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 このページは管理人が不定期で感じたことを書くだけのページです。

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つつましく宣伝
日月神示の関連本、書いちゃいました。
書影はこちらです。
無料版の読み物
なろう版に連載小説形式の読み物を書いてます。
タイトルは「守護神様から聞いた話」です。

 

ちょっとした気付きの駄文
 思いつきのメモ。

ヒュージ・ダウンロード  2024年5月5日
 今日の昼過ぎ、急に睡魔に襲われて横になりました。そのまま2時間ちょっとの深い睡眠。この時に脳のメジャー・アップデートが行われたようです。
 睡眠中は夢の中で、なにか部品の小さなものを修理してました。最初はメガネのネジが取れて、それを付け直してると思ったのですが……。直してるものが途中から懐中時計に変わり、いつの間にか筐体が円形から長方形に変わってて、「何でスマホの基板に歯車があるんだよ!」な状態に……。
 しかも、修理の邪魔をする小人さん。コスプレしてフィギュアのふりをするけど、我が家にフィギュアはありません。当然、すぐにバレるわけで、捕まえようとすると衣装を捨てて逃げていきました。とにかくワチャワチャした夢です。
 
 そして起きて何が変わったかはわからないものの、しばらくして激しい下痢。まずはお腹の中から古いものを?(苦笑)

2024年の憲法記念日  2024年5月3日
 太平洋戦争による敗戦で、アメリカが当時あった国際法を無視して日本に押しつけた戦後憲法。日本を弱体化させ、日本人を洗脳するための呪いとして、公布から76年間、一文字も改正されてきませんでした。
 しかも元の英文を読めば一目瞭然な条文も日本語へ翻訳した時に適当な言葉に言い換えられ、そのせいで長年の憲法解釈論争を生んでいます。たとえば憲法第9条は侵略戦争や海外派兵を禁じてるだけなのに、和訳する際に単純に武力や戦力とされたために多くの論争を生み出しました。
 まあ、それを議論してる人たち──自称国士やお花畑にも問題があるんですけどねぇ。
 
 まず右派は保守派を気取って強い日本を取り戻そうとしてますが、感情的な人たちの集まりです。しかも彼らの理想とする日本像はバラバラですから、互いに同属嫌悪の感情が邪魔をしてまとまりようがありません。
 対して左派は基本的に高学歴で、議論が好きな人たちの集まりです。しかも厄介なことに、ほとんどの人たちが反日日本人です。反日日本人は、日本の文化と風土が生み出す飛鳥時代からの国民病。学力は高いのに知力が足りないために、やがてメッキが剥がれてエリートになれない人たちが、自分の実力不足を棚に上げて、自分を認めない世の中が悪いと反抗的になっている状態です。反抗の口実として時代ごとに、共産主義、社会主義、リベラリズム、グローバリズム、ジェンダー平等、SDGs等に理想を感じて飛びつくんですね。とはいえ知恵が足りない人たちが飛びつくような政治思想ですから、冷静に見るとかなり痛い行動が目立ちます。それでいながら日本の左派が海外と違うのは、心のどこかで自分の実力不足を認めていて、責任ある立場を任されることを嫌う変な性癖もあるんですよねぇ。つまり万年野党でいるのが彼らにとっては理想なわけです。
 その一方で左翼思想家でも本当に日本を改革したいとか、立身出世を目指す知恵の働く野心家は、政権与党に入ってくるのですから、自民党は保守与党であるはずなのに、日本の政党でもっとも改革に熱心ということになります。
 とはいえ自民党には権力が集まるので、知恵の足りない野心家たちも集まってきます。おかげで腐敗もひどくなってしまいますけど……。
 
 さて、この憲法問題、松の代に入ったら、どのようなことになるのでしょうね?

いよいよ大グレンの動きが見えてくるのかも  2024年4月21日
 スピリチュアル情報ですが、今朝からヒュージ・ダウンロード──松の代へ行ける全人類を対象にした、大規模な脳のメジャーアップデートが始まったようです。
 これが終わったところで多くの人の意識が変わる……という理由からではありませんが、建て替えの最終局面が始まるので、大グレンなどの目に見えた変化が起きてくるみたいです。

若者の読書離れ? いえ、世の中の新刊離れです  2024年4月20日
 メディアは「若者の読書離れ」を喧伝してますが、あれは大ウソでした。今の中高生はゆとり世代よりもはるかに読書量が増えてます。
 でも、出版界は1996年をピークに売上が落ち続けてます。出版界にとって最後の(とりで)だったライトノベルも2012年をピークに、今では総売上が半分にまで落ち込んでます。理由は出版社側が少子化でパイの小さくなった中高生を切り捨てたため。ターゲットをお金と時間に余裕のある20代〜40代の単身者に定め、少しずつ単価の高い単行本へシフトしています。中には1冊2000円以上の本まで出てきました。そんな価格帯では、かつてのメインターゲットであった中高生には手が出せません。それほど単価を上げても売上が半減してるのですから、部数では日月神示の言う「何もかも3分の1」になってるのでしょう。
 こうなるのも当然ですね。出版界ではリーマンショックの少し前あたりから冒険した企画が通らなくなり、読みたい本が減ってきました。2018年にはライトノベルの売上上位の本が、なろう系を除くとすべてリーマンショック以前に始まったシリーズで占められたという事態が発生しました。なろう系ですら、その古参シリーズに届かない月もありました。それだけ出版社側が、安全運転しかできない無能エリートばかりになった影響でしょう。
 しかも20代〜40代の単身者をターゲットにしたのは致命傷です。読者のメインターゲットは時間に余裕はあってもまだお金にゆとりのない若者層であるべきもの。社会人の場合はこの先好景気になった途端、彼らの多くは結婚したり、お金に余裕ができたので読書以外の楽しみを見つけたりして離れていくのが目に見えるからです。その時に一度切り捨てた若者層に戻そうと思っても後の祭りです。
 
 さて、一方で出版界にターゲットからはずされた中高生は、いったい何を読んで読書量を増やしているのでしょうか。
 一応、新刊としては児童書の売上が伸びているそうです。小学生時代から読み続けたシリーズの新刊が出たら、手を出してるみたいです。
 それ以外はなろうなどの電子書籍や古本、図書館で昔の名作を発掘。中でも完結したシリーズモノは、新刊を待たずに一気読みできるのが良いみたいです。
 そういう名著が書店に並んでいれば売れたでしょうが、今の出版界は出版社も書店も並べることをしてません。完全に売り時を逃してますね。
 管理人も2010年代に入ってから、本を買う量が激減しました。いや、買わないだけじゃありません。図書館で借りてくる本ですら、気がつけば2010年以前の出版物か、海外で売れた本の翻訳モノばかりです。例外は最先端の科学技術情報や社会情勢に触れた本です。当たり前ですね。
 それにクレーム対策かどうか知りませんが、読者をバカにするほど内容が低レベルになった本も増えてきました。読み応えのある本が激減してますから、買ってまで読もうとは思えませんよねぇ。
 
 こういう問題は日本だけの現象ではなく、多くの国でも起きてるそうです。世界的なエリートの劣化現象ですね。
 ただ日本にとっての追い風は、翻訳モノの1/4〜1/3をが日本の出版物が占めていること。マンガの売上が目立ちますが、あれはアニメファンが原作に手を出すという形で売れてるのが中心。
 そもそもアルファベット文化圏は、数字ですら「100」と書けば簡単なのに、わざわざ「one hundred」と書きたくなる文化。それに対してマンガは漢字(絵)に対するルビ(ふきだし)の構造のため、文化的に読みづらいそうですね。そのため日本人が思う以上に活字の翻訳本も多く出ています。とはいえ昨今の日本の文化発信力の高まりはあっても、翻訳される日本文学は著作権フリーとなった過去の名著が中心。現役作家の本も少しは訳されてはいるようですが……。
 
 さて、これからの出版界。いったいどうなっていくのやら……。

夜、災害に注意?  2024年4月8日
 今日は日本からは見られませんが、アメリカで皆既日食があります。
 この皆既日食、占星術やスピリチュアルではいろいろなウワサが出るほど、いわくつきの天文現象です。
 もっとも大きいのはアメリカに7つある「Nineveh(ニネベ)」と名のついた町すべてで皆既日食が観測されること。この「ニネベ」は旧約聖書で堕落した町として滅ぼされるはずでしたが、預言者ヨナの忠告に従って改心したため、神が滅亡を取りやめたという町と同じ名前です。でも、その改心は表向きで、神が与えた日よけの植物を枯らしてしまいます。ゆえに「本当は滅ぼすべき町だった」という逸話です。
 その名前を冠した7つの町すべてを「日よけ──日食」が通るため、ヨハネの黙示録に出てくる『7つの封印』が解かれる意味ではないかと騒がれ、巨大な天変地異が地球を襲うのではないかと恐れられてるわけです。
 
 まあ予言はともかく、日食や月食の前後3日間は『世界のどこかで大きめの地震や火山が起きやすい』のは事実なので、注意は必要でしょう。なんせニューヨークで140年ぶりの大きめの地震があったばかりですから……。

メインサイトは引っ越しました  2024年4月1日
 ODNのホームページ提供サービス終了に伴い、メインサイトは引っ越しました。
 いろいろ調べてはみたのですが、HTMLの仕様変更等でCGIが使えないとマトモな運用はできないと判明しました。
 それでも何か投稿したいという方のために、投稿できる道だけは残しておきました。ちょっと面倒くさいですけどね。(苦笑)
 さて、どうしたものか……。(汗)
 
 それとODNのサイト、半年間は更新できないけどデータは残すと言ってたのに、閲覧できなくなってる?
 事前の説明と話が違う?
 いや、データは残すけど、閲覧できるとは書いてなかった……が正しいのか?
 これはギリギリまで運用してたのは失敗だったかな?

