対象時期 |
予言の内容 |
出典箇所 |
1926年 |
戦争の時代が始まる(一の正念場のはじまり)
軍事政権である国民党が中華民国の実権を握り、これが第2次世界大戦の引き金となる。
また同年ドイツナチ党は勢力こそ弱いが、基盤固めに着手している。 |
磐戸の巻 第16帖
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1936年 | 一の正念場の真ん中
軍拡競争が始まる。二二六事件。スペイン内戦勃発(第二次欧州大戦の前哨戦)
中国でも12月に国民党と共産軍が衝突し、翌年には日本も巻き込まれて泥沼化していく。 |
磐戸の巻 第16帖 |
最初のお筆先(1944年6月10日) |
1944年11月24日 |
本土空襲が始まる
いよいよB-29による本土爆撃が始まる。岩戸開きの始まり。 |
上つ巻 第6~8帖
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1945年節分以降 |
節分以降、容赦ない事態になる
硫黄島戦、東京大空襲、沖縄戦、等々と日本が一気に焼け野原になっていく。 |
日の出の巻 第16帖 |
1945年春〜夏 |
日本の各都市が無差別爆撃に遭う
東京大空襲〜原爆 | 上つ巻 第25帖 |
1945年5月9日〜 |
いよいよの正念場、びっくり箱あく
ドイツの降伏により、日本は1国で世界と戦い続けることになる。 |
水の巻 第8帖 |
1945年8月6日/9日 |
白骨すら残らない所もある(岩戸、完全開放)
広島と長崎の原爆 | 夜明けの巻 第7帖 |
1945年8月〜9月 (〜1991年) | ソ連侵攻
ソ連が日ソ不可侵条約を破って北から攻めてくる。
だが、最後の最後は神の力で倒してやるから安心しろ。 |
日の出の巻 第7帖 |
1945年8月〜 |
日本の敗戦
日本は焼け野原になって何もかも失う。だが、これが戦後発展の基礎になる。 |
上つ巻 第6〜13帖 |
1945年8月〜9月 | お宮まで壊される
明治神宮の森がGHQの進駐軍住宅のために壊される。 |
上つ巻 第37帖 |
1946年 | A級戦犯
東京裁判。 |
松の巻 第7帖 |
1946年秋ごろ |
戦争の混乱が収束(一の正念場のおわり)
市民生活がほぼ回復し、行政機能も回復して無秩序な闇市の取り締まりが始まる。
| 磐戸の巻 第16帖
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1946年10月2日 |
一の御用の岩戸閉じ(岩戸開きの仕切り直し)
岩戸開きは8割失敗。岩戸を閉め直し、2回目の岩戸開きで仕切り直す。
それまで学歴バカと金バカに支配される世界は日に日に悪化していく。
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祭りの巻 第8帖
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〜1960年代 |
白人が土地どころか天まで分けようとする
地球上のすべての土地を支配し、天の星々まで所有権を主張し始める。
だが、植民地の独立運動が活発化し、1960年代の終わりまでにほとんどの土地を失う。 |
風の巻 第9帖 |
1972年〜1976年 |
石油ショック・狂乱物価(鳴門の仕組み、一の御用のおわり)
8割落第とはいえ、最初の岩戸開きの総仕上げ。
石油ショックによって戦後の国際的な経済の枠組みができあがった。
また日本では狂乱物価で国内の貨幣価値が一気に先進国並みになるが、以降は安定する。
終わりの1976年は辰年。以降、第二次世界大戦の本当の勝者は日本と言われ始める。
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松の巻 第14帖 磐戸の巻 第9帖 |
〜1990年 |
見せかけの冷戦
ありもしない危機を煽って冷戦を演出し、死の商人たちが暴利をむさぼる。 |
黒鉄の巻 第14帖 |
1987年まで |
日本も地獄の最底辺まで落ちる
近代の地球は地獄の最底辺まで落ちていたが、世界で日本だけが地獄の中界に踏みとどまっていた。
だが、バブル経済が始まる頃には日本も悪(米国資本主義)の波に呑まれて地獄の最底辺へ落ちていく。
日航機123便墜落事故が底辺に落ちた合図だとしたら、1985年には落ちていた可能性がある。 |
富士の巻 第9帖 日の出の巻 第15帖 |
平成時代 |
失われた20年 (1993年〜2013年) |
失われた20年
政治が混乱。フニャフニャ腰がコンニャク腰。まともな政治家は100人中1人しかいない時代。
ただしそれに文句を言う政治評論家や報道関係者となると1000人中1人しかまともな人材がいない。
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磐戸の巻 第5帖
