崩壊だ』と騒ぎ立ててる人たちは何なのでしょうね?

中国で日本人男児刺殺  2024年9月19日
 中国人による日本人暴行事件がエスカレートし、ついに昨日、深圳で殺人事件になりました。
 戦前でもどんどん殺し方がエスカレートし、ついに一般市民が200人以上虐殺される通州事件が起きてしまいました。
 
 中国文明は発展するほど、他人を人と思わなくなり、暴力的でルールや約束を反故にし、不潔になる傾向があります。そのため日本や西洋から文明を学ぶごとに精神部分が骨抜きにされ、不潔で攻撃的になります。しかも真正面からやるのではなく、隠れて、人の見てないところで、弱い相手に向かって、姑息に……。
 清朝末期の中国文明は、いかに弱い者を残虐に殺すかを目指すようになりました。拷問や処刑などが猟奇的になり、それが戦前まで続いてます。そんな中で起きたのが通州事件の大虐殺です。
 戦後はというと、農村では食事をキレイに食べるのに、都市部では食い散らかしてテーブルの周りを汚すのがマナーになりました。道端どころか、乗り物の中でも、平気で排便するクセがついてしまった人たちもいます。不潔が先行してます。
 その中国文明はまず共産党が軍事力で世界を威圧するエスカレートを始めました。ただし強い相手が出て来ると、すぐに逃げていきます。そして一般市民も世界、特に日本を挑発し始め、まずは汚し、暴行事件が始まり、ついに殺人事件を起こしました。おそらく今後も、中国という国が潰れるまでエスカレートするでしょう。
 
 近くにあって遠い価値観の文明。さすが魂のゴミ捨て場。そういう中国文化がイヤで海外へ逃げ出した人を除くと、わかり合うのは難しいでしょうね。

すべて中国で起きていた?  2024年9月4日
   月は赤くなるぞ、日は黒くなるぞ、空は「ち」の色となるぞ、流れも「ち」じゃ。(紫金之巻 第5帖)
 この現象、すべて今年の4月〜8月までの間に中国で起きてました。
 赤い月は4月頃に見られたようです。
 黒い太陽は、最近では8月29日に北京市で目撃されてます。
 真っ赤な空は4月15日に武漢市、4月21日に温州市と黒竜江省チャムス市で起こり、その後も各地で赤だけでなく、真緑色の空や黄色い空、それから昼間なのに暗闇になる黒い空も報告されてます。
 最後の『流れも「ち」』は川が真っ赤になる現象で、これは5月頃から中国各地で起きているそうです。
 最新のものは8月28日に杭州市で起こり、川の数十mの区間だけが真っ赤に染まりました。市政府はすぐに汚染の恐れがあると川の周り100mを立ち入り禁止にして水質検査を行ったのですが、川の水は赤く見えるのに、なぜか水質には何も変わりがなく、川に棲む生き物にも被害が見られなかったそうです。市政府がウソを言ってなければ……。
 他にも一列に並んだ7つの太陽が目撃されたとか、2つの満月が10分間にわたって見えたとか……、とにかく今年4月以降の中国では奇妙な現象の目白押しです。
 
 起きてみるとこの預言、日本で見られるとは書かれてなかったよなぁ。(苦笑)
 というか昼間なのに暗闇になる空って、闇の3日間の予行演習?

スマホ脳に注意?  2024年9月1日
 PCや電子書籍については、かねてより
   透過光で文章を読む   IQが約10落ちる
   BGM付きや朗読を聞く  IQが約10落ちる
 という研究結果が出てきたため、教科書を電子書籍から紙の本に戻す国が出てきました。ちなみに2つは加算されます。
 それに加えて最近はスマホ脳が問題になってます。
 とはいえ今や大人は全員がスマホを持ってるし、手放すと仕事に支障が出るため成人の比較実験はできなかったようです。そこで小学生限定の比較実験ですが、それで調べたところ、
   1日にスマホを使う時間は1時間以内  IQに変化なし
   1日にスマホを7時間以上使っている  IQが約20落ちる
   1日にSNSを3時間以上見てる     IQが約20落ちる
 という結果が出てきました。
 実は調査を始める前、研究者たちは「スマホを持たない子には貧乏な家庭が多いため、IQが低いはず」という予測を立てたそうですが、そのような事実はまったく見つかりませんでした。またスマホではなくてもゲームを1日に1時間以上やったあたりからIQが落ち始め、その中でもSNSに触れた場合は落ち込みが顕著だったそうです。SNSはチラ見でも一時的に脳の回転を落としてしまうため、あまり長い時間、触れない方が良いようですね。
 なお、SNSは書き込むだけなら、それほど頭の回転を落としません。むしろ活性化します。ですが、新しい投稿を見たり、中でも自分に対する反応を見ようとした時に、頭の回転を大きく落とすようです。これは一種の生存本能であり、自己顕示欲によるものだから仕方ないでしょうかね?
 
 このような事実を踏まえると、スマホが急速に普及し始めた2010年頃を境に新しいものを買いたいと思わなくなったのは、このあたりに原因があるのでしょうかね?
 古いものが陳腐化するよりも新しいものの方が陳腐化してしまい、古いものの方が良いから修繕にお金がかかっても買い直したくないと……。(苦笑)

8のつく(かのと)(とり)の日に気をつけよ  2024年8月31日
 台風10号に伴う災害。これが『浄化』ではなく『試練の始まり』とは、読者の広場の方では伝えてましたが……。
 その件については、日月神示でしっかり予言というか警告してました。
   八のつく日に気つけてくれよ、(中略)(かのと)(とり)はよき日、よき年ぞ。(下つ巻 第30帖)
   (かのと)(とり)はよき日と知らせてあろうがな。これから一日一日(はげ)しくなるぞ。(富士の巻 第18帖)
   (かのと)(とり)、結構な日と申してあるが、結構な日は恐い日であるぞ。(天つ巻 第8帖)
 その辛酉の日が8月25日でした。たしかに8の付く日ではあるけど、そんなン気づくかーっ!
 とにかく浄化が終わってないところは、そのまま放置。辛酉の日をもって浄化作戦を終えて神々が舞い降り、試練──ナルトの本番が始まるようです。(汗)

都心の雨による浄化で……  2024年8月23日
 8月21日〜22日にかけて、都心では激しい浄化の雨が降りました。昨日のダウジングでは、肉体の外で浮遊している低級霊は雨の圧力で建物から引きずり出され、その多くが流されたことが伝えられました。
 その時には思い至らなかったのですが、霊格が落ちて肉体から弾き出され、その後は憑依霊のように取り憑いて肉体を動かす状態になってる小池百合子はどうなったのか。気になったので追加でダウジングしてみました。
 結論は、すでに6月に降った浄化の雨で流されていたようです。でも、その前に別のワンダラーに肉体を横取りされてました。そのワンダラーは生前、略奪型ワンダラーとして好き勝手やり過ぎ、灰が確定していた魂です。それが死後、獄卒に追いまわされてたのですが、悪運が強いのか小池百合子の肉体に逃げ込んでしまいました。結果として獄卒からの逃亡と、権力を振るえる肉体の横取りに成功してます。
 都知事選の時にダウジングしておけば、このことにもっと早く気づけたかもしれないのに……。(汗)
 はたして前の小池百合子の魂と、横取りしたワンダラーの魂。市民にとっては、どちらが性悪なのか……。

この地球に日本がなかったら、今はどうなってますか?  2024年8月11日
 アメリカのifを考える科学サイトに投稿された質問です。もちろん質問したのは韓国の人です。
 その回答が秀逸でしたので、話題提供で書いてみます。
 