メインサイトの掲示板閉鎖?  2024年3月28日
 半年前──昨年9月28日にも告知しましたが、メインサイトを置いているODNのホームページサーバーが3月末日をもって運用停止となります。以降は更新できないまま半年間放置され、9月末に完全閉鎖──消滅となります。
 その前にサイトの引っ越しを考えていましたが……。やはりネックとなるのが掲示板の運用でした。
 なんせ求める投稿フォーム機能を提供してるレンタルサーバーは、月額料金がかなり高額なサーバー契約か、老舗の通信プロバイダーが登録者限定で提供してるホームページサービスのみ。やっと見つけたと思ったレンタルサイトも、提供CGIのページからたどって契約窓口まで行っても、すでにサービスが終了してるか、終了予定ばかり……。
 おかげで、なかなか引っ越し先が見つからないでいます。
 仕方なくHTMLのMailForm機能を使って運用できないかと思ったのですが、文字化けが解決できません。
 CGIを自作してunicodeをShift-JISにデコードすれば解決できるらしいですが、そもそも自作CGI禁止のレンタルサーバーが多いですから、それを解決できるのは企業サーバーぐらいの話。そして「Windowsなら文字化けしないけど」「ChromeはダメだけどEdgeでは動く」という解決方法が流れてるところから、時々遭遇するMacOS(Safari)からだとエラーになって利用できない投稿フォームというのは、ウェブプログラマがそれを知らないで組んじゃったものなんだなと……。(苦笑)
 
 サービス終了まであと数日。その間に解決策が見つかるだろうか……。(汗)

神々が動き出す春分  2024年3月20日
 神の世界は旧暦。古代の社会においては春分が新しい年度のはじまり。占星術の世界でも、今日から本格的な2024年になります。
 そんな日の朝の二度寝で、上品でふくよかな老女から「これはいいものだから、あなたにも買ってあげる」と、小さめの青い水筒をもらう夢を見ました。
 これは長らく低迷していた運気が、ようやく上向くという報せか。それとも、これから来る混乱に備えよという合図でしょうか。
 
 そんな朝を迎えると、X(旧twitter)が荒らされてました。罵倒リプライやメッセージの山……。
 何が起こってるのか探ったら、過去の在日問題に触れた発言を掘り起こした左派が集中攻撃を仕掛けて来てたようです。
 なぜ左派とわかるのかというと、少し過去のツイートを追うと反自民、反日、LGBTQ、夫婦別姓等をツイートしたり、リツイートしてたり、発言やプロフィールに左派の好む「闘争」「誇り」「市民革命」などの単語が並んでるからです。英語のツイートでも自動翻訳したらその手の単語が並んでて笑ってしまいました。
 それ以上に笑っちゃうのが、プロフィールに「日本人です」とか「〜してる一般日本人」とか書いてるマヌケが目立つこと。日本語で書いてるプロフィールに、わざわざ「日本人」と書く本当の日本人がどのくらいいることか……。
   今にここの悪口申してふれ歩く人出て来るぞ、
   悪口言われ出したら結構近づいたのだと申してあろう、
   悪口は悪の白旗だぞ。(海の巻 第1帖)
 を感じた、春分の日の朝でした。(苦笑)
 
 追記(午後)
 すっかり春ですねぇ。いろんなものが湧いてきますねぇ。
 上記の在日問題。調べもせず脊髄反射で「そんなものはない」と否定してくる人と、「日本人でも免除されてる人がいる」と理由になってない反論をしてくる人たちがいて、この2つだけで問題の答えは見えると思います。
 あとはひたすら罵倒したり、ネトウヨ扱いしてくる人たちが湧いてきて……。
 さて、どうしたものかと設定を探ってたら、「フォローされてない人の発言をミュートする」という項目を見つけました。
 さっそくチェックしたところ、うざいリプは綺麗サッパリ消えてました。なんだかなぁ〜。(笑)
 余談ですが、「おまえは🐱ネコウヨ😺だ」と言われたら、まったく否定できませんが……。🙀(苦笑)

暗黒物質(ダークマター)暗黒(ダーク)エネルギーって、そういう理屈だったのか……  2024年3月15日
 最近の宇宙論で聞かされるようになった「暗黒物質(ダークマター)暗黒(ダーク)エネルギー」。宇宙論以外で触れることがなかったために、天動説における『周転円』や、ニュートン力学における『エーテル理論』のように、ビッグバン宇宙論の矛盾を補正するための理屈だと思ってました。でも、本当の理由は、
  「素粒子物理学で見つかった大きな謎」
 という別物でした。思い込みからの決めつけは怖いですね。
 
 ちなみに物質には元素の周期表があるように、素粒子にも周期表が見つかり、加速器による観測では12個が見つかってます。
 ところが12個も見つかっておきながら、身の回りにあるものはすべて第1周期の「アップクウォーク/ダウンクウォーク/電子」の3つの素粒子しか使われてません。そこに近年利用の始まったニュートリノ観測で、第1周期最後の「電子ニュートリノ」が使われているぐらいです。第2周期と第3周期の8つの素粒子については粒子加速器の観測では見つかっているものの、加速器の外ではいったいどこにあるのか、まったくわからないそうです。宇宙にある物質の96%がどこにあるのかわかってないという理屈は、ここから来てるんですね。
 もしかしたら素粒子は12個観測されてますが、実在してるのは現在観測されている4つだけ。のこり8つはその4つが高エネルギーによって姿を変えただけかもしれません。
 こういう不思議な現象は、素粒子の世界では普通にあります。陽子と中性子を作ってるアップクォークとダウンクォークは、それ単体では軽くて陽子は電子の約18倍、中性子でも約20倍の重さしかないはずです。でも、それぞれ3つのクォークが1つの粒子となる時、グルーオンという(のり)が発生して、それによって生じたE=mc2分の重さで陽子は電子の約1836倍、中性子は約1840倍の質量になるわけです。
 将来、今見つかってる12個の素粒子の他に第4周期の物質が見つかったら、単に第1周期の物質が高エネルギーで形を変えただけ、ゆえに暗黒物質(ダークマター)暗黒(ダーク)エネルギーも存在しないという結論が出てくるかもしれません。
 

明星砲はどうなった?  2024年3月7日
 日本時間で2022年10月9日23時頃、や座方向に24億光年離れた場所から放たれたガンマ線バーストが、太陽圏を直撃していました。ただし太陽を含め、地球は直撃されてません。ガンマ線バーストはオールトの雲の範囲──半径約1.5光年の太陽圏を貫いていきましたが、真ん中にある地球からは数光月ほど離れてました。
 人類が観測できてる範囲は、まだ1光日にも届いてません。そのためガンマ線バーストの本体は、そのはるか外側を貫いただけ。地球には衝撃波であるX線が届いただけ……なんですよね。
 
 この情報を知った時、一昨年から「来る?」「来ない?」とやっていた、松の巻にある「(よい)の明星が東へ廻っていたら」の『明星/明星砲』だったのではないかと思ったのですが……。ダウジングでは否定されました。まったく関係ないそうです。
 一方でこの現象は、紫金之巻にある「空は『血』の色となるぞ」で予言された低緯度オーロラを起こすはずでした。ところがこの時に発生したオーロラは低緯度ではなく、通常ならば上空80km〜250kmで輝くところを、地球の電離層をかき乱して上空50kmの低高度で観測されたそうです。(苦笑)
 