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上に立つ者が日に日に悪化する
日本が悪の仕組みに引っかかり、政治家も官僚も日銀までもが外国の言いなりで日本社会を悪化させていく。 |
磐戸の巻 第10帖
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日本経済の凋落
バブル経済の頃がウソだったかのように日本経済が低迷し、もう復活はないと思わせるほど落ちぶれる。 |
雨の巻 第14帖 |
無意味な増税で日本は貧しくなる財務省がウソの財政赤字を喧伝し、必要のない増税を繰り返して日本経済を衰退させる。
その間、公務員はまるで山賊が奪ったものを山分けするように、増税の焼け太りで収入を増やしていく。 |
光の巻 第3帖 |
1994年7月 |
平成の岩戸開きの始まり岡本天明96歳7か月。非自民政権は2度しくじる。 |
黄金の巻 第15帖 |
1990年代後半 |
国際連合の凋落表向きはキレイ事を言いつつも、裏では自国主義の私利私欲が渦巻いて駆け引きだけの場になる。 |
岩の巻 第8帖 |
1998年 |
岩戸開きの本格化(裏の正念場)
新自由主義による仕組みに呑まれ、日本の産業構造や労働環境が急速に悪化する。派遣労働という奴隷制の始まり。
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磐戸の巻 第16帖
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1998年〜2013年 |
大峠に向かう日本の試練
貧困化で自殺者が増え、子供も思うように学習できない時代になる。
この時代の日本人の人間性は、地獄の最底辺と言えるほど腐り果てる。 |
富士の巻 第9帖 岩の巻 第9帖 |
1998年〜2018年 |
行きすぎた経済合理性の時代(裏の正念場)
人の心と肉体感覚を失い、目先の経済的合理性ばかりを追う行きすぎたコストカット社会になる。 |
磐戸の巻 第16帖 雨の巻 第9帖 |
2008年 | 裏の正念場の真ん中
リーマンショック発生。食品偽装が相次いで発覚。中国で独立運動暴動が増加。
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磐戸の巻 第16帖 |
2009年7月〜2012年12月 |
理想論だけの政治が三日天下に終わる、首相は3人
民主党政権。すればするほど悪くなる政治。総理大臣が3人替わって終わる。 |
雨の巻 第14帖 |
暗黒時代は3年半続く=大峠本番
日本では民主党政権。2009年7月〜2012年12月。この時代は何もやっても闇の時代。
あまりにも愚かな政策を連発し、国内だけでなく周辺国にも戦争の火種をバラ撒くほどのダメ国家になる。
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扶桑之巻 第6帖 |
大峠では第三次世界大戦は起こらない
多くの人は無能政治と不況に苦しまされるが、天地の波に乗れた人は楽しくこの時代を乗り過ごせる。
ただしメディアに誘導されて戦争が起こる可能性は残る。 |
五葉之巻 第12帖 |
2011年3月11日 | 水の試練
東日本大震災で大津波に襲われる。
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磐戸の巻 第16帖 |
2011年3月13日 | 火の試練(岩戸、完全開放)
東日本大震災の余波、東京電力福島第1原子力発電所がメルトダウンを起こす。
放射線問題は性根が獣の人(放射脳)をあぶり出す試金石になる。
戦時中の岩戸開きが広島への原爆投下であったのと同じように、最後の岩戸開きもこの原発事故で始まった。
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磐戸の巻 第16帖 |
2011年以降 |
大建て替えの始まり・天地のビックリ箱あく
インターネットの普及で隠し事ができなくなる。バレた悪事は泣いても喚いても許されない時代になる。
神徳を積むと(正しい情報リテラシーを持てば)、世の中が何でも読み取れる時代の始まり。 |
岩の巻 第3帖 |
世界の日本を見る目が変わる
世界が日本を高く評価し始める。日本のようなモラルや社会を目指すようになる。
だが日本国内と特亜三国は、反日ネガティブキャンペーンを強めるため、日本人はなかなかそれに気づかない。 |
富士の巻 第25帖 |
2012年12月 |
新時代の始まり
自民党へ政権交代、アベノミクスによる日本の復興が始まる。 |
磐戸の巻 第9帖 |
2012年12月〜2024年 |
タメシの時代
民主党政権崩壊後、計10年間のタメシの時代に入る。
この時代は悪の側にいて暴利を得ていた人たちが、非常識なほどの抵抗を示す。
5年+5年とあるのは、平成時代に5年間、次の令和時代に5年間という意味か。(中休みは何年?)