サイト管理人の回答
 まず日本が存在しなかったら、日本海は太平洋です。(韓国人がトンヘへの呼称変更を求めてることへの皮肉です)
 黒潮は朝鮮半島からウラジオストクにかけて海岸線に沿って流れます。そのため日本を通り道としていた台風は、日本のない世界では朝鮮半島やウラジオストクを直撃するようになります。
 日本が存在しない場合、西太平洋にあるプレート境界面は大陸のすぐ近くまで移動します。太平洋の東側では海岸線に沿ってロッキー山脈があるように、朝鮮半島やウラジオストクの背後に今よりも大きな山脈が生まれることになるでしょう。そこでは多くの活火山が火を噴き、その山脈よりも海側では、世界で起きている大地震の5分の1に襲われるようになります。それと今は3つのプレートの境界が富士山のところにありますが、日本のない世界ではそこが朝鮮半島に移るかもしれません。
 また日本の大地は大陸よりも重い海洋性の地塊でできているため、西太平洋の海水面を30m以上高くしてます。それがなくなると朝鮮半島やウラジオストクのあたりの海岸線は30m以上下がるはずです。その分だけ土地の面積は増えます。一方で日本の周りに集まっていた海水は南半球へ流れ、オーストラリアやニュージーランドで海面上昇を起こします。
 それと歴史の面から日本がなかった場合、朝鮮半島は20世紀の頭にはロシアに征服されていたでしょう。朝鮮は工業化することもなく、クリミア半島のような重要な軍事拠点として使われるでしょう。そのためにクリミア半島に住んでいたコサック人がシベリアへ送られたように、朝鮮の人たちもシベリアへ送られて絶滅してる可能性があります。
 何よりも日本のない世界では白人至上主義は今も続いているでしょう。中国も近代化できず、ヨーロッパの国に細かく分断されて植民地化されていたかもしれません。そのため世界はすべて白人の植民地となっているか、南北アメリカやオーストラリアのように入植した白人たちが独立して支配する国ばかりとなっていたでしょう。そのため人種差別のひどい世界がずっと続くと考えられます。

アメリカのシークレット・サービスの仕事は証拠隠滅?  2024年8月1日
 アメリカのシークレット・サービス(United States Secret Service、以下USSS)を翻訳すると『要人警護執行機関』となってますが、実は一番の仕事は『事件が起きた時の証拠隠滅だ』というリークが流れました。リークしたのは元USSSの隊員です。
 先日、アメリカでトランプ前大統領の暗殺未遂事件がありました。でも、トランプに付いたUSSSには、トランプを警護するような任務は命じられてませんでした。暗殺事件派生後、すみやかに犯人を口封じし、壇上からトランプの遺体を片づけるか、失敗した場合は壇上からトランプを引きずり下ろして演説を続けさせないことが一番の任務だったそうです。
 つまり、右耳から血を流した状態でトランプが拳を振り上げる映像を残されたことは、彼らにとっては任務失敗だったようで……。
 さて、このリークは陰謀論か真実か。いくつもの事件の不可解な部分をつなぎ合わせると、陰謀論が正しく思えてしまいますが……。

パリ・リベラルオリンピック?  2024年7月31日
 やたら誤審が話題になるパリ・オリンピックですが、その原因がリベラル思想にあるという話があります。
 まず開会式の演出で、やたらとLGBTQや人種を強調しました。でも、リベラルの考える人種問題というのは白人と黒人だけで、黄色人種は眼中にありません。だから、その態度が周りにはアジア人無視の黄禍論に感じたのでしょう。
 そしてオリンピックではゲームでも、リベラルのおかしな平等思想が横行してるようです。いわく「強い側に厳しめのジャッジを与えてハンデを加え、ゲームを盛り上げよう」と。彼らはそれで公平で白熱したゲームになると思ってたようですが、結果は理不尽な誤審だらけにしか見えません。しかも西ヨーロッパの国は厳しめにする対象から除いてるのですから、身勝手も良いところです。
 さすがに世界中からの非難が増えてるために公正なジャッジに戻りつつあるようですが、素直に戻るでしょうかね?
 まさに「(浅はかな)人民の智や学や愛はすぐペシャンコ」です。

ステルス黄禍論  2024年7月28日
 今、白人社会の水面下で、黄禍論が強くなってるそうです。
 世界でマナーを守らず、傍若無人な振る舞いをする中国人。
 どこの国でもクレーマーとして煙たがられてる韓国人。
 ミサイルと核実験で世界中を不快にさせている北朝鮮人。
 そして中でも警戒されてるのは、ひと頃より経済力は弱くなったものの静かに若者世代に取り入って文化侵略し、更には高品質で欧米の工業製品を駆逐しつつある日本です。
 その背後には、戦前まで世界の99%を支配してたのに……という過去の栄光があるのでしょう。
 この感情は2010年代の半ば頃から世界的に激しくなった移民の反動で始まったようです。それで自分たちの平和が脅かされる怒りの矛先として、力をつけてきた東アジア各国への隠れた風当たりが黄禍論として噴き出してきたのでしょう。
 アサシングレード問題でUBIのおかしな黄色人種蔑視発言も、この流れで出てきたものと解釈できます。
 そしてパリオリンピックの男子柔道で不可解な誤審が繰り返されてるのも、審判の中にある黄禍論の気持ちから出たものかもしれません。
 これも一つの「悪の白旗」でしょうね。

トランプは救世主の一人?  2024年7月26日
 現在、大統領選を戦っているトランプ曰く、
「日本人はもっとも勤勉な国民でありながら、世界でもっとも搾取されて不幸になっている人たち」
「日本は保守もリベラルもDSの息のかかった連中に政治を牛耳られているため、稼いだ金はほとんど吸い取られている」
 だそうです。と言ってもトランプに、日本人を助ける義理はありません。あくまでアメリカ第一主義です。
 そのトランプが救いたいアメリカでは、DS=アメリカ民主党が「資本主義は弱肉強食」と称して、アメリカ国民から搾取して大きな格差社会を作ってます。
 そして日本ではGHQの占領時代に大きな見返りが得られたからと、今でも売国奴たちが国民から搾取し、民主党からの見返りで暴利を貪っている。そのため政治家も官僚も大手メディアも大学や企業の有識者たちも、ほとんど共和党とのパイプがないため、彼らの発言はすべて民主党寄りです。
 だからこそ日米関係が癪に障り、それをやめさせようとしてた安倍元首相とは良い関係を築けたわけです。
 トランプの言う「アメリカの軍事力に頼るな」は、メディアの騙るような「安い軍事費で済ませようとするな」「自分たちも軍事費を負担しろ」ではありません。「死の商人の売りつける武器は安かろう悪かろうだから、安易に買って奴らを儲けさせるな」「アメリカは軍事費を削って奴らを干上がらせるから世界も手伝え」だそうです。「アメリカは正義の国じゃない。民主党時代は策謀をめぐらせて戦争を起こしてる悪の国だ」です。多くのアメリカ国民に隠してる、「アメリカは世界最大のならず者国家である」という事実を自覚し、正しい国に戻るように訴えてます。
 もちろん軍事方面だけでなく、エセ環境保護に走る石油メジャーや、コロナワクチンで人体実験をした製薬メジャー、食料品は余ってるのに物価を釣り上げた穀物メジャー等にもメスを入れて干上がらせたいようです。この死の商人、石油メジャー、製薬メジャー、穀物メジャーなどの総称がDSであり、日本には圧力をかけられても「DSには延命できるような技術を明け渡すな」という意味合いもあるようです。
 まさに時代の救世主。だからこそDSは抹殺したいのでしょうね。

未来へ迷い込む現象  2024年7月24日
 地球が次元上昇(アセンション)している影響で、タイムラインに乱れが起きているようです。その乱れに呑まれて、未来に迷い込むという現象がいくつか報告されてましたので、ダウジングで聞いてみました。
 実際に迷い込んだ未来でスマホやPCの日付をスクショして持ち帰ってる人がいます。そのついでに競馬や株価の結果をスクショして、持ち帰って儲けてる人がいるかもしれませんね。報告では、それをやろうとした時には元の時間に戻ってたそうですが……。(苦笑)

それはあなたの意見ですよね?(爆)  2024年7月16日
 先日、掲示板の方で村の古老氏が貼ってくださった以下のページ。それについて、ふと時差付きで感じたことがあるので語ってみます。
 https://www.pixiv.net/artworks/113751658
 
 世の中では「前例主義」とバカにしてますが、それはマトモな思考のできる人の感覚で想像した理由ではないかと思います。おそらく相手が超難関大学を出た人なので、かなり好意的なフィルターで考えた理由が「前例主義」という非難ではないでしょうか。
 でも、実際にそういう人が担当編集として遭遇し、半年以上にわたってやり取りして感じた違和感は、前例主義などという生易しいものではありませんでした。
 