 では、肝心の明星現象はどうなったのでしょうね?
 ダウジングによると「時期は過ぎた」「想定された現象が観測されなかっただけ」ということのようですが……。

ゼロ戦は本当に強かったのか?  2024年2月27日
 世間的には太平洋戦争中のゼロ戦は強かったというイメージですが、私はどういうわけか子供の頃からどうもゼロ戦が嫌いで、プラモデルも紫電改や彗星、たまに99艦爆や天山を好んで作ってた記憶があります。
 実際問題、ゼロ戦は技術を知らない文系幹部のイメージの押しつけによって、無理な設計がされてるんですよね。
 同じ時代、日本もアメリカもイギリスも、同じような馬力を出せるエンジンを作れました。もし、軍の幹部が少しでも技術者からの意見を取り入れていたら、もっと良い戦闘機が作られていたはずです。
 その問題のイメージというのは、
  「空を飛ぶものは軽いべきだ!」
 です。そのせいで小さく軽いエンジンであることを求められたため、それがゼロ戦を含めた大戦初期の日本軍機に多い出力不足と、そこからくる防御力皆無の原因になりました。歴史家が定説のように語ってる「日本には高出力エンジンを作る技術力がなかった」は、物事をろくに調べないまま決めつけた左派系学者の世迷い言です。
 ゼロ戦パイロットで撃墜王の坂井三郎さんが生前のインタビューでも語ってました。ゼロ戦は弱すぎて、旧型の96式艦上戦闘機との模擬戦ではまったく勝てなかった。それなのにすべてゼロ戦に置き換えられてしまった……と。この話は知りませんでした。それでも空母に載せるのなら、軽くて小さくて航続力のある機体というわけですね。
 大型爆撃機富嶽の開発でも、要求された5000馬力エンジンどころか、半分の2500馬力エンジンですら作れなかったと言われますけど、それは今の技術でも開発不可能なサイズと重量を指定した上での高出力を要求してきたからです。そこを無視して欧米の大型エンジンと出力だけを比較したら、そりゃあ「日本は技術力が」という話になってしまいます。
 開戦から1年後、重い米軍機を見て幹部たちの思い込みの制約をやめさせたからこそ、艦載機の大型化、重量化が起こったわけです。いくら戦争中でも、元々作れる技術がなかったら、そこから1年後に高出力エンジンを持った高性能機が出てくるはずがありませんよね。
 ただ、日本の徴兵は考えなしだったため、飛行機の設計者や、組み立てる熟練工まで徴兵してしまい、開発力も生産力も落ちたそうです。坂井三郎さんのインタビューでも、熟練工の作った飛行機は思い切って旋回できるけど、学徒動員された子供たちの作った飛行機は組み立てが雑で、ギシギシ鳴って真っ直ぐ飛ぶのも難しかったと……。(汗)
 
 そして文系幹部のイメージで多くの犠牲者を出したもう一つは神風特攻です。体当たりが悪いわけではありません。実は神風特攻は、アメリカの方が先にやってます。体当たりこそしませんでしたが、雷撃隊が燃料が尽きるまで日本艦隊を探し回り、攻撃できなかったらそのまま海に落ちて消息不明になるという無謀な戦い方をしてました。
 話が脱線しましたが、神風特攻で問題となるのは、
  「爆弾は重い方が良い!」
 という間違ったイメージです。そのせいでゼロ戦の速度が落ちました。250kg爆弾ではなく、速度の落ちない50kg爆弾だったら、運動エネルギーも加わってもっと大きな被害を与えられたはずだそうです。重い爆弾を積まされたせいで速度が半分も出なくなり、多くの特攻機が近づく前に撃ち落とされました。その意味でも、無能の想定する無知なイメージは怖いと感じます。
 ちなみにイスラム系の自爆テロでも、成功した多くは少なめの爆弾を持って命を散らせた人たちだそうです。「どうせ死ぬなら爆弾をたくさん抱えて道連れを」と考えるのが人間心理。でも、そのせいで走るのが遅くなり、敵を巻き込む前に射殺されてしまいます。車に載せる場合も同じ。素早く動ける程度に量を抑えないと、デメリットが大きいと言うか……。
 
 目先の一点しか見えてない無能エリートのイメージが、どれほど現実から掛け離れた愚かなものであるか。今の時代の問題でもありますよね。

なに、これ???  2024年2月11日
 世間では原作者を自死に追い込んだ『セクシー田中さん問題』が騒がれてます。それで簡易ダウジングを行ってみたら……。なんですか、この結果は……。(汗)
原作者:芦原妃名子氏
 まだ若い神の器。霊格値は400台後半。周波数もアセンションで上がった側の一人。
 魂がまだ精神的に弱いために追い込まれた。
脚本家:相沢友子氏
 典型的な自由気ままなワンダラー。霊格値は600近く。だが、周波数は昔のままの旧人類クラス。
 自分が優秀とか専門家とか、とにかく典型的な勘違いで原作クラッシャーをやってる脚本家。
 まあ、世間で名前の出ている2人だけを見ると、この2人が関係を持ったら必然的に起こる不幸な事故と思えるのですが……。
日テレ・ドラマのチーフプロデューサー:三上絵里子氏
 オロチの魂。霊格値300台後半。周波数は300kHz超えの下級神クラス。
 他人を不幸にして、その波動を喰らってる典型的なオロチ。(汗)
 まさに今のメディアを見てるみたいです。
 たしかに人間を物理的に高いだけでなく、人間の不幸になった波動を喰らう意味では既成メディアとの親和性が高いですよね。オロチ……。

2024年の旧正月  2024年2月10日
 神の世界は旧暦。ということで、今日は旧暦のお正月。いよいよ本格的な2024年が始まりました。
 人間の暦での2024年は能登半島の大地震と羽田空港での飛行機衝突事故で始まっただけに、身構えてしまいますね。

二の大将に対する大グレンの始まり?  2024年1月30日
 日月神示には今の地球を地獄にしている2つの存在について言及してます。
   一の大将──世界を欲望で支配しようとする邪鬼(レプティリアン)勢力 ……死の商人、金融資本家
   二の大将──世界を理念で支配しようとする九火(悪狐)勢力      ……政治思想家、環境活動家、真の共産主義者
 2つともレプティリアンの自作自演かと思ったら、二の大将は悪狐やワンダラーが形を作り、そこに権力欲権勢欲のレプティリアンが群がってきてるという構図のようです。
 
 その二の大将に対する大グレンが、先日の連続企業爆破事件を起こして潜伏していた左翼活動家──桐島聡の名乗りと死亡で始まった感じでしょうかね?
 戦後日本の社会は、GHQの虎の威を借りた左翼──共産主義者の暗躍で始まりました。
 GHQは最初に右翼、軍国主義者の公職追放を命じました。それと入れ替わるように戦前戦中は治安維持法で獄中に入れられていた共産主義者たちが世の中に解き放たれ、それまでの社会エリートたちに右翼のレッテルを貼り付けて地位を奪い、自分たちがその空いた席に居座るという暴挙が起こりました。その結果──
 GHQの「小作制度廃止」の指示を受けて、地主から農地も借地も取り上げた「農地改革」は左翼政治家たちの独断です。
 GHQの「財政健全化」の指示を受けて、預金封鎖や通貨切替で国民から最大9割の資産を巻き上げたのは大蔵省の左翼官僚たちです。
 GHQが公職追放の暴走に気づいてレッテルを貼られた無実の保守派エリートたちの公職復帰を検討し始めるまでの3年間に、左翼活動家たちは自分たちの地位をガチガチに固めてました。そのため彼らが戻ってきても、もう居場所はありません。そして公職追放から73年以上経った今も一部の官僚機構や法曹界、教育界、労働組合や業界委員会、大手マスメディアなどのトップに左翼思想の人たちがはびこり、まともな思想の人たちを締め出して既得権を享受し続けているわけです。
 それを招いている二の大将の勢力は、ここから崩れ落ちようとしてるのでしょうかね?
 もっとも崩れるのは九火悪狐ではなく、群がって利権を得ているレプティリアンやワンダラーだけだと思いますが……。

脳のアップデート現象  2024年1月17日
 今日、みごとに喰らいました。
 朝のいろいろが終わってPC作業を始めて小一時間経った9時過ぎ頃から、急に強い睡魔が襲ってきました。一時的なものだろうとイスをリクライニングにして10分ほど仮眠してみましたが、その眠気はますます強くなります。これはいかんと布団に潜ってみたところ……。まさか、そこから3時間半も寝て、目が覚めたのは昼過ぎの1時近くになってたとは……。
 起きてダウジングしてみたら、どうやら脳のアップデート現象が起きていたようで、それで強制的に眠らされたようです。
 それ、夜寝てるうちに終わらせておいてくれません?
 しかも最近、日の出が遅くなったせいで目が覚めたのは7時半ですよ。たっぷり寝てますよ。夏場は夜が短いので夜の睡眠時間が短く、昼食後に昼寝が習慣的になりますけど、今はないんですけどねぇ。(苦笑)
 
 でも、何がアップデートされたのやら……。
 あ、艦これやってない。サイト掲示板のコメント、午前中に返せなかった。睡魔に襲われる直前に入れたコーヒー、一口も付けないまま冷めたけど、時間的に雑菌が繁殖してる可能性があるので捨て……だなぁ。