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扶桑之巻 第6帖 |
2013年〜 | 対日ネガティブキャンペーン=悪の白旗
従軍慰安婦、南京大虐殺、児童ポルノ、女性の人権、等々。
これが世の建て替えが間近に迫った前兆になる。
2017年からは理系、日本神道が対象になり、このあたりで誰が言ってるのか馬脚を表してきた。 |
海の巻 第1帖 |
日本の文系エリートの無能ぶりを白日のもとにさらす
文系エリートは日本を動かしてるから市民に機嫌取りするが、このあたりで完全にやめる。
要するに彼らが本当は無能だと、もう世間に隠せない世の中にする。2016〜7年以降は顕著になる。 |
岩の巻 第10帖 |
2016年〜 |
予想が外れまくる
メディアの流す予想が当たらなくなる。むしろフェイクニュースだらけになる。 |
上つ巻 第29帖 |
2017年4月? |
世界連邦の提案が出る
グローバル化を目指して世界連邦を言い出す者が出てくる。それはうまくいかない。
それに近いことを2016年12月時点でトランプが「世界同盟構想」としてぶち上げている。 |
扶桑之巻 第9帖 |
2018年〜 |
身勝手な国の潰し合い
米中が互いに欲を出し合って共食いを始める。 |
岩の巻 第2帖 |
2019年4月 |
裏の正念場=平成時代の終わり?
4月末で今上天皇が明治以降初の生前退位し、天皇の世代わりとなる。
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磐戸の巻 第16帖 |
令和時代 |
2020年 |
苦労の総仕上げの始まり
タメシの時代、後半5年の始まり。 |
上つ巻 第1帖 |
新型コロナウィルス(COVID-19)騒動、総仕上げのタメシの時代
タメシの後半5年。為政者や実業家が貪欲になり、世の中全体が霊的な流行病に侵される時代。
そして、その流行病が肉体的な流行病となり、世界中に蔓延する事態になる。
その時までに経済を健全化しておかないと、どうにもならない混乱を招く。
この期に及んでも財務省は最後まで何一つ改心ぜず、日本社会は崩壊寸前まで落ちる。
とはいえ、ここを乗り切れば、日本はいよいよ大繁栄時代の松の代になる。
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地つ巻 第16帖 扶桑之巻 第6帖 五葉之巻 第14帖 |
2020年春 | 大掃除が始まると全世界が仮死状態となる
新型コロナウィルス(COVID-19)騒動で、全世界が外出自粛となり一時期街から人が消えた。 |
紫金之巻 第4帖 |
2020年頃 | 日本の資源大国化
南の島の地下や日本周辺の海底から石油や鉱物資源が掘れるようになる。
可能採掘量だけで世界需要の数百年分もあるため、将来的に日本は主要資源輸出国の一つとなる。
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地つ巻 第35帖 |
2020年〜2024年の間? | 日朝戦争?、タメシの締めくくり
韓国との戦争か、それとも統一した朝鮮との戦争か。一時は敵となるので、それまで注意は必要。 |
地つ巻 第17帖 |
松の代 |
2024年 | 新しき御代のはじめの「たつ」の年
新時代──松の代の始まり。日本の黄金時代。 |
紫金之巻 第9帖 |
2024年7月 |
岩戸開きの完成
30年で建て替え。 |
黄金の巻 第15帖 秋の巻 第1帖 |
2039年 |
すべての予言が成就する
世間に流布されてる解釈だが、どこが論拠になってるか不明。 |
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2044年6月10日 |
日月神示にある未来予言の最終リミット
日蓮聖人以降、天の日津久を名乗る神によるお筆先預言の有効期限は100年と考えられる。
(最初のお筆先があった日からと考えた場合) |
黄金の巻 第59帖 |