 問題のアイデアは、後日、その出版社ではなく、集英社へ持ち込んでSD文庫から出た『どらごん・はんたぁ』になります。
 プロットを提出するごとに、まったく違う内容でダメ出しをしてくるため、最初は他に担当してる作家さんのプロットと混同したものかと思いました。とはいえ途中からアイデアを直すのをやめ、文章だけを書き換えてみるという実験をしました。その結果、内容は同じはずなのに、
「子供向けの童話」「(某アニメ化作品の)パクリ」「シリアスにしては事件がショボい」
 という、まったく別のダメ出しが返ってきます。注目は最後の指摘。終始コメディ作品のプロットを出してるはずが、なぜかドロドロしたシリアス作品と読み取ってました。
 このあと「アイデアの元ネタになった参考資料を教えてくれ」という要望が来たのですが、当たり前ですが参考文献なんてありません。考えてひねり出したアイデアです。でも、参考資料がないと答えられて、非常に困った様子でした。なんせ念を押すように再度要求してきたほどですから。
 このやり取りから、彼は『どらごん・はんたぁ』程度でも内容が読解できず、自分の知ってる過去作品を当てハメて理解した気になってたのでしょう。その結果が「童話」「パクリ」「ショボい」です。
 前例主義ではなく、彼らの頭の中で自分の知ってる作品を当てハメて考えてるのですから、どんなに斬新なアイデアを出しても「発想力がない」に落ち着くのは当たり前です。前例がないと理解できないのが、世でいう前例主義の正体です。
 それにもかかわらず編集者の中には「30歳を過ぎたら新しいアイデアは生まれない」と言ってる人たちがいるのですから、もうどうしようもありません。
「読解力もアイデアもない自分を基準に考えるな」
 です。
 とはいえ気象トラブルを起こした編集者も、上記の編集者も、2人とも今では出世して出版界の偉い人。これはクリエーターにとっては怖い事実です。
 
 話ついでの余談ですが、当時の私は彼が読解できない理由を、情報量が多くて思考停止したのではないかと考えました。
 そこで求められてたファンタジー世界の学園モノ(他にもダブルヒロインや初対面ラッキースケベ等の条件縛り付き)という設定から情報量を落とす意味で、舞台を近未来モノに変えたプロットを送ってみました。その結果は案の定なのか、彼の理解できる範疇に収まったように感じたのですが……。
 でも、その直後、最初に求めた作品の条件ではないと、長々とした罵倒メールとともに仕事を打ち切られました。なので本当のところは、内容が伝わったかどうかはわかりません。彼の中では「SFなんか求めてない」としか読み取ってなかった可能性があります。
 そしてこの件をHJの担当編集に愚痴ってプロットを見せたら、まさかのちの『すーぱー・なちゅらる』として出版することになり、いろいろケチがつくハメになるのですが……。(滝汗)

選挙前の緊急浄化作戦  2024年7月6日
 今日の午後、都心で激しい雷雨がありました。明日の都知事選を前に、緊急の地上浄化作戦が行われたようです。
 そして選挙の様子次第では、明日も雷雨を見舞う準備だけはできてるみたいです。
 その都知事選は、金バカ都民に対する罰ゲームですか。
 メディアの推す小池、蓮舫、石丸を選んだら、誰がやっても日本経済は衰退。
 田母神なら中韓を怒らせて戦争の危険を高めるため、経済はダメでも日本人の目覚めだけは早くなるようで……。(汗)

日月神示解釈の見直し  2024年6月29日
 先日のダウジングを受けて、予言読み解きの「大峠(ミロクの世)」「松の代」の記述を見直しました。
 タメシの5年+5年は、元から「タツ年の立て直し完了をはさんで」と書かれてるのに、なんで平成と令和に分かれると思い込んでたんだろう……。(汗)

灰にする人物リストの内訳  2024年6月24日
 掲示板に興味深いお題をいただいたので、灰にする人物リストの内訳の内訳を調べてみました。
 財務省よりもNHKの腐敗の方が闇深かったようで……。(汗)

刻々と変わる状況  2024年6月19日
 小説家になろうサイトで無料連載してる「守護神様から聞いた話」。最新の第67話を投稿しました。
 内容は、今進行中の地球浄化作戦。先月の先行部隊の神様降臨から、状況が目まぐるしく変わってます。
 増援部隊の降下、首相退陣要求の後押し、そして地上にいる神々を呼び集めての説明会。等々……。
 21日の夏至をすぎてから、この流れがどのように変わっていくのか……。

ペトロダラー協定失効  2024年6月16日
 先週9日、ペトロダラーに関する国際条約が更新されず、事実上、失効してました。
 ペトロダラーはエネルギー取り引きにはドルを使うという国際条約で、事実上のアメリカによる市場支配と言われてました。それが知らないうちに消滅していました。
 しばらくは失効前の契約があるので、ドル建てでの取り引きは続くと思いますが、やがて安定した別の通貨による取り引きへと変わっていくでしょう。日本はそのまま円で取り引きできるようになるので、石油価格が安くなると期待できます。
 
 さて、ペトロダラーの失効で、アメリカドルの影響力は、どのようになっていくのか……。

アメリカ経済の崩壊が始まったかも  2024年6月10日
 先週の雇用統計によると、アメリカの経済崩壊が始まった可能性があります。
 求人数が3か月連続で減少し続け、失業率がついに4%を超えました。それなのに求人の時給額の高騰は止まってません。
 また住宅ローンもリーマンショックを起こしたサブプライムローンの時よりも異常で、金融機関の中には顧客に「1万ドル上げるからローンを組んでくれ」と頼むところが出てきたので、すでに末期症状を起こしてます。
 
 それと中国の人口統計。流出した中国の国民データから、公称14億人はウソで、実際には10億人ちょっとしかいないそうです。
 国勢統計より4億人も少なければ、そりゃあ大量の家が余るはずです。たぶん半分は間違った人口統計で街や家を作った結果でしょう。
 さて、いつ、どこから経済崩壊が始まるか……。

日本自動車メーカー5社の認証取り消し問題  2024年6月5日
 規制メディアの報道では日本メーカーの不正が暴露されたと嬉々として流してますが、実態を見れば真逆でした。
  技術者「品質向上のため、国の基準よりもはるかに厳しい条件でクリアできたよ。当然、認証も通るよね?」
  国交省「文系には基準通りのやり方で調べてくれないと判断できん。だから認証は取り消しだ」
  日本メディア「難しいことはわからんが、認証取り消しってことは虚偽の試験をやった不正だな」
  海外メディア「ほら見ろ。日本メーカーだって不正を働くんだ。日本製品の高品質なんてただのデマだ」
  海外スポンサー「これ以上、認証基準を厳しくされちゃたまらん。日本メーカーも不正をしてたと喧伝しろ!」
 という思惑が、バレバレでした。
 これはすでに通過した第3岩戸に関した「冤罪」「無責任」「偏向報道」「権謀術数」を地で行くニュースでした。
 これから現在通過中の第2の岩戸に関した「似非エリート」「虚飾」「誤魔化し」が表に出るニュースも出てくるでしょうね。

日テレの調査報告書  2024年6月3日
 シナリオライター相沢友子氏のネット誹謗中傷から原作者芦原妃名子さんの自殺事件にまで発展した「セクシー田中さん」事件。
 事件から4か月も経って、ようやく日テレの調査委員会から調査報告書が出されました。まずは死人に口なし。ほとぼりが冷めるのを待って出してきたんでしょうね。
 そして内容は、ほとんど局内でだけの意見を集めた一方的なもの。原作者と小学館に罪をなすりつけてます。暗に「これからも原作を無視します」「面白けりゃ、原作なんざどうでもいい」と言ってるようなものでした。
 ただ一つ、小学館に「もう撮影済みなので直せない」と説明したシーンが、実はまだ撮影予定も決まってなかったというウソを暴露したぐらいですか。
 
 いまだエリートぶった傲慢体質の抜けきらないテレビ局が、とうとう本性をあらわして地に堕ちていくさまを見るようです。
 今季の日テレでは何を見てるかというと……。録画予約を見ると転スラ3期が残ってるだけですね。ホント、見ないなぁ……。