暴走する世の中  2024年1月15日
 年が明け、海外からもおかしなニュースが続々と流れ込んできてます。
   イタリア:インフルエンザの大流行だが、医師がほとんどいない
        医師の平均年収が最低賃金レベルまで落ちたため、多くの医師資格者が海外へ逃げた
        社会にとって必要なエッセンシャルワーカーを低賃金化する、世界的な流れの一つ
   ドイツ :怒った農民たちがトラクターやトラックを道路に止めて都市封鎖
        グリーン政策で農地に勝手に巨大太陽電池パネルを置かれて収入を減らされたため
   南欧  :農牧業者が政府に抗議デモ
        牛の伝染病で大量処分、果物も病気が広がって広範囲の果樹園が伐採される
        それでいながら同じ病気に罹った牛肉や果物をアフリカから輸入し、国産の3分の1の価格で販売
   アメリカ:27州のトランプ派議員33人が脱税容疑で次々と逮捕される
        確定申告時の税理士が勝手に経費を水増しして申告し、差額を(ふところ)にいれていたせい
        これが単発の不正が重なっただけの可能性もあるが、時期的に組織的なワナとする疑惑が深まる

今年最初の読みもの  2024年1月13日
 小説家になろうサイトで無料連載してる「守護神様から聞いた話」。最新の第61話と第62話を投稿しました。
 昨年末に思いつきで2024年の話題に軽く触れようと思ったのですが、まさか深入りして膨らんで、2分割して公開することになるとは……。
 いろいろ手こずって、時間を盗られました。(苦笑)

今年は松の内から波乱のもよう  2024年1月7日
 今年は地球建て替えの最終年だけに、元日から大きな事件が続きました。
  1日 能登半島地震
  2日 羽田空港で日航機と海自機の衝突事故
  3日 北九州小倉の火災
     秋葉原の電車内通り魔
 さすがに4日以降は大きな事件はありませんでしたが、大変な年明けとなりました。

メグリ取りの大晦日?  2023年12月31日
 一年の最終日です。今年最後の洗濯や電池交換などで、一気にたくさんのメグリ取りというか、一年の厄祓いとなる災難が続きました。
  ・酸素系漂白剤を溶く用のプラスチックカップが粉々に割れる
  ・水で溶いた漂白剤をスプレーする霧吹きのレバーが折れる
      結果、漂白したい場所への撒布はもうグチャグチャ
  ・洗濯物を干そうとしたら、洗濯バサミが砕けた
  ・干したあと、ハンガーが折れて掛けてあったジーンズが落ちる
  ・濡れてるうちにシワを伸ばそうとアイロンを掛けようとしたら、取っ手部分が砕けた
      取り敢えず厚紙とテーピング用の布テープで仮設の取っ手を形成
  ・電池の入れ替えで、電波時計が寿命を迎えたらしく電波を受信しなくなった
 以上が午前中の約2時間に集中しました。年明け前に厄払いでしょうかね?
 だとしたら2023年は、どれだけの厄を溜め込んでいたのやら……。(苦笑)
 そして2024年の歳神様を、日の入り前に無事に迎えられたかどうか……。

冬至点通過  2023年12月22日
 本日12時27分に冬至点を通過しました。
 この冬至点はホロスコープ的には時代変化の意味があるので、ここで何かが変わるでしょうかね?
 試しにダウジングしてみると、すでに地球浄化ための総仕上げが始まっていることもあり、「変わる」とも「変わらない」とも答えようがないようでした。まあ、何を聞いても肯定の時計回りだったのですが……。

ヒトラー予言は存在しない  2023年12月21日
 ヒトラー予言というと、日本では「21世紀は未成熟な大人の社会になる」「目覚めた日本は手に負えなくなり、ユダヤ人が支配する今の世界にトドメを刺す」「2039年に今の人類は終わり、超人類へと進化する」などの予言が知られてます。ですが、英語などの他の言語でネット検索すると、まったく見つからないそうです。意外な話でした。
 海外で知られてないのも当然。この予言は『ノストラダムスの大予言』で成功した五島勉氏が、二匹目のドジョウを見つけようとした創作だからだそうです。だからこそ日本でしか知られてなく、海外にはそのような記事はほとんどない理由にもなってます。
 とんでもないオカルト汚染ですよね。
 
 それと似たものがババ・ヴァンガの予言です。こちらの予言は実際にあるものですが、ある時期からすべてをブルガリア政府が独占的に管理して公開してないため、表には断片的な部分しか出てません。しかもブルガリア政府が独占的に管理してるのですから、流れてくるのは何らかの意図を持って情報操作されたものと考えられます。
 またヴァンガは目が見えないために文字を読み書きできません。そのため本人が書き残した予言は1つも存在せず、すべては周りの人が書き留めたメモです。どうしても正確性を欠いたものになります。
 それ以上に問題なのが予言の情報源です。ネットに流れてる記事の情報源をたどると、最後に突き当たるのはほぼ日本語かロシア語のサイトだそうです。ブルガリア政府は、ババ・ヴァンガの予言を何一つネット公開してません。また、見つかった記事の多くが事件が起きたあとのニュース記事を扱ったブログなので、大本の予言がどこから来たのかわからない上にブログ作者のオカルト・バイアスがかかった状態。そのため予言が本当に当たってるのか真偽を確かめようがないそうです。
 中でも自然災害系の多くは日本発なので、おそらく誰かの創作でしょう。当然、事前に言われたものは何一つ当たってません。社会事件ならば予言が当たらないように動く人が出てくるので的中しない可能性は高くなりますが、自然災害は人間が何しようと回避できるものではないのにねぇ……。
 
 内容が怪しいのではなく、予言の存在そのものが怪しいものもあるんですね。

ああ、そういうことか……(管理人の魂の話)  2023年12月19日
 この世界線というかパラレルワールにいる管理人は、やたらとトラブルに巻き込まれる運命の作家です。守護神様は母方の系譜をたどった元戦国武将です。
 でも管理人には、政治家になっている世界線があります。作家になったあとで政治家になる世界線では同じ魂&守護神様ですが、作家にならずに政治家になる世界線では肉体が同じだけで別の魂が宿り、守護神様も父方のご先祖様が担当してることまでは、これまでのダウジングでわかってました。
 となると作家になることなく政治家になる世界線での私の魂は、いったい誰になっているのか。当然、気になりますよね。
 その答えに、ふいに気づいてしまいました。
 
 その答えは姉の存在にありました。この世界線では姉はいませんが、作家にならずに政治家となる世界線には姉がいます。その世界線での私の魂は、その姉になってるようです。そして昔から夢に出てくる女になった自分の夢。それこそがパラレルワールドにいる魂の記憶を見せられたものだったようです。
 そして、もう一つの疑問。守護神様には同性の親のご先祖様に(ゆかり)のある神様が担当することが多い傾向があります。ですが、作家になる世界線の守護神様は母方の系統です。これもパラレルワールドの影響かもしれません。
 
 となると気になるのは、あちらの世界で女になっている私は何をしてるか……ですが……。
 あちらでも作家──女流作家をやっていて、それなりに売れている……ですと?
 トラブルに巻き込まれる運命なのはこちらと変わりませんが、あちらでは編集者の悪意は受けてない……ですか。
 こちらの世界線のようにエリート(高学歴者)のIQ低下はそれほど起きてないので、自分の出世のために作家を踏み台や捨て駒にする私利私欲にはしる編集者はほとんどいないようです。
 きっとあちらの世界線では、財務省の劣化もないんでしょうねぇ。……え? 呼び方は大蔵省のまま?
 というか、もしかして、あちらがメインキャラクターで、こちらはサブキャラ?