第2の岩戸突入は今夜、とスクライング  2024年5月27日
 第2の岩戸への具体的な突入時間はわかりません。ですが、今夜22時〜明朝未明4時までの間には通過が始まるようです。
 それに伴って、世の中にどのような動きが出てくるでしょうか。
 
 それと、そういう情報をダウジング以上に集められないものかとスクライングに挑戦してます。
 と言っても光の反射を利用するのではなく、目を瞑って外からの光の刺激を遮断するように目を覆うやり方です。暗闇の中で網膜が見ている淡い光のゆらぎです。スクライングとリーディングの中間みたいなものでしょうか。
 たまに動く人影や、街並みのシルエットっぽい映像が見えるように思うのですが、これは訓練して見えるようになってきてるのか、ただの錯覚か……。さてさて……。

ようやく第2の岩戸に動きが  2024年5月26日
 今朝のダウジングで、ようやく第2の岩戸への動きがあったという回答が返ってきました。
 突入開始は、おそらく明日か明後日。それに伴って、世の中でどのような動きが出てくるのか……。

戦後の産業変革の闇  2024年5月16日
 かつては産業構造が変わる時、失業者が一時的に増えるものの意外と景気には影響せず、速やかに再就職先が決まってました。
 たとえば機械化や技術革新などで生産力が上がって労働者が少なくて済むようになると、それまでそこに従事していた人たちは一斉に解雇されます。必要なくなるのですから、当たり前ですよね。
 でも、かつての実業家たちは、それで余った労働力を使って、もっと儲けようと考えてきました。そのおかげで仕事を失った人たちは、すぐに新しい産業に吸収され、前よりももっと収入が増えるという恩恵までもらってました。
 
 ところがコンピューターが普及し始めた1960年代から、この流れがおかしくなってきました。かつての植民地がなくなって新興国が増えたこともあり、実業家たちは国内で新しい産業を起こさないまま、工場を労働力の安い海外へ移すことで儲けを考えるようになりました。そのため街に溢れた失業者を吸収する新しい産業が出てくるまで、何年ものタイムラグが発生するようになります。
 かつての経済学者は、これで発生する不況を「海外から安い製品が入ってくるため」と表面的な物事だけで捉え、実業家たちの質の変化には目を向けてきませんでした。
 1960年代以降に出てくる新しい企業や産業は、学生や失業者が何とか収入を得ようとして始めたことです。そのため成功しても初めのうちは資本力がないため、すぐには多くの人を雇えません。1960年代、70年代から出てきた情報化社会の新興企業は、ほとんどそういうパターンの企業です。
 ただし日本ではバブル経済が始まる以前は海外の成功例というお手本があるため、実業家たちが思い切って大資本を投じて、最初から巨大な企業体として国内の寡占化を狙ってきました。
 これが1990年代になると、更に大実業家たちの質が変わります。自分で企業を育てるのではなく資本力に物を言わせて、成功した企業を買収して収益をせしめるだけになります。大企業同士の合併も増えました。しかもそのついでに人員整理を行い、それを産業の効率化、スリム化とうそぶきました。目先のお金だけを見てろくに考えてないのですから、会社だけ買って技術力のある社員に逃げられたり、気に食わないと解雇したりして会社を手に入れた意味を不意にするケースが数多く出てきます。
 2000年代に入るとIT化が中小企業まで広がりました。大企業が富を独占するため、中小企業にはお金がありません。そのためIT化で人件費を抑えることばかり考えます。これが失業者の増加と世界的な低賃金化です。しかも多くの会社には余裕がないため、社員を教育して仕事を覚えてもらう時間もお金もありません。しかも日本には高度経済成長期に生まれた年功序列があるため、露骨に若い経験者のみを求める会社が増えました。中には「大卒以上の学力を持ち、5年以上の実務経験を持った25歳未満の人材」を募集するバカな企業が、実際にいくつも……。(汗)
 2010年代になると世界的に移民が増えました。大実業家たちが海外に工場を建てる手間を惜しんで、安い労働力として移民が入ってくるように裏工作をします。大量の移民は国の経済と社会を壊します。中でも高福祉国家だったスウェーデンは大量の移民に福祉のタダ乗りをされたために、財政が壊された上に移民による犯罪や暴動が増えて大変なことになってます。こういう悪影響はアメリカやヨーロッパでも大きくなってます。
 2020年代に入るとAIが世へ出てきます。これによる更なる産業構造の変化で、多くの人が職を失うと考えられてます。そうなるのも今の実業家たちが新しい産業を起こしてもっと儲けようという方向へ知力が働かず、とにかく労働力は安く使い潰して富の独占ばかりを考える強欲さを隠さなくなったためです。世界的なエリートの低IQ化です。
 このままだと世界的に経済がおかしくなってしまいますが……。その前に神様による大グレンが起こるのでしょうかね?
 
 日月神示にも松の代になれば、経済はマトモに戻って新しい仕事がたくさん生まれると書かれてますもんね。

天界からの神様の降臨  2024年5月8日
 天界の神様が昨日7日、地上を浄化するために降りてきました。
 今回降臨したのはアメノホヒ(天穂日命)をリーダーとする先行部隊。このあとアメノオシホミミ(天忍穂耳命)をリーダーとする実行部隊も降りてくるようです。
 これまでは岩戸が邪魔をしてて天界から神様が降りられませんでした。ですが日本の一部なら神様が降りられるほど、地上の浄化が進みました。そこでようやく神々の降臨が始まったわけです。
 浄化作戦がいつ始まるのかはわかりませんが、いよいよ大きな動きが始まったようです。

ヒュージ・ダウンロード  2024年5月5日
 今日の昼過ぎ、急に睡魔に襲われて横になりました。そのまま2時間ちょっとの深い睡眠。この時に脳のメジャー・アップデートが行われたようです。
 睡眠中は夢の中で、なにか部品の小さなものを修理してました。最初はメガネのネジが取れて、それを付け直してると思ったのですが……。直してるものが途中から懐中時計に変わり、いつの間にか筐体が円形から長方形に変わってて、「何でスマホの基板に歯車があるんだよ!」な状態に……。
 しかも、修理の邪魔をする小人さん。コスプレしてフィギュアのふりをするけど、我が家にフィギュアはありません。当然、すぐにバレるわけで、捕まえようとすると衣装を捨てて逃げていきました。とにかくワチャワチャした夢です。
 
 そして起きて何が変わったかはわからないものの、しばらくして激しい下痢。まずはお腹の中から古いものを?(苦笑)

2024年の憲法記念日  2024年5月3日
 太平洋戦争による敗戦で、アメリカが当時あった国際法を無視して日本に押しつけた戦後憲法。日本を弱体化させ、日本人を洗脳するための呪いとして、公布から76年間、一文字も改正されてきませんでした。
 しかも元の英文を読めば一目瞭然な条文も日本語へ翻訳した時に適当な言葉に言い換えられ、そのせいで長年の憲法解釈論争を生んでいます。たとえば憲法第9条は侵略戦争や海外派兵を禁じてるだけなのに、和訳する際に単純に武力や戦力とされたために多くの論争を生み出しました。
 まあ、それを議論してる人たち──自称国士やお花畑にも問題があるんですけどねぇ。
 
 まず右派は保守派を気取って強い日本を取り戻そうとしてますが、感情的な人たちの集まりです。しかも彼らの理想とする日本像はバラバラですから、互いに同属嫌悪の感情が邪魔をしてまとまりようがありません。
 対して左派は基本的に高学歴で、議論が好きな人たちの集まりです。しかも厄介なことに、ほとんどの人たちが反日日本人です。反日日本人は、日本の文化と風土が生み出す飛鳥時代からの国民病。学力は高いのに知力が足りないために、やがてメッキが剥がれてエリートになれない人たちが、自分の実力不足を棚に上げて、自分を認めない世の中が悪いと反抗的になっている状態です。反抗の口実として時代ごとに、共産主義、社会主義、リベラリズム、グローバリズム、ジェンダー平等、SDGs等に理想を感じて飛びつくんですね。とはいえ知恵が足りない人たちが飛びつくような政治思想ですから、冷静に見るとかなり痛い行動が目立ちます。それでいながら日本の左派が海外と違うのは、心のどこかで自分の実力不足を認めていて、責任ある立場を任されることを嫌う変な性癖もあるんですよねぇ。つまり万年野党でいるのが彼らにとっては理想なわけです。
 その一方で左翼思想家でも本当に日本を改革したいとか、立身出世を目指す知恵の働く野心家は、政権与党に入ってくるのですから、自民党は保守与党であるはずなのに、日本の政党でもっとも改革に熱心ということになります。
 とはいえ自民党には権力が集まるので、知恵の足りない野心家たちも集まってきます。おかげで腐敗もひどくなってしまいますけど……。
 
 さて、この憲法問題、松の代に入ったら、どのようなことになるのでしょうね?

いよいよ大グレンの動きが見えてくるのかも  2024年4月21日
 スピリチュアル情報ですが、今朝からヒュージ・ダウンロード──松の代へ行ける全人類を対象にした、大規模な脳のメジャーアップデートが始まったようです。
 これが終わったところで多くの人の意識が変わる……という理由からではありませんが、建て替えの最終局面が始まるので、大グレンなどの目に見えた変化が起きてくるみたいです。

若者の読書離れ? いえ、世の中の新刊離れです  2024年4月20日
 メディアは「若者の読書離れ」を喧伝してますが、あれは大ウソでした。今の中高生はゆとり世代よりもはるかに読書量が増えてます。
 でも、出版界は1996年をピークに売上が落ち続けてます。出版界にとって最後の(とりで)だったライトノベルも2012年をピークに、今では総売上が半分にまで落ち込んでます。理由は出版社側が少子化でパイの小さくなった中高生を切り捨てたため。ターゲットをお金と時間に余裕のある20代〜40代の単身者に定め、少しずつ単価の高い単行本へシフトしています。中には1冊2000円以上の本まで出てきました。そんな価格帯では、かつてのメインターゲットであった中高生には手が出せません。それほど単価を上げても売上が半減してるのですから、部数では日月神示の言う「何もかも3分の1」になってるのでしょう。
 こうなるのも当然ですね。出版界ではリーマンショックの少し前あたりから冒険した企画が通らなくなり、読みたい本が減ってきました。2018年にはライトノベルの売上上位の本が、なろう系を除くとすべてリーマンショック以前に始まったシリーズで占められたという事態が発生しました。なろう系ですら、その古参シリーズに届かない月もありました。それだけ出版社側が、安全運転しかできない無能エリートばかりになった影響でしょう。
 しかも20代〜40代の単身者をターゲットにしたのは致命傷です。読者のメインターゲットは時間に余裕はあってもまだお金にゆとりのない若者層であるべきもの。社会人の場合はこの先好景気になった途端、彼らの多くは結婚したり、お金に余裕ができたので読書以外の楽しみを見つけたりして離れていくのが目に見えるからです。その時に一度切り捨てた若者層に戻そうと思っても後の祭りです。
 
 さて、一方で出版界にターゲットからはずされた中高生は、いったい何を読んで読書量を増やしているのでしょうか。
 一応、新刊としては児童書の売上が伸びているそうです。小学生時代から読み続けたシリーズの新刊が出たら、手を出してるみたいです。
 それ以外はなろうなどの電子書籍や古本、図書館で昔の名作を発掘。中でも完結したシリーズモノは、新刊を待たずに一気読みできるのが良いみたいです。
 そういう名著が書店に並んでいれば売れたでしょうが、今の出版界は出版社も書店も並べることをしてません。完全に売り時を逃してますね。
 管理人も2010年代に入ってから、本を買う量が激減しました。いや、買わないだけじゃありません。図書館で借りてくる本ですら、気がつけば2010年以前の出版物か、海外で売れた本の翻訳モノばかりです。例外は最先端の科学技術情報や社会情勢に触れた本です。当たり前ですね。
 それにクレーム対策かどうか知りませんが、読者をバカにするほど内容が低レベルになった本も増えてきました。読み応えのある本が激減してますから、買ってまで読もうとは思えませんよねぇ。
 
 こういう問題は日本だけの現象ではなく、多くの国でも起きてるそうです。世界的なエリートの劣化現象ですね。
 ただ日本にとっての追い風は、翻訳モノの1/4〜1/3をが日本の出版物が占めていること。マンガの売上が目立ちますが、あれはアニメファンが原作に手を出すという形で売れてるのが中心。
 そもそもアルファベット文化圏は、数字ですら「100」と書けば簡単なのに、わざわざ「one hundred」と書きたくなる文化。それに対してマンガは漢字(絵)に対するルビ(ふきだし)の構造のため、文化的に読みづらいそうですね。そのため日本人が思う以上に活字の翻訳本も多く出ています。とはいえ昨今の日本の文化発信力の高まりはあっても、翻訳される日本文学は著作権フリーとなった過去の名著が中心。現役作家の本も少しは訳されてはいるようですが……。
 
 さて、これからの出版界。いったいどうなっていくのやら……。

夜、災害に注意?  2024年4月8日
 今日は日本からは見られませんが、アメリカで皆既日食があります。
 この皆既日食、占星術やスピリチュアルではいろいろなウワサが出るほど、いわくつきの天文現象です。
 もっとも大きいのはアメリカに7つある「Nineveh(ニネベ)」と名のついた町すべてで皆既日食が観測されること。この「ニネベ」は旧約聖書で堕落した町として滅ぼされるはずでしたが、預言者ヨナの忠告に従って改心したため、神が滅亡を取りやめたという町と同じ名前です。でも、その改心は表向きで、神が与えた日よけの植物を枯らしてしまいます。ゆえに「本当は滅ぼすべき町だった」という逸話です。
 その名前を冠した7つの町すべてを「日よけ──日食」が通るため、ヨハネの黙示録に出てくる『7つの封印』が解かれる意味ではないかと騒がれ、巨大な天変地異が地球を襲うのではないかと恐れられてるわけです。
 
 まあ予言はともかく、日食や月食の前後3日間は『世界のどこかで大きめの地震や火山が起きやすい』のは事実なので、注意は必要でしょう。なんせニューヨークで140年ぶりの大きめの地震があったばかりですから……。

メインサイトは引っ越しました  2024年4月1日
 ODNのホームページ提供サービス終了に伴い、メインサイトは引っ越しました。
 いろいろ調べてはみたのですが、HTMLの仕様変更等でCGIが使えないとマトモな運用はできないと判明しました。
 それでも何か投稿したいという方のために、投稿できる道だけは残しておきました。ちょっと面倒くさいですけどね。(苦笑)
 さて、どうしたものか……。(汗)
 
 それとODNのサイト、半年間は更新できないけどデータは残すと言ってたのに、閲覧できなくなってる?
 事前の説明と話が違う?
 いや、データは残すけど、閲覧できるとは書いてなかった……が正しいのか?
 これはギリギリまで運用してたのは失敗だったかな?

メインサイトの掲示板閉鎖?  2024年3月28日
 半年前──昨年9月28日にも告知しましたが、メインサイトを置いているODNのホームページサーバーが3月末日をもって運用停止となります。以降は更新できないまま半年間放置され、9月末に完全閉鎖──消滅となります。
 その前にサイトの引っ越しを考えていましたが……。やはりネックとなるのが掲示板の運用でした。
 なんせ求める投稿フォーム機能を提供してるレンタルサーバーは、月額料金がかなり高額なサーバー契約か、老舗の通信プロバイダーが登録者限定で提供してるホームページサービスのみ。やっと見つけたと思ったレンタルサイトも、提供CGIのページからたどって契約窓口まで行っても、すでにサービスが終了してるか、終了予定ばかり……。
 おかげで、なかなか引っ越し先が見つからないでいます。
 仕方なくHTMLのMailForm機能を使って運用できないかと思ったのですが、文字化けが解決できません。
 CGIを自作してunicodeをShift-JISにデコードすれば解決できるらしいですが、そもそも自作CGI禁止のレンタルサーバーが多いですから、それを解決できるのは企業サーバーぐらいの話。そして「Windowsなら文字化けしないけど」「ChromeはダメだけどEdgeでは動く」という解決方法が流れてるところから、時々遭遇するMacOS(Safari)からだとエラーになって利用できない投稿フォームというのは、ウェブプログラマがそれを知らないで組んじゃったものなんだなと……。(苦笑)
 