自民党パーティ券問題は大グレンの始まり?  2023年12月16日
 今、政界を騒がせている自民党のパーティー券と上納金のキックバック問題。あれの始まりは、財務省の仕掛けた岸田政権潰しだったという話が出てきました。
 前々から財務省が岸田政権を見限ったという話は流れてました。そこでついに政権潰しのために岸田派のパーティー券問題の流れを検察にリークしたのが始まりだそうです。
 
 でも、今は地球建て替えのためにナルトが激しく渦巻く時代。財務省の思惑からハズレて、不正を聞かされた検察がメディアにリークしたのは岸田派や現役閣僚ではなく、最大派閥の安倍派でした。なぜ、そこで話が歪んだのかわかりません。そもそも検察も国家権力の一つですから、このリークで政治を混乱させることが、今の世界情勢の中でどれほどのマイナスになるかを考えなかったはずはないでしょう。それでも世論形成まで仕掛けてきたのは、まさに日本の闇を表に出す大グレンの引き金でしょう。
 その結果、最初の槍玉に挙げられて役職から降ろされたのは、これまで財務省の言いなりになっていた5人の大物政治家たち。これで、この人たちは暗躍が事実であれば財務省への敵愾心を強めて、もう言うことは聞かなくなったでしょう。まさに大グレンです。
 それ以前に、この暗躍話が本当であれば、どうして財務省は政治資金規正法違反をリークしたのでしょうね?
 メディアは「裏金」と強調してますが、そこは事実に反します。政治活動費は非課税です。それどころかマトモに処理をしていたらインボイス制度みたいに手間や費用がかかるので、税理士にかかる費用を抑える目的で、書類の不備などで相手のわからない収入は敢えて調べず、雑収入として処理して税金を納めて(丶丶丶)います。真っ当な政治資金であっても、一部をワザと雑収入扱いして納税する裏技もあります。そのため財務省にとっては「政治資金をキチンと処理する=修正申告で還付金が発生する」なので、普通はイヤがるはずなんですよね。そこまで頭が回らないほど財務省は切羽詰まってきたのか、財務官僚の知力が落ちてきてるのか、前提の暗躍説が間違いなのか……。
 そしてここぞとばかり自民を攻撃してる野党のT議員とかK議員とかも、「おまいう?」な前科持ちなはずですが……。
 
 さて、このパーティー券問題。本当の日本の闇がどこにあるのか、2024年にはハッキリするのでしょうか。
 それとリークして政治を混乱させた検察内の闇についても、何か動きは出てくるでしょうか。

光の勢力が闇に勝利した?  2023年12月14日
 昨日、ネットに流れた情報です。でも、どうやら正確さに欠けた情報のようです。
 光と闇の戦いは終わってません。ただし、闇の勢力が起死回生を狙える戦い──太平洋戦争で例えればマリアナ沖海戦はとうの昔に結着がついてます。
 今回の話題に出たのは、闇の勢力が残った戦力を集めて最後の大反撃を試みた、太平洋戦争ならレイテ沖海戦、欧州戦争ならバルジ戦車戦に相当する戦いに勝利したことのようです。勝利という一面では喜ばしいですが、裏を返せば、ここからまだ半年以上、地上では最後の激しい攻防戦が始まる合図とも言えます。でも、地球の建て替えが間違いなく1年以内には終わる目処が立ったとも言えます。
 
 そして久々に自分のホロスコープを見て、その通りに進んでる因縁ミタマなんだなぁ〜と自覚してしまいます。
 光と闇の戦いが終わっても、私に害を与え続けてる何者かが表に出てくるのは2039年で、2033年にまた悪意のワナを仕掛けてくるんでしょうかねぇ?
 それとも地球の建て替えが終わってしまえば、以降の運勢はほぼ無効になる……とか?(だと良いなあ)
 すべての問題の種が消えて、あとは運勢に恵まれるようになるのが2042年からとなってますけど……。そこまで生きてる……かなぁ?(汗)

アセンションでより高まる人、取り残される人?  2023年12月5日
 現在、地球の次元上昇(アセンション)が進んでますが、この時により高いスコアの世界線へ行ける人と、反対にアセンションから取り残される人という情報に触れました。
 
(1) より高まる人/今よりも良い世界線へ移れる人
 今、アセンションに伴って、メグリ取りも行われてます。その中には物理的にも精神的にも痛みや苦労を経験する人がいます。
 それに未練や不満、恐怖を持たず、易々と乗り越えていく人ほど高いスコアの世界線へと引き上げられるそうです。
(2) 取り残される人/今よりも悪い世界線へ落ちていく人
 この期に及んでもまだ改心しない人は当然ですが、メグリ取りに強い恐怖を感じてる人もアセンションに取り残されるそうです。 
 ましてメグリ取りの痛みも何もないのに、勝手に今起きている変化に不安や恐怖を感じている人が「悪い引き寄せ」によってアセンションから取り残されて低い世界線へと流されていくのだとか。
 
 管理人の場合は手術で腹を切られ、更に先日は奥歯に大きな虫歯が見つかって「治療の邪魔だ」と最後の親知らずを抜かれました。物理的にも精神的にも痛みのあるメグリ取りです。でも、どちらも平常心のままお腹を切られたり歯を抜かれたりしてるのですから、明らかに前者のタイプでしょうかね?
 もっとも、そのおかげで切られたお腹と抜かれた奥歯、2つの疼痛(とうつう)……というか痛みに悩まされて、しばらく痛み止めの薬は手放せそうもありませんが……。(爆)
 
 この件でダウジングして守護神様に訪ねたところ、肯定も否定もされませんでした。たぶんそれぞれの魂のステージや、私自身に関わった未来の話でもあるため、敢えて答えないということでしょう。
 さて、皆さんはどちらのタイプですか?

数年ぶりに読み返した本  2023年12月3日
 図書館から『「あの世」とのおしゃべり』(著者:the Planet from Nebula)という本を借りて読み返し、以前とはまったく異なる知見を得ました。
 
 以前、この本を読んだ時に感じた違和感は、魂の子育て方針の違いだったんですね。魂の世界の基本的な法則には違和感はありません。
 何のことはない。地球の神であるプレアデス人系の魂の子育てを一部否定してる異星人の語りでした。以前は、そこが強く引っかかってたんですよね。
 どちらが正しいというわけではないでしょうが、今の地球は悪に乗っ取られてますからね。見下して教化してやろうってことでしょうね。

(ひたい)に『666』の刻印が現れました  2023年12月1日
 痛みや痒みがないので鏡を見ないと自分では気づきづらいのですが、おでこがかぶれて『666』というか『σσσ』『◯◯◯』のような3文字の赤いマークが浮かんできてます。
 
 原因はハッキリしてます。手術の時にした全身麻酔の副作用というか後遺症です。そのうち私に現れたのは、
  (1) 下痢   ──これには苦しまされてます。なかなか終わりません。
          たぶん手術そのものによる影響もあるかもしれません。
  (2) 咳    ──麻酔ガスが喉を痛めたため。咳のたびに傷口に響きます。
          痰がからんで呼吸に支障の出る人もいるそうですが、私にはありません。
  (3) ゴムかぶれ──アトピー反応の一つ。
          ゴム製品に反応するというので、点滴チューブのゴムでやられたらしい。
 の3つです。額の『666』は(3)の症状ですね。入院中から赤い腫れはありましたが、時間とともに赤い広がりから模様っぽい形に変わってきました。
 
 ところで『666』の刻印って、どんな意味でしたっけ?(苦笑)

日本人は獣肉禁止の答え  2023年11月28日
 長らく積読だったブルーバックスの『日本人の「体質」』という本を、入院中の時間つぶしで読み始め、ようやく目を通せました。その中に日月神示の「日本人は肉食禁止」という言葉を裏付ける記述を見つけて、ただいま妙に納得しています。
 
 まず日本人の体質は国際的な人種間比較調査によって、かなり癌になりやすいもののようです。
 で、先に結論を書きますが、その癌を抑えたいなら牛や豚、羊などの獣肉を控えて日本男児は魚肉と鶏卵だけ、女ならプラスして鶏肉も食べて良いという食事を心がけるのが良いようです。
 
 過去に何度も書いてきましたが、日本人は歴史上、弥生時代、奈良時代、戦国時代、明治時代の4回に渡って海外から獣肉文化が入ってきましたが、過去3回は200年と続かずに精進料理のような獣肉を使わない食事に戻っています。
 その理由は日本人の体質。肉食を続けると発ガン率や心臓病、動脈硬化などの発生率が10倍以上に跳ね上がります。それに経験則で気づいたのか、自然と食べなくなったのかはわかりませんが、実際に肉食をやめた歴史を繰り返してます。
 最近、あまり聞かなくなった悪玉コレステロール(LDL)のメカニズムが、まさにその理由の一つを語ってます。
 獣肉食で作られるLDLはコレステロールがリノール酸やアラキドン酸と結びついてます。一方で魚肉食で作られるLDLが結びつくのはEPAやDHAです。前者は動脈硬化や心臓病を起こしますが、後者は起こしません。でも血液検査では、この2つを区別できません。先行していた欧米の研究を参考にして悪玉コレステロール扱いしてましたが、日本食の実情とは合わないので廃止理由の一つになりました。まあ、コレステロールには他にも問題はあったのですが……。
 とにかく日本人の体質は、基本的に牛や豚、羊などの獣肉を受け付けません。魚肉や鶏卵なら問題はありませんが、鶏肉は女性ならOKでも、男性は控えた方が良いようです。昆虫食も伝統的なイナゴやハチの子はまだしも、WHOがゴリ押ししているコオロギは論外でしょう。
 
 そして今回の話題の本、私が日月神示にハマった頃に買って積んでたんですねぇ。ここに「日本人は肉食禁止」の答えが書かれてたのに、ずっと棚でホコリをかぶってて……。(爆)