 サービス終了まであと数日。その間に解決策が見つかるだろうか……。(汗)

神々が動き出す春分  2024年3月20日
 神の世界は旧暦。古代の社会においては春分が新しい年度のはじまり。占星術の世界でも、今日から本格的な2024年になります。
 そんな日の朝の二度寝で、上品でふくよかな老女から「これはいいものだから、あなたにも買ってあげる」と、小さめの青い水筒をもらう夢を見ました。
 これは長らく低迷していた運気が、ようやく上向くという報せか。それとも、これから来る混乱に備えよという合図でしょうか。
 
 そんな朝を迎えると、X(旧twitter)が荒らされてました。罵倒リプライやメッセージの山……。
 何が起こってるのか探ったら、過去の在日問題に触れた発言を掘り起こした左派が集中攻撃を仕掛けて来てたようです。
 なぜ左派とわかるのかというと、少し過去のツイートを追うと反自民、反日、LGBTQ、夫婦別姓等をツイートしたり、リツイートしてたり、発言やプロフィールに左派の好む「闘争」「誇り」「市民革命」などの単語が並んでるからです。英語のツイートでも自動翻訳したらその手の単語が並んでて笑ってしまいました。
 それ以上に笑っちゃうのが、プロフィールに「日本人です」とか「〜してる一般日本人」とか書いてるマヌケが目立つこと。日本語で書いてるプロフィールに、わざわざ「日本人」と書く本当の日本人がどのくらいいることか……。
   今にここの悪口申してふれ歩く人出て来るぞ、
   悪口言われ出したら結構近づいたのだと申してあろう、
   悪口は悪の白旗だぞ。(海の巻 第1帖)
 を感じた、春分の日の朝でした。(苦笑)
 
 追記(午後)
 すっかり春ですねぇ。いろんなものが湧いてきますねぇ。
 上記の在日問題。調べもせず脊髄反射で「そんなものはない」と否定してくる人と、「日本人でも免除されてる人がいる」と理由になってない反論をしてくる人たちがいて、この2つだけで問題の答えは見えると思います。
 あとはひたすら罵倒したり、ネトウヨ扱いしてくる人たちが湧いてきて……。
 さて、どうしたものかと設定を探ってたら、「フォローされてない人の発言をミュートする」という項目を見つけました。
 さっそくチェックしたところ、うざいリプは綺麗サッパリ消えてました。なんだかなぁ〜。(笑)
 余談ですが、「おまえは🐱ネコウヨ😺だ」と言われたら、まったく否定できませんが……。🙀(苦笑)

暗黒物質(ダークマター)暗黒(ダーク)エネルギーって、そういう理屈だったのか……  2024年3月15日
 最近の宇宙論で聞かされるようになった「暗黒物質(ダークマター)暗黒(ダーク)エネルギー」。宇宙論以外で触れることがなかったために、天動説における『周転円』や、ニュートン力学における『エーテル理論』のように、ビッグバン宇宙論の矛盾を補正するための理屈だと思ってました。でも、本当の理由は、
  「素粒子物理学で見つかった大きな謎」
 という別物でした。思い込みからの決めつけは怖いですね。
 
 ちなみに物質には元素の周期表があるように、素粒子にも周期表が見つかり、加速器による観測では12個が見つかってます。
 ところが12個も見つかっておきながら、身の回りにあるものはすべて第1周期の「アップクウォーク/ダウンクウォーク/電子」の3つの素粒子しか使われてません。そこに近年利用の始まったニュートリノ観測で、第1周期最後の「電子ニュートリノ」が使われているぐらいです。第2周期と第3周期の8つの素粒子については粒子加速器の観測では見つかっているものの、加速器の外ではいったいどこにあるのか、まったくわからないそうです。宇宙にある物質の96%がどこにあるのかわかってないという理屈は、ここから来てるんですね。
 もしかしたら素粒子は12個観測されてますが、実在してるのは現在観測されている4つだけ。のこり8つはその4つが高エネルギーによって姿を変えただけかもしれません。
 こういう不思議な現象は、素粒子の世界では普通にあります。陽子と中性子を作ってるアップクォークとダウンクォークは、それ単体では軽くて陽子は電子の約18倍、中性子でも約20倍の重さしかないはずです。でも、それぞれ3つのクォークが1つの粒子となる時、グルーオンという(のり)が発生して、それによって生じたE=mc2分の重さで陽子は電子の約1836倍、中性子は約1840倍の質量になるわけです。
 将来、今見つかってる12個の素粒子の他に第4周期の物質が見つかったら、単に第1周期の物質が高エネルギーで形を変えただけ、ゆえに暗黒物質(ダークマター)暗黒(ダーク)エネルギーも存在しないという結論が出てくるかもしれません。
 

明星砲はどうなった?  2024年3月7日
 日本時間で2022年10月9日23時頃、や座方向に24億光年離れた場所から放たれたガンマ線バーストが、太陽圏を直撃していました。ただし太陽を含め、地球は直撃されてません。ガンマ線バーストはオールトの雲の範囲──半径約1.5光年の太陽圏を貫いていきましたが、真ん中にある地球からは数光月ほど離れてました。
 人類が観測できてる範囲は、まだ1光日にも届いてません。そのためガンマ線バーストの本体は、そのはるか外側を貫いただけ。地球には衝撃波であるX線が届いただけ……なんですよね。
 
 この情報を知った時、一昨年から「来る?」「来ない?」とやっていた、松の巻にある「(よい)の明星が東へ廻っていたら」の『明星/明星砲』だったのではないかと思ったのですが……。ダウジングでは否定されました。まったく関係ないそうです。
 一方でこの現象は、紫金之巻にある「空は『血』の色となるぞ」で予言された低緯度オーロラを起こすはずでした。ところがこの時に発生したオーロラは低緯度ではなく、通常ならば上空80km〜250kmで輝くところを、地球の電離層をかき乱して上空50kmの低高度で観測されたそうです。(苦笑)
 
 では、肝心の明星現象はどうなったのでしょうね?
 ダウジングによると「時期は過ぎた」「想定された現象が観測されなかっただけ」ということのようですが……。

ゼロ戦は本当に強かったのか?  2024年2月27日
 世間的には太平洋戦争中のゼロ戦は強かったというイメージですが、私はどういうわけか子供の頃からどうもゼロ戦が嫌いで、プラモデルも紫電改や彗星、たまに99艦爆や天山を好んで作ってた記憶があります。
 実際問題、ゼロ戦は技術を知らない文系幹部のイメージの押しつけによって、無理な設計がされてるんですよね。
 同じ時代、日本もアメリカもイギリスも、同じような馬力を出せるエンジンを作れました。もし、軍の幹部が少しでも技術者からの意見を取り入れていたら、もっと良い戦闘機が作られていたはずです。
 その問題のイメージというのは、
  「空を飛ぶものは軽いべきだ!」
 です。そのせいで小さく軽いエンジンであることを求められたため、それがゼロ戦を含めた大戦初期の日本軍機に多い出力不足と、そこからくる防御力皆無の原因になりました。歴史家が定説のように語ってる「日本には高出力エンジンを作る技術力がなかった」は、物事をろくに調べないまま決めつけた左派系学者の世迷い言です。
 ゼロ戦パイロットで撃墜王の坂井三郎さんが生前のインタビューでも語ってました。ゼロ戦は弱すぎて、旧型の96式艦上戦闘機との模擬戦ではまったく勝てなかった。それなのにすべてゼロ戦に置き換えられてしまった……と。この話は知りませんでした。それでも空母に載せるのなら、軽くて小さくて航続力のある機体というわけですね。
 大型爆撃機富嶽の開発でも、要求された5000馬力エンジンどころか、半分の2500馬力エンジンですら作れなかったと言われますけど、それは今の技術でも開発不可能なサイズと重量を指定した上での高出力を要求してきたからです。そこを無視して欧米の大型エンジンと出力だけを比較したら、そりゃあ「日本は技術力が」という話になってしまいます。
 開戦から1年後、重い米軍機を見て幹部たちの思い込みの制約をやめさせたからこそ、艦載機の大型化、重量化が起こったわけです。いくら戦争中でも、元々作れる技術がなかったら、そこから1年後に高出力エンジンを持った高性能機が出てくるはずがありませんよね。
 ただ、日本の徴兵は考えなしだったため、飛行機の設計者や、組み立てる熟練工まで徴兵してしまい、開発力も生産力も落ちたそうです。坂井三郎さんのインタビューでも、熟練工の作った飛行機は思い切って旋回できるけど、学徒動員された子供たちの作った飛行機は組み立てが雑で、ギシギシ鳴って真っ直ぐ飛ぶのも難しかったと……。(汗)
 
 そして文系幹部のイメージで多くの犠牲者を出したもう一つは神風特攻です。体当たりが悪いわけではありません。実は神風特攻は、アメリカの方が先にやってます。体当たりこそしませんでしたが、雷撃隊が燃料が尽きるまで日本艦隊を探し回り、攻撃できなかったらそのまま海に落ちて消息不明になるという無謀な戦い方をしてました。
 話が脱線しましたが、神風特攻で問題となるのは、
  「爆弾は重い方が良い!」
 という間違ったイメージです。そのせいでゼロ戦の速度が落ちました。250kg爆弾ではなく、速度の落ちない50kg爆弾だったら、運動エネルギーも加わってもっと大きな被害を与えられたはずだそうです。重い爆弾を積まされたせいで速度が半分も出なくなり、多くの特攻機が近づく前に撃ち落とされました。その意味でも、無能の想定する無知なイメージは怖いと感じます。
 ちなみにイスラム系の自爆テロでも、成功した多くは少なめの爆弾を持って命を散らせた人たちだそうです。「どうせ死ぬなら爆弾をたくさん抱えて道連れを」と考えるのが人間心理。でも、そのせいで走るのが遅くなり、敵を巻き込む前に射殺されてしまいます。車に載せる場合も同じ。素早く動ける程度に量を抑えないと、デメリットが大きいと言うか……。
 
 目先の一点しか見えてない無能エリートのイメージが、どれほど現実から掛け離れた愚かなものであるか。今の時代の問題でもありますよね。

なに、これ???  2024年2月11日
 世間では原作者を自死に追い込んだ『セクシー田中さん問題』が騒がれてます。それで簡易ダウジングを行ってみたら……。なんですか、この結果は……。(汗)
原作者:芦原妃名子氏
 まだ若い神の器。霊格値は400台後半。周波数もアセンションで上がった側の一人。
 魂がまだ精神的に弱いために追い込まれた。
脚本家:相沢友子氏
 典型的な自由気ままなワンダラー。霊格値は600近く。だが、周波数は昔のままの旧人類クラス。
 自分が優秀とか専門家とか、とにかく典型的な勘違いで原作クラッシャーをやってる脚本家。
 まあ、世間で名前の出ている2人だけを見ると、この2人が関係を持ったら必然的に起こる不幸な事故と思えるのですが……。
日テレ・ドラマのチーフプロデューサー:三上絵里子氏
 オロチの魂。霊格値300台後半。周波数は300kHz超えの下級神クラス。
 他人を不幸にして、その波動を喰らってる典型的なオロチ。(汗)
 まさに今のメディアを見てるみたいです。
 たしかに人間を物理的に高いだけでなく、人間の不幸になった波動を喰らう意味では既成メディアとの親和性が高いですよね。オロチ……。

2024年の旧正月  2024年2月10日
 神の世界は旧暦。ということで、今日は旧暦のお正月。いよいよ本格的な2024年が始まりました。
 人間の暦での2024年は能登半島の大地震と羽田空港での飛行機衝突事故で始まっただけに、身構えてしまいますね。

二の大将に対する大グレンの始まり?  2024年1月30日
 日月神示には今の地球を地獄にしている2つの存在について言及してます。
   一の大将──世界を欲望で支配しようとする邪鬼(レプティリアン)勢力 ……死の商人、金融資本家
   二の大将──世界を理念で支配しようとする九火(悪狐)勢力      ……政治思想家、環境活動家、真の共産主義者
 2つともレプティリアンの自作自演かと思ったら、二の大将は悪狐やワンダラーが形を作り、そこに権力欲権勢欲のレプティリアンが群がってきてるという構図のようです。
 
 その二の大将に対する大グレンが、先日の連続企業爆破事件を起こして潜伏していた左翼活動家──桐島聡の名乗りと死亡で始まった感じでしょうかね?
 戦後日本の社会は、GHQの虎の威を借りた左翼──共産主義者の暗躍で始まりました。
 GHQは最初に右翼、軍国主義者の公職追放を命じました。それと入れ替わるように戦前戦中は治安維持法で獄中に入れられていた共産主義者たちが世の中に解き放たれ、それまでの社会エリートたちに右翼のレッテルを貼り付けて地位を奪い、自分たちがその空いた席に居座るという暴挙が起こりました。その結果──
 GHQの「小作制度廃止」の指示を受けて、地主から農地も借地も取り上げた「農地改革」は左翼政治家たちの独断です。
 GHQの「財政健全化」の指示を受けて、預金封鎖や通貨切替で国民から最大9割の資産を巻き上げたのは大蔵省の左翼官僚たちです。
 GHQが公職追放の暴走に気づいてレッテルを貼られた無実の保守派エリートたちの公職復帰を検討し始めるまでの3年間に、左翼活動家たちは自分たちの地位をガチガチに固めてました。そのため彼らが戻ってきても、もう居場所はありません。そして公職追放から73年以上経った今も一部の官僚機構や法曹界、教育界、労働組合や業界委員会、大手マスメディアなどのトップに左翼思想の人たちがはびこり、まともな思想の人たちを締め出して既得権を享受し続けているわけです。
 それを招いている二の大将の勢力は、ここから崩れ落ちようとしてるのでしょうかね?
 もっとも崩れるのは九火悪狐ではなく、群がって利権を得ているレプティリアンやワンダラーだけだと思いますが……。

脳のアップデート現象  2024年1月17日
 今日、みごとに喰らいました。
 朝のいろいろが終わってPC作業を始めて小一時間経った9時過ぎ頃から、急に強い睡魔が襲ってきました。一時的なものだろうとイスをリクライニングにして10分ほど仮眠してみましたが、その眠気はますます強くなります。これはいかんと布団に潜ってみたところ……。まさか、そこから3時間半も寝て、目が覚めたのは昼過ぎの1時近くになってたとは……。
 起きてダウジングしてみたら、どうやら脳のアップデート現象が起きていたようで、それで強制的に眠らされたようです。
 それ、夜寝てるうちに終わらせておいてくれません?
 しかも最近、日の出が遅くなったせいで目が覚めたのは7時半ですよ。たっぷり寝てますよ。夏場は夜が短いので夜の睡眠時間が短く、昼食後に昼寝が習慣的になりますけど、今はないんですけどねぇ。(苦笑)
 
 でも、何がアップデートされたのやら……。
 あ、艦これやってない。サイト掲示板のコメント、午前中に返せなかった。睡魔に襲われる直前に入れたコーヒー、一口も付けないまま冷めたけど、時間的に雑菌が繁殖してる可能性があるので捨て……だなぁ。

暴走する世の中  2024年1月15日
 年が明け、海外からもおかしなニュースが続々と流れ込んできてます。
   イタリア:インフルエンザの大流行だが、医師がほとんどいない
        医師の平均年収が最低賃金レベルまで落ちたため、多くの医師資格者が海外へ逃げた
        社会にとって必要なエッセンシャルワーカーを低賃金化する、世界的な流れの一つ
   ドイツ :怒った農民たちがトラクターやトラックを道路に止めて都市封鎖
        グリーン政策で農地に勝手に巨大太陽電池パネルを置かれて収入を減らされたため
   南欧  :農牧業者が政府に抗議デモ
        牛の伝染病で大量処分、果物も病気が広がって広範囲の果樹園が伐採される
        それでいながら同じ病気に罹った牛肉や果物をアフリカから輸入し、国産の3分の1の価格で販売
   アメリカ:27州のトランプ派議員33人が脱税容疑で次々と逮捕される
        確定申告時の税理士が勝手に経費を水増しして申告し、差額を(ふところ)にいれていたせい
        これが単発の不正が重なっただけの可能性もあるが、時期的に組織的なワナとする疑惑が深まる