大きなメグリは5kg?  2023年11月27日
 手術から生還し、無事に最短の日数で帰宅しました。
 5kgというのは、手術前後の体重差です。まさか家に帰って体重計に乗ってみたら、5kgも減っていたとは思いもしませんでした。
 それと残念なことですが、霊能力は目覚めませんでした。(爆)
 
 そのかわりに退院する人の朝、とても奇妙な夢を見ました。
 詳細は語りませんが、ダウジングで意味を尋ねたところ、その夢は守護神様が見せたものでも、私の深層心理が見せたものでもなく、病院をうろついている悪霊に見せられた嫌な夢でした。懐かしい人と久しぶりに会い、お互いに歳をとったものだと語らっている途中で相手が本人じゃないと違和感に気づいたところで目が覚めました。あれはいったい、何の目的で見せられた夢だったのやら……。

大きなメグリ取り  2023年11月23日
 本日昼より手術入院します。24日の午前中には、お腹を切り開いての大きなメグリ取りですね。
 手術によって霊能力に目覚める人がいるそうですが、私の場合はどうなのでしょう?(苦笑)
 お腹を切られて腑分けされる恐怖よりも、そちらに頭が向かってる大馬鹿者です。
 手術と薬の影響で入院中に幻覚を見る人は多いそうなので、そのぐらいは見るかもしれませんが……。(爆)
 ごくまれに幻覚を見て精神錯乱を起こし、拘束具を付けられる人がいるとも言いますが……。さすがにそれは……。(汗)
 
 術後の回復が順調であれば、27日には退院となる予定です。

メールシステムで不具合?  2023年11月20日
 メールシステムの不具合が、遅くとも11月16日には始まっていたようです。メインサイトの掲示板はメールシステムを使って投稿を受け取っているため、この不具合で受信できないまま破棄されたものがあるかもしれません。
 そもそもプロバイダーから不具合を告げるメール自体が、受け取れなくなっていたために気づくのが遅れました。
 まずは16日から、サイトのアクセスログ情報が届かなくなりました。そして翌17日の昼頃から急にスパムメールや通知メールが激減し、19日の朝のものを最後に以降は1通も来てません。そのため何かおかしいと調べ始め、ようやくメールの不具合を見つけました。
 何のことはない。大容量のスパムメールを送りつけられたため、メールの受信ボックスが満杯になったためでした。OSで不具合が起きた場合を考えて、ダウンロードしたらすぐ消すのではなく、一定期間は削除しないようにしてたのが仇になりました。時間が経って古いものが消されたら、その容量分だけ新たに受信できるという状態だったようです。
 この不具合はスパムメールを含め、受信ボックスにあるメールをすべて消せば解消されるもの。原因を作った大容量スパム、許すまじ!
 インターネットは四半世紀使い続けてきましたが、こんな現象は初めて経験しました。この不具合も時代遅れの産物なんでしょうかねぇ?

11月8日の大災厄は起きていた?  2023年11月9日
 スピリチュアル界隈で言われていた11月8日の大災厄。「ただ、立冬だっただけじゃん」とツッコみたくなるほど、気になる事件が起こらないまま終わったと思ったのですが……。起きてましたよ……。(汗)
 アメリカ各州で7日に行われた各種の選挙で、2020年の大統領選で起きた時と同じ、自動投票機が異常集計をして民主党が一方的に勝つ異常事態が発生してました。
 いくつかの州で、どれを選んでも民主党が選ばれる『バグ』が発覚。ガス漏れが発生して閉鎖されたはずの投票所から、民主党圧勝のデータが送られてきてたとか……。
 もっとも、すべての選挙で民主党が勝ったのではなく、あくまで2020年の大統領選で使われた自動投票機が、今回も不正を起こしたという話です。
 昔ながらの機械や集計法を採っていたところでは、それまで民主党が強かった選挙区なのに今回は共和党が勝つなどのケースが出てるので、どのくらいの規模で不正が行われたのかはわかりません。
 ただ、これによってアメリカの内部崩壊は、ますます進むことになったでしょうね。

HTMLエディタなしのサイト編集はきつい  2023年11月7日
 テキスト編集だけでHTMLを編集するのは、さすがに限界を感じてきました。
 今回、久々に人物ダウジングをしたのですが、長文だけなら何とかなっても、一覧表表示のテーブルとなると単純ではありませんでした。まして簡易テーブルに不正コードがあってテキストを開けないことが発覚して……。これは困りました……。
 まあ、ぼちぼちやってくしかできませんけど……。

ダウジングしててニセモノが出てきた?  2023年10月30日
 今の地球で起きてる魂のボーナス期間について気になったので朝からダウジングしてたものの、どうも回答に辻褄が合わなくて違和感を覚えました。
 地球の建て替えが終わればボーナス期間が終わる? それで地球に旨味を感じなくなった魂がゴソッと地球から離れていくので、地球の人口が3分の1になる? 離れようとする人たちが霊界で示し合わせて世界大戦を起こす?
 ところでボーナスは何のために与えられるの? 地獄となった惑星に生まれる特典? おいおい、それなら何千年も前から人口が増えてないと、おかしいじゃないか。地球の人口が増え始めるのは14〜15世紀から。ボーナスが始まるのは過去のダウジングから17世紀以降という話だったから、話が何かおかしい……と。
 そこで一度、ダウジングをやめて休憩……というより執筆に戻りました。というより、明日に回すことにしました。
 
 で、執筆中はYouTubeでクラシック音楽や時事問題の解説動画を流してるのですが、気になるタイトルの動画がレコメンドされてきて、聞いてみたら審神者(さにわ)を低級霊に横取りされて霊障被害を負ったという人の話でした。相手が低級霊に替わってるのに気づかないまま審神者(さにわ)を続けてると、体力をゴソッと奪われたり、脳をチューニングされて霊障を受けるたりがあるというもの。おかしいと気づいたら、すぐに審神者(さにわ)をやめろと語っている動画でした。
 その動画では審神者(さにわ)をやめると低級霊とのつながりが切られるので、その間に神様たちがその低級霊を引っ()がすという話も……。
 動画を見終わってしばらくしてからダウジングを再開してみたら、回答の感じがガラッと変わってました。私の場合も同じことが起きて、低級霊の追っ払いに成功したのでしょう。それを教えるための動画だったのか……。
 
 それにしても相手は何者だったのやら……。時期的に昨年の今頃は、カグツチ事件が起きて、今日がまさに祭り本番にさせられた日でしたからねぇ。それを思い出してしまいました。(滝汗)

週末以降の月末に大地震が来る……だと?  2023年10月27日
 ネット上では多くの予言者たちが明日からの4日間の間に、日本を大地震ないしは海底火山による津波が襲うと吹聴しまくってますね。
 実際に語ってるのはアビギャ・アナンド、ジョセフ・ティテル、フランク・フッガービーツ等の人たち。
 それに便乗してか、すでに亡くなってる予言者ですが、ババ・ヴァンガやエドガー・ケイシー、ジーン・ディクソンやノストラダムスの予言まで引っ張り出して「10月末に日本に大地震」と解釈する情報を流してる人たちもいます。
 YouTubeの収益のためにいい加減なことを言って、変な引き寄せを招いても知らないぞ……です。
 なお、松原照子氏は10月末に嫌な感じがするという程度で、地震や火山を語ってるか確認できませんでした。また、こういう予言では常連であるジュセリーノ・ダ・ルースとグレイグ・ハミルトン・パーカーですが、この期間の地震については語ってないようです。(したことにしてる動画は見つけましたが)
 さて、真偽のほどはいかがでしょうか。
 
 ちなみに管理人もダウジングしてみたところ、国津神の間に流れている地震予報には、日本を含む西太平洋地域を襲う地震の情報は可能性としても流れていないそうです。
 ということは本当に起こった場合、地震は上の神様たちが意図的に起こしたもので、現地にいる神々には機密扱いだったってことになりますかね?