今年最初の読みもの  2024年1月13日
 小説家になろうサイトで無料連載してる「守護神様から聞いた話」。最新の第61話と第62話を投稿しました。
 昨年末に思いつきで2024年の話題に軽く触れようと思ったのですが、まさか深入りして膨らんで、2分割して公開することになるとは……。
 いろいろ手こずって、時間を盗られました。(苦笑)

今年は松の内から波乱のもよう  2024年1月7日
 今年は地球建て替えの最終年だけに、元日から大きな事件が続きました。
  1日 能登半島地震
  2日 羽田空港で日航機と海自機の衝突事故
  3日 北九州小倉の火災
     秋葉原の電車内通り魔
 さすがに4日以降は大きな事件はありませんでしたが、大変な年明けとなりました。

 

 


現在進行系で起きている預言
 気になったのでメモ。
新型コロナに関する預言?
・大掃除激しくなると世界の人民皆、仮四(仮死)の状態となるのじゃ。(紫金之巻 第4帖)
 2020年3月から始まった新型コロナウィルス(COVID-19)で、世界中が外出自粛で街から人がいなくなりました。
 いよいよ最後の大掃除(神の皿洗い)が始まったようです。
・人民四つん()いやら、逆立ちやら、ノタウチに、一時はなるのであるぞ、
 大地震、ヒの雨降らせての大洗濯であるから、一人逃れようとて、神でも逃れることはできんぞ。(紫金之巻 第5帖)
 今回のコロナウィルス騒動に限らず、東日本大震災の時もそうでしたが……。
   四つん這い──この期に及んでも税収減を心配したり、金は貪っても出し渋ったりする拝金本能のままの財務省。
   逆立ち  ──やることなすことが後手後手どころか議論の結果方針が逆立ちになってる官邸。
   ノタウチ ──上に振りまわされて右往左往しつつ、どうにか業務をこなす現場の医師や公務員たち。
   一人逃れ ──非常時でも自分たちは特別だと、今までどおり会食する古株政治家や上級公務員たち。
 まさに、このことを言い当ててるのでしょうか。
 コロナウィルスが起こるまでは「ヒの雨=目には見えない力のシャワー」を「マスメディアのフェイクニュース」「中韓の仕掛けた反日プロパガンダ」「ネット内で飛び交う流言飛語」とする解釈が多かったのですが……。
メディアによる自虐報道の暴走
・悪口言われ出したら結構近づいたのだと申してあろう。悪口は悪の白旗だぞ。(海の巻 第1帖)
 以前からもありましたが、2013年から日本への悪口が激しくなってきました。これは民主党政権時代のデタラメな外交から来た反動です。
 更に2018年からは日本だけでなく、突然のように秋篠宮様への個人攻撃も始まりました。それが2019年に入って更にご家族まで巻き込む陰湿化、中でも週刊誌の出した悪質な記事を受けて、ネットでも記事を書いた人の人格を疑うような批判記事が(ばっ)()しています。昔から「関係者が語った」という場合の関係者は存在しません。新聞や週刊誌が問題をでっち上げる時に使う悪質な(じょう)套手段(とうしゅだん)です。その受け売りで批判動画を流してるYouTuberの多いこと、多いこと……。
 それに何より、かつて美智子妃殿下が秋篠宮様を「スサノオ」と呼ばれたことがあります。日月神示読み解いてる人ならば、この真意はわかるでしょう。けっしてメディアが言うような「身勝手な暴れん坊」という意味ではありません。
反日プロパガンダ国家に関する預言?
(さか)さまの大のつく阿呆に謝ってくれるなよ。(雨の巻 第7帖)
 逆さまの大は、中味は小さいのに自分が大きな存在だと勘違いしている愚か者。
 世にはびこるクレイマーとも読めるが、この文はくにつちの流れで出てるので、今の東アジア情勢──日本の謝罪外交への警告でしょうか。
 韓国、中国、ロシアとは、いまだ現在進行形で……。
救世主に関する預言?
・救世主は一人でないぞ。 各々の民族に現れて五十人であるなれど、五十と言う数に囚われるなよ、 五十人で一人であるぞ。(扶桑之巻 第5帖)
 日月神示をはじめ、現代を予言するいくつもの文書や予言者が、キリストから2千年の時を経て、再び救世主が降臨される時代が来たと語っています。
 とはいえ、その救世主が降臨された年は1964年〜1978年とバラバラ。救世主が1人と考えるといい加減極まりませんが、50人となるとバラツキの理由が説明できそうです。
 秋篠宮様はこの期間に生まれてるところから、おそらく救世主の中核となる方のお一人でしょう。だからこそ、いよいよの時が近づいてきたから唐突のように悪口が始まったのか……。
 となると世に言われる偽キリストはトランプ大統領(ダニエル書通りイスラエル建国直前に生誕)で、習近平は反キリスト(宗教否定の共産主義)……ですか?

 

 


予言読み解き(2020年以降の状況) →予言年表
 未確定版。管理人による読み解きの最新中間報告です。
世の中の8割は人の魂を持たない時代
・八分通りは獣の人民となるのだから。(夜明けの巻 第4帖)
 世にある読み解きではこの部分だけを切り取って「大峠が来ると8割の人が死んで来世は人間になれずに獣になる」と解釈してます。
 
 ですが、日月神示の筆は言葉足らずなだけで文字通り。現代人の8割は「獣の魂をもった人民」という意味のようです。
 理由は単純。地球では産業革命以降、人口が10倍になりました。とはいえ神の器である魂は簡単には増やせません。そのため増えた分は神の器ではない魂。要するに地球の神様から見ると、獣の器と同じ扱いの魂ということのようです。→詳細記事
大峠がすぎた頃には何もかも3分の1
・三分の一の人民になると、早くから知らせてあったことの実地が始まっているぞ。何もかも三分の一じゃ。(扶桑之巻 第7帖)
 世にある読み解きには「大峠の戦争で人口が3分の1に」とするものが大勢を占めます。ですが上つ巻 第38帖でも死を意味しなかったように、ここでも単純に少子化のことでしょう。日本国内で生まれた新生児の数は、団塊の世代の年間約270万人から98万人まで、まさに3分の1に減ってます。これはあくまで「日本国内で生まれた人数」ですから、正味の日本人はもっと少ないでしょう。
 他にも多くのものが3分の1になってます。
 そして前項の「獣の人民」のうち最低でも6割の魂は松の代が始まると地球から離れていくため、自然と減るようです。→詳細記事
平成時代は三千世界の建て替えの時代
・三十年一切(ひときり)ぞ。(雨の巻 第5帖)
・三十年で世の建て替え致すぞ。(秋の巻 第1帖)
 平成時代。この時代はバブル経済に始まり、失われた四半世紀を経て、戦後レジュームの見直しへと続いていきます。
 海外、中でも地球の裏側〜フランスのジャポニズムから日本の再評価が始まる一方、中央ほど改心が遅れる。2010年代はまさに日本に近い東アジアが反日姿勢を強め、日本の中央である東京ほど自虐の度合いを強めている状況です。
今はタメシの期間の後半戦、そして大きなナルトの時代
・次に五年と五年じゃ。(中略)大峠を越してから大いなるタメシがあるぞ。(扶桑之巻 第6帖)
(なる)()の渦巻きを渡る時は(かじ)を放して、手放しで流れに任せると渡れるのであるぞ。(五葉之巻 第2帖)
 大峠の3年半の次はタメシの期間。5年と5年で合計10年間続きます。
 5年と5年という表現は、まさに前半は平成時代のアベノミクスで始まった経済の立て直しと反日勢力のあぶり出し。後半は令和時代になった2019年からの5年間。各所で限界になった物事が次々と暴発を始めています。
 令和になって直後の川崎の通り魔事件。すぐあとの京アニ放火事件。中韓の暴走。そしてコロナ・パンデミック。
 これらを「大峠」と読み取る人が多いみたいですが、管理人は仕上げの「ナルトの渦巻き」と解釈してます。そして、
・新しき御代の始めのタツの年、スメ大神の生まれ()(たま)いぬ。(春の巻 第1帖)
 それが終わる2024年から、いよいよミロクの時代が始まると思われますが……。
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