続・旧九月八日明け?  2023年10月26日
 昨日は驚きのニュースが続けて流れました。
日本のGDPが世界4位に陥落
 円安ユーロ高の影響ではあるが、日本とドイツの順位が入れ替わった。
 とはいえ岸田政権&財務省がやってきた日本経済破壊の影響は否定できない。
戸籍の性別変更は自己申告でOK──LGBTQ容認の悪夢
 現在の法解釈では旧性別での生殖機能が存在しないこと──性転換手術を求めていた。
 だが、最高裁判事15人が全員一致で、性転換手術の要請を違憲とした。事実上、性別変更は自己申告でできるようになった。
 いよいよ終末に向けた動きが表に出てきて、建て替えが加速してきたように感じます。
 

旧暦九月九日(現地時間)  2023年10月25日
 アメリカ国債の10年ものの長期金利が、旧九月八日明け早々に5%を超えました。これは市場がアメリカのインフレが、これから10年以上続くと見ている証拠です。裏を返せばドルの価値が急落を始めたことになります。
 こういう場合、市場は安全資産として円買いに走ります。ところが今回は、そのような動きが起きてません。これは機関投資家たちが日米の金利差に買いをためらう「すくみ」状態に入ったためと言われてます。
 
 これで困るのが多くの新興国(発展途上国)。その国の政策金利をアメリカよりも高く設定しなくては、国内から資産が流れ出てしまいます。経済発展を続けるためにも金利はアメリカを上回る必要があります。
 でも、昨年の世界の経済成長率は3.4%。新興国(発展途上国)の平均は3.9%。今年は世界的なインフレもあって新興国の経済成長は平均4.1%と上がってはいますが、さすがに経済成長がアメリカの金利を上回る国は数えるほどしかありません。しかも、政策金利がアメリカよりも高い国のほとんどは、経済成長ではなく経済破綻で金利が高く設定されてます。たとえばトルコリラの年利30%とか……。
 また国内でも、日本郵政で低賃金なのにヤマト運輸からの仕事を増やされたのに怒って、辞めていく社員が増えたという話が出てきて……。
 これらの動きは「いよいよ世の中が壊れ始めた」のでしょうかね?
 世の中は大グレンへ向けて、着々と動いてるようです。
 

旧暦九月八日  2023年10月22日
 とうとう今年の旧暦九月八日が来てしまいました。すでに世界中で地球建て替えの動きは始まってますが、これにて今年の九月八日の仕組みも終わりです。
 明日の日の出からは地球建て替えのラストスパートが、本格的に始まるのでしょうかね?(汗)
 
 まるで、それに合わせるようにメインPCが寿命を迎えました。発生は20日金曜日。アップルが正規店での修理を拒否してるので、事実上、買い替えが迫られるわけで……。
 それに伴ってサイト編集、お絵描き、経理帳簿等のソフトは全面買い直し。インターフェースの規格変更やドライバーの開発中止で液タブやスキャナも使えなくなるので、これから何十万円の出費になることか……。(泣)
 

英国病とベーシックインカムの都合の悪い話?  2023年10月18日
 大英帝国は、どうして衰退したのか。そしてベーシックインカムの実験失敗には、どんな事情があるのか。その理由は為政者や実業家たちには都合が悪すぎるので隠されて触れる機会がありません。でも、知ってしまうと、あまりにも納得かつ単純過ぎる理由でした。
 
 イギリスは蒸気機関を生み出し、世界で最初に産業革命を起こした国です。しかも鉄道が発明されて物流の動きも早くなり、世界の工場として栄光のヴィクトリア時代を築きました。
 ところが好景気に沸いていたはずのヴィクトリア時代ですが、すでに大英帝国の衰退が始まってました。この頃のイギリスでは、子供を働かせていたことで有名です。その理由は安くて雇い主に逆らわない労働力でした。この当時のイギリスは好景気でしたが、力があって世渡りの知恵をつけた成人男性を雇おうとしない経営者が増えました。その男たちは国がありがたく徴兵して植民地経営をする軍人とします。そこで女子供を長時間労働させていたため、ヴィクトリア時代の生涯独身率は5割を超えていました。男手が欲しい場合はインド人を始めとした移民を安く使ってました。
 この当時のイギリスの資本家たちは金儲けしか考えず、開発研究への投資を怠ってました。そのためヴィクトリア時代は大繁栄の好景気が続いてるにも関わらず、1860年代になると世界の工場としての地位をアメリカとドイツに奪われてしまいます。この頃にイギリスのマクスウェルが電磁気学を確立しましたが、この新しい時代に乗り遅れてしまいます。ちまたでは「イギリスでは電波をオカルト扱いしてたせいで研究が遅れた」と言われますが、そもそもイギリスの資本家たちは目先の利益しか考えなかったため、新しい電気事業への投資を怠っていただけでした。そのせいで技術力は20世紀に入るとイタリア、そして新興の日本にまで抜かれてしまいます。まさに欲の皮の突っ張った資本家たちのせいで、大英帝国の衰退が加速していったわけです。
 
 さて話変わって、次はベーシックインカムです。世界各国で導入実験が行われてますが、成功したところと失敗したところがあります。失敗したところは「失業保険や生活保護をベーシックインカムと名を変えただけ」等の理由で、まったくのマヤカシだった例がわかってます。ところが、ちゃんとしたベーシックインカムの要件を満たしていながら、失敗した例も多く見られます。でも、その理由は単純でした。
 ベーシックインカムが失敗した理由は低賃金です。経済学者たちは「収入があると止められる生活保護とは違い、ベーシックインカムは止められずに働けばもっと収入が増えるのだから、働く人が増えるはず」と語りますが、賃金が労働の割に合わなければ働かないという当たり前の話でした。生活に余裕はあっても、労働の対価が割に合わないと思えば、余計に働かなくなるのは当たり前です。でも、好きなことならボランティアでも働きますから、そこだけを切り取って都合良く考える実業家は世の中の害悪でしかありません。
 この問題は、実は英国病の理由でもありました。イギリスは戦時中の1942年から「ゆりかごから墓場まで」の手厚い福祉を始めました。でも、一度低賃金に味をしめた政治家や資本家たちは賃金を上げなかったため、イギリスでは生活保護が増えてしまいました。低賃金労働は移民たちの仕事です。また資本投資家たちは企業が開発投資する金まで寄越すように要求しましたから、イギリスの工業力は落ちていきます。その分だけ先に金融業が発達しますが、これはあまり健全な産業ではありません。
 
 ここで今の日本を振り返ってみましょう。今の日本は30年間にわたって平均賃金が下がり続けてます。
 すでに日本は先進国で最低の賃金です。それでいながら外国人技能実習生度という悪質なマヤカシで、外国人たちを法定賃金以下で合法的に働かせています。さすがに最低賃金が中国を下回るようになったので、中国からの労働者は減ってきました。今の中心はベトナム人です。
 今のベトナムではIT企業で働くエリートでも、月給6万円です。ですから日本では月給9万円でも喜んで働きます。さすがに都市部で月給9万円では暮らせませんが、家賃の安い地方ならやりくりできる金額です。月給9万円でも国へ仕送りができてるという驚くべき話も聞きます。日本人をフルタイムで雇ったら最低でも16万円かかる時代ですから、悪い事業者には都合の良すぎる話です。でも、それに慣れすぎてしまうと……ねぇ。
 
 守護神様から、そんな気づきを与えられました。今の金バカの時代の問題点がいろいろと見えてきました。

CIAによる日本の要人暗殺が起こる?  2023年10月5日
 アメリカの政治的な混乱の流れで、CIAに日本の要人暗殺命令が出たらしいという話が流れてきました。
 
 日本は太平洋戦争に負けたことで、GHQからWGIPの洗脳工作を受けました。その中には日本を弱体化するために、優秀な人材を子供のうちから社会的に排除し、無能がエリートになるように戦後社会を作りる仕掛けもありました。
 ところが今はその工作が利きすぎて、日本の無能エリートたちの行動がアメリカの世界戦略にとって障害となるケースが増えてきました。中でも厄介なのは利敵行為と気づかず、むしろそれを平和のためと思って金や情報を流してしまう、無能でお花畑な政治家、官僚、財界人などの存在です。
 今現在も国際的な動きや国の方針を無視して、親中、親露、親韓で勝手な行動している族議員や官僚がいます。財界人にも多くの企業が撤退するからこそ、敢えてそれをビジネスチャンスと考えて飛び込んでいく愚か者がいることは多くの人がご存知でしょう。当然ながら、それがアメリカの世界戦略にとっての邪魔になってしまうため、冷戦時代は容赦なく暗殺の対象とされてました。冷戦後は控えてきたとは言われてますが、昨今のアメリカの国力の衰退が隠せなくなってきたため、また仕掛けようとしてるのでしょうか。
 
 ということで気になったので、この件をダウジングしてみました。さすがにこの暗殺が大グレンとはなりません。あくまでレプティリアン勢力に支配されたアメリカの世界戦略が基準ですものね。とはいえ千人を超える人たちが狙われるようです。
 でも、そのあと年を明けたあたりから、いよいよ大グレンが始まりそうです。

大グレンへの流れが始まっている  2023年10月4日
 アメリカでつなぎ予算の混乱が収まった直後、今度は下院議員の議長解任が決まり、しばらく議会が開けなくなる事件が発生しました。
 
 そのアメリカでは今、急激なインフレが起きてます。アメリカ以外の国が不況に陥ってるのに、アメリカだけが独歩高という異常事態です。
 現在、世界的にエネルギーや農作物が不足してないのに高騰してます。その原因がロシアとウクライナの戦争とされてますが、はたして事実でしょうか。
 本当の原因は世界的なドルの信用失墜で、ドルを国際通貨だと思って何も考えずに使ったせいで物価高に巻き込まれたと考える国が出てきました。たしかに今のおかしな現象を考えると、まさに影響かもしれません。
 そこで農作物などの取り引きにはドルを使わず、別の通貨建てで取り引きすることで価格を安定化させようとする国が増えてきてます。その一方で原油はペトロダラーと呼ばれる国際条約でドル建てでの取り引きが義務付けられてますので、条約をどれほどの国が破棄することになるか……。
 
 そして今は短期のドル為替──通貨流通量(政策金利)だけで相場が動いているため、通貨量が減った(金利が上がった)通貨の方が高くなる動きが続いてます。
 でも、コロナ前の平均募集時給は日本800円、アメリカ1000円。それが今や日本1000円、アメリカ1万円という大きな差がついてます。物価は日本はいまだデフレで外食は6%の値上がりで収まってるのに対し、アメリカでは2.5倍に跳ね上がってます。元々日本の3倍の物価でしたから、日本と同じものが7〜8倍で売られてる感じです。
 それが、もしも日米の物価や労働対価に本当は差がないはずと世の中が認識したらどうなるでしょうか。それこそが長期のドル為替へのシフトです。
 
 過去、何度も短期相場から長期相場へのシフト現象が起こり、そのたびに日本円はドルに対して2倍〜3倍の価値に跳ね上がりました。
 今回もそのシフトが起こった場合、2倍で済むか、10割を超えるか……。どちらにしても国際的なドルの大暴落が始まるかも……。

 

 


現在進行系で起きている預言
 気になったのでメモ。
新型コロナに関する預言?
・大掃除激しくなると世界の人民皆、仮四(仮死)の状態となるのじゃ。(紫金之巻 第4帖)
 2020年3月から始まった新型コロナウィルス(COVID-19)で、世界中が外出自粛で街から人がいなくなりました。
 いよいよ最後の大掃除(神の皿洗い)が始まったようです。
・人民四つん()いやら、逆立ちやら、ノタウチに、一時はなるのであるぞ、
 大地震、ヒの雨降らせての大洗濯であるから、一人逃れようとて、神でも逃れることはできんぞ。(紫金之巻 第5帖)
 今回のコロナウィルス騒動に限らず、東日本大震災の時もそうでしたが……。
   四つん這い──この期に及んでも税収減を心配したり、金は貪っても出し渋ったりする拝金本能のままの財務省。
   逆立ち  ──やることなすことが後手後手どころか議論の結果方針が逆立ちになってる官邸。
   ノタウチ ──上に振りまわされて右往左往しつつ、どうにか業務をこなす現場の医師や公務員たち。
   一人逃れ ──非常時でも自分たちは特別だと、今までどおり会食する古株政治家や上級公務員たち。
 まさに、このことを言い当ててるのでしょうか。
 コロナウィルスが起こるまでは「ヒの雨=目には見えない力のシャワー」を「マスメディアのフェイクニュース」「中韓の仕掛けた反日プロパガンダ」「ネット内で飛び交う流言飛語」とする解釈が多かったのですが……。
メディアによる自虐報道の暴走
・悪口言われ出したら結構近づいたのだと申してあろう。悪口は悪の白旗だぞ。(海の巻 第1帖)
 以前からもありましたが、2013年から日本への悪口が激しくなってきました。これは民主党政権時代のデタラメな外交から来た反動です。
 更に2018年からは日本だけでなく、突然のように秋篠宮様への個人攻撃も始まりました。それが2019年に入って更にご家族まで巻き込む陰湿化、中でも週刊誌の出した悪質な記事を受けて、ネットでも記事を書いた人の人格を疑うような批判記事が(ばっ)()しています。昔から「関係者が語った」という場合の関係者は存在しません。新聞や週刊誌が問題をでっち上げる時に使う悪質な(じょう)套手段(とうしゅだん)です。その受け売りで批判動画を流してるYouTuberの多いこと、多いこと……。
 それに何より、かつて美智子妃殿下が秋篠宮様を「スサノオ」と呼ばれたことがあります。日月神示読み解いてる人ならば、この真意はわかるでしょう。けっしてメディアが言うような「身勝手な暴れん坊」という意味ではありません。
反日プロパガンダ国家に関する預言?
(さか)さまの大のつく阿呆に謝ってくれるなよ。(雨の巻 第7帖)
 逆さまの大は、中味は小さいのに自分が大きな存在だと勘違いしている愚か者。
 世にはびこるクレイマーとも読めるが、この文はくにつちの流れで出てるので、今の東アジア情勢──日本の謝罪外交への警告でしょうか。
 韓国、中国、ロシアとは、いまだ現在進行形で……。
救世主に関する預言?
・救世主は一人でないぞ。 各々の民族に現れて五十人であるなれど、五十と言う数に囚われるなよ、 五十人で一人であるぞ。(扶桑之巻 第5帖)
 日月神示をはじめ、現代を予言するいくつもの文書や予言者が、キリストから2千年の時を経て、再び救世主が降臨される時代が来たと語っています。
 とはいえ、その救世主が降臨された年は1964年〜1978年とバラバラ。救世主が1人と考えるといい加減極まりませんが、50人となるとバラツキの理由が説明できそうです。
 秋篠宮様はこの期間に生まれてるところから、おそらく救世主の中核となる方のお一人でしょう。だからこそ、いよいよの時が近づいてきたから唐突のように悪口が始まったのか……。
 となると世に言われる偽キリストはトランプ大統領(ダニエル書通りイスラエル建国直前に生誕)で、習近平は反キリスト(宗教否定の共産主義)……ですか?

 

 


予言読み解き(2020年以降の状況) →予言年表
 未確定版。管理人による読み解きの最新中間報告です。
世の中の8割は人の魂を持たない時代
・八分通りは獣の人民となるのだから。(夜明けの巻 第4帖)
 世にある読み解きではこの部分だけを切り取って「大峠が来ると8割の人が死んで来世は人間になれずに獣になる」と解釈してます。
 
 ですが、日月神示の筆は言葉足らずなだけで文字通り。現代人の8割は「獣の魂をもった人民」という意味のようです。
 理由は単純。地球では産業革命以降、人口が10倍になりました。とはいえ神の器である魂は簡単には増やせません。そのため増えた分は神の器ではない魂。要するに地球の神様から見ると、獣の器と同じ扱いの魂ということのようです。→詳細記事
大峠がすぎた頃には何もかも3分の1
・三分の一の人民になると、早くから知らせてあったことの実地が始まっているぞ。何もかも三分の一じゃ。(扶桑之巻 第7帖)
 世にある読み解きには「大峠の戦争で人口が3分の1に」とするものが大勢を占めます。ですが上つ巻 第38帖でも死を意味しなかったように、ここでも単純に少子化のことでしょう。日本国内で生まれた新生児の数は、団塊の世代の年間約270万人から98万人まで、まさに3分の1に減ってます。これはあくまで「日本国内で生まれた人数」ですから、正味の日本人はもっと少ないでしょう。
 他にも多くのものが3分の1になってます。
 そして前項の「獣の人民」のうち最低でも6割の魂は松の代が始まると地球から離れていくため、自然と減るようです。→詳細記事
平成時代は三千世界の建て替えの時代
・三十年一切(ひときり)ぞ。(雨の巻 第5帖)
・三十年で世の建て替え致すぞ。(秋の巻 第1帖)
 平成時代。この時代はバブル経済に始まり、失われた四半世紀を経て、戦後レジュームの見直しへと続いていきます。
 海外、中でも地球の裏側〜フランスのジャポニズムから日本の再評価が始まる一方、中央ほど改心が遅れる。2010年代はまさに日本に近い東アジアが反日姿勢を強め、日本の中央である東京ほど自虐の度合いを強めている状況です。
今はタメシの期間の後半戦、そして大きなナルトの時代
・次に五年と五年じゃ。(中略)大峠を越してから大いなるタメシがあるぞ。(扶桑之巻 第6帖)
(なる)()の渦巻きを渡る時は(かじ)を放して、手放しで流れに任せると渡れるのであるぞ。(五葉之巻 第2帖)
 大峠の3年半の次はタメシの期間。5年と5年で合計10年間続きます。
 5年と5年という表現は、まさに前半は平成時代のアベノミクスで始まった経済の立て直しと反日勢力のあぶり出し。後半は令和時代になった2019年からの5年間。各所で限界になった物事が次々と暴発を始めています。
 令和になって直後の川崎の通り魔事件。すぐあとの京アニ放火事件。中韓の暴走。そしてコロナ・パンデミック。
 これらを「大峠」と読み取る人が多いみたいですが、管理人は仕上げの「ナルトの渦巻き」と解釈してます。そして、
・新しき御代の始めのタツの年、スメ大神の生まれ()(たま)いぬ。(春の巻 第1帖)
 それが終わる2024年から、いよいよミロクの時代が始まると思われますが……。